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DVD レザボア・ヴァンパイア

2013.01.14Vol.579DVD & Blu-ray
 人間社会になじもうと奮闘するB級ヴァンパイアと、その命を狙うヴァンパイアスレイヤーの壮絶バトルを、ブラックユーモアとバイオレンス満載で描くエンターテインメント。吸血衝動を抑えきれず恋人を襲ってしまったヴィックは、治療協会へ駆け込み更生を試みるが…。『レザボア・ドッグス』のマイケル・マドセンが、ヴィックをサポートする先輩ヴァンパイア役で登場しているのにも注目!

DVD バイオハザード ダムネーション

2013.01.14Vol.579DVD & Blu-ray
 世界中で大ヒットしているゲームシリーズ「バイオハザード」のフルCG長編アニメーション第2弾。前作『バイオハザード ディジェネレーション』とゲーム「バイオハザード5」の後に続く物語で、「バイオハザード6」へとつながるストーリーとなっている。政府側と反政府勢力との紛争が繰り返されている東スラブ共和国に単独潜入した米国大統領直属エージェント、レオン・S・ケネディは、B.O.Wの存在に気付き過酷な状況の中、真相を追っていくが…。ゲームの世界観とドラマ感を満喫できる、シリーズのファン必見の一本。

CD Missing Beatz / 電気グルーヴ

2013.01.14Vol.589CD/MUSIC
 リリースにライヴにと、さりげなく精力的に活動を展開している電気グルーヴが新年早々新曲をリリース。タイトル曲は、エレクトロサウンドにポップなメロディーを乗せた歌モノ。元メンバーの砂原良徳がミックスを手掛けた作品だ。カップリングには、フェスで大盛り上がりの曲『富士山』のニューミックス『富士山(MAJIでFUNKAの5秒前Mix』の他、チルアウトなナンバー『KNGN』を収録している。

CD ドリームチェイサー(夢追人) / サラ・ブライトマン

2013.01.14Vol.579CD/MUSIC
 クラシックやポップといったカテゴリを超越し、その美声を最大限に生かした楽曲の数々で全世界を魅了し続ける、サラ・ブライトマンの最新作は、これまで以上に崇高な作品。先日、宇宙からパフォーマンスを届けると宣言したが、この作品でもまた夢を追いかける。ファーストトラックの『星空のエンジェル(原題:エンジェル)』はテレビ東京の宇宙プロジェクトのテーマ曲で宇宙を感じる曲。

CD フェイド / ヨ・ラ・テンゴ

2013.01.14Vol.579CD/MUSIC
 米インディーシーンのカリスマであり国内外で揺るぎない支持を集める、3ピースバンドのヨ・ラ・テンゴが約3年ぶりにリリースするニューアルバム。ティーンエイジ・ファンクラブ、ブライトアイズなどを手掛けたカリスマ的な音響系バンドのトータスのジョン・マッケンタイアをプロデューサーに迎え、美しく優しいメロディーと光に満ちた作品で、かつストレートなメッセージも印象的だ。バンドは、リリースに先立ってシングル『Before We Run』のアニメーションPVを公開。この作品からも見て取れるように、このアルバムは、世界観というよりも彼らだからこそ描ける小宇宙を構築しているよう。希望に満ちたアルバム。

ART 映画と彫刻 –“静”と”動”のコラボ

STAGE 2006年初演の初期の作品が待望の再演

日本をカツギ上げる!怒髪天・増子直純が『ニッポン・ワッショイ』

2013.01.14Vol.579未分類
ロックバンドの怒髪天が日本をカツギ上げる! 9日にニューシングル『日本ワッショイ計画』をリリース。ど真ん中の怒髪天サウンドとある意味“想定内”の音頭で30周年プレ・イヤーの幕開けを宣言する。暗いことばかりに目が行く今日このごろ、怒髪天があなたの視点をガラリと変えてくれそう。ボーカルの増子直純に聞いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

