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とにかく明るい安村の熱中症対策はウオッシュレット? パンサー尾形はサウナで暑さに打ち勝つ稽古中

2025.07.08Vol.Web Originalエンタメ
 熱中症対策をPRする吉本芸人たちが7月8日、都内で行われた「HEAT RESCUE PROJECT(ヒートレスキュープロジェクト)記者発表会」でさまざまな暑さ対策、熱中症対策を披露した。  このヒートレスキュープロジェクトは株式会社リベルタが2021年より行っている「ニッポンの夏を涼しく、働く人をサポートする」を基本概念とした暑さ対策プロジェクト。行政・企業・スポーツ団体と連携し打ち水や冷感グッズ、クールシェアなどの啓発活動を通じて熱中症リスクの低減と気候変動への具体的なアクションを広げ、未来につながる健やかな社会の構築を目指しているもの。  この日登場したのは野性爆弾のくっきー!、とにかく明るい安村、パンサーの尾形貴弘、鬼越トマホークの良ちゃんと金ちゃん、MCを務めたタケトの5組6名。  まずはそれぞれ暑さで危なかったエピソードを披露。良ちゃんは長崎で2日間、炎天下で釣りをするロケの際に「ネタで言ってるわけじゃなくて、普通の人より5倍から10倍くらい熱中症になりやすい髪型。ロケということは仕事なので、帽子で隠しちゃいけない。スキンヘッド芸人っていうのはこれを見せるのが礼儀なんで。このままでやっていたら丸焦げ状態。金ちゃんの持っていたサンオイルを日焼け止めだと思って頭に塗っちゃったら真っ赤っかになっちゃった」とスキンヘッドならではの悩みを打ち明ける。

「風街ぽえてぃっく2025」9月に開催決定 松本隆の名曲を豪華アーティストが歌い継ぐコンサート

2025.07.08Vol.Web Original音楽
 松本隆の作詞活動55周年を記念するコンサート「風街ぽえてぃっく2025」が9月19・20日の2日間、開催される。会場は、東京国際フォーラムホール A。また、第1弾出演者と予定演奏楽曲も発表された。  コンサートのコンセプトは “松本 隆の数々の名曲を歌い継ぐ”。「第一夜:風編」と「第二夜:街編」の全二夜で完結する内容で、それぞれ出演者が異なる。 「第一夜:風編」は、井上芳雄、大友康平、近藤真彦、斉藤由貴、鈴木瑛美子、曽我部恵一、槇原敬之、三浦宏規、宮澤エマ、本仮屋ユイカ、安田成美らが出演。予定演奏曲は、「あゝ青春」「哀愁トゥナイト」「Woman“Wの悲劇”より」「風の谷のナウシカ」「君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-」「君は天然色」「小麦色のマーメイド」「シンプル・ラブ」「スニーカーぶる~す」「セクシャルバイオレットNo.1」「卒業」「タイム・トラベル」「天国のキッス」「ハイティーン・ブギ」「秘密の花園」「ペパーミント・ブルー」など。 「第二夜:街編」には、安藤裕子、大原櫻子、クミコ、さかいゆう、佐藤竹善、清水美依紗、鈴木茂、田島貴男、新妻聖子、氷川きよし+KIINA.、星屑スキャット、南佳孝、山本彩らが出演する。予定演奏曲は、「雨のウェンズデイ」「風立ちぬ」「ガラスの林檎」「恋するカレン」「時間の国のアリス」「守護天使」「白いパラソル」「白睡蓮」「SWEET MEMORIES」「砂の女」「スローなブギにしてくれ(I want you)」「制服」「接吻」「探偵物語」「渚のバルコニー」「眠りの森」「バラードのように眠れ」「指切り」「瑠璃色の地球」「Rock’n Rouge」など。  演奏は、オリジナル楽曲のレコーディングにも参加した日本最高峰のミュージシャンが集結する「風街ばんど」が担当。井上鑑が音楽監督を務める。 「風街」コンサートシリーズは、10年前に「風街レジェンド2015」、その2年後に「風街ガーデンであひませう2017」、「風街オデッセイ2021」などが開催されている。「風街オデッセイ2021」では松本自身も「はっぴいえんど」のドラマーとしてステージに立った。松本と縁のあるアーティストたちを招いて、松本の軌跡をたどるステージは、回を重ねるごとに進化、多くの観客を魅了してきた。  チケットのオフィシャル最速先行が始まっている。

