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森光子さんが肺炎で死去 92歳、家族に看取られ

2012.11.19Vol.573未分類
女優の森光子さんが10日に肺炎による心不全のため、都内の病院で死去したことを東宝株式会社が14日、発表した。92歳だった。森さんのおい・柳田敏朗氏は「生前から本人の希望でしたので、家族だけで本日密葬を相済ませました。これまでも栄養管理のために、短期間入院することもあり、この度も、9月から大事を取って入院しておりましたところ、静かに眠るように息を引き取りました。これまで長きにわたり、森光子を愛してくださった多くのファンの皆様、そして支えてくださった方々に、心からの御礼と感謝を申し上げます」とコメントした。  体力の衰えなどを理由に2010年4月から、公の場に姿を見せていなかった森さん。入退院を繰り返していたが、関係者によると、病室でも最近まで「舞台に復帰したい」と意欲を見せていたという。生前の希望で、14日に親族4人だけで密葬を済ませ、この日の公表となった。  後日、本葬を行う予定で、喪主を務める柳田さんは「仕事柄ゆっくりと時間が作れなかったので、家族とともに、この最期の時を一緒に過ごすことができましたこと、ありがたく存じております」とコメント。「『放浪記』というライフワークとも出会って、本人にとっては大変に幸せな人生だったと存じます。多くのファンの皆様、支えてくださった方々に心からのお礼と感謝を申し上げます」としている。

小栗「ウイスキーのように熟成させたい」

2012.11.19Vol.573未分類
 ウイスキーの価値観に相通じる著名人を称える「ウイスキーヒルズアワード2012」の授賞式が12日、都内で開かれ、ベストウイスキー・ラバー賞に小栗旬と観月ありさ、ウイスキー・マスターに作家の北方謙三が選ばれた。熟成を経て人を喜ばせるウイスキーと、経験や研さんを積み重ね自分の世界を作るために努力を惜しまない姿が重なると受賞理由を説明された小栗は「(ウイスキーのように)ここまでいろいろな良い色が出るように年齢を重ねてこられたとはまだ思っていない。これからウイスキーのように熟成させていけたらと思っています」と、コメント。観月も「ウイスキーが似合う女性になったんだなと感動しています」と喜びの声を伝えた。普段からウイスキーをたしなむ2人は、「ひとつ仕事を終えた時に飲む」と意気投合していた。  この1年の振り返りを問われた小栗は「30歳を目前にして結婚したのが大きい出来事かな」と、女優の山田優との家庭円満をアピールしていた。  六本木ヒルズでは、12月25日までウイスキーを身近に感じられるイベント「ウイスキーヒルズ」が行われる。

日本が2−1でオマーン下しW杯に王手

2012.11.19Vol.573未分類
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選B組の日本は14日、マスカットでオマーンと対戦。2−1で勝ち、勝ち点3を獲得、通算勝ち点を13に伸ばし、首位を守った。日本は来年3月26日のヨルダン戦に勝てば、5大会連続5度目のW杯出場が決まる。  前半はホームでの戦いに圧倒的な強さを誇るオマーンに決定的なシーンを許す場面も見られたが、20分、長友の左クロスから、清武が日本代表初ゴールを決め、1点を先制。  しかし暑さのせいかいつもより動きに精彩を欠く日本は、後半32分、微妙な判定ながら、ゴールに近い位置で許したフリーキックをマハイジリに決められる。会場のムードが一変したオマーンはその後も攻勢を続けるが、最後にドラマが待っていた。1−1のままロスタイム突入かと思われた後半44分、途中出場の酒井高がドリブルで仕掛け、鋭い左クロス。遠藤が近いサイドで触ったボールは逆サイドに流れ、駆け上がった岡崎が押し込んで決勝ゴールを奪った。

フットサル日本代表 ベスト16で力尽く

2012.11.19Vol.573未分類
 タイで開催されたフットサルのワールドカップ(W杯)で初の決勝トーナメント進出を果たした日本は11日、ウクライナと対戦し、3−6で敗れた。  日本は前半3分から失点を重ね、前半で0−6と大差をつけられる。おまけに今大会3点をあげている稲葉が15分にレッドカードで退場する苦しい展開に。しかし後半、パワープレーで30分、31分に森岡、32分に北原と立て続けに3点をあげ、あわやと思わせたが、6点差は大きすぎた。  三浦知良はこの日は計7回ピッチに立ち、今大会最長の10分22秒の出場だったが、W杯初得点をあげることはできなかった。

