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地球上に、死角なし。

2014.07.05Vol.621未分類
 世界初のGPS電波受信機能と標準電波受信機能のふたつの時刻取得システムを搭載したハイブリッドの“G-SHOCK”『GPW-1000』が発売される。同商品は「落としても壊れない腕時計を作りたい」という原点回帰の商品として開発。絶対強度と絶対精度の2つのタフネスを徹底追求し、世界中あらゆる場所で正確な時刻を刻む。衝撃、遠心重力、振動に耐える“TRIPLE RESIST”に加え、引張耐久力の高い“カーボンファイバーインサートバンド”など、過酷な環境に耐え得るタフネス性能も充実。

人気の「塩レモン・ゆず」レシピ本

2014.07.05Vol.621未分類
 レモン、ゆずを切って、それぞれ塩に漬けるだけの簡単な新感覚調味料「塩レモン」「塩ゆず」のレシピ本が発売された。テレビや雑誌でも取り上げられ、大ブームの同調味料は、レモンの酸と塩の作用で肉をやわらかくしたり、魚の臭みを取ったりしてくれる。また、素材のうま味を引き出し、すっきりした酸味のまろやかな味つけができる万能調味料だ。和・洋・中・エスニックなどどんな料理とも相性抜群で、日持ちするので多めに作って常備すれば、毎日の献立作りも重宝だ。

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その8

2014.07.05Vol.621未分類
 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVが毎夏開催しているフェス。同局が開局25周年の記念の年で今年は3日間で開催。例年以上の盛り上がりになりそう。出演陣も、スペシャならではの若手、中堅のアーティストはもちろん、矢沢永吉、山下達郎といった巨匠も登場する。

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その7

2014.07.05Vol.621未分類
 家族で楽しめるフェスとしてスタートし、今や東京の夏を代表する夏フェスとして浸透した。その一方で、耳の肥えた音楽ファンを満足させるラインアップでも知られる。高橋幸宏 with In Phase、鈴木慶一とKERAによるNo Lie-Sense、細野晴臣といったメンバーに加え、きゃりーぱみゅぱみゅ、赤い公園、くるり、電気グルーヴらが出演。

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2014.07.05Vol.621今日の東京イベント
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。  今月のゲストは佐々木蔵之介さん(俳優)、工藤公康さん(野球評論家)。

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その6

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その5

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その4

2014.07.05Vol.621未分類
 チャートを騒がせる人気アーティストばかりが集まる、国内最大級の音楽の祭典。今年は1週間渋谷エリアをジャックする「island」と、味の素スタジアム3デイズ「stadium fes.」の2部構成に加えて、秋には台湾、シンガポールで開催。国内では東京に集約された形だが、世界に目を移すとアジアへと大きく拡大する。 「island」では、アジア、ロック、女性アーティスト、m-floが軸となるダンサブルな1夜など7日間連続で日替わりでライブが行われる。「stadium fes.」では、浜崎あゆみ、東方神起らが日替わりでヘッドライナーを務め、エイベックス所属のアーティストを中心に豪華な顔ぶれでライブが開催される。  大きく変わる今年のa-nation。ライブ以外にも見どころ満載だ。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その2

2014.07.05Vol.621未分類
 現在の日本の夏フェスのフォームを作ったといっても過言ではない、フジロックフェスティバル。アンケート結果を見ても、回数を重ね、他にたくさんの夏フェスが出現しても、「一度行ってみたい」という“あこがれ”のフェスであることは変わりがないようだ。  今年注目すべきは海外の夏フェスで軒並みヘッドライナーを務めるアーケード・ファイア。中日のグリーンステージのトリを務める。また、フジロック初出演で最終日トリ前を務める米バンド、ザ・フレーミング・リップス。ツアーのたびにド派手な演出で圧倒する彼らが苗場で何を見せてくれるのか楽しみだ。日本勢では、佐野元春&THE HOBO KING BAND。佐野が、現在の日本の音楽シーンの礎となったといっても過言ではない自身のアルバム『VISITORS』を完全再現する。また、ライブといっていいものか迷うところだが、初日の大友良英スペシャルビッグバンド・フェスティバルFUKUSHIMA!オールスターズ大盆踊り大会も外せない!

