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観光客急回復中 ハワイの企業が日本の電子契約サービスを導入

2024.10.03Vol.web originalニュース
   株式会社TREASURY(東京都千代田区、代表取締役社長:山下 誠路)は3日、同社の手掛けるクラウド型電子契約サービスGreat Signおよびオンライン完結型の本人確認システムGreat eKYCを、KIKUTA CORPORATION(アメリカ合衆国 ハワイ州、代表取締役社長:伊藤 忠寛)が導入したことを発表した。 「Great Sign」は、オンラインで簡単に契約を締結できるクラウド型電子契約サービス。「Great eKYC」は金融取引、不動産取引、登記業務、通信機器販売、古物商取引等における「オンライン上での本人確認業務」を高いセキュリティー性で実現するシステム。TREASURYは税務・法務に関連するITシステムコンサルティングを通じて、全国の士業事務所との連携により同サービスの導入拡大を進めている。 コロナ禍後、観光客も急激に回復しているハワイにおいて事業を展開するKIKUTA CORPORATIONは、同システムの導入にあたり、マネーロンダリング防止や反社チェックなど正確性と安全性、業務効率化へ期待を寄せている。

ロバート秋山「一緒にされたくない」フォロワー85万インフルエンサーに対抗心

2024.10.03Vol.web originalエンタメ
   お笑い芸人のロバート秋山がファミリーレストラン「ジョイフル」の発表会に登壇。一緒に登壇したインフルエンサーに対抗心を燃やした。  ジョイフルのインフルエンサーとして新CMに出演する秋山。  この日は、2人のインフルエンサーと一緒に登場した秋山だったが、85万人のフォロワーを持つ荒牧理沙さんや、韓国情報で人気の亜莉さんに対抗心むき出し。  登壇するや会場の椅子やスピーカーにもスマホを向け「フォルダーは全部ジョイフル関係の写真」と胸を張り「自分は今日ちょっと居心地よくないですね。幅広く全体やってるヤツらと一緒にされたくない。自分はジョイフル専門なんで」とマウント。  新メニューを試食しながらメニューを持ってきたスタッフから、ハンバーグのプレートの裏、さらには咀嚼中の口の中まで撮影。「ここまでやらないとインフルエンサーと言えない。本当は一緒に胃カメラ飲んで消化するところまで拡散したい」と言い出し「ジョイフルはチキン南蛮に限らず九州のソウルフードがほぼある」と九州愛をさく裂。  秋山はインフルエンサー2人の試食コメントにもケチをつけ、撮影のアングルまで指南していたが、2人が九州にゆかりがあると知ると「ジョイフルを生んだ九州の人には強く言えない」と手のひら返し。  ところが2人がこの日、撮影した動画を披露すると「自分を写してない? 主役はジョイフルだからね。ジョイフルを利用してる感じに見えるんだけど」とまたしてもケチをつけ始め「自分は本気で撮るなら機材にもこだわる。スマホでちゃちゃっと終わらせることはしたくない」と、プロの撮影機材を持ち込み自慢げに撮影を始めたが度々、穴見くるみ社長にカメラを向け「食べ物好きなんですけど、トップが好きで…」と本音。  撮影した写真を披露するつもりが、「ジョイフル関連の写真しかない」はずのフォルダーに、秋山の小学生時代や、ほぼ全裸のリラックス写真などメニューとはまるで無関係の写真を露出させ、会場の爆笑をさらっていた。