12・24『VTJ』で佐藤ルミナ vs 所英男戦が実現

2012.11.19Vol.573未分類
“修斗のカリスマ”佐藤ルミナとHERO’SやDREAMでおなじみの所英男の対戦が実現する。  12月24日に東京・代々木競技場第2体育館で開催される『VTJ(ブイ・ティー・ジェイ)』で、このドリームカードがメーンイベントとして行われることが11日、プロフェッショナル修斗公式戦(後楽園ホール)で発表された。  所はリング上で「ルミナ選手という偉大な選手と試合ができて光栄。DREAM日本王者の名に恥じない試合をしたい」とあいさつ。ルミナも「ランキングにも入っていない自分が所選手みたいな選手と戦えるのは光栄。100%のコンディションで臨めるようにしっかり調整してくる」と応えた。  その後の会見でルミナは「相手のことより、やってきたことを出せる悔いのない試合をしたい」としたうえで、2人のファイトスタイルから「かみ合う、面白い試合になることは間違いない」と語った。  所は「(ルミナ選手は)プロ中のプロ。オファーをいただいたときに鳥肌が立った」とルミナへの敬意を見せる一方「会場から胸を張って出られる試合がしたい。僕の10年の格闘技人生の集大成となる」とこの試合への思いを語った。  所は先日発表された、大晦日の『DREAM.18』への参戦という選択肢もあったが、「燃えられる相手」としてルミナとの戦いを選んだ。 『VTJ』はケージで行われる試合での日本人の勝率が悪いことから、そこで勝てる日本人ファイターを輩出したいとの思いから立ち上げられたイベント。  この日は世界ウェルター級王者・弘中邦佳vsカーロ・プラター(アメリカ)、マモルvsダレル・モナヒュー、堀口恭司vsイアン・ラブランドの3試合も発表された。  プラターとラブランドは元UFCファイター。モナヒューは北米のグレディエーター・チャレンジの現役王者で、UFCに出場していない最後の大物選手といわれる存在。日本での知名度は低いが『VTJ』にふさわしい実力者がマッチメークされた。  この大会は16時試合開始で、スカパー!でペイパービュー放送される。

石巻市立貞山小で「夢の課外授業」開催

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石原氏が「太陽の党」結成「衆院選前に第三極結集を」

2012.11.19Vol.573未分類
 石原慎太郎前東京都知事とたちあがれ日本は13日、石原氏とたちあがれの平沼赳夫代表を「共同代表」とする新党「太陽の党」を結成した。石原氏は同日夕、都内のホテルで記者会見を開き、次期衆院選前に日本維新の会やみんなの党と合併することを視野に入れた「大同団結」を急ぐ考えを改めて示し、「既存政党と新たな『関ケ原の戦い』に挑む」と表明した。  石原氏は「このまま衆院選になると、自民、公明両党が過半数を取りかねない。許せない」と発言。「太陽の党はほんの一過程にしかすぎない。必ず衆院選の前に大同団結する。太陽の党が吸収され、消えても構わない」とも述べた。自身の芥川賞受賞作『太陽の季節』に似た新党名については、「たちあがれの園田博之幹事長の発案だ」と強調した。綱領には、自主憲法の制定や「国民の育成」を目的とした教育の振興などを盛り込んだ。会見に先立ち、たちあがれは政党名を太陽の党に、党の代表を平沼氏から石原氏に変更すると総務相に届け出た。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ニュースの焦点 野田首相がとうとう「衆院解散」民主分裂に拍車