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その1

2014.07.05Vol.621未分類
 国内外のトップアーティストが集まる都市型夏フェス、サマーソニック(サマソニ)。ジャンルレスなラインアップでも知られ、毎年サプライズな出演者で驚かせてくれるのもこのフェス。今年は何といっても、デビュー20周年を迎えたTOKIOの出演。ジャニーズ事務所所属のグループがサマソニに参戦するのは初めて。東京会場では初日となる16日に登場する。どんなステージを展開するのか楽しみだ。  東京会場ではその前夜祭にあたる15日にオールナイトイベント「ソニックマニア」が行われる。ロックバンドを始め、ダンス系なアクトが集結する。先日ニューアルバムをリリースしたばかりの英ロックバンドのカサビアン、エレクトロ&ダンス系の元祖クラフトワーク、日本からは斬新な演出で楽しませてくれるサカナクションなど濃厚なラインアップ。

大島優子”TRICITYに乗りたくて、 二輪免許を取ることにしました!”

2014.07.05Vol.621未分類
「ナニコレ!?」という言葉が思わず飛び出してしまう、かつてないスタイルの三輪バイクがこの秋、ヤマハから発売決定。フロントが二輪という近未来的なデザインや二輪初心者も乗りやすい安定した走行感などで、新たな三輪ブームを巻き起こしそうだ。  1日、都内にて行われた発表会には、CMにも出演する元AKB48の大島優子がゲストとして登場。『TRICITY(トリシティ)』に魅せられて、なんと二輪免許の取得を決意し、現在“受験中”だと明かした。 「CMの撮影で初めて『TRICITY』と出会ったとき、初めて見るデザインに“何これ!”と叫んでしまいました(笑)。何これ、と思うと同時に、自分で乗りたいという気持ちがあふれてきたんです」と語り「実はすでに教習所で勉強をしまして、最後の試験に臨むところなんです。最初は怖かった技能実習もだんだん楽しくなってきて、一層『TRICITY』の新感覚のライディングを体験したくなりました。みなさんに良い報告ができるよう頑張ります!」と意気込みを見せた。免許取得後は「『TRICITY』はデザインがスタイリッシュなので横浜の元町とか、オシャレな街に繰り出したい。乗り心地を楽しむだけでなく、街の視線が釘付けになると思うので、そんなオシャレな自分を楽しむのもいいと思います(笑)」と、今から待ちきれない様子。  さらに会見後、後部座席に乗って“タンデム”で『TRICITY』の乗り心地を体験した大島。「安定していてカーブを曲がるのもスムース。気持ちが良かったです。早く自分で運転したいです。後ろに乗せるなら?…私より小さい人かな(笑)」。

格闘家イケメンファイル Vol.3 反逆のプリンス HIROYA(ひろや)

