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格闘家イケメンファイル Vol.16 無限大の未来が、今、走りだす 斎藤裕(さいとうゆたか)

2015.01.11Vol.634スポーツ
 昨年開催されたプロフェッショナル修斗 インフィニティリーグ2014。5名の選手が1年を通して各大会で公式戦を実施し、全日程終了時に最も勝ち点を多く獲得した選手が優勝となる総当りのリーグ戦だ。同リーグ戦のライト級で優勝した斎藤裕が1年に及ぶリーグ戦を振り返る。 「昨年の3月、7月、9月、12月で総当たりの試合をこなし、12月21日の最終戦で優勝を決めました。欠場した選手がいて、4人での戦いとなりましたが、最終戦まで全員に優勝の可能性があり、誰が抜けるか分からない状況でした。その中で自分は1ラウンドで勝てたので、優勝することができた。もちろん、どの試合も負けられない試合だと思ってやっていましたけど、リーグ戦が進むにつれて、毎大会得点状況も変わり戦況がどんどん変化していきます。周りも誰が優勝するんだろうという目で見てくるので、9月、12月の試合では結構プレッシャーはありましたね。最終的に12月に決まるのですが、まず目の前の一戦一戦を勝たないと先に進めないという気持ちで挑みました」  もともとは野球少年だった斎藤を格闘技の道にすすませたのは…。 「K-1です。僕がテレビでK-1を見てた時期が、ちょうどボブ・サップが出てきた時で、一番盛り上がっていたころでした。その時は、テレビでやっていたら見るぐらいだったんですけど、サップとアーネスト・ホーストの試合を見て、衝撃が走った(笑)。感動というか、ちょっとやばいぞと。それで、小中と野球をやっていたのですが、高校になって空手道場に通うようになりました。あの衝撃を受けた試合が自分にもできるのかなっていう気持ちですね。その後、秋田から福島の大学に行き、そこでも格闘技を続け、就職で東京に出てきて、24歳でプロデビューしました」  今回優勝したことで、強い選手との試合が組まれる可能性も。 「優勝したら、上の選手と試合をさせてもらえるという話は聞いています。ですから、優勝した時にリングの上から、1月25日に行われる宇野薫選手と中村好史選手による、環太平洋ライト級チャンピオン決定戦の勝者と試合をさせてほしいと言いました。ただ自分としては特定の誰かと戦いたいというより、修斗のチャンピオンベルトを絶対に獲りたいという気持ちのほうが強いんです。デビューした当時は打撃でいくという考えでやっていましたが、1回勝てなくなった時があった。それから修斗でいうところの“打投極”を回すという考えで、打撃、寝技、組み技を全部回して勝ちにいくということをやってきて、最近ではそれが自分にあったスタイルだと思うようになってきました。ですから、総合格闘技という部分でも、修斗のベルトにはこだわりたいと思っています」  リングの上では鋭い眼光のイケメンだが、リングを降りると優しくおっとりキャラの斎藤。どんな女性がタイプなのか。 「あまり短気じゃなくてのほほんとした人がいいですね。僕が面倒くさがりで、掃除とかもあまりしたくないので、そういうのをガーっと言われるとちょっと…。短気な人は怖いです(笑)。あと、できれば格闘技にちょっと興味があり、知識がある人がいいかな。タレントでは本田翼さんとか。実際は知りませんが、見た目のイメージがぽわーっとしているので。短気じゃなさそうだし(笑)」  今後の夢は? 「修斗のベルトが当面の目標ですが、ベルトを獲った後も、その後は1試合でも多く、1年でも長く選手としてやっていきたいという気持ちがあります。格闘技を始めた時は、30歳までやると思っていませんでしたが、今は、勝ち続ければ30歳をすぎてもモチベーションを保ってやれるという気がしています。毎回、試合をして終わったらゆっくりしようと思っているのに、練習をしていないとつまらなくて、すぐ次の試合のことを考えている自分がいるので、それがずっと続くといいなと思っています」

