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ビートルズ・トリビュートショー初来日!

2012.11.19Vol.573未分類
ビートルズのトリビュートショー『「レイン」〜ビートルズに捧ぐ〜』が初来日公演を行う。同作品は、2011年にブロードウェイでロングラン上演後、全米ツアー公演、ヨーロッパ公演を経て、ビートルズデビュー50周年となる今年、日本へ上陸。ショーはビートルズの初期から、およそすべての時代を網羅、それぞれの時代の衣装やステージを忠実に再現する。楽曲も初期の大ヒットナンバーから、「イエスタディ」など誰もが知っている名曲を含む約30曲を演奏。時代が変わっても色あせないビートルズの魅力を余すところなく伝えてくれる。

今すぐ旅に出たくなるカレンダー(係名:「フィンエアー」)

2012.11.19Vol.573未分類
日本とヨーロッパを最短最速で結ぶエアライン、フィンエアー(フィンランド航空)は、毎日のスケジュールが書き込める2013年版のオリジナル卓上カレンダー「いちばん欲しいものは、なんだろう?」を作成。イラストレーターのハラアツシ氏が書き下ろしたサンタクロースの物語が毎月絵本のように楽しめる。“誰もが喜ぶプレゼントを贈りたい”と思い立ったサンタクロースがヨーロッパ各国を、みんなのいちばん欲しいものを尋ねながら旅するストーリー仕立て。また、カレンダーのリングや印刷のインクには、環境に優しいものを使用。エコのリーディングエアラインとして環境への配慮にもこだわった。同品を読者10名にプレゼント(係名:「フィンエアー」)。

歌舞伎俳優の”タレント本”

2012.11.19Vol.573【TOKYO HEADLINEの本棚】
 四代目市川猿之助襲名を記念し「僕は、亀治郎でした。」が発売された。亀治郎時代の歩みを写真と文章で丁寧に紹介。140年間1日も絶えたことのない「猿之助」という名前を襲名するということについての思いを率直に語ったエッセイ。そしてその襲名公演の舞台裏も余すところなく披露している。さらに、梅原猛、三谷幸喜、蜷川幸雄による亀治郎へのメッセージほか、佐々木蔵之助や市川染五郎との対談、福山雅治とのツーショット写真まで! 譲れない美学を持つ亀治郎の哲学「カメテツ」ベスト28、歌舞伎のことからプライベートなことまで答えた100問100答など、亀治郎の魅力が凝縮された歌舞伎フォトブック。

新フレーバーで、のどスッキリ爽やかに

2012.11.19Vol.573未分類
メントールとユーカリオイルによる独自のスッキリ感で、のどがスッキリするメントールキャンディ「ホールズ」から、新フレーバー「ホールズ ハニージンジャー」が発売された。同商品は、冬から春に人気が高まるジンジャーに、ほどよい甘さのはちみつをプラス。菓子や飲料などさまざまなカテゴリーで人気のハニージンジャーフレーバーに「ホールズ」ならではのメントールが加わり、心地よい爽快感が味わえる。のどの乾燥や不快感が気になるこれからの季節にぴったりのホールズ「ホールズ ハニージンジャー」で、潤いのあるのどに。

華麗なイルミネーションイベント(係名:「バカラ」)

2012.11.19Vol.573未分類
恵比寿ガーデンプレイスは『Baccarat ETERNAL LIGHTS—歓びのかたち—』を、2013年1月14日(月・祝)まで開催中。同イベントは、センター広場をメイン会場とし、世界最大級のバカラのシャンデリアを展示するほか、クリスマス・イルミネーションを中心とした装飾、ステージイベントなどを行う。光を反射し、美しく輝くバカラの永遠のきらめきで、年末年始を華やかに彩ろう! 開催を記念し、伝統的なカット装飾がリッチに施されたデザインのバカラ「BIBA!ビバ タンブラー 2013」を読者2名にプレゼント(係名:「バカラ」)。

サロンクオリティーの光輝く艶髪へ

世界中を熱狂させた映画がブルーレイに(係名:「アベンジャーズ」)

