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未来を担う スポーツ祭東京2013の盛り上がりを2020年東京へ 300人超ダンスでフィナーレ

2013.10.26Vol.603未分類
「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」からなる「スポーツ祭東京2013」が14日、全日程を終了して、幕を閉じた。「第13回全国障害者スポーツ大会」の閉会式終了後、EXILEメンバーと約300名の福島・東京の中学生たちによる、EXILEの復興支援ソング『Rising Sun』のダンスが「スポーツ祭東京2013」のフィナーレを飾ると、選手も会場も大いに盛り上がった。  EXILEメンバーと中学生によるダンスは、EXILEのUSA、TETSUYA、そしてNAOKIが中心となり、二十一世紀倶楽部とともに行ってきた復興支援・交流事業「中学生 Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL」シリーズの集大成として行われたもの。中学生たちは元気いっぱいのダンスパフォーマンスで、記憶に残るフィナーレを演出。「五輪につながるような日になったんじゃないかと思う」。パフォーマンスを終えたEXILEのメンバーも手ごたえを感じたようだった。  東京でのオリンピック・パラリンピックの開催が決定し、2020年に向けてのキックオフとも位置づけられる「スポーツ祭東京2013」。2020年に日本を背負って立つであろう中学生たちのダンスパフォーマンスは、東京をそして日本を間違いなく元気にしてくれた。

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2013.10.26Vol.603今日の東京イベント
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。  今月のゲストは水野正人さん(元東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会CEO)と、宮坂 学さん(ヤフー株式会社代表取締役社長)。

“美のカリスマ”杉本彩プロデュース

2013.10.25Vol.603未分類
 280万本を売り上げた『ゲルマローラー』の特許取得半導体チップを継承し、元祖ゲルマローラーを開発したメーカーと、美のカリスマ杉本彩がタッグを組んで美顔器『LALA LUCU(ララ ルーチュ)』をプロデュース。美に関して妥協の無い杉本がこだわったのが浸透感。新開発の『彩エンジン』と肌に最も適した独自の電気パルスを採用したコアパルスとEMS、高周波、LEDを複合的に組み合わせ、コラーゲンやヒアルロン酸といった高分子成分を角質深くまでなじませることができるようになった。これまでエステサロンでしか味わえなかったトリートメントケアが自宅で簡単に体験できる。

参入が注目されたNTTドコモは今回は見送り アップルが新製品「iPad Air」を発表

2013.10.25Vol.603未分類
 米アップルは22日、タブレット型端末の新製品「iPad Air(アイパッドエア)」を発表した。従来のアイパッドより軽量かつ薄型なのが特徴で、11月1日から日本や欧米で発売する。小型版の「アイパッドミニ」の新モデルも発表した。  アイパッドエアの画面サイズは従来と同じく9.7インチだが、重量は約3割軽い約450グラム、厚さも約2割薄い7.5ミリとし、持ち運びや操作時の負担を軽減した。液晶画面も高精細化し、最新の基本ソフト(OS)「iOS7」を採用し、情報処理能力は最大2倍になった。日本では5万1800円から。  一方、アイパッドミニも解像度を4倍に高めた7.9インチ画面を採用。11月中に発売する。日本は4万1900円から。初代ミニも値下げし、販売を続ける。  米アップルが発表した「アイパッド」の刷新は、昨年の小型版に続く、本体の軽量化が最大の目玉。ただ、機能面での目新しさは乏しく、さらなる販売拡大には疑問符もつく。  22日の発表会でアップルのクック最高経営責任者(CEO)は「アイパッドのような驚くべき製品はアップルにしかつくれない。他社は追いつけない」と語った。新アイパッドは確かに「軽くデザインも美しい」(アナリスト)と評価する声がある一方、これまで他社をリードしてきた機能面での驚きは乏しい。  てこ入れとなる今回の刷新には、失望の声が少なくない。  タブレット市場では、米アマゾン・コムなどライバルが小型版や廉価品を相次いで投入。米調査会社IDCによると、4〜6月期のタブレット出荷台数のシェアでアップルは32%を占めたが、前年同期の60%から半減した。2位の韓国サムスン電子(18%)など、追いすがる競合他社の足音が近づいてきた。  アップルは先月、新興国市場の出遅れを挽回するため、スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の廉価モデルも投入したが、打つ手が後手に回っているとの指摘もある。  今回発表された「アイパッドエア」は日本ではソフトバンクモバイルとKDDIが11月1日から発売する。新型の「アイパッドミニ」は11月下旬に発売する予定。  一方、新型アイパッドを販売する方針を固めたNTTドコモは、23日の発表を見送った。ドコモは、9月に発売したアップルのスマートフォン「アイフォーン」の「販路拡大やメール機能提供などが優先」としている。  ソフトバンクとKDDIは、アイパッドエアを直営ショップと家電量販店で発売する。ただ、予約は受け付けておらず、購入は店頭での先着順となる。  一方、アイパッドミニの発売が遅れるのは、新モデルから搭載する高精細な液晶ディスプレーの調達が難航しているためとみられる。このため、十分な供給量を確保するには、時間を要しそうだ。