夏ですね、7月こんにちは🍉🌻〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第101回〉

2025.07.08Vol.Web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋🩵 7月ですね🎐🍉🌻 少し前にはなってしまいますが… 「Girls² LIVE TOUR 2025 -ガルガルエイト- 6th Anniversary Party」 来ていただいた皆さん、ありがとうございました〜〜!! 数日経った今でも忘れられない思い出…✨️ 写真で見てもびっくりしたけど、こんなにもたくさんの方が私たちに会いに来てくださってて😭😭 本当に幸せ者です。 ありがとうございます💫 今回の演出の中でも特に好きな演出がここです😚 全員でのダンストラックのはじめはメンバーカラーで証明落としてもらってました!! 気づいたかな〜〜??笑 自分の今日のパフォーマンスどうだったかなっていつも本番映像見返すんだけど、ここだけは毎回10回くらい見ちゃう笑笑笑笑 ってくらいお気に入りの演出です✌🏻 にしても中々スペシャルだったでしょ〜〜😉 スペシャルゲストとして、 DJ HELLO Kittyちゃん ゴリエちゃん が来てくれました〜〜!!🥹✨️ 私ライブの前日に配信してたんだけど、ほーんとに口を滑らさないか自分でヒヤヒヤしてた笑笑笑笑 なんなら、デビュー日の配信は全員がヒヤヒヤしてました😂😂

東京選挙区で立候補の鈴木大地氏が「スポーツで人生が変わった。これからは政治で社会を変えたい」 応援の小池都知事は「スポーツの力で東京都も元気にしてほしい」

2025.07.08Vol.Web Original東京のニュース
「第27回参議院議員通常選挙」(参院選2025)の東京選挙区に自民党公認で立候補した鈴木大地氏が7月7日、都内で決起集会を開催し「私はスポーツで人生が変わった。これからは政治で社会を変えたい」などと訴えた。  この日の決起集会には自民党の森山裕幹事長、都連会長で選挙対策本部長を務める井上信治衆議院議員はもちろん、水泳界からバルセロナ五輪金メダリスト・岩崎恭子さん、北京とロンドンの2大会に出場した伊藤華英さん、そして小池百合子東京都知事も訪れ、鈴木氏を激励した。  鈴木氏は「プールには何度も飛び込んでいたんですが、今回、思い切って政治の舞台に飛び込むことにいたしました。やりたいことはたくさんありますが、私の専門性から考えて、まずは『健康』。国力ってGDP、軍事力などいろいろあると思うんですが、私は国民の皆さんの健康力を上げてもらいたいと思っています。お子さんたちは幼稚園や保育園の時代にどれくらいスポーツしたかで、その後のスポーツ習慣がある程度決まってしまいますので、幼稚園、保育園といった時期にスポーツの習慣をもっと持っていただきたいと思っています。高齢者の皆さんもスポーツや運動をすることで健康になりますし、一生輝ける、そういう人生を送れると思っています。事実、私も実は体が弱くて水泳を始めた。そういうことをご存じない方もたくさんいらっしゃると思います。日々、鍛錬を重ねて病弱少年が2回オリンピックに行かせていただきました。金メダルは1個しかないんですけど、そこまで成長することができたのはまさにスポーツの力だと信じております。そしてまた、このような形で新しいチャレンジができる。本当にこれはスポーツのおかげです」などとまずは自身の得意分野であるスポーツでの健康増進といった政策を掲げた。