鈴木寛の「2020年への篤行録」
第16回 なぜ学ぶのか?「花燃ゆ」の松陰に思いを馳せる

2015.01.11Vol.634COLUMN
 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。  若い頃にミュージカル劇団の音楽監督を務めた経験がある割に、普段はテレビドラマをあまり見ないのですが、NHKの大河ドラマだけは政治家時代から時折見てきました。2015年の大河は吉田松陰の妹、杉文を主人公に描いた「花燃ゆ」。松陰の生き様に、私も大きく影響されましたので、今回の作品には格別の思いで楽しみにしていました。  物語の冒頭で松下村塾が出てきましたが、まさにその場所が教育者としての私の原点です。20代の終わりに通産省から山口県庁に出向の折、現地を訪ねました。十畳と八畳半の二間しかない平屋建ての茅葺小屋に五十名もの塾生が学んでいたことにまず私は驚きました。ドラマでは久坂玄端と高杉晋作が「秀吉とナポレオンが戦をしたらどちらが勝ったか?」と議論していましたが、私も小さな畳の空間を眺めながら、ここで若人たちがどんなに白熱した議論をしていたのか思いを馳せました。それまでの私は法律立案や予算編成の仕事をしていて世の中は制度が作るものだと思い込んでいましたが、世の中を変えるのはそうした「制度」ではなく、「人」だということに気付きました。山口には2年ばかりの着任でしたが、その間、私は20回も通いつめては国づくりとしての人づくりを考えました。  ドラマでは、後の松陰こと寅次郎が山鹿流の兵学者のホープとして長崎や江戸に遊学していた時代から始まります。途中、叔父の玉木文之進からスパルタ教育を受け、学者としての基礎を叩きこまれた少年時代が回想シーンとして挿入される等、初回は教育者としての生い立ちをしっかり描いていました。そのため、登場人物の信念をセリフの中に投影し、物語の基礎を固めんとするばかりの骨太な描写が印象的です。とりわけ初回のクライマックスシーン。幕府によって禁書とされた「海防臆測」の所有者に名乗り出るように玉木たちが藩校の学生たちに呼びかけたところで、寅次郎と若き儒学者、小田村伊之助(後の楫取素彦)が禁書を持っていたことを打ち明けつつ、「人はなぜ学ぶのか?」熱弁を振るったシーンには感銘を受けました。 「知識を得るためでも職を得るためでも出世のためでもない。人にものを教えるためでも、人から尊敬されるためでもない。己のためじゃ 己を磨くために人は学ぶんじゃ」。寅次郎がこう言えば、伊之助も「お役に就くためでも、与えられた役割を果たすためでもない。この世の中に己がすべき事を知るために学ぶのです」と同調します。  折しも高校生にとっては受験、大学生にとっては期末試験のシーズン。当面はテスト対策の勉強に専念せざるを得ませんが、落ち着いたところでドラマでも見ながら「自分はなぜ学ぶのか?」と自問自答してみてください。違った視野から学問を考えるきっかけになると思います。 (東大・慶大教授、文部科学省参与)

注目度上昇中! 人気読モユニットSHAiM(シャイム)

2015.01.11Vol.634未分類
 人気読者モデルが集まったユニット、SHAiM(シャイム)の注目度が上昇中だ。昨年のクリスマスイブに配信リリースしたファーストシングル『i know me』が好評なのだ。   メンバーは、Aya、Misato、Megumiの3人。リーダーでボーカルのAyaこと長谷川あやは、雑誌『S cawaii!』のレギュラーモデルを務めファッション誌でも活躍、ドラマなどにも進出している。もう一人のボーカル、Misatoこと一木美里は『JJ』『CanCam』、DJのMegumiこと齋藤めぐみも多数の雑誌に登場。また、MisatoとMegumiはサマンサタバサグループのブランドレップを務めている。キラキラと輝く彼女たちの存在は同世代の女の子たちのあこがれで、すでに多くのファンを集めている。  そんなSHAiMが響かせる音楽は世界を席巻するEDMサウンドをベースにしたポップス。ファーストシングル『i kno w me』は、さわやかなミディアムチューンで、Ms.OOJAの楽曲を手掛けてきたTAZZがプロデュース。毎日の生活のなかで感じる葛藤とそれでも夢や愛を感じながら前を向いていこうという誰もの心に響くメッセージソングとして、愛されている。  来月にはセカンドシングル『Sirius』を配信とCDでリリースする予定だ。2015年はSHAiMの動きに注目したい。