これぞ名人芸!? あてぶりコントのラ・サプリメント・ビバが1年ぶりのライブ開催

2013.10.25Vol.603未分類
 いろいろなことが複雑になってきた最近では、自分の肩書きからやっている内容まで一言で言い表せない人は多い。このラ・サプリメント・ビバもそんな一人。というか典型的な人。ラ・サプリメント・ビバは石井進の個人ユニット名。その芸風というかやっていることはというと…。 「あてぶりコントというふうに言われたことがあって、それが一番分かりやすいのかな…」  サンプラーなどのデジタル機材を駆使しさまざまな音の素材を編集し、その音に合わせて動く。そのネタは料理番組からドラマ、「思いっきりななめポーズ」という意味不明のタイトルのネタなど幅広い。 「文章で説明してしっくりいったことってほとんどないんですよね。これじゃあなんだか分からないですよね(笑)」  こんなときこそユーチューブの出番なのだが、彼のパフォーマンスはほとんど動画サイトにはアップされていない。 「映像だとただテレビを見ているのと同じ感じというか、あてぶりの面白さが全然伝わってないって気づいたんです。これを見て“面白くないな”って思われたらしゃくなんで、アップするのはやめました」  ラ・サプリメント・ビバは単独ライブはもちろん、さまざまなイベントにひっぱりだこで、年間60〜70本出演していたのだが、昨年の大晦日以来、2013年は活動を休止してきた。  そんなラ・サプリメント・ビバが11月23日に阿佐ヶ谷ロフトAでほぼ1年ぶりの単独ライブを開催する。ここまで読んでいただいた方々には申し訳ないのだが、「百聞は一見に如かず」とはよくいったもので、ラ・サプリメント・ビバも生で見ないことには面白さが伝わらないと思うので、ぜひご覧いただきたい。

村田2戦目は12・6両国

浅田真央がフィギュアGP全大会制覇

国内屈指のロードレース「ツール・ド・おきなわ」が持つもう一つの顔

2013.10.25Vol.603未分類
 ヨーロッパではサッカーと並ぶ人気を誇る大衆スポーツである自転車ロードレース。今年で100回目を迎えたフランスを1周する「ツール・ド・フランス」が世界的な注目を集めたこともあって、日本でもファンの注目度が急上昇している。例えば、10月19日に栃木県宇都宮市街の中心部で行われた日本最高峰のレース「ジャパンカップ・クリテリウム」には3万8000人もの観客が詰めかけて大変な盛り上がりを見せたし、同じく26日にはツール・ド・フランス人気に当て込んださいたま市が、欧州のトップレベルの選手を集めて、さいたま新都心中心部を交通封鎖して「SAITAMA Criterium by Le Tour de France」を開催するなど、“プチブーム”の様相を呈しているのだ。  そんな中、すでに25回もの長い歴史を誇る、ワンデイレースとして国内最長の距離を誇る全長210kmの過酷な自転車ロードレース「ツール・ド・おきなわ」への注目度が、自転車ファンを中心に、にわかに高まってきているのだ。元F1ドライバーで、引退後は自転車選手としての活動を行ってきた片山右京が監督を務める「チーム右京」所属選手などの日本のトップ選手に加え、ヨーロッパやオーストラリア、アジア各国の実力者100名が参加するこのレースは、名護市内をスタートすると、海岸沿いをなぞりながら、時には森林地帯を、時には山岳地域へと入り込む、変化に富んだ激しいコースが設定されている。  自転車レースというと「競輪」のようなトラックレースを思い浮かべる人が多いだろうが、それを「100メートル走」のような短距離種目に例えるならば、ロードレースは「マラソン」になぞらえることができるまったく別のスポーツだ。勝利の条件となるのは強靱な「スタミナ」、レースの流れを読み切るための「駆け引き能力」、そしてゴール直前の混戦を制する「スプリント力」。大会実行委員会が挙げる名護市近辺の見所は「レース終盤のポイントである道の駅『わんさか大浦』パーク付近の激しい登り坂と、名護市21世紀の森体育館に設定されたゴール目前のスプリント勝負」。一流レーサーたちの意地と意地とがぶつかり合う、激しい闘いが見られるに違いない。  ただし、ツール・ド・おきなわが、これほどまでに長い歴史を積み重ねてきた理由は、そこだけにあるわけではない。アマチュアレーサーたちの間で“国内最高峰”とまでいわれる市民レースが同時開催される点にあるのだ。プロと同じ210kmを走り抜くコースをはじめ、140、100、50kmと各段階のコースが設定され、女子やジュニア世代の本格的なレース、さらには小学生が争うレースや、地元の小学生が参加する一輪車や三輪車のレースイベントなども行われ、参加総数は実に3000名に上るほど。市民レーサーにとっては観戦するというよりは、むしろ「目標」と位置付けられるレース。前述の片山右京監督も、一人のアマチュア選手として参加することをを楽しみにしているというほどの大会なのだ。  国内最長のロードレースは、その一方で、市民と共に歩む“地元の祭り”に成長しつつあるというわけだ。日本全国で「地域の町興し」が課題となるなか、自転車レースを長く大切に育てている沖縄。レースの行く末のみならず、その成長の過程もまた、注目に値するはずだ。 (小泉森称)