2012.11.19Vol.573未分類
 野田佳彦首相は14日、安倍晋三自民党総裁らとの党首討論で、来年1月召集の通常国会までに議員定数削減の確約をすれば、16日に衆院を解散する意向を表明。自民党はこれに協力する方針を決定。政府・民主三役会議は14日夜、衆院選日程を12月4日公示−16日投開票とすることを決めた。  党首討論で首相は特例公債法案の成立、最高裁が「違憲状態」としている「一票の格差」是正、定数削減への協力を要請。このうち与野党調整が難航している定数削減について「通常国会で必ずやると決断してもらえるなら16日に解散してもいい」と述べた。  今年8月8日、自民党の谷垣禎一総裁(当時)と公明党の山口那津男代表に「近いうち国民に信を問う」と約束して以来、首相は解散のタイミングをうかがってきた。野党からの「嘘つき」批判や田中慶秋前法相の辞任で内閣支持率が急落し、首相に迷いが生じたが、景気悪化への懸念が背中を押した。  安倍氏は14日、都内での講演で「この国難の政局、政治空白に終止符を打つことができた」と胸を張った。公明党の山口那津男代表も「歴史的な党首討論になった」と述べ、首相に対しても「約束を守るという信頼感は崩れなかった」と評価した。  解散先送り論が大勢だった民主党内は動揺が走った。低支持率の野田首相の下で衆院選に突っ込めば、政権転落はおろか大量落選の憂き目に遭うのは明らか。自らの生き残りをかけて「第三極」政党などへの移籍を探る離党ドミノが一気に加速しそうだ。  鳩山由紀夫元首相は14日夜、記者団に対し、首相を退陣に追い込みたいとの考えを示した。自身の離党の可能性に関しては「さまざまなことを考えている」としたうえで、民主党の中でやっていくことは厳しいのではないかとの質問には「おっしゃる通りだ」と答えた。  14日には閣僚経験もある小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に合流するため離党することが発覚。大阪選出の中川治衆院議員も同夜、記者団に「次の選挙に民主党から出馬することはない」と明言した。  TPP反対派の山田正彦元農林水産相は「首相が交渉参加を表明したら、みんなで覚悟をもって次の行動に移る」と集団離党を示唆した。  動揺は中間派にも広がった。鹿野道彦副代表は「解散表明はあまりに唐突」と両院議員総会での首相の説明を要求した。民主党を離脱中の横路孝弘衆院議長までもが「年内解散なら違憲」とする文書を配るなど、党内は「首相批判」一色となった。  連立を組む国民新党幹事長の下地幹郎郵政民営化担当相は記者団に「首相が何を考えているか分からない。一人で突っ走っている」と痛烈に批判した。

ニューシングル『What’s Up』を11.21リリース! 最強K-POPアイドル MYNAME

2012.11.19Vol.573未分類
最強K-POPアイドルとの呼び声も高い5人組グループ、MYNAMEが、21日にニューシングル『What's Up』をリリースする。前作から約4カ月ぶりとなる最新作は、キャッチーでポップなナンバー。日本オリジナルの楽曲で、より日本のファンを意識した内容。「みんなで一緒に楽しみたい」とメンバーも今から期待を膨らませている。  MYNAMEは、リーダーのコヌ、チェジン、セヨン、インス、そしてジュンQからなる5人組。歌唱力とダンス、さらにはそのルックスでデビュー前から話題を集め、韓国の人気歌手ファニのプロデュースで2011年にデビュー。その後は、本国韓国で2012年最も注目されるアーティストの一組として話題の存在になっている。そのなかで、2012年の7月にデビューシングル『Message』をリリースして日本での活動もスタート。今は、日本と韓国を行き来しながら精力的な活動を展開している。  本紙はセカンドシングルリリースを控えた5人にインタビュー。デビュー前から日本に来ていたという5人だが、今は過密なスケジュールのため、何度も日本に来ているのに「行きたいところにも行けていない」という状況だという。  12月には、東京と大阪のZEPPで単独公演が決定している。「MYNA MEをもっとよく知ってもらえるチャンスだと思う」、「日本のみなさんと一緒に楽しい時間を過ごしたい」、さらには「アーティストとしていろいろな音楽を届けたい」と、メンバーは興奮気味だ。  目標である東京ドームを目指して加速中の彼らが、最新シングルについて語るインタビューは6ページ。

東京ミッドタウンのイルミ点灯 宇宙をイメージ

2012.11.15Vol.572今日の東京イベント
 東京ミッドタウンのクリスマスシーズンがスタートした。15日、恒例となった「スターライトガーデン」をはじめ、さまざまなイルミネーションの点灯がスタートした。 芝生広場で行われた点灯式には、公開中の映画『終の信託』に主演する女優の草刈民代と周防正行監督夫妻が出席。監督の「よーいスタート!」のともに草刈がガチンコを入れるスタイルで点灯すると、あたりは宇宙をイメージさせるブルーの光に包まれた。草刈は「銀世界のようで素晴らしい」、監督は「僕は毎年(このイルミネーションを)見に来ているんですが、光の海の中にいるのは初めて!」と興奮気味だった。 東京ミッドタウンでは、定番の「スターライトガーデン」のほか、スターライトロード、シャンパン・イルミネーションなど敷地内のさまざまな場所でイルミネーションを点灯。そのほかにも、玄関口であるプラザ1Fには大きな雪だるまのサンタクロース「ミッドタウン・スノウマン」が登場するほか、キャノピー・スクエアにはフィンランドのクリスマスツリーを再現した「魔法の森のクリスマスツリー」が登場する。さまざまなイベントも企画されている。 詳細は、公式ウェブサイト(http://www.tokyo-midtown.com/)で。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第03回「「ダンスをスポーツに」という軸」