【明日何を観る?】『シビル・ウォー アメリカ最後の日』

2024.10.03Vol.759映画【明日何を観る?】
 第95回アカデミー賞を席巻した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022)など、次々と革新的な話題作を生み出してきたA24が、満を持して史上最高の製作費を投じて描いたのは“分断されたアメリカ”。公開されるや世界71の国と地域で話題騒然、A24史上最⾼のオープニング記録を樹⽴した。メガホンを執ったのは『28⽇後…』で脚本を担当し、⻑編デビュー作『エクス・マキナ』で 第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアレックス・ガーランド。政治⾵刺漫画家の息⼦としてジャーナリストに囲まれて育ったガーランド監督が、現実と重なるエピソードを巧みに織り込みながら、ゆがんだ“未来”をリアルに、容赦なく映し出す。  大統領の単独取材を試みるジャーナリストの一人で、ベテランの報道カメラマン、リー役にキルステン・ダンスト。リーにあこがれ、旅に同行する若手カメラマン・ジェシー役に『エイリアン:ロムルス』のケイリー・スピーニー。  4人のジャーナリストとともに内戦の狂気が吹き荒れるアメリカを体感する、圧倒的な没入感。見終わったとき、これはただのフィクションだと言いきれる者がどれだけいるだろうか。

古坂大魔王が山形県の高校生に自分の“想い”をカタチにする方法をアドバイス「ちょっとした決断も言葉にする」

2024.10.02Vol. Web Originalエンタメ
 お笑い芸人で音楽プロデューサーの古坂大魔王が10月2日、山形県立米沢東高等学校で開催された「avex class」に講師として登壇し、高校1~3年生約370人の生徒に向けてキャリア教育の授業を行った。 「avex class」はエイベックス株式会社がサステナビリティ活動の一環として行っているキャリア教育プログラム。アーティスト、タレント、クリエイター、アスリートが全国の教育機関に訪問し、自身の体験談を通じて子どもたちに「才能や夢を信じる力」の大切さを伝えている。  今回「自分の好きなことに対して胸を張って好きだと言える生徒、変化を恐れない生徒が増えてほしい」「自信をもって自分の想いや考えを『言葉』として誰かに伝えられるようになってほしい」という同校の想いから、古坂による授業が実現した。  当日講師を務めた古坂は、芸人を志したエピソードを振り返りながら「幼稚園の頃、面白いことをしてみたら周りの人が笑ってくれたことが嬉しかった。そこから人を笑わせることが楽しいと思うようになった」と話した。

3歳ダート三冠競走最終戦「ジャパンダートクラシック」でケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤングが優勝

2024.10.02Vol. Web Originalスポーツ
 今年新たに創設された「3歳ダート三冠競走」の最終戦となる「第26回ジャパンダートクラシック」(JpnⅠ・大井2000m)が東京シティ競馬(TCK)のトゥインクルレースで行われ坂井瑠星騎乗のフォーエバーヤング(牡3、栗東・矢作)が断然の1番人気に応え勝利を収めた。  フォーエバーヤングは今年5月に米ケンタッキーダービーで3着に入って以来の出走。  揃ったスタートから3番のカシマエスパーダが先頭に立つと12番のサンライズジパングが外からすっと前につける。1番のフォーエバーヤングは好スタートから3番手をキープ。外に出した4番のラムジェットは向こう正面で一気に仕掛けるが行きっぷりが悪く外の4番手。3コーナーを回り直線に入ると粘るカシマエスパーダをフォーエバーヤングがとらえる。2番手をサンライズジパングと6番のサントノーレが争うところ、外から10番のミッキーファイトが一気にかわしフォーエバーヤングに迫る。しかし最後は脚色が一緒になり、フォーエバーヤングが1着でゴール。2着にミッキーファイト。粘ったサンライズジパングがラムジェットの追い上げをしのぎ3着に入った。  坂井は勝利ジョッキーインタビューで「ほっとしました。負けられないなと思っていたので。休み明けでしたが十分に強い状態でした。本当に自信を持って、この馬の力を出せれば勝てると思っていました。内でもまれるのが嫌だったので、ハナにいってもいいと思っていたんですが、2番手から切り替えてリズム良く走っていました。今日は素晴らしいメンバーがそろっていたので、最後まで油断しないように、いつ来るか分からなかったのでしっかり追っていました」などとレースを振り返った。  フォーエバーヤングは再びアメリカでのレースに出走するプランが報道されているのだが、坂井は「国内ではまだ負けてないし、春はアメリカで悔しい思いをしたので、そのリベンジをという気持ちは強いので。また強いフォーエバーヤングをお見せできればと思います」と海外でのリベンジを口にした。  また、坂井自身は10月6日にフランスで行われる「凱旋門賞(G1、芝2400メートル)でシンエンペラーに騎乗するのだが「明日からフランスに行って、凱旋門賞も控えているので、そっちも勝てるように頑張っていきたい」と語った。  これまで地方競馬とJRAはダート競馬の体系整備を進めてきたのだが、今年2024年は地方とJRAの枠を超え、新たに「3歳ダート三冠競走」を創設。1冠目の羽田盃は4月24日に行われ、川田将雅騎乗のアマンテビアンコ(牡3、美浦・宮田敬介)、2冠目の東京ダービーは三浦皇成騎乗のラムジェット(牡3、栗東・佐々木晶)が優勝している。