『東京家族』試写会に25組50名

2012.11.19Vol.573映画
『幸福の黄色いハンカチ』『男はつらいよ』シリーズなどで、その時代、時代の家族を見つめ続けてきた山田洋次監督が、81作目となる最新作『東京家族』を公開。瀬戸内海の小島で暮らす老夫婦が、子供たちに会うために上京する旅を通して、家族の絆と別れ、そして希望を優しく切々と描いた物語。老夫婦役を演じる橋爪功、吉行和子をはじめ、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、妻夫木聡、蒼井優ら新旧の実力派が揃う。2012年5月、瀬戸内海の小島で暮らす平山周吉と、とみこ夫婦が上京してきた。 東京の郊外で個人病院を営む長男の幸一、美容院を経営する長女・滋子、舞台美術の仕事をしている次男・昌次たち家族が、久しぶりに顔を合わせた。東京滞在中は両親に楽しく過ごしてもらいたいと思う子どもたちだったが、のんびりと暮らしてきた老夫婦はリズムが合わず、家族の間に違和感が生じ始め…。  2013年1月19日より全国公開。 『東京家族』試写会に25組50名  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

MOVIE 俳優イーストウッド、82歳の存在感

2012.11.19Vol.573映画
“俳優”クリント・イーストウッドの味わいを、存分に堪能できる最新主演作。『許されざる者』(1992年)と『ミリオンダラーベイビー』(2004年)では、それぞれ米アカデミー賞作品賞、監督賞を受賞し、近年は『ヒア アフター』『J・エドガー』など毎年立て続けに作品を発表。そんな彼が今回は、長年ともに映画製作に携わってきた愛弟子、ロバート・ローレンツにメガホンを託し、イーストウッド自身は主演に専念した、久しぶりの主演作。家庭よりも球界スカウトの仕事を優先して生きてきた男が、最後の仕事と決めたスカウトの旅のなかで、疎遠だった娘との絆を取り戻して行くハートフルストーリー。  スカウトの旅の中で絆を取り戻していく娘・ミッキーを演じるのは、米アカデミー賞に3度ノミネートされた実力派女優、エイミー・アダムス。家庭を顧みずに生きてきた父親と、そんな父親に距離感を抱いたまま大人になった娘という関係を、イーストウッドとアダムスが共感度たっぷりに演じている。ときに笑いを、ときに涙を誘う、父と娘ならではの会話も印象的。

ART ついに、初の美術館大規模が開催!

2012.11.19Vol.573ART
 エログロやタブー的要素など、刺激的なテーマをはらんだ作品でも知られ、公立の美術館の間では“取り扱い注意作家”とも呼ばれた鬼才・会田誠。今回、美術館では初となる大規模個展が森美術館で開催される。  会田誠は、今日最も注目されている日本の現代アーティストのひとり。その作品は、グロテスクでエロティックな作風を見せたと思えば、一方では政治的、歴史的な課題への鋭い批評性を見せる。日本の現代社会を投影しながら、同時に伝統的な美術作品や様式を参照することも多い。鋭い視点ゆえか、はたまた偶然か、作品の中には制作から数年後に起こった事象を予言したかのような作品もある。  本展では、デビュー以来20年以上にわたる現代美術家・会田誠の全貌を、新作を含む約100点を通して明らかにする。“眉をひそめながらも見ずにはいられない”会田ワールドの秘密に触れることができるかも? ちなみに“刺激的な作品”は通称“18禁部屋”に展示されるとのこと。

STAGE 会場にとどまらない常識破りの見世物ミュージカル

2012.11.19Vol.573STAGE
 2013年に「没後30年」を迎える寺山修司の作品を今年から3年間、11月に豊島公会堂で連続上演するというプロジェクトが始まった。これは区政施行80周年企画として豊島区と流山児★事務所との共催という形で行われるビッグプロジェクト。  この作品は1973年に市街劇として高円寺の公園で上演されたもの。今回は豊島公会堂にとどまらず、その手前にある中池袋公園をも舞台に見世物ミュージカルに変容させ上演する。劇は公園から始まり、その後、観客は豊島公会堂に移動する。なので観客は開演時間の10分前までに公園に集合とのことで、くれぐれも最初から劇場の席に座って待つことのないようにしたい。  天井桟敷の初演時には俳優たちが高円寺の街中を駆け巡った。今回も“アパートから一人の「銭湯帰りの青年」があふれ出した”という物語を軸に、登場人物たちが池袋の街を疾走する。  この街を巻き込んでの偶発劇。思わぬハプニングが飛び出すかもしれない破天荒な作品となる。