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

早稲田大学で弊社社長が「フリーペーパー講座」

2013.10.25Vol.603未分類
 早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が22日、開催され、弊社社長の一木広治が約260人の学生を相手に講義を行った。  今年のテーマは「都市型フリーペーパー最新動向」。  2008年から始まったこの講義も今年で6年目となる。  講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、一木自身が事業広報アドバイザーを務めた2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動の各種イベントや、東日本大震災におけるEXIL Eとのダンスプロジェクトなどフリーペーパーの領域を超えた企画事例を紹介し、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。

今週の一言 & KEYWORD 2013.10.11〜2013.10.24

2013.10.25Vol.603未分類
 ロッテの神戸拓光外野手が女子校生殺人事件に関する不謹慎ツイートについて「自分の名前でやっているものは、自分の責任。これからは本業で頑張っていきたい」(22日、謝罪会見で) →友人が書き込んでいたという驚きの展開だが、これは信じていいのだろうか…。  元サッカー日本代表の前園真聖氏。タクシー運転手暴行で謝罪会見「お酒は正直あまり好きではない」(14日の謝罪会見で) →みんなお酒好きだと思ってましたよ。  そしてタクシー会社「前園さんは今のサッカー界を作られた方。今後はお酒とは上手なお付き合いをされて、ますますご活躍されることを願っています」(14日に談話発表) →示談も成立し、好意的ではあるらしいが、見方によっては物凄い皮肉に見えません?  タモリ「来年の3月で『いいとも』終わります」「ありがとうございました。本当に感謝です。それじゃ、また明日も見てくれるかな?」(22日放送の番組内で) →今まで見ていなかった人もこれからは見るようになるのかな? 後番組やる人は大変だな〜。  中国外務省の華春瑩報道官が靖国神社参拝に対する反対は日本の内政への干渉だとの指摘について「内政干渉ではない」(21日の定例記者会見で) →内政干渉だろ。  国際原子力機関(IAEA)が日本政府が除染の長期目標に掲げる年間追加被曝線量について「年間1〜20ミリシーベルトの範囲内で、利益と負担のバランスを考え、地域住民の合意を得て決めるべき」(21日) →ずいぶんとまあ、どんぶり勘定じゃないの。

松本新局長のもと北茨城市を訪問

2013.10.25Vol.603未分類
 自由民主党の青年局が昨年2月11日より行っている東日本大震災の被災地訪問事業「TEAM−11」が10月11日に開催された。第17回となる今回は茨城県北茨城市に足を運んだのだが、いつもとちょっと風景が変わっていた。  2011年10月から青年局長を務めていた小泉進次郎衆議院議員が9月30日付で復興政務官に就任。それに伴い、松本洋平衆議院議員が新たに青年局長の任につき、その1回目となるTRAM−11だったのだ。  北茨城市は福島県と隣接し東京電力福島第1原発事故に伴う風評被害などを受けているのだが、世間の目は茨城を通り越し、福島に向いてしまう。そんな被災地があることをメディアや世間にアピールすることもTEAM−11の大きな役目だ。  今回は松本局長をはじめ、地元選出の衆議院議員、石川昭政氏、新谷正義氏ら12人が参加した。  メンバーはまず最初に大津漁港直営の「市場食堂」で地元の名産品である「生シラス」を試食。「目が生き生きしています」という石川氏の説明に大きくうなずいた松本局長は「おいしい。全国の皆さんにも食べてもらいたい」とシラスの安全性をアピールし、味にも太鼓判を押した。  続いて隣接する「北茨城特産品物産館」を視察。  そして漁業歴史資料館「よう・そろ−」と雇用促進住宅「サンコーポラス中郷」の2か所で対話集会を開いた。集会には豊田稔市長、鈴木和栄議長も参加した。漁業関係者からは「風評被害で生シラスが売れない」といった悲痛な声が上がった。また災害公営住宅への入居について「全員が希望通り入居できるのか?」といった意見が飛び交っていた。