東京芸術劇場が手がけるダンスプロジェクト「芸劇dance」

2013.01.14Vol.579今日の東京イベント
 野田秀樹が芸術監督に就任以降、意欲的な企画に取り組む東京芸術劇場。フィジカルシアター、若い演劇人の育成、海外作品の招へいという3つの柱を掲げて、公共劇場ならではの活動をしてきたのだが、昨年9月のリニューアルを機に「芸劇dance」と名付けたダンスプロジェクトを立ち上げた。  現在、中学校の保健体育の授業でダンスが必修科目になるなど、ダンスに注目が集まってはいるが、コンテンポラリーダンスなどは、劇場に足を運んでまで鑑賞するという人はまだまだ少ない。山海塾、大駱駝艦、勅使川原三郎といった世界的に評価の高いカンパニーやダンサーがいるのに、ちょっと不思議な状況ではある。  採算性が低いからといって、世界に誇る日本の才能を海外に流出させたり、衰退していくのもおかしな話。「よし、ここは芸劇が一肌脱ぐか!」と言ったかどうかは定かではないが、今回の「芸劇dance」は、ダンスを“作る人”“踊る人”そして“観る人”を育てようという観点から東京芸術劇場が立ち上げたもの。  タッグを組むのはダンサー・振付家として世界を舞台に活躍する勅使川原三郎。昨年9月から勅使川原の監修のもと青少年を対象としたダンスワークショップ「U18 ダンスワークショップ・プロジェクト」を開催。オーディションで選ばれた13歳から16歳の青少年たちは勅使川原の独特のメソッドのもと、その可能性を開花させつつある。そして1月26、27日に、そのワークショップと連動する形で『ダンサーRの細胞』という新作が上演される。出演は佐東利穂子、KARASダンサーズ、ワークショップ参加の10代の青少年たち。  佐東は近年の勅使川原の全作品でメインパートを踊り、昨年はイタリアの権威あるレオニード・マシーン賞で「最優秀女性ダンサー賞」を受賞するなど、これまた海外で高い評価を受けているダンサーだ。今回の作品では勅使川原はダンサーの身体を固有の“細胞”のようにとらえ、さらなる新境地に挑戦するという。文字通り、佐東のような世界的なダンサーと初めて勅使川原の世界に触れる10代のダンサーたちが交わってどのような化学変化を見せるのか興味深い。  このワークショップは来年度も行われる予定とのことなので、自身が12~18歳の人、その年齢の子供がいて、気になる人は芸劇のホームページをこまめにのぞいておくことをオススメ。勅使川原のメソッドはテクニックより基本的な動きや理念といったものに重きを置くもので、ダンスの巧拙よりも自身の身体への素直な興味、疑問を重要視し、自身の身体と対話し新しい発見を重ねていくことを大切にするもの。必ずしもプロのダンサーを目指す人のためのものではなく、ダンスを通じての青少年の育成に大きく寄与することを目的としている。また12月にはコンドルズの近藤良平によるワークショップも予定されているとのこと。  勅使川原自身は4月12日にコンサートホールで鈴木優人のパイプオルガンとコラボレーション公演を行う。ちなみに芸劇のパイプオルガンは国内最大規模のもの。リニューアル後もオーバーホール継続中で、3月31日にお披露目記念コンサートが行われる。

全国高校ラグビー 常翔学園が5度目の優勝

2013.01.14Vol.579未分類
 全国高校ラグビーの決勝が7日、東大阪市の花園ラグビー場で開催され、Aシードの常翔学園(大阪第1)がBシードの御所実(奈良)に17−14で勝利を収め、17大会ぶり5度目の優勝を果たした。  立ち上がりから猛攻を仕掛けた常翔学園は1分、5分と立て続けにトライを決め、10−0とリードを奪う。御所実も前半22分、得意のドライビングモールから持ち出したSH柏原がフランカー立花へつなぎ、正面にトライ。後半に入り、6分にはゴール前で再びモールで押し込み、10−14と一度は逆転した。  しかし常翔学園は21分に左中間のSH重から2人が右につなぎ、WTB松井にボールが渡ると、快足を飛ばして右端へトライを決めて再逆転した。  常翔学園は今大会5試合の総得点は219。3試合を完封し、失点はわずか40と攻守に圧倒的な数字を残した。