カメラマンの長尾迪氏が「MMAフォトライブラリー」を開設。ヒクソン、桜庭らレジェンドから朝倉未来、那須川天心ら現役ファイターの写真が満載

2025.07.07Vol.Web Originalスポーツ
 株式会社イングラムがUFCやPRIDEのオフィシャルカメラマンを長く務めた写真家の長尾迪氏のデジタルフォトライブラリーを開設したことを発表した。  名称は「長尾迪MMAフォトライブラリー」で総合格闘技創設期のヒクソン・グレイシーや桜庭和志、山本“KID”徳郁といったレジェンドファイターから、現在、RIZINで活躍している朝倉未来、平本蓮、萩原京平、そしてキックボクシングからボクシングに転向した那須川天心などの現役選手が活躍する写真が満載。  団体は総合格闘技の原点といわれる「修斗」、総合格闘技を世界に広めるきっかけとなった「PRIDE」「UFC」、そして「RIZIN」「K-1」「RISE」など、総合格闘技からキックボクシング(一部ボクシング興行を含む)まで網羅している。なお修斗、UFC、K-1、RIZINについては長尾氏はオフィシャル・フォトグラファーとしてシャッターを切り続けている。  これらの写真についてはテレビ、新聞、雑誌、web等のメディアに向けてオンラインで購入できるストックフォトシステムになっているのが特徴で、メディアでの商用利用を原則としており、1点1万円~で使用することが可能。また条件が合えば一般の人も利用可能とのこと。

GENERATIONSが海の家からライブ配信!新曲「Summer Vacation」も初パフォーマンス

PSYCHIC FEVER 小波津志の初のフォトブック増刷決定「今の小波津志がぜんぶ詰まっている」

【SDGsピースコミュニケーション宣言】笹倉蓮「お菓子を通して、世界の人々の笑顔を未来につなぎます!」

2025.07.07Vol.Web Originalピースコミュニケーション宣言
 ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』は、「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜午後9時30分からTOKYO FMで放送中。  番組では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中で、毎回ゲストの皆さんがそれぞれの「SDGsピースコミュニケーション宣言」をしている。  2025年7月5日の放送には、森永製菓株式会社の笹倉蓮さんが登場!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

福本莉子「どつかれたかと思いました」共演俳優からの胸キュン定番「頭ポンポン」に苦笑

2025.07.07Vol.web originalエンタメ
   映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが7日、千代田区・東京大神宮にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征(FANTASTICS)らキャスト陣と松本花奈監督が七夕にちなみ浴衣姿で登壇。福本と倉悠貴が定番の胸キュンシーンの裏話を明かし笑いを誘った。  餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。  W主演の福本と八木をはじめ、同世代が集まり和気あいあいとした撮影現場を振り返った一同。  胸キュンシーンも満載の本作。少女漫画の胸キュン定番“頭ポンポン”シーンを撮影した福本と倉悠貴。倉が「人生で初めてしたんですけど。かなり試行錯誤して、原作に忠実になるように。初め、けっこう強くやっちゃってね」と苦笑すると、福本も「どつかれたかと思いました(笑)」。  そんな倉は福本と一緒に遊園地の絶叫マシンに乗るシーンについて、絶叫系が得意な役どころだったが実は本人は大の苦手だったと言い「何回も撮り直したんですけど顔がどうしても“倉悠貴”になってしまって。監督にもご迷惑をおかけしました」。一方、絶叫系が苦手という役の福本本人は「大好き」と言い、七夕の願い事にも「スカイダイビングがしたい。人生観が変わりそう。人生で一度はやってみたい」。  さらに福本は青春時代の思い出を聞かれると「夏休みは、サッカー部だったので合宿でした。でも合宿1日目に手にヒビが入ってしまって、見学していました(笑)」と振り返り、学生時代からのアクティブさに一同も驚いていた。  この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