LOVEの連鎖を作りたい ハナエ

2015.01.11Vol.634未分類
 音楽にアート、ファッションなどをミックスした表現でインパクトを与え続けている、アーティストのハナエがニューシングル『神様の神様 / おとといおいで』をリリースする。人気アニメ『神様はじめました◎』のオープニング&エンディングテーマで、約1年ぶりのニューシングルだ。 「昨年はライブ中心の活動でした。2013年にアルバムをリリースしたこともあって、ワンマンライブや自主企画でフェスをやったりして。新曲も届けたかったんですけど、タイミングもあって」  このアニメに関わるのは、サードシングル『神様はじめました / 神様お願い』に続いて2回目。前作に続いて、真部脩一が楽曲プロデュースを担当した。 「歌詞は言葉遊びがあったりして面白いんです。アニメのストーリーに沿った流れになっていて、さすがだなあと思います。曲の最後の“とん とん とんからりんと〜”っていうセクションがすごく好きですね。真部さんの曲って独特な音の飛び方だったりコーラスも入り組んでいるんで、難しいんです。でもこの曲は比較的みなさんにも口ずさんでもらえるんじゃないかな」  楽曲に合わせて、今回もビジュアルにこだわった。テーマは、幻の花魁だそう。 「この曲は、和っぽいけどエレクトロでもあって、ビジュアルもただの和っていうのではなくて強い和だなって。そのなかで思いついたのが、以前から挑戦してみたいと思っていた花魁。ヨーロッパの人がイメージした和、逆輸入的な感じですね」  原動力は「LOVE & HATE」。そして、音楽を通じて「LOVEを届けたい」と語る。 「自分の好きな音楽とかファッションとかを突き詰めていくと最後に残るのはLOVE。私は自分が好きなものやLOVEなものを届けて、それを好きだなって思ってくれる人がいる。続けていけばLOVEの連鎖が生まれると思っています」  ニューシングルはユニバーサルより1月14日発売。アニメ描きおろし仕様の初回生産限定盤(CD+DVD)は1500円、通常盤は1000円。ともに税別。詳細は公式サイト(http://hanae-web.com)で。

正月ボケを吹き飛ばす!『悪魔は誰だ』

2015.01.11Vol.634DVD & Blu-ray
『殺人の追憶』『チェイサー』に続く韓国映画史に残る衝撃のサスペンス。幼女誘拐事件の犯人逮捕を願う被害者の母親と事件を追う刑事、巧妙に姿をくらませる犯人の攻防をスリリングに描き、本国では観客動員数200万人を突破する大ヒットを記録した。15年前に起きた幼女誘拐事件の担当刑事・チョンホと、被害者の母・ハギョンは時効を目前にやりきれない思いを抱いていた。時効まで残り5日と迫った日、事件現場を訪れたチョンホは、そこに手向けられた1輪の花を見つける。監視カメラの映像をもとに、花を置いた人物を追い詰めるが、あとわずかというところで逃がし時効を迎えてしまう。チョンホが刑事を辞める決意をした時、新たな誘拐事件が発生。その手口は15年前のものと全く同じだった…。

正月ボケを吹き飛ばす!『サケボム』

正月ボケを吹き飛ばす!『ミスターGO!』

正月ボケを吹き飛ばす!『LUCY/ルーシー』

2015.01.11Vol.634DVD & Blu-ray
 10%しか機能していないといわれる人類の脳が覚醒したら…!? Esquire誌による“世界一セクシーな女性”に2度輝いたスカーレット・ヨハンソンと、『レオン』『ニキータ』のリュック・ベッソン監督がタッグを組んだアクション・エンターテインメント。ごく普通の女性から、脳が覚醒するにつれ変化していく異色のヒロインを熱演したスカーレットがインパクト満点。  ごく普通の生活を送っていたルーシーは、マフィアの闇取引に巻き込まれ脳に異変をきたしてしまう。本来10%しか覚醒していない脳が目覚め、人智を超える能力を発揮していくルーシー。マフィアの裏をかきながら脳科学博士の元へ向かおうとするが、しだいにルーシーの脳は暴走していき…。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