1・20修斗でフェザー級注目の一戦「徹vs佐々木」

2013.01.14Vol.579未分類
 プロフェッショナル修斗の2013年の初戦が20日、水道橋の後楽園ホールで開催。今大会ではフェザー級とウェルター級で環太平洋の王座決定戦が行われる。  なかでも注目は徹肌ィ朗vs佐々木憂流加(写真)のフェザー級王座決定戦。現在フェザー級は世界王者の扇久保博正を差し置いて、堀口恭司を中心に回っているといっても過言ではない。超新星といわれる堀口は昨年7月、初代バンタム級キング・オブ・パンクラシストの井上学を激闘の末、3−0の判定で退け、12月に開催された『VTJ 1st』では初のケージマッチをものともせず、元UFCファイターのイアン・ラブランドを判定ながらきっちりと破った。扇久保の持つ世界のベルトに挑戦するのも時間の問題だろう。  一方、昨年、ライト級からフェザー級に転向した佐々木は得意のスリーパーで2試合連続一本勝ちを収め、堀口を射程圏にとらえたのだが、11月の井上戦で痛恨のドローに終わった。そして今回の対戦相手の徹は昨年3月、堀口に1RTKOで敗れている。堀口が破った相手だけに佐々木には内容も伴ったうえでの勝利が求められる。しかし徹は生粋のグラップラー。ストライカーの堀口には得意の展開に持ち込むことができず敗れたが、佐々木とはグラップラー同士とあって、徹が本領発揮すれば、佐々木には手ごわい相手となる。生き残りをかけたこの一戦で勝利を収めるのはどっちだ!?

INFINITY.II イ・ソンヒョンがライト級王座奪取

2013.01.14Vol.579未分類
 RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)合同興行となる『RISE 91/M-1MC〜INFINITY.㈼〜』が6日、水道橋の後楽園ホールで行われた。昨年12月2日に続いて2度目の開催となる。  ともに立ち技格闘技ではあるものの、RISEはK-1に近いルールで、パンチとキックの攻防がメーン。一方、M-1 MCのWPMFルールはムエタイのルール。この日は互いのルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。  メーンは裕樹にイ・ソンヒョンが挑戦するRISEライト級タイトルマッチ。両者は昨年6月にノンタイトル戦で対戦し、イが判定で勝利を収めている。イは以降、裕樹をタイトルマッチで追い込んだ渡辺理想をKO、ライト級トップ戦線の麻原将平を判定で破る。そして前回のINFINITYではM-1MCのトップタイ人であるブアカーオ・ウィラサクレックをも1RKOで破る快進撃を見せ、タイトルマッチにこぎつけた。  裕樹はイに敗れた後は元イッツ・ショータイム世界王者ハヴィエルエルナンデスを2RKOで破り、今年は世界を視野に勝負を挑みたいところ。いやそれ以前に、同じ相手に連敗は許されず、必勝を期してのリングとなった。  エルナンデスを葬った必殺のローキックを繰り出す裕樹に対し、パンチを主体に応戦するイ。裕樹はローキックにパンチを合わされる場面が目立ち、攻撃が単発に。ボディーへのパンチで裕樹のスタミナを削ったイは、4R、今度は裕樹の左足をターゲットに左右のローキックを放つ。3R以降、足払いで転倒する場面が目立つ裕樹。左足に異変が起こったのは明らかだ。イの徹底したローキックに左足を破壊された裕樹は1回目のダウン。立ち上がるも、またも足払いで倒されると、今度は立ち上がれずにレフェリーは2度目のダウンを取る。意地で立ち上がりその左足でミドルキックを放つ裕樹だったが、自ら倒れ3度目のダウン。レフェリーが試合を止め、イがTKOで王座を奪取した。  この日は、第4代RISEバンタム級挑戦者決定トーナメントが行われ、準決勝で村越優汰と延長までもつれ込む激闘を繰り広げた六川星矢が前田浩喜を1R2分34秒、2度のダウンを奪って優勝。3月17日に後楽園ホールで行われるDykiとの決定戦に駒を進めた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