八木勇征の「胸筋」に友人・西垣匠がときめき「薄手のセーターがピッタピタに張り付いてた」

2025.07.07Vol.web originalエンタメ
   映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが7日、千代田区・東京大神宮にて行われ、俳優の福本莉子、八木勇征(FANTASTICS)らキャスト陣と松本花奈監督が七夕にちなみ浴衣姿で登壇。プライベートでも親交があるという八木と西垣匠が“胸キュン”した撮影シーンを振り返った。  餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。  スターへの道を走り出した昴を演じた八木は「王道ラブストーリーということでモチベーションも上がりました」と語り、自身のグループFANTASTICSによる主題歌にも「タイトルにもある“隣”というキーワードを歌詞にも散りばめていただいた。この作品にぴったりなバラード曲」と胸を張り、ともにW主演を務める幼なじみの女子高生・千明役の福本も「歌詞が昴目線で切なさもありつつ、セミバラードの曲調が爽やか」と目を輝かせた。  劇中では胸キュンシーンも満載。八木とプライベートでも親交があるという西垣匠は「“友達”と一緒なので楽しかったです」と撮影現場を振り返りつつ、印象的な胸キュンシーンを聞かれると「背中を押された昴が走り出すシーンで、勇征の肉体美が…。薄手の白いセーターを着てるんですけど、ピッタピタに張り付いていて。胸筋!と、ときめいていました。インスタとかでバキバキなことは知っていたんですけど、まさかこの作品で見れるとは…」と感嘆し、八木も照れて大笑い。  この日は、七夕にちなみ一同が願い事を披露。「コミュ力が欲しい」という西垣に八木は「全然大丈夫。そのままでいいよ」。一方、八木は「自分でサウナを作ろうと、サウナ仲間と構想中。バレルサウナとか薪サウナとかもいい。都内でも山の方に行けば良い水風呂も作れるし…。けっこう実現性が高いお願いごとです」と具体的な構想を明かし、一同を驚かせていた。  この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

野村宏伸「もう還暦なので」30周年『学校の怪談』続編は「先生役はもう無理」

2025.07.06Vol.web originalエンタメ
  『学校の怪談』のBlu-ray発売記念イベントが6日、都内にて行われ、俳優の野村宏伸と平山秀幸監督、脚本家の奥寺佐渡子が登壇。野村が30年前の作品のスクリーン上映に感激した。  1995年に第一作が公開され、90年代ホラーブームを牽引した劇場版『学校の怪談』30周年に合わせシリーズ4作品のBlu-rayが7月16日に発売。  1、2で主演を務めた野村。シリーズ1作目の記念上映を客席で一緒に見ていたといい「フィルムの良さがいいなと、懐かしく見ていました。こうやって残っていく。映画っていいなと改めて思いました」と感慨深げ。  撮影当時を懐かしげに振り返った一同。先生役の野村が「あえてあまり子どもたちと触れ合ってなかった(笑)」と明かすと、平山監督も「とにかく言うことを聞かない(笑)」と苦笑しつつ「面接で“おはようございます”と入ってくる子はほとんど落ちたような(笑)。映画に参加してくれた子どもたちが、よい夏休みの思い出みたいな経験になればいいなと思っていました」。  この日の上映会チケットは発売後すぐに完売するという時代を経ても変わらぬ人気。もし続編を作るとしたら?と聞かれると野村は「舞台は、昭和とか昔の時代にして、携帯電話も無い時代のほうが、話が膨らませられるのかな、と。私はもう60歳の還暦なので、先生役は無理でしょう(笑)」。すると平山監督が「オバケがいいんじゃないですか」と言い、一同大笑い。  野村も「『びんびんシリーズ』とか学校の先生役が多かったので『2』は先生じゃないほうがいいなと思ったら念願かなって泥棒役になった(笑)」と、新たな役どころでの参加にまんざらでもない様子。  この日は、客席に生徒の稲葉杏子役・竹中夏海の姿もあり「ネットでは“稲葉杏子”は『地獄先生ぬ~べ~』からつけたという話もある」という話題に、奥寺が「完全に偶然です」と明かしたり、一同が「好きなオバケ」の話題で野村が「テケテケ」、平山監督と奥寺が「花子さん」と回答したりと、シリーズファンの観客も大盛り上がり 「Blu-ray化されていなかったとは知りませんでした」と苦笑した野村は「当時、見ていたお子さんが親になってまた子どもと一緒に見ていただけるような、代々続いていく映画なのかな、と。それを楽しみにしています」と期待を寄せると、平山監督も「シリーズ4作あるのでその同窓会をやってみたい」と言い、客席からも賛同の拍手が沸き起こっていた。