2014.07.05Vol.621スポーツ
 15歳で格闘家としてプロでビュー。“最強の15歳”“魔裟斗2世”と呼ばれ、一躍注目の選手に。そんな天才少年誕生のきっかけは…。 「3歳から空手を始めたんですが、実は小さいころすごく泣き虫で、父親が強くするために僕を連れて行ったのがきっかけなんです。空手をやっていた時は、本当に泣く泣く道場に行っていた(笑)。でも父親が趣味でキックボクシングをやっていて、それを見に行っているうちに、空手より楽しそうだなと思い、9歳からキックボクシングを始めました。空手は子ども同士がみんな仲良くやっている感じだったんですけど、キックボクシングはジムにプロの選手がいて、かっこいいなっていうあこがれですね。それで15歳の時にトップの格闘家しか出られないK-1という大きな大会でデビューしました。中学校3年生の2月にアマチュアとして出場して、4月に初めて横浜アリーナにプロと同じルールで出場したんですが、何が何だか分からなかった(笑)。出ている選手がみんなテレビに出ているような有名な選手だったので、その中に混じってやることの緊張と夢の舞台にいるワクワクで。その試合は1RでKO勝ちでした。勝ったこともですし、ずっと魔裟斗さんにあこがれていたので、格闘家としての道が切り拓かれたような感じがして、ものすごくうれしかったのを覚えています」  その後海を渡り海外に武者修行へ。 「高校の3年間はタイに行って、インターナショナルスクールに通いながらムエタイのジムで、格闘技をやっていました。ですから、自分はムエタイが主のキックを多用したスタイルですね。日本でまず軸があって、タイに行ったので、練習環境の変化に戸惑う事はありましたが、空手とキックボクシングとムエタイがいい状態でミックスされたような気がします。今もタイ人のトレーナーが来て、一緒にやっているんですけど、すごく波長があいますよね。格闘家としての形成にプラスになっていると思いますし、タイに行って良かったと思っています」  そのタイのトレーナーと目指すのが、7月13日(日)に後楽園ホールで行われる「Krush.43」。この大会でHIROYAは防衛戦にのぞむ。 「15歳でデビューして、今22歳なんですけど、やっと今年の3月にチャンピオンになりました。7月はいよいよ初防衛戦になります。チャンピオンになってもちゃんと防衛していかないと価値が上がらない。というか、負けたらチャンピオンになった意味もなくなると思っています。今度の対戦相手も強い選手ですが、1ミリも負けると思っていないので、今からどう倒すかしっかり考えて行きたい。このKrushのチャンピオンがゴールではないので、その先に進むために絶対に勝ちます。今現在、4回連続KO勝ちをしているので、その記録も伸ばしていきたいです」  ゴールはどこ? 「今はKrushで試合をして、今後もKrushや、オファーがあればどこかほかのところにも参戦するかもしれませんが、そういう目標以外に自分はヒーローになりたい(笑)。今は子どもたちが“あんなふうになりたい!”って目指す明確なものが格闘技にはない気がする。僕が魔裟斗さんにあこがれたように、今度は自分が先頭に立って、子どもたちにとってのヒーローになりたいと思いますね」  そんなに熱くさせる格闘技の魅力とは? 「男って強さが大事だと思うんです。強さがあることによって弱さも知れる。人を守るのって、強くないとできないことですし。殴り合いが強いというのも大事ですけど格闘技はそれだけじゃない。きつい練習に耐えて、耐えて気持ちもすごく強くなっていく。そういうことが一番シンプルに感じられるのが格闘技だと思います」 男には強さが大事だというHIROYAだが、女性に求めるものは。 「格闘技にある程度理解がある人がいいですよね。試合前なんて特に自分のことでいっぱいっぱいなので、そういうことを大きな心でサポートしてもらえれば。ピリピリしたり、減量中なんかは特にそれだけに集中してしまいますから、それを理解して、広い心で受け止めてくれる人。ただ、格闘技にすごく詳しければいいかといったら別にそうでもない。一生懸命に勉強してくれるのはうれしいけど、あまりに詳しくなりすぎて、格闘技のことで何か言われたり、ダメ出しされたりしたら頭にくるかも(笑)。ある程度、理解していただけたら(笑)。モデルの香里奈さんとか素敵だと思います」  格闘技、Krushの魅力は? 「とにかくKrushは、激しくて熱い試合が多い。でも見ていてシンプルで分かりやすく、ボクシングのように長くないし、スピード感があるので、詳しくない人でも十分楽しめると思います。ルールも難しくないから、格闘技に興味がない人でも勝敗が明確に分かるし、はっきりしていて気持ちがいい。生で見たら絶対ハマると思うので、一度足を運んで見てほしいですね」
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