INFINITY.II イ・ソンヒョンがライト級王座奪取

2013.01.14Vol.579未分類
 RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)合同興行となる『RISE 91/M-1MC〜INFINITY.㈼〜』が6日、水道橋の後楽園ホールで行われた。昨年12月2日に続いて2度目の開催となる。  ともに立ち技格闘技ではあるものの、RISEはK-1に近いルールで、パンチとキックの攻防がメーン。一方、M-1 MCのWPMFルールはムエタイのルール。この日は互いのルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。  メーンは裕樹にイ・ソンヒョンが挑戦するRISEライト級タイトルマッチ。両者は昨年6月にノンタイトル戦で対戦し、イが判定で勝利を収めている。イは以降、裕樹をタイトルマッチで追い込んだ渡辺理想をKO、ライト級トップ戦線の麻原将平を判定で破る。そして前回のINFINITYではM-1MCのトップタイ人であるブアカーオ・ウィラサクレックをも1RKOで破る快進撃を見せ、タイトルマッチにこぎつけた。  裕樹はイに敗れた後は元イッツ・ショータイム世界王者ハヴィエルエルナンデスを2RKOで破り、今年は世界を視野に勝負を挑みたいところ。いやそれ以前に、同じ相手に連敗は許されず、必勝を期してのリングとなった。  エルナンデスを葬った必殺のローキックを繰り出す裕樹に対し、パンチを主体に応戦するイ。裕樹はローキックにパンチを合わされる場面が目立ち、攻撃が単発に。ボディーへのパンチで裕樹のスタミナを削ったイは、4R、今度は裕樹の左足をターゲットに左右のローキックを放つ。3R以降、足払いで転倒する場面が目立つ裕樹。左足に異変が起こったのは明らかだ。イの徹底したローキックに左足を破壊された裕樹は1回目のダウン。立ち上がるも、またも足払いで倒されると、今度は立ち上がれずにレフェリーは2度目のダウンを取る。意地で立ち上がりその左足でミドルキックを放つ裕樹だったが、自ら倒れ3度目のダウン。レフェリーが試合を止め、イがTKOで王座を奪取した。  この日は、第4代RISEバンタム級挑戦者決定トーナメントが行われ、準決勝で村越優汰と延長までもつれ込む激闘を繰り広げた六川星矢が前田浩喜を1R2分34秒、2度のダウンを奪って優勝。3月17日に後楽園ホールで行われるDykiとの決定戦に駒を進めた。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第4回 2013年、僕が行くDANCEの道。