佐々木&岡谷&イルシオンがクリス&本多&正田を破り、KO-D6人タッグV3「次の挑戦者、誰も来なかったな。俺たちがフォーエバー・チャンプだ!」【DDT】

2025.07.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヨコハマ・ナイトスプラッシュ」を開催した。ダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹&イルシオンがシャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス・ブルックス&アントーニオ本多&正田壮史の挑戦を退け、KO-D6人タッグ王座の3度目の防衛に成功し、永久保持を宣言した。  佐々木組は本多の「創作昔話ごんぎつね」を非情の阻止。クリスのゴムパッチンも阻むと、佐々木がシャーデンフロイデのマスコット・ブンブンを投げ捨て、さらに電動バトンに吊り下げる暴挙。正田がイルシオンにミドルキックを連打すれば、岡谷はクレイモアで返す。佐々木がクリスをクロス・フェースロックで締め上げると、脱出したクリスがラリアットも、佐々木がスピアー。本多が2度目のごんぎつねにトライすると、今度は成功。シャーデンフロイデの3人はトリプルのバイオニックエルボーを狙うも、ダムネーションT.Aは急所蹴りで回避。シャーデンフロイデがイルシオンにトレイン攻撃。クリスの張り手は相次いで味方に誤爆。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

佐々木&岡谷&イルシオンがクリス&本多&正田を破り、KO-D6人タッグV3「次の挑戦者、誰も来なかったな。俺たちがフォーエバー・チャンプだ!」【DDT】

2025.07.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヨコハマ・ナイトスプラッシュ」を開催した。ダムネーションT.Aの佐々木大輔&岡谷英樹&イルシオンがシャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス・ブルックス&アントーニオ本多&正田壮史の挑戦を退け、KO-D6人タッグ王座の3度目の防衛に成功し、永久保持を宣言した。  佐々木組は本多の「創作昔話ごんぎつね」を非情の阻止。クリスのゴムパッチンも阻むと、佐々木がシャーデンフロイデのマスコット・ブンブンを投げ捨て、さらに電動バトンに吊り下げる暴挙。正田がイルシオンにミドルキックを連打すれば、岡谷はクレイモアで返す。佐々木がクリスをクロス・フェースロックで締め上げると、脱出したクリスがラリアットも、佐々木がスピアー。本多が2度目のごんぎつねにトライすると、今度は成功。シャーデンフロイデの3人はトリプルのバイオニックエルボーを狙うも、ダムネーションT.Aは急所蹴りで回避。シャーデンフロイデがイルシオンにトレイン攻撃。クリスの張り手は相次いで味方に誤爆。

HARASHIMAがKO-D無差別級王者・樋口和貞との最初で最後の前哨戦で絶好調ぶりアピール【DDT】

2025.07.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヨコハマ・ナイトスプラッシュ」を開催した。13日の後楽園ホールで、KO-D無差別級王者・樋口和貞に挑戦するHARASHIMAが絶好調ぶりをアピールした。  大会開始前に同王座戦の公開調印式が行われ、両者が調印書にサインした後、意気込みを語った。挑戦者のHARASHIMAは「強さへのこだわりは持ち続けていて、一番強いチャンピオン樋口和貞に挑戦できることをうれしく思います。7月27日、地元・青梅では凱旋大会もあるんで、そこで一番強いベルトを持って入場したいと思います」とキッパリ。  王者・樋口は「ちょうど10年前、DNAでデビューして半年で、KO-Dに挑戦しました。札幌テイセンホール。そこで自分は当時のチャンピオンHARASHIMAさんに完膚なきまで叩きのめされました。それこそ強さを見せられた。そんな感じがありました。その後もKO-D戦、もう1回、後楽園でやりましたが負け。自分はKO-D無差別級戦でHARASHIMAさんに勝ったことがないんです。その後は何回か勝ったことがありますけど、このベルトをかけたとき、最後に勝ち名乗りを受けたのはHARASHIMAさんでした。自分としてはリベンジだと思ってます。全力で行かしていただきます」とチャレンジャーの姿勢で臨む意向を示した。