格闘家イケメンファイル Vol.3 反逆のプリンス HIROYA(ひろや)

2014.07.05Vol.621スポーツ
 15歳で格闘家としてプロでビュー。“最強の15歳”“魔裟斗2世”と呼ばれ、一躍注目の選手に。そんな天才少年誕生のきっかけは…。 「3歳から空手を始めたんですが、実は小さいころすごく泣き虫で、父親が強くするために僕を連れて行ったのがきっかけなんです。空手をやっていた時は、本当に泣く泣く道場に行っていた(笑)。でも父親が趣味でキックボクシングをやっていて、それを見に行っているうちに、空手より楽しそうだなと思い、9歳からキックボクシングを始めました。空手は子ども同士がみんな仲良くやっている感じだったんですけど、キックボクシングはジムにプロの選手がいて、かっこいいなっていうあこがれですね。それで15歳の時にトップの格闘家しか出られないK-1という大きな大会でデビューしました。中学校3年生の2月にアマチュアとして出場して、4月に初めて横浜アリーナにプロと同じルールで出場したんですが、何が何だか分からなかった(笑)。出ている選手がみんなテレビに出ているような有名な選手だったので、その中に混じってやることの緊張と夢の舞台にいるワクワクで。その試合は1RでKO勝ちでした。勝ったこともですし、ずっと魔裟斗さんにあこがれていたので、格闘家としての道が切り拓かれたような感じがして、ものすごくうれしかったのを覚えています」  その後海を渡り海外に武者修行へ。 「高校の3年間はタイに行って、インターナショナルスクールに通いながらムエタイのジムで、格闘技をやっていました。ですから、自分はムエタイが主のキックを多用したスタイルですね。日本でまず軸があって、タイに行ったので、練習環境の変化に戸惑う事はありましたが、空手とキックボクシングとムエタイがいい状態でミックスされたような気がします。今もタイ人のトレーナーが来て、一緒にやっているんですけど、すごく波長があいますよね。格闘家としての形成にプラスになっていると思いますし、タイに行って良かったと思っています」  そのタイのトレーナーと目指すのが、7月13日(日)に後楽園ホールで行われる「Krush.43」。この大会でHIROYAは防衛戦にのぞむ。 「15歳でデビューして、今22歳なんですけど、やっと今年の3月にチャンピオンになりました。7月はいよいよ初防衛戦になります。チャンピオンになってもちゃんと防衛していかないと価値が上がらない。というか、負けたらチャンピオンになった意味もなくなると思っています。今度の対戦相手も強い選手ですが、1ミリも負けると思っていないので、今からどう倒すかしっかり考えて行きたい。このKrushのチャンピオンがゴールではないので、その先に進むために絶対に勝ちます。今現在、4回連続KO勝ちをしているので、その記録も伸ばしていきたいです」  ゴールはどこ? 「今はKrushで試合をして、今後もKrushや、オファーがあればどこかほかのところにも参戦するかもしれませんが、そういう目標以外に自分はヒーローになりたい(笑)。今は子どもたちが“あんなふうになりたい!”って目指す明確なものが格闘技にはない気がする。僕が魔裟斗さんにあこがれたように、今度は自分が先頭に立って、子どもたちにとってのヒーローになりたいと思いますね」  そんなに熱くさせる格闘技の魅力とは? 「男って強さが大事だと思うんです。強さがあることによって弱さも知れる。人を守るのって、強くないとできないことですし。殴り合いが強いというのも大事ですけど格闘技はそれだけじゃない。きつい練習に耐えて、耐えて気持ちもすごく強くなっていく。そういうことが一番シンプルに感じられるのが格闘技だと思います」 男には強さが大事だというHIROYAだが、女性に求めるものは。 「格闘技にある程度理解がある人がいいですよね。試合前なんて特に自分のことでいっぱいっぱいなので、そういうことを大きな心でサポートしてもらえれば。ピリピリしたり、減量中なんかは特にそれだけに集中してしまいますから、それを理解して、広い心で受け止めてくれる人。ただ、格闘技にすごく詳しければいいかといったら別にそうでもない。一生懸命に勉強してくれるのはうれしいけど、あまりに詳しくなりすぎて、格闘技のことで何か言われたり、ダメ出しされたりしたら頭にくるかも(笑)。ある程度、理解していただけたら(笑)。モデルの香里奈さんとか素敵だと思います」  格闘技、Krushの魅力は? 「とにかくKrushは、激しくて熱い試合が多い。でも見ていてシンプルで分かりやすく、ボクシングのように長くないし、スピード感があるので、詳しくない人でも十分楽しめると思います。ルールも難しくないから、格闘技に興味がない人でも勝敗が明確に分かるし、はっきりしていて気持ちがいい。生で見たら絶対ハマると思うので、一度足を運んで見てほしいですね」