EXILE NAOTO、SWAY、はんにゃ.金田がズクダンズンブングン! HONEST BOYZが最新MVを公開 !TJBB、KADOKAWA DREAMSもズクダンズンブングン!

GENERATIONSの小森隼がコーヒーショップをプロデュース「一杯ずつ丁寧に広げていったあの感じ、みんなでやっていきたい」 EXILE TETSUYAの「AMAZING COFFEE」が11日に名古屋に新店オープン

3歳ダート三冠競走最終戦「ジャパンダートクラシック」高橋一生の注目馬は武豊騎乗のサンライズジパング

2024.10.02Vol.Web Originalスポーツ
 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で10月2日、今年のイメージキャラクターを務める俳優の高橋一生がトークショーを行った。  2024年は日本のダート競馬にとっては大きな改革の年。これまでJRAと地方競馬は歩調を合わせダート競馬の体系整備を進めてきたのだが、今年は新たに「3歳ダート三冠競走」を創設しTCKで開催することに。この三冠レースを念頭にTCKの今年のコミュニケーションテーマは「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK」というものになり、イメージキャラクターには高橋、中村アン、高橋文哉の3人が就任した。  この日は三冠競走最終戦の「第26回ジャパンダートクラシック」(JpnⅠ・大井2000m)が開催され、地方、中央合わせ15頭が出走した。  トークショーはレース直前に行われたのだが高橋は早めに来てTCKを楽しんでいたとのこと。注目馬としては武豊騎乗の7枠12番サンライズジパングを挙げた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

iScream、Da-iCE花村想太プロデュースの新曲! 最新EP『TWENTY』のリード曲

2024.10.02Vol.Web Original音楽
  3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の最新EP『TWENTY』(トゥエンティー)にDa-iCEの花村想太が参加していることがわかった。花村はリードトラック「ハルジオン」をプロデュースしている。  かねてからSNS上でiScreamのファンを公言してきた花村に、メンバー全員が20歳の節目となる今作で満を持して楽曲プロデュースをオファー、その願いが叶って今回「ハルジオン」のプロデュースが実現したという。メンバーは「男性目線と女性目線の両面で表現された一曲となっていて、愛があってもタイミングによってすれ違ってしまったり気持ちがずれてしまうもどかしい感情を表現した、iScreamにとっても久しぶりのバラードソングになっています。強くて意思のある女性の感情を表現することが多い私たちですが、そんな中にも弱みがあって、弱さを経験したからこそ強くなれる気持ちを皆さんにこの楽曲でお伝えしたいです」と話している。  EPには、「ハルジオン」のほか、「Sorry Not Sorry」(Prod by Ryosuke “Dr.R” Sakai)、「Jellly Fish」(Prod by UTA)、「Kira Kira」(Prod by ☆Taku Takahashi)という7月から3カ月連続でリリースしてきた楽曲、Ryosuke “Dr.R” Sakaiプロデュースによる新曲「Runnin’」の全5曲を収録する。