正月ボケを吹き飛ばす!『るろうに剣心 伝説の最期編』

2015.01.11Vol.634DVD & Blu-ray
 和月伸宏の大ヒットコミックをかつてないスケールで実写化したアクション巨編3部作がついに完結! 主人公・剣心役の佐藤健をはじめ、武井咲、青木崇高、蒼井優、江口洋介ら第1作目からの主要メンバーに加え『るろうに剣心 京都大火編』から登場したオールスターキャストが大友啓史監督のもと一挙集結。宿敵・志々雄役の藤原竜也、その腹心・瀬田宗次郎役の神木隆之介、剣心を狙う元御庭番衆・四乃森蒼紫役の伊勢谷友介、さらには前作のラストで衝撃の登場となった比古清十郎役・福山雅治と、佐藤との超絶アクションシーンが繰り広げられる。その豪華さと迫力に行きつく間もない、まさに邦画史に残るアクションエンターテインメントだ。  日本征服を狙う志々雄を阻止するため京都にたどり着いた剣心だったが、連れ去られた薫を救うことができず、海に飲まれてしまう。浜へ打ち上げられた剣心を救ったのは師匠の比古清十郎だった。清十郎から奥義を伝授された剣心は再び志々雄に立ち向かう…!

「5年後、開会式で会えたらいいですね」
EXILE TETSUYAがヤンキースの田中将大投手にインタビュー!

2015.01.11Vol.634未分類
『日本を元気に!TEAM2020』とフジテレビ『スーパーニュース』のコラボ企画として昨年12月、EXILEのTETSUYAによる、米メジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手へのインタビューが実現。豪華なコラボ対談の様子をリポート。  以前、西川産業の『眠りオブザイヤー2013』をともに受賞したことがきっかけとなり交流を持つ2人。まずTETSUYAが「2014年は激動の年になりましたね」とねぎらうと、田中投手は「プレーする環境もまったく変わりましたし、プレーするようになるまでの経緯もドタバタで、すべてが手さぐり状態でしたからね」と苦笑。TETSUYAが1年目の活躍について「それでも日本の選手がメジャーであれだけ通用するんだということを見せてくれましたね」と称えると、照れ笑いしながらも「あれだけ大きな契約をしていただいたので、力を証明してみせるしかありませんでしたからね。いい反応を得ることができてよかった」と充実の表情も見せた。  シーズン後半のケガからも回復していることを明かした田中投手。海外での体調管理の話題になると「体に合った寝具でよく眠り、食事も体に良いものをとるという、いいサイクルで過ごせたと思います。ニューヨークにいるときは食事は妻が全面的に気をつけてくれますし」と、妻・里田まいの支えが大きいことを明かすと、TETSUYAも思わず「うらやましいです(笑)」。  やがて2人の話は未来へと向けられた。「2020年のオリンピック種目として野球が復活するかもしれないんですよね」とTETSUYAが最近の話題をとりあげると「国際的な大会が増えるのは、野球という競技にとってもいいこと。オリンピックならばなおさらだと思います。僕も最後の、野球が公式種目だったオリンピックに、最年少で参加させてもらいましたし」と、田中投手。「僕もEXILEとしてエンターテインメントの側面から盛り上げたいというのが夢なんですけど、田中さんは…」と水を向けると「30歳あたりだからまだ投げられますね(笑)。少なくとも、日本代表として声をかけられる選手であり続けないといけないと思っています」と、今後の活躍に意気込みを見せていた。  2020年に向けての夢を語った2人。「5年後、大会で会えたらいいですね」と言うTETSUYAに田中投手も「そうですね!」と笑顔でうなずいた。

2015年を彩るサウンド「ヒロイン」back number

2015.01.11Vol.634CD/MUSIC
 心の琴線に触れる楽曲の数々で支持を集めるバンド、back numberがニューシングルをリリース。タイトル曲は、広瀬すずが出演するJR SKI SKIのCMソングとしておなじみのミディアムバラード。気持ちを伝えたいけれど伝えられない臆病な恋を歌った、男性サイドからの切ないラブソング。小林武史がプロデュースしている。一転、カップリングの『アーバンライフ』と『アップルパイ』は力強い言葉とサウンド、ちょっとした繊細さからなるロックなナンバー。このシングルで彼らのさまざまな魅力が聞ける。

