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アメリカ生まれのスイーツのオートクチュール「Pop Cake」が日本上陸!

2013.11.24Vol.605未分類
 アメリカ生まれのとっても可愛いポップケーキがこの冬ブレイクの予感。ひとつひとつ手作りだというスイーツアーティストで料理家のmihopanこと都築美穂さんに話を聞いた。 「2011年にホノルルの友人の所に遊びに行った時に、たまたまポップケーキの本を見たのがきっかけです。その本に載っているポップケーキたちがあまりにかわいくて、本はもちろん、棒や飾りなど必要なものを全部買いそろえて日本に帰ってきて、作るようになりました」  見た目はロリポップキャンディーのようだが実はキャンディーではなくケーキ。 「ケーキのところはスポンジではなく、1回焼いたケーキをフードプロセッサーで粉々にして、そこにつなぎとなるエシレバターを混ぜて手で丸めて刺しています。それを溶かしたチョコレートにくぐらせて、装飾して完成。ですから、持つと意外と重くて、中身がぎっしり詰まっているので、食べごたえもあります」  チョコレートなど素材にもこだわる。 「私は可愛いだけじゃイヤなんです(笑)。見た目が可愛いのはもちろん、味もおいしくないとお菓子じゃない。とにかく、見た目が可愛くて、味もすごくおいしいっていうものを目指して作りました」  ちなみに、どこで購入できるのか。 「今のところ、ネットと都内の店舗での販売と百貨店さんなどの催事やイベントで手にとっていただくことができます。そのほか、完全受注生産で、企業のロゴを入れたり、内祝いでお名前を入れたりもできますし、小ロットでもお受けしていますので、気軽にご相談下さい」

ザ・ビートルズの秘書が語る!—-フリーダ・ケリー

2013.11.24Vol.605未分類
 ザ・ビートルズ解散後、これまで一切口を開くことが無かった秘書、フリーダ・ケリー。初めて当時を語ったドキュメンタリー映画公開に合わせ来日した彼女は当時をこう振り返る。「あのころは9時から夜10時くらいまで働いていたわ。私はファンクラブの管理もしていたので、通常の仕事が終わっても夜中まで仕事があった」。世界的ロックバンドと過ごす日々を終え、彼女は普通の主婦となった。「秘書を辞めた後、燃え尽きる寸前まで行ったことは確かね。でも私はダブリン生まれのアイルランド女だから強いのよ(笑)。辞めてからは当時の思い出に浸ることはほとんど無かった。主婦として常に忙しかったし。他のアーティストの秘書の誘いもあったけど断ったわ。ジョージ・マイケル? ふーん…って(笑)。今も教会のナントカ委員会とか地域のナントカ委員会とかをやっているものだから曜日ごとにスケジュールが埋まってるの。ソファーで1人アルバムをめくってる暇なんてまったく無いわ(笑)」。ほぼ無名だったザ・ビートルズに夢中になり17歳でファンから秘書になってから11年、ほぼ全活動期間を支え続けた。「気づけば世界的なスターの秘書になったけど、私にとっては常にやるべき仕事をきちんとこなすというだけ。ビートルズの秘書という自分を特別には思わなかった。彼らだって同じ人間よ。もちろん心底感銘を受けていたけど(笑)。間違っているときはそう伝えるべきだと思ってた。実際、誰かさんに“なにスーパースターを気取ってるのよ?”って言ったこともあるわ。無言でドアから出てっちゃったけど次の日には元通り。メンバーの誰かは明かさないわ(笑)」。メンバーはもちろん彼らの家族からも愛されたフリーダ。彼女だからこそ語ることができるザ・ビートルズの素顔に触れる一本だ。