秋山準&佐藤大地がKO-Dタッグ王座前哨戦で勝利。EXTREME王座戦控えたTo-yと佐藤光留はエクストリームな戦いに発展【DDT】

2025.07.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヨコハマ・ナイトスプラッシュ」を開催した。7・27青梅でのKO-Dタッグ王座戦(王者=飯野雄貴&納谷幸男vs挑戦者=秋山準&佐藤大地)、7・15新宿でのDDT EXTREME王座戦(王者=To-y vs挑戦者=佐藤光留)のダブル前哨戦が行われ、秋山&大地が前哨戦で勝利。EXTREME王座戦の前哨戦はとんだエクストリームな戦いとなった。  大会のオープニングに登場した光留は「エクストリームな前哨戦をしたい。1時間後ぐらいに始まる試合に向けて、下剤で下準備したい」と提案。これにTo-yも同意し、両者は下剤を飲んだ。  そして、それから約1時間後の第4試合で飯野、To-y、松永智充組が秋山、光留、大地組と対戦。To-yと光留が先発し、レスリングの攻防になるも、明らかにトイレに行きたいのを我慢している様子。続いて、飯野と大地がショルダータックル合戦。秋山がTo-yの腹部を攻めて、かなりヤバい状況に。飯野が大地にチョップを叩き込めば、大地はエルボー、ミドルキックで応戦。飯野がチョップ連打、大地はブレーンバスターで返す。最後は秋山がニーリフトからエクスプロイダーで松永から3カウントを奪った。試合後も飯野と大地が場外で激しくやり合うが、ゴングが鳴ると同時にTo-yと光留は走ってバックステージへ。飯野と大地は額をぶつけ合って、対抗心を露わに。全選手が退場すると、To-yと光留がトイレに行ってスッキリしたようで、戻ってきて握手を交わした。

荒井優希が前哨戦でプリプリ王者・瑞希から直接勝利を挙げ、王座奪取宣言「ベルトを持つ景色が鮮明になったので、この勢いで獲りたい」【TJPW】

引退3日前の長谷川美子が悲願のシングル王座を初戴冠「これを背負って引退して、家に持ち帰って引きこもります」と永久保持宣言【TJPW】

2025.07.06Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが7月5日、神奈川・横浜ラジアントホールで「SUMMER SUN PRINCESS ’25まで待てない!」を開催した。同8日の新宿FACE大会で同団体を卒業、プロレスラーを引退する長谷川美子が引退直前で悲願のシングル王座を奪取した。    引退前ラスト2戦目となった長谷川は鳥喰かやと組み、HIMAWARI、リアラ組と対戦。実は今大会開始前のバックステージでアイアンマンヘビーメタル級王者の髙木三四郎をリアラが襲撃。髙木の頭にビニール袋をかぶせて窒息させて3カウントを奪い、リアラは王者として試合に臨んだ。    リアラが低空ドロップキック、フットスタンプを繰り出せば、長谷川はエルボー、クロスボディーで応戦。長谷川がクロスボディーからマフラーホールドで締め上げると、HIMAWARIがカット。鳥喰がHIMAWARIを場外に排除し、リング上は長谷川とリアラの1対1に。リアラがエルボー連打、フェースクラッシャーも、長谷川がドロップキックからマフラーホールドでギブアップを奪った。これにより、長谷川がアイアンマン王座を戴冠し、引退3日前に念願だったシングル王者となった。

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