2013.01.14Vol.579EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
みなさま、明けましておめでとうございます。この連載をみなさんにより楽しんで読んでいただけるように、心を込めてつとめさせていただきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします! EXILEは2013年、『EXILE PRIDE』というテーマを掲げ、春からドームツアーをやらせていただきます。また全国のみなさんと最高の笑顔で会えることを楽しみにしています。前回も書かせていただいたヨーロッパで学んだ事をたくさん取り入れて、更に高いパフォーマンスを目指したいと思っています。 そんな2013年にまず僕が取り掛かることは、2月1日から品川ステラボールにて始まる舞台『DANCE EARTH 〜命の鼓動〜』。主演・サルタ役で出演させていただきます。これはプロデューサーでもあるEXILEメンバーUSAさんのライフワークプロジェクトが 、新たに“グローバルダンスエンターテインメント”として、お芝居ともミュージカルともいえる新感覚な舞台になったものです。USAさんの独特なダンスは昔から見ているのですが、僕がいうのもなんですが、日々変化と進化を繰り返しています。世界中を旅していろんな場所の、いろんなリズムと出会って帰ってきたUSAさんのダンスは、EXILEメンバーにいつも刺激を届けてくれます。地球は僕らのダンスフロア。どんな場所にも踊りがあって、それぞれのリズムで、それぞれのダンスをしていて…。「人はなぜ踊るのか?」なんてことは考えもしなかった僕が、USAさんと出会って、今回の役と出会って、改めて考えています(笑)。そこに答えがあるのかないのかまだわかりませんが、この舞台を見終わった皆さんが「何だかよくわからないけど踊りたいな!」なんて感じてくれたらうれしいです。 そして今回は何といっても、俳優・岸谷五朗さんが演出として参加してくださいます。僕も大好きな舞台『地球ゴージャス』もやられていますし、本当に素敵な方です。すでに稽古も始まっているのですが、岸谷さんの稽古はまず発声から始まり、ストレッチ、アップ、そしてマット運動とかなり念入りに行っていきます。もちろんケガの防止が最優先のアップですが、今までやったことのない事や自分の得意な事、不得意な事をたくさん発見することが出来ています。今回のこの経験で自分のダンスやお芝居を超えた表現を見つける事を課題に頑張らせていただきます。  また、新しい試みとして客席の3分の2がバランスボールになっています。ただ座っているだけでもトレーニングになりますが、この舞台を観て体幹を鍛えたりストレッチしてみたり、はたまたみんなでバウンドして踊りだしてみたり(笑)。もちろん普通の客席もご用意していますがオールキャスト、オールスタッフ、たくさんのワクワクしてくる仕掛けを用意して皆さんをお待ちしていますのでぜひ楽しみにしていてください。

トム最新作来日会見で『M:I5』もPR!?

2013.01.14Vol.579映画
 トム・クルーズの最新主演作『アウトロー』の記者会見が9日行われ、来日したトム、クリストファー・マッカリー監督と、ヒロイン役ロザムンド・パイクが登壇した。 「東京にまた来れてうれしいよ!」と満面の笑みで会見に登場したトムは「本作で自分が演じたジャックは、デジタルの世界に暮らしているアナログな男。『用心棒』のローニンのようなスピリットを持った男なんだ」と紹介。中でも「カーチェイスのシーンは確かに大変だったよ。最初からスタントマンを使わず自分でやると決めていた。僕はいつも作品をいかに娯楽性の高いものにするかを考えていて、それで危ない行動をとることになるんだ。結局8台の車を廃車にしたよ。残った1台はもらったけどね(笑)」と、自らスタントをこなしたカーチェイスシーンについて、熱く語った。またトムが友人でもあるマッカリー監督への信頼を語り「実は次の“ミッション:インポッシブル”は彼が監督をするんだよ」と明かすと、会場からも驚きの声と拍手が上がっていた。映画は2月1日より公開。

大河『八重の桜』好発進 初回は『平清盛』上回る

水嶋ヒロ 俳優本格復帰 映画『黒執事』に主演

2013.01.14Vol.579未分類
 水嶋ヒロが3年ぶりに俳優業に本格復帰することが8日、分かった。年内公開予定のダークファンタジー映画『黒執事』に主演が決定、正体は悪魔というナゾめいた執事役に挑む。2010年9月公開の主演映画『BECK』以降、CMなどを除き映画やドラマへの出演がなかった水嶋は「すばらしい作品と出会うことができた」と気合十分だ。  出演は、同作のプロデューサーが1年半以上前から熱心にオファーしたことで実現。「俳優復帰を決断したことに驚いている気持ちもありますが、本当に良い作品と出会うことで、ここまで自分の気持ちが動くものなのか…」と水嶋はコメントを寄せている。4月にクランクイン。

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