今週のオススメMOVIE 11/25〜

2013.11.24Vol.605映画
『ウォールフラワー』 “ウォールフラワー”とバカにされている内気な高校生・チャーリー。ある日、パトリックと、その妹・サムと出会い、世界が大きく開けるが…。 監督:スティーブン・チョボスキー 出演:ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン他/1時間43分/ギャガ配給/TOHOシネマズ シャンテ他にて公開中 http://wallflower.gaga.ne.jp/ ©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. 『すべては君に逢えたから』  女性不審の男、夢に破れた女、遠距離恋愛に揺れる2人…クリスマスの東京を舞台に男女10人のさまざまな愛の形を6つの物語で描く。 監督:本木克英 出演:玉木宏、高梨臨、木村文乃他/1時間46分/ワーナー・ブラザース映画配給/丸の内ピカデリー他にて公開中 http://wwws.warnerbros.co.jp/kiminiaeta/ 『かぐや姫の物語』 誰もが知っている昔話の“かぐや姫”を題材に、筋書きを変えることなく、誰も見たことのない“かぐや姫の日常や心情”を描く。 監督:高畑勲 声の出演:朝倉あき、高良健吾、地井武男、宮本信子他/2時間17分/東宝配給/TOHOシネマズ 日劇他にて公開中 http://www.kaguyahime-monogatari.jp ©2013 畑事務所・GNDHDDTK 『あさひるばん』 その名字から“あさひるばん”と呼ばれていた高校球児、浅本・日留川・板東。30年後、別々の人生を歩んでいた彼らのもとにある人物から手紙が届く。 監督:やまさき十三 出演:國村隼、板尾創路、山寺宏一他/1時間50分/松竹 配給/11月29日(金)より新宿ピカデリー他にて公開 http://www.asahiruban.jp/ ©2013やまさき十三/「あさひるばん」製作委員会 『キャプテン・フィリップス』 アメリカのコンテナ船、マースク・アラバマ号はソマリア沖で海賊の襲撃を受け占拠されてしまう。 監督:ポール・グリーングラス 出演:トム・ハンクス、キャサリン・キーナー他/2時間14分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給/11月29日(金)より、新宿ピカデリー他にて公開 http://www.captainphillips.jp/ 『REDリターンズ』 元CIAエージェント・フランクは諜報活動の一線から退き、恋人と穏やかな日々を送っていたが…。 監督:ディーン・パリソット 出演:ブルース・ウィリス他/1時間56分/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/11月30日よりTOHOシネマズスカラ座他にて公開 http://disney-studio.jp/movies/red/ ©2013 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.  『アイ・ウェイウェイは謝らない』 中国を代表する現代芸術家にして中国でも有名な自国批判者、アイ・ウェイウェイ。中国政府の監視下に置かれながら創作活動に挑み続ける姿を追う。 監督:アリソン・クレイマン 出演:アイ・ウェイウェイ他/1時間31分/キノフィルムズ配給/11月30日よりシアター・イメージフォーラムにて公開 http://www.aww-ayamaranai.com/ 『母の身終い』 麻薬の密売で服役した後、出所して母・イヴェットの家に身を寄せるアラン。ある日彼は脳腫瘍を患うイヴェットが尊厳死を考えていることを知り…。 監督:ステファヌ・プリゼ 出演:ヴァンサン・ランドン他/1時間48分/ドマ、ミモザフィルムズ配給/11月30日よりシネスイッチ銀座他にて公開 http://www.hahanomijimai.com/ ©TS Productions – Arte France Cinema – F comme Films – 2012

大ヒットシリーズ、ついに完結!!

2013.11.24Vol.605映画
 ズボラながら頭脳明晰の当麻紗綾(とうま さあや)と、肉体派で単純男の瀬文焚流(せぶみ たける)という、個性的な捜査官コンビが“予知能力”や“念動力”といった“SPEC”と呼ばれる特殊な能力を持つ犯罪者に立ち向かう人気シリーズ。この完結編ですべての謎が明かされる!  2010年10月クールの連続ドラマとして登場するや、鬼才・堤幸彦による独特の世界観やユーモア、そして個性的でミステリアスな登場人物、謎が謎を呼ぶ物語で、ファンの心をわしづかみ。以後、2012年にはスペシャルドラマ『SPEC〜翔〜』が放送され、その続編である映画『SPEC〜天〜』が公開され大ヒット。この秋には前日譚となる『SPEC〜零〜(ゼロ)』も放送。続く映画『劇場版SPEC〜結〜(クローズ)漸ノ篇(ぜんのへん)』、そして本作『爻(コウ)ノ篇』で、ついにシリーズ完結となる。  当麻役の戸田恵梨香と瀬文役の加瀬亮という無敵コンビとドラマシリーズからのレギュラー陣に加え、吉川州役の北村一輝や青池里子役の栗山千明、そして謎の白い男・セカイ役の向井理とカギを握る謎の女役の大島優子という豪華キャストが集結。歴代のSPECホルダーたちの再登場にも注目だ。  今まで解き明かされなかった多くの謎が、今回の映画にてすべて明らかに。人間対SPECホルダーの戦いの行方は。当麻と瀬文、そして全人類の運命はいかに。