吹越 満 インタビュー

2012.11.19Vol.573未分類
 約1年半に及ぶ改修期間を経て、今年9月にリニューアルした東京芸術劇場。野田秀樹芸術監督のもと相変わらず興味深い企画を連発している。12月には吹越満が戯曲初演出を手がける『ポリグラフ〜嘘発見器〜』が上演される。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

吹越 満 インタビュー

2012.11.19Vol.573未分類
 約1年半に及ぶ改修期間を経て、今年9月にリニューアルした東京芸術劇場。野田秀樹芸術監督のもと相変わらず興味深い企画を連発している。12月には吹越満が戯曲初演出を手がける『ポリグラフ〜嘘発見器〜』が上演される。

COVER SPECIAL INTERVIEW MYNAME

2012.11.19Vol.573未分類
最強K-POPアイドルと称されるMYNAMEが21日、セカンドシングル『What’s Up』をリリースする。日本デビュー作『Message』から一転、今作のタイトルトラックは日本オリジナル曲という構成。この曲をもって初のZEPPツアーも敢行予定。「日本のみなさんと一緒に楽しみたいんです」と、目を輝かせるメンバーにインタビューした。

東京タワーに食の宝庫・大分から うまいもん、ドド〜ン!!と大集合!

2012.11.19Vol.573グルメ
 今年も東京タワーで、大分県のおいしいものが集まる『おおいた「地獄蒸し祭り」in 東京タワー』が開催される。  日本一の温泉県として知られる大分だが、実は食材の宝庫としても、知る人ぞ知る人気県。クルマエビ、ヒラメ、タチウオ。かぼす、しいたけ…などなど、生産、収穫が大分が日本一の食材も豊富。その他にも、「1人あたりの鶏肉消費量」や「本格焼酎乙類生産量」など、食べるほう、作るほうで1位の食品もあり、気がついたら大分のものを食べていた!なんていう事もあるかも? 食いしん坊だから、食材が豊富なのか、食材が豊富だから食いしん坊になったのか…。どっちにしても大分の食べ物は“うまい!”ということは間違いなし!  そんな大分県の豊かな食が、東京タワーに大集結! 11月24日(土)、25日(日)の両日、東京タワーの1階正面玄関前で大分の自慢の食を実演販売する。ワンコインからのB級グルメや各地自慢のうまいもんなど、庶民派からグルメまで大満足の品揃えだ。また大分県の名産品を直送、大販売会も開催。さらに、豪華大分県産品の景品が当たるクイズや抽選会、各種パフォーマンスなどの楽しいステージも行われる。  さらに太っ腹なのが、大分の極上うまいもんと言われる大分県産ブリの漬け丼で、ナンバーワン伝統料理の「琉球丼」と、大分食材で今話題の「地獄蒸し料理」のセットを東京タワーの高さにちなみ、333名分無料配布。両日ともに、12時と16時の2回行われるので、ぜひぜひゲットしよう。  この機会に、東京ではなかなか味わうことのできない大分の美味を食べて、買って、そしてもらっちゃおう!

「さがみ湖イルミリオン’12−’13」が9日オープン

“ここだけ”の逸品映画をありがとう! シアターN渋谷が12.2閉館

2012.11.19Vol.573今日の東京イベント
渋谷駅西口、さくら通りを上る途中にあるミニシアター・シアターN渋谷が12月2日、7年間の歴史を閉じる。ここでしか出会えない映画を数多く上映してきた映画館の閉館にあたり、いま多くの映画ファンが特別な思いを寄せている。

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