2012.11.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 2012年もあと少し。振り返ってみると、念願だったダンスのテキストブックを作ることができたり、被災地をはじめたくさんの子供たちにレッスンをしたり、THE SECOND from EXILEが始動したりと、実りある1年だったと思います。   女子サッカーの澤穂希選手と対談できたのはうれしかったですね。前回のこのコラムで実現したわけですが、お話をするなかで、自分が持ち続けている「ダンスをスポーツに」という軸を再確認できただけでなく、さらにそこから広がりを感じることもできて、大きな収穫のあった対談でした。  そして、ヨーロッパに行ったことも大きかったです。僕は今、スポーツブランドのアディダスさんとさまざまなコラボをさせていただいていますが、そのアディダスさんの本拠地に行ってきました。1年ぐらい前から温めていた計画なので、ひとつの目標を達成できた気がしています。  本社に行きたいと思ったのは「ダンスをスポーツに」という想いから。コラボを進めていくなかで、アディダスさんも同じ考えを持っていることが分かったので、それだったら本拠地に飛び込んでそのテーマを根っこから学んでしまおうと思ったんです。  そんな気持ちで、アディダスさんの本社がある、ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに向かいました。ニュルンベルグの近郊にある町です。ニュルンベルグは、サッカー日本代表の清武選手が現在所属するサッカーチームのあるところとして知っている方も多いかもしれませんね。現地では本当にいろんなものを見せていただきました。これから世に出ていくであろう新商品はもちろん、世界のトップアスリートが新商品を試している様子。さらには、商品開発のためにさまざまなデータを取ってるところまで! 楽しかったです。僕は以前から、アディダスの「miCoach(マイコーチ)」というパーソナルトレーニングツールを使っていて、ステージパフォーマンス中のデータを取っては「意外とバラードの時に心拍数が上がってるんだな」なんて、一人悦に入ったりしていることもあるんですが(笑)、本社のシステムは本当にすごかった!  とはいえ、一番インスピレーションを受けたのは、アディダスで働く人たちの姿です。自転車やランで通勤する人を多く見かけたし、休み時間には敷地内のグラウンドでストレッチをしたりジョギングしたり、体を動かしているんです。エネルギッシュというか、体に気を使っている人が多いんですね。その姿に感化されて、僕もホテルから街までランニングしてしまいました。街を走るのって気持ちがいいんですよ。日本に帰ってきてからもそれを続けてみようと思ってやっています。  間もなく新しい年がやってきます。2013年も、グループでも個人ベースでもいろんなことにチャレンジして、僕の「DANCEの道」を突き詰めていきたいと思います。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第03回「「ダンスをスポーツに」という軸」

2012.11.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 2012年もあと少し。振り返ってみると、念願だったダンスのテキストブックを作ることができたり、被災地をはじめたくさんの子供たちにレッスンをしたり、THE SECOND from EXILEが始動したりと、実りある1年だったと思います。   女子サッカーの澤穂希選手と対談できたのはうれしかったですね。前回のこのコラムで実現したわけですが、お話をするなかで、自分が持ち続けている「ダンスをスポーツに」という軸を再確認できただけでなく、さらにそこから広がりを感じることもできて、大きな収穫のあった対談でした。  そして、ヨーロッパに行ったことも大きかったです。僕は今、スポーツブランドのアディダスさんとさまざまなコラボをさせていただいていますが、そのアディダスさんの本拠地に行ってきました。1年ぐらい前から温めていた計画なので、ひとつの目標を達成できた気がしています。  本社に行きたいと思ったのは「ダンスをスポーツに」という想いから。コラボを進めていくなかで、アディダスさんも同じ考えを持っていることが分かったので、それだったら本拠地に飛び込んでそのテーマを根っこから学んでしまおうと思ったんです。  そんな気持ちで、アディダスさんの本社がある、ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに向かいました。ニュルンベルグの近郊にある町です。ニュルンベルグは、サッカー日本代表の清武選手が現在所属するサッカーチームのあるところとして知っている方も多いかもしれませんね。現地では本当にいろんなものを見せていただきました。これから世に出ていくであろう新商品はもちろん、世界のトップアスリートが新商品を試している様子。さらには、商品開発のためにさまざまなデータを取ってるところまで! 楽しかったです。僕は以前から、アディダスの「miCoach(マイコーチ)」というパーソナルトレーニングツールを使っていて、ステージパフォーマンス中のデータを取っては「意外とバラードの時に心拍数が上がってるんだな」なんて、一人悦に入ったりしていることもあるんですが(笑)、本社のシステムは本当にすごかった!  とはいえ、一番インスピレーションを受けたのは、アディダスで働く人たちの姿です。自転車やランで通勤する人を多く見かけたし、休み時間には敷地内のグラウンドでストレッチをしたりジョギングしたり、体を動かしているんです。エネルギッシュというか、体に気を使っている人が多いんですね。その姿に感化されて、僕もホテルから街までランニングしてしまいました。街を走るのって気持ちがいいんですよ。日本に帰ってきてからもそれを続けてみようと思ってやっています。  間もなく新しい年がやってきます。2013年も、グループでも個人ベースでもいろんなことにチャレンジして、僕の「DANCEの道」を突き詰めていきたいと思います。