現代のプロダクトデザイン−Made in Japanを生む

2013.11.24Vol.605ART
 さまざまな伝統の工芸や、地域に根付いた手工業の技術に、新たな可能性を見出すプロダクトデザイナーたち。現代の生活に提案しうる新たな道具を企画し、デザイン開発から生産、さらには自ら製品発表をしたり普及や流通にも携わる、プロダクトデザイナーたちの仕事に注目。陶磁器、染織品、漆木工品、金工品など、多彩なジャンルから、斬新でユニークな逸品たちを紹介する。  展覧会では、大治将典、小泉誠、城谷耕生、須藤玲子ら現代のプロダクトデザイン界を代表する気鋭のデザイナーによる作品を中心に、新進作家の作品として6名のデザイナーがさまざまな素材で作ったセンヌキを作る〈センヌキデザインプロジェクト〉も紹介。これからのプロダクトデザインの将来とその可能性を検証する。日本のものづくりを担う気鋭のプロダクトデザイナーたちが生み出す、今日の“Made in Japan”のクールさを感じてみよう。

事件が、運命を変える。

刺激的&クリエイティブなフェス

タイトルを見ただけで気になってしようがない!?

2013.11.24Vol.605STAGE
毛皮族(マル秘)公演『血も涙も靴もない』  毛皮族の新作公演はこれまでとはちょっと趣が違った公演となる。会場の森下スタジオは通常は稽古場として使われるところ。そこにセットを組み立て、公演を行ってしまうのだ。  なにやら将来的には野外劇の上演を考えているということで、今回はその第一歩。実験的な意味も持つ公演のようだ。  もっとも、海辺の荒野で上演することを前提に書いた作品とのことで、スタジオ内でありながら、野外を想起させる作品に仕上がった。  夫の浮気を理由に出て行ってしまった嫁とその姑。夢見るシンガーと夢に投資するおやじ。下着の女とパジャマの女、謎のお師匠さんなどなど、強烈なキャラクターたちが森下スタジオに設えられた“海辺の荒野”を縦横無尽に動き回る。  もう締め切ってしまったが、初日の27日を無料公演とするなど、相変わらずのチャレンジっぷり。 【日時】11月27日(水)〜12月1日(日)(開演は水18時30分、木19時、金14時/19時、土12時/15時30分/19時30分、日13時/16時。開場は開演30分前。当日券は開演の45分前)【会場】森下スタジオ Cスタジオ(森下)【料金】整理番号付自由席 前売3800 円/当日4000円 ※27日は(マル秘)無料公演。受付は終了【問い合わせ】Little giants(TEL:090-8045-2079=12〜19時[劇団HP]http://www.kegawazoku.com/)【作・演出】江本純子【出演】金子清文、柿丸美智恵、羽鳥名美子、高野ゆらこ、延増静美、高田郁恵、田島冴香(東京タンバリン)、江本純子

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

とろけるような舌のたび

2013.11.24Vol.605【TOKYO HEADLINEの本棚】
 イギリス人のトラベルジャーナリストであり、フードジャーナリストによる日本全国食紀行。ただの食いしん坊と謙遜するが、著者はパリの有名料理学校ル・コルドン・ブルーにおける1年間の修行とミシュラン三ツ星レストラン、ジョエル・ロブションの“ラテリエ”での経験をつづった“Sacre Cordon Bleu”がBBCとTime Outで週刊ベストセラーになったほどの食通だ。そんな彼が家族4人で北海道から沖縄まで日本全国を3カ月で周り、できるだけ多くの日本料理を食べる旅に出たのだ。東京では新宿の思い出横丁から、高級な天ぷら店、そして相撲部屋のちゃんこから会員でなければ入れない銀座の割烹(会員の服部幸應に招待された)まで、日本人でもなかなか体験できないお店に行き、北海道ではカニやラーメン、大阪ではお好み焼きなど、まさに日本を食べ尽くす。その食べっぷりと飽くなき追求心には驚かされるが、この本は食のことだけではなく、ひとつのイギリス人家族の日本紀行になっているところも楽しい。間違った認識や思い込み、ところどころに散りばめられたシニカルな表現はご愛嬌として、食べることが大好きな人は、普段何も考えずに食べている日本食というものを、改めて考えるきっかけとなるのでは。