2015年を彩るサウンド「Tree」SEKAI NO OWARI

2015.01.11Vol.634CD/MUSIC
 ファンタジックでドリーミーな音楽とその世界観で人気を集めるバンド、SEKAI NO OWARI。昨年も多くのヒット曲を生み出したが、今年もその勢いは止まらない。新年早々にリリースされるセカンドアルバムは彼らの世界があふれ出る。『Dragon Night』『炎と森のカーニバル』『スノーマジックファンタジー』といったシングル曲を含む13曲を収録している。初回限定盤は昨年のツアーのライブの模様を収録したDVDつきで、ステージ上で繰り広げられる彼らの世界も楽しめる。夏には日産スタジアム2DAYSも決定。今年もセカオワ旋風が吹き荒れる。

2015年を彩るサウンド「Never Been Better」OLLY MURS

2015.01.11Vol.634CD/MUSIC
 日本でも大人気のUKポップスター、オリー・マーズの最新作。本人いわく、タイトルが示すように“これ以上ない”自信作。収録曲も“これ以上ない”といわんばかりのハッピー感あふれるものばかりだ。リード曲『ラップド・アップ (feat.トラヴィー・マッコイ)』は突き抜けるように明るいし、タイトルトラックはより地に足のついたナンバーだが肩で風を切っているようなロック調の楽曲。もともと英人気オーディション番組「Xファクター」で実力を認められた彼の磨き上げられた歌唱が聞ける。オリーの歌声が新しい年のスタートダッシュを後押ししてくれそう。

2015年を彩るサウンド「Girls In Peacetime Want To Dance」Belle And Sebastian

2015.01.11Vol.634CD/MUSIC
 90年代にデビューして以来、全世界のインディーキッズたちのハートをつかみ続けるベルセバこと、ベル・アンド・セバスチャン。さまざまな優れたミュージシャンやバンドを輩出しているスコットランドのグラスゴー出身で、ベルセバもその独自の音楽シーンの代表格だ。美しくもキュートなメロディーラインと繊細な世界観、さらにどこか懐かしさを感じさせる楽曲が特徴だ。2010年の『Write About Love』以来のスタジオアルバムとなる本作では、ダンスパーティーの要素を取り入れ、『ザ・パーティー・ライン』などビートに合わせて自然と体が動き出すようなナンバーも。もちろん、ベルセバならではのソフトな世界も堪能できる。アニマルコレクティブやナールズ・バークレイのベン・H・アレンがプロデュースとミックスを担当していることをみるとこの仕上がりにも納得する。大きな期待を寄せるファンはもちろん、新たなファン層も呼び込みそうなアルバムといえる。

今週のおすすめMOVIE 2015.1.12〜

20歳になった家入レオ、最新曲を携えて全国ツアー

2015.01.10Vol.634LIVE
 ドラマ『Nのために』の主題歌にもなったシングル『Silly』がチャートを駆けのぼり、改めて、シンガーソングライター・家入レオの名前と音楽が響きわたった2014年。彼女にとって今年はさらに飛躍の年になりそうだ。  デビュー当初からソリッドなロック調の楽曲が代名詞。一度耳にしたら忘れないメロディーと共感を覚える歌詞、そして力強いボーカルからなる楽曲の数々で、同世代を中心に支持も注目も集めている。そのなかで、ドラマティックなバラード曲『Silly』は彼女の魅力をさらに増大させ、より幅広い層に訴えるアーティストへと成長させた。  そんな追い風が吹くなかで行われるのが全国ツアー。念願だった東京・日比谷野外大音楽堂からスタートし、渋谷公会堂でファイナルを迎える。ライブは彼女の魅力を最大限に体感できる場所。12月に20歳の誕生日を迎えて、ちょっと大人になった彼女がどんなステージを見せてくれるか楽しみだ。  年末にはシングル『miss you』を2月11日にリリースすることも明らかに。全国ツアーも含めて、2015年の彼女の動きが徐々に見えてきた。注目度も増すこと間違いなしの家入レオ。ローチケでは現在、チケット先行抽選予約を実施中だ。

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