うどん県が加速か 要がどんぶり片手にダッシュ

2012.11.15Vol.572今日の東京イベント
 2011年にうどん県への改名宣言で注目を集めた、香川県の『うどん県 それだけじゃない香川県』プロジェクトがさらに加速している。 2012年は「おもてなしの心」をテーマに展開。先日、新たに制作されたプロモーションビデオ『―観光―「お出迎え」篇』も公開された。うどん県の副知事を務める要潤の号令のもと、県民が香川県の特産品を手に走り出し、ラストにはうどんを食べにきた加藤茶を出迎えるというユーモラスな内容だ。 新ビデオの公開に合わせ、香川県は9日、都内で「さぬきうまいもん祭り in 東京」と題して、香川由来の食材を使った大試食会を開催。野菜や小豆島特産のオリーブで育てたオリーブハマチ、オリーブ牛など香川の味をプロモーションした。オリーブのグラッセなどを使った「世界平和を願うオリーブのクリスマスケーキ」も紹介された。 香川県では現在、ホテル宿泊券やさぬきうどんやオリーブグルメが合計92名に当たる「うどん県のクリスマスプレゼント」キャンペーンを実施中。詳細や応募は、香川県県産品公式サイト(http://www.kensanpin.org/)で。 新プロモーションビデオは、「うどん県 それだけじゃない香川県」サイト(http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/)で見られる。

THE SECOND新ウェアを絶賛「セカンドステージへと進化させてくれる」

2012.11.14Vol.572未分類
 アディダスジャパンの新作トレーニングウェア「adidasenergy 13(アディダスエナジー 13)」の新商品発表会が14日、都内で行われ、女優の武井咲と、THE SECOND from EXILEのメンバーが出席した。 アディダスのミューズを務める武井は、「レトロでおしゃれでとても気に入っています。このウェアを着て、素敵な女優を目指すための体力づくりやトレーニングなど、さらに磨きをかけるためにエナジーすべてをかけて頑張ります」とコメント。THE SECOND from EXILEのKENCHIも「軽さ、通気性が抜群に良い」と大絶賛。「僕たちをセカンドステージへと進化させてくれる機能とデザインを兼ね備えたトレーニングウェアです。このウェアとともに2013年も全力でトレーニングに励みたい」と気合を入れ直したようだった。「adidasenergy 13」は11月22日発売。

少女時代が「美脚~」”踊ってみた”男たちに声援

倉木麻衣が子宮頸がん予防を啓発

2012.11.13Vol.572未分類
 アーティストの倉木麻衣が11日、ラフォーレミュージアム六本木で、子宮頸がん予防プロジェクトの一環で開催されたライブ『Hellosmile Live 2012 autumn』に出演した。女性限定のライブで、抽選で700人の女性を招待した。  先日30歳を迎えた倉木はイベントで「これからは自分を大切にしていきたい。若かった10代20代の自分に恋をしないで、いまの自分自身に恋をして、愛していきたい」とトーク。また、子宮頸がんの予防については、20歳のころから検診を受けているといい、「子宮頸がんは、唯一予防できるがん。まずは検診に行ってほしい」と呼びかけた。 ライブでは、ヒット曲の『Secret of my heart』をはじめ、『儚さ』『SUMMER TIME GONE』などをパフォーマンス。さらには、エリック・クラプトンの名曲『Change the world』のカバーも披露した。 ライブの模様は、TOKYO FMの「Hellosmile Report」で16日と23日の午後6時からオンエアする

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