NEWS HEADLINE 2013.10.11〜2013.10.24

2013.10.25Vol.603未分類
 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

『武士の献立』”良妻”上戸彩が”夫”高良健吾とおもてなし

2013.10.24Vol.602エンタメ
 第26回東京国際映画際の特別招待作品『武士の献立』ジャパンプレミアイベントが23日、六本木ヒルズアリーナにて行われ、主演の上戸彩と高良健吾、朝原雄三監督が登場した。  本作は、江戸時代に刀ではなく”包丁”で動乱の世を生き抜いた、実在した”包丁侍”の家族の物語。  料理の腕で夫を支える主人公・春を演じた上戸は「食べる事が好きなこともあって、どんどん作品にのめり込んでいきました。時代劇で、男性が女性を引っ張るような描き方は今までになかったので、その点でもひかれましたね」と振り返り、包丁侍として奮闘する夫・舟木安信を演じた高良は「その時代の男と女の目線は意識していましたが、相手を思う気持ちは昔も今も変わらないと思います。監督も”時代劇だけど現代劇”とおっしゃっていたので今っぽいところも出せるようにしました」と語った。  また、この日はゲストから観客に、縁起物として小袋に入った紅白の米(赤米ともち米)をプレゼント。最後には2人の「武士の献立!」という掛け声に観客が「いただきます!」と箸を持つポーズで答え、盛大な拍手でイベントの幕を閉じた。 『武士の献立』は12月14日より全国公開。

東京マラソンがボランティア1万人募集

2013.10.23Vol.602今日の東京イベント
 東京マラソン財団では、来年2月23日開催の東京マラソン2014を支える、ボランティアを1万人募集する。ボランティアは、TEAM SMILEとして、大会当日のコース上での整理、給水、給食、スタート・フィニッシュ会場でのランナーサービスなどの活動のほか、東京マラソンE X P Oでのランナーの受付などを行う。 申し込みの条件は、①15歳以上(中学生は不可)②指定の場所・時間で活動できること③説明会に参加可能であること④日本語以外が母国語の場合、日本語の日常会話と読み書きが可能であること。個人または、2~5名のグループでも申し込みができる。 申し込みは、インターネットでは11月18日の12時から。郵送の場合は、11月1日から、都庁や東京ビッグサイトで配布される募集パンフレット内の参加申込書を指定の宛先に郵送する。申し込みは先着順で、定員になりしだい申し込みを終了する。

本田翼が最初で最後の写真集 

今年は妖精サンタ! 綾瀬はるかが一足早くクリスマス

2013.10.23Vol.602未分類
 綾瀬はるかが23日、都内で行われた、ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンと新CM発表会に出席、「ケンタッキーで今年のクリスマスもハッピーに」と笑顔でPRした。  2010年から4年連続で同キャンペーンのCMに出演。今年は、羽根をつけた妖精サンタで、発表会にもこの衣装で登場。登場時や写真撮影時にバックパネルに羽根がバンバンぶつかり、「羽根がいろんなところにあたって大変です」と、本人は苦笑いだったが、羽根をふわふわさせたり、小さくジャンプしながら退場する姿に、カメラマンたちは大喜びでシャッターを切っていた。 新CMについては「空を飛んだりするんですけど、ワイヤーアクションではなく、地上でポーズをとってそれを合成しています。難しかったですが、新しい試みで楽しかったです」と、撮影を振り返った。 クリスマスの予定については「また未定」とのこと。司会者から「お休みがいいですか?」とふられると、少し考えて「いや、やっぱりクリスマスは仕事がいいです!」と話していた。「パーティバーレル」をはじめ、プレミアムなローストチキンなど、クリスマス時期にさまざまな賞品を投入。「パーティバーレル」はの予約は10月24日から受け付ける。

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