本紙読者に聞いた、推しの夏フェス8強はこれだ! その3

2014.07.05Vol.621未分類
 大人が楽しめるフェスとして人気のミニフェスティバル。毎年、質の高い音楽ライブを楽しませてくれる。  近年でこそ他でも見られるようになったが、快適にライブを見られる座席(らくらくシート)をいち早く取り入れたのが同フェス。料金は一般席と比べて高くなるが、座席間が広く取られ、テーブルがあるなど、よりゆったりとライブを楽しむことができる。こだわりのフードやドリンクもこのフェスの特徴で、それらを楽しみながら音楽ライブを楽しんでほしいという狙いだ。  今年も名前を目にしただけで心地よいアーティストが勢ぞろい。初日はSalyuと中納良恵、中日は佐野元春 & The Hobo King Band、ORIGINAL LOVEがアコースティックセットで聴かせる。

キーワードは、愛。『TWO WEEKS』

2014.07.05Vol.621DVD & Blu-ray
『アラン使道伝』『一枝梅(イルジメ)』の人気イケメン俳優、イ・ジュンギが初の父親役に挑戦。無実の罪で追われる葛藤を抱えながら娘のために危険に立ち向かう難役で新たな魅力を発揮している。劇中の高度なアクションもノースタントで演じている。  人生を捨てたように生きるチンピラのテサン。ある日、自分には元恋人・イネとの間に白血病の娘・スジンがいることを知る。幸いテサンの骨髄が合致するが、そんな矢先テサンは殺人の濡れ衣を着せられてしまう。スジンに残された期日は14日間。スジンを救うため脱走したテサンの逃亡が始まる…。  手に汗握る逃亡劇と、元恋人と自分を追う刑事との三角関係、父娘の感動の絆と、見ごたえ満点のドラマ。

キーワードは、愛。『ゴシップガール〈ファイナル・シーズン〉』

キーワードは、愛。『ペコロスの母に会いに行く』

2014.07.05Vol.621DVD & Blu-ray
 岡野雄一によるエッセイコミックを、『ニワトリはハダシだ』の森東監督が実写化。認知症の老いた母親とその息子との、笑いと涙にあふれた日々の触れ合いを描く感動のヒューマンドラマ。団塊世代のサラリーマン・ゆういちは、玉ねぎの“ペコロス”のようなハゲ頭を光らせながら、マンガを描いたりしている。認知症の母・みつえの面倒を見ていたが症状が進行し、断腸の思いで施設に預けることに。過去へと意識がさかのぼることが増えたみつえを見守るゆういち。その胸にはある思いが去来する…。『渡る世間は鬼ばかり』の赤木春恵が母・みつえ役で世界最高齢初主演を果たし、ギネス認定された。息子・ゆういち役に劇作家としても活躍する岩松了。老いや認知症を前向きに見つめるストーリーに加え、九州各所の美しい景色にも心洗われる一本。

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