SPECIAL INTERVIEW 監督・山下敦弘『もらとりあむタマ子』

2013.11.24Vol.605未分類
逆ギレ、自堕落、ぐうたら、口だけ番長…そんな究極のダメダメヒロインを前田敦子が演じる話題作『もらとりあむタマ子』が現在公開中。メガホンをとった山下敦弘が語る“もらとりあむ”の魅力とは!?

“お家でクリスマス”を盛り上げるホテルメイドの絶品ケーキ

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
“お家でクリスマス”に特別感をもたらしてくれるもの、それはデザインから味わいまで、とことんこだわりぬいたホテルメイドのクリスマスケーキ。それぞれのホテルのパティシエが腕によりをかけて作るため、各ホテルのパティスリーのみでの限定販売となっているものも多く、レア感、スペシャル感も一枚上なのだ。何より、あるものはラグジュアリーに、あるものはキュートに、それぞれのパティシエのセンスあふれる個性的なデザインが“イエナカ”パーティーに華やぎを加えてくれること間違いなし。  また、ホテルのケーキは人気が高く、数を限定しているところも多いので早めの予約がおススメだ。

今年も東京の冬が光り輝く! TOKYOイルミネーション2013

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
普段の街並みが、日が沈むとともに幻想的な光に包まれ、非日常の空間になる。誰もが心躍らせるクリスマスシーズンを控え、冬の風物詩・イルミネーションが次々と登場。カップルで、家族で、仲間で…もちろん一人でも、この時期ならではの光の競演を楽しんで。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

今年も東京の冬が光り輝く! TOKYOイルミネーション2013

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
普段の街並みが、日が沈むとともに幻想的な光に包まれ、非日常の空間になる。誰もが心躍らせるクリスマスシーズンを控え、冬の風物詩・イルミネーションが次々と登場。カップルで、家族で、仲間で…もちろん一人でも、この時期ならではの光の競演を楽しんで。

NYで大人気のチョコレートバー「MAX BRENNNER」日本上陸!

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
 イスラエル発のチョコレートブランドMAX BRENNNERが表参道ヒルズに、11月30日(土)、第一号店をオープンさせる。MAX BRENNNERは現在、ニューヨークを拠点に世界で40店以上のチョコレート バー レストランを展開。ニューヨークのユニオンスクエア店はオープンしてから7年経ってもなお、3時間待ちという人気店だ。日本では表参道ヒルズ店に続き、12月には東京スカイツリータウンに二号店をオープン予定。チョコレートドリンク以外にもコーヒーやソフトドリンク、またギフト用のチョコレートやグッズを販売。世界で人気の味がデイリーに楽しめる。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ヒレ肉の宝山(錦糸町)

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

マダム・タッソー東京で時代に触れる!

東京モーターショーがビッグサイトで開催中

2013.11.24Vol.605今日の東京イベント
 自動車の祭典「第43回東京モーターショー」が江東区の東京ビッグサイトで開催中だ(12月1日まで)。各社の業績が好転する中、2年ぶりの地元のショー開催は「日本車復活」を印象づけている。  43回目となる今回はスウェーデンのボルボが6年ぶりに復帰し、米テスラモーターズが初参加。世界初展示は76台と東日本大震災があった平成23年の前回より約4割増えた。  メルセデス・ベンツは「S65 AMG ロング」など東京モーターショーで8年ぶりのワールドプレミアとして2台のモデルを初公開した。日産は平成32年の実用化を目指した自動運転技術に加え、電気自動車(EV)分野のスポーツカー「ブレイドグライダー」を披露。環境性能に遊び心も加えた。トヨタ自動車も27年の市販化を目指す燃料電池車を披露した。  今回は環境性能が高いエコカーを競い合った前回までとは趣を変え、世界的に人気のスポーツ用多目的車(SUV)の出展が目立っているのも特徴。富士重工業は、新型ワゴン「レヴォーグ」を世界初公開。ホンダはフィットベースの新型SUV「ヴェゼル」を出展している。

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