紅ズワイ蟹タワーに大粒帆立…厳選北海道グルメを堪能!東京ドームホテル「北海道フェア」

2024.10.02Vol.Web Originalグルメ
 秋を迎えて涼しくなってくると、暑さで落ちた食欲も戻ってくる。東京・文京区の東京ドームホテル3階のスーパーダイニング「リラッサ」では、食欲の秋を楽しめる人気イベント「北海道フェア 2024」(北海道庁後援)第1弾がスタートした。  2003年から開催される「北海道フェア」は、毎年多くの来場者が詰めかける人気のビュッフェ。今年は「リラッサ」のシェフが北海道を訪れ、道南エリアを中心に走行距離約1100kmを超える食材探しの旅を敢行。現地で出会った生産者と実際に目で見て、手に取って、味わって選んだという旬の食材やアイデアをたっぷりメニューに詰め込んだ。

木村ミノル「勝てば僕がエース。YA-MANにはプロデューサーに専念してもらって安保瑠輝也を連れてきてほしい」【FIGHT CLUB.2】

2024.10.02Vol.Web Originalスポーツ
 元K-1WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)が「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表/ABEMA PPVで全試合独占生中継)に出場する。「FIGHT CLUB」は初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースするオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に特化した格闘技イベント。木村はそのYA-MANとメインイベントで対戦。初めてのOFGマッチに臨む木村に話を聞いた。

ヒーローのその後を描いたR15+の短編映画『ひどくくすんだ赤』がひどくカッコよかった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.10.02Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  12月の舞台に向けて脚本の執筆に励む毎日だったのですが、思いのほか調子が良く4日と5日のオーディションまであまり仕事が進められないというまさかの状況になっておりまして、note職人として粛々と文章を書く毎日となっております。  お暇な人は読んでね。  では今週も始めましょう。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ヒーローのその後を描いたR15+の短編映画『ひどくくすんだ赤』がひどくカッコよかった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

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車椅子バスケ 名もなき選手の引退試合【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.10.02Vol.web originalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

小野伸二氏らが子どもたちとスポーツで交流 豊島区に「千早スポーツフィールド」オープン

2024.10.02Vol.Web Original東京のニュース
 東京・豊島区で10月1日、同区で初めて国際規格のサッカーコートを備えた多目的な分野のスポーツに対応する屋外スポーツ施設「千早スポーツフィールド」がオープンした。

THE RAMPAGE 浦川翔平、初めてのオクトーバーフェストで大解放!?〈BUZZらないとイヤー! 第84回〉

石破新内閣発足。初入閣は13人。総裁選で戦った加藤勝信氏が財務大臣に就任、林芳正官房長官は続投

2024.10.01Vol.Web Originalニュース
 岸田内閣が10月1日午前に総辞職した。それに伴い臨時国会が召集され、午後の衆参両院の本会議で自民党の石破茂総裁が第102代総理大臣に選出された。  その後、続投となった林芳正官房長官が新閣僚の名簿を発表した。初入閣は13人、再任は官房長官の林氏と国土交通大臣の斉藤鉄夫氏の2人となっている。  総裁選で戦った加藤勝信元官房長官が財務大臣に就任した。  また、9月30日に発表された自民党の新執行部では、副総裁に元総理・総裁の菅義偉衆院議員、幹事長に森山裕衆院議員、総務会長に鈴木俊一衆院議員、政務調査会長に小野寺五典衆院議員、選挙対策委員長に小泉進次郎衆院議員、組織運動本部長に小渕優子衆院議員(再任)、広報本部長に平井卓也衆院議員(留任)、国会対策委員長に坂本哲志衆院議員、幹事長代行に福田達夫衆院議員、そして最高顧問に麻生太郎衆院議員がそれぞれ就任している。

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