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フットサル日本代表 ベスト16で力尽く

2012.11.19Vol.573未分類
 タイで開催されたフットサルのワールドカップ(W杯)で初の決勝トーナメント進出を果たした日本は11日、ウクライナと対戦し、3−6で敗れた。  日本は前半3分から失点を重ね、前半で0−6と大差をつけられる。おまけに今大会3点をあげている稲葉が15分にレッドカードで退場する苦しい展開に。しかし後半、パワープレーで30分、31分に森岡、32分に北原と立て続けに3点をあげ、あわやと思わせたが、6点差は大きすぎた。  三浦知良はこの日は計7回ピッチに立ち、今大会最長の10分22秒の出場だったが、W杯初得点をあげることはできなかった。

12・24『VTJ』で佐藤ルミナ vs 所英男戦が実現

2012.11.19Vol.573未分類
“修斗のカリスマ”佐藤ルミナとHERO’SやDREAMでおなじみの所英男の対戦が実現する。  12月24日に東京・代々木競技場第2体育館で開催される『VTJ(ブイ・ティー・ジェイ)』で、このドリームカードがメーンイベントとして行われることが11日、プロフェッショナル修斗公式戦(後楽園ホール)で発表された。  所はリング上で「ルミナ選手という偉大な選手と試合ができて光栄。DREAM日本王者の名に恥じない試合をしたい」とあいさつ。ルミナも「ランキングにも入っていない自分が所選手みたいな選手と戦えるのは光栄。100%のコンディションで臨めるようにしっかり調整してくる」と応えた。  その後の会見でルミナは「相手のことより、やってきたことを出せる悔いのない試合をしたい」としたうえで、2人のファイトスタイルから「かみ合う、面白い試合になることは間違いない」と語った。  所は「(ルミナ選手は)プロ中のプロ。オファーをいただいたときに鳥肌が立った」とルミナへの敬意を見せる一方「会場から胸を張って出られる試合がしたい。僕の10年の格闘技人生の集大成となる」とこの試合への思いを語った。  所は先日発表された、大晦日の『DREAM.18』への参戦という選択肢もあったが、「燃えられる相手」としてルミナとの戦いを選んだ。 『VTJ』はケージで行われる試合での日本人の勝率が悪いことから、そこで勝てる日本人ファイターを輩出したいとの思いから立ち上げられたイベント。  この日は世界ウェルター級王者・弘中邦佳vsカーロ・プラター(アメリカ)、マモルvsダレル・モナヒュー、堀口恭司vsイアン・ラブランドの3試合も発表された。  プラターとラブランドは元UFCファイター。モナヒューは北米のグレディエーター・チャレンジの現役王者で、UFCに出場していない最後の大物選手といわれる存在。日本での知名度は低いが『VTJ』にふさわしい実力者がマッチメークされた。  この大会は16時試合開始で、スカパー!でペイパービュー放送される。

石巻市立貞山小で「夢の課外授業」開催

2012.11.19Vol.573【夢の課外授業】
 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと二十一世紀倶楽部による「夢の課外授業」が11月2日、宮城県石巻市立貞山小学校で開催された。  今回の講師は前田亘輝さんをはじめとするTUBEメンバー(音楽)、元プロ野球選手の水野雄仁さん(野球)、元Jリーガーの水内猛さん(サッカー)。3組の講師が同時に課外授業を行うのは初めてのこと。参加するのは同校の1〜6年生の250人。  音楽の授業では、TUBEのメンバーが『サザエさん』など、誰もが知っている曲がコードを変えるとどう聴こえるかという「コード感講座」や宿題として事前に児童に書いてもらった『夏だね』の「作詞講座」を実施した。  水野さんの野球の授業では、児童代表が水野さんとキャッチボール。打撃では水野さんの投げる球を打つという貴重な体験も。  サッカーの授業ではボールを使った基本練習はもちろん、「だるまさんが転んだ」の要素を取り入れたゲームや、水内さんも参加してのミニゲームを実施した。  閉会式では全員で、東日本大震災復興応援チャリティーソングである『RESTART』を合唱。終始、子供たちの笑顔が絶えない一日だった。

キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-

2012.11.19Vol.573未分類
自民が猪瀬氏支援で一致  石原慎太郎前東京都知事(80)の辞職に伴う都知事選で、自民党本部と党都連が副知事で作家の猪瀬直樹氏(65)を全面支援する方針で一致したことが13日、分かった。自民党本部は2度にわたる世論調査の結果、猪瀬氏が「4〜5割の支持を得てトップだった」(都連関係者)ことから、猪瀬氏支持に傾いた。 赤字国債27年度まで発行容認  民主、自民、公明3党は13日、国会内で政調会長会談を開き、平成24年度予算の執行に不可欠な特例公債法案を修正し、27年度まで赤字国債の発行を自動的に認めることで正式合意。3党は将来の年金・医療の在り方を検討する社会保障制度改革国民会議の設置に向け、実務者協議に入ることでも一致した。 陸山会事件 小沢氏2審も無罪  資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された「国民の生活が第一」代表、小沢一郎被告の控訴審判決公判が12日、東京高裁で開かれ、小川正持裁判長は無罪を言い渡した1審東京地裁判決を支持、検察官役の指定弁護士側の控訴を棄却した。 朝日新聞出版社長が辞任  橋下徹大阪市長の出自を題材とした「週刊朝日」の連載問題で、出版元の朝日新聞出版の篠崎充社長代行ら3人が12日、大阪市役所で橋下氏への謝罪や連載経緯の説明を行い、臨時取締役会で神徳英雄社長の辞任などを決めたことを明らかにした。掲載記事をめぐり発行元の社長が辞任するのは極めて異例。 胡錦濤・温家宝体制に幕  北京で開かれていた中国共産党の第18回党大会は14日、今後5年間の新たな党指導層となる中央委員・同候補計376人を選出し、閉幕した。最高指導部である政治局常務委員会のうち、習近平国家副主席と李克強副首相は留任したが、序列トップの胡錦濤総書記ら7人は中央委員から外れ、引退が決まった。

石原氏が「太陽の党」結成「衆院選前に第三極結集を」

2012.11.19Vol.573未分類
 石原慎太郎前東京都知事とたちあがれ日本は13日、石原氏とたちあがれの平沼赳夫代表を「共同代表」とする新党「太陽の党」を結成した。石原氏は同日夕、都内のホテルで記者会見を開き、次期衆院選前に日本維新の会やみんなの党と合併することを視野に入れた「大同団結」を急ぐ考えを改めて示し、「既存政党と新たな『関ケ原の戦い』に挑む」と表明した。  石原氏は「このまま衆院選になると、自民、公明両党が過半数を取りかねない。許せない」と発言。「太陽の党はほんの一過程にしかすぎない。必ず衆院選の前に大同団結する。太陽の党が吸収され、消えても構わない」とも述べた。自身の芥川賞受賞作『太陽の季節』に似た新党名については、「たちあがれの園田博之幹事長の発案だ」と強調した。綱領には、自主憲法の制定や「国民の育成」を目的とした教育の振興などを盛り込んだ。会見に先立ち、たちあがれは政党名を太陽の党に、党の代表を平沼氏から石原氏に変更すると総務相に届け出た。

ニュースの焦点 野田首相がとうとう「衆院解散」民主分裂に拍車

ニューシングル『What’s Up』を11.21リリース! 最強K-POPアイドル MYNAME

東京ミッドタウンのイルミ点灯 宇宙をイメージ

2012.11.15Vol.572今日の東京イベント
 東京ミッドタウンのクリスマスシーズンがスタートした。15日、恒例となった「スターライトガーデン」をはじめ、さまざまなイルミネーションの点灯がスタートした。 芝生広場で行われた点灯式には、公開中の映画『終の信託』に主演する女優の草刈民代と周防正行監督夫妻が出席。監督の「よーいスタート!」のともに草刈がガチンコを入れるスタイルで点灯すると、あたりは宇宙をイメージさせるブルーの光に包まれた。草刈は「銀世界のようで素晴らしい」、監督は「僕は毎年(このイルミネーションを)見に来ているんですが、光の海の中にいるのは初めて!」と興奮気味だった。 東京ミッドタウンでは、定番の「スターライトガーデン」のほか、スターライトロード、シャンパン・イルミネーションなど敷地内のさまざまな場所でイルミネーションを点灯。そのほかにも、玄関口であるプラザ1Fには大きな雪だるまのサンタクロース「ミッドタウン・スノウマン」が登場するほか、キャノピー・スクエアにはフィンランドのクリスマスツリーを再現した「魔法の森のクリスマスツリー」が登場する。さまざまなイベントも企画されている。 詳細は、公式ウェブサイト(http://www.tokyo-midtown.com/)で。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第03回「「ダンスをスポーツに」という軸」

2012.11.15Vol.DANCEの道EXILE TETSUYA「DANCEの道」<更新終了>
 2012年もあと少し。振り返ってみると、念願だったダンスのテキストブックを作ることができたり、被災地をはじめたくさんの子供たちにレッスンをしたり、THE SECOND from EXILEが始動したりと、実りある1年だったと思います。   女子サッカーの澤穂希選手と対談できたのはうれしかったですね。前回のこのコラムで実現したわけですが、お話をするなかで、自分が持ち続けている「ダンスをスポーツに」という軸を再確認できただけでなく、さらにそこから広がりを感じることもできて、大きな収穫のあった対談でした。  そして、ヨーロッパに行ったことも大きかったです。僕は今、スポーツブランドのアディダスさんとさまざまなコラボをさせていただいていますが、そのアディダスさんの本拠地に行ってきました。1年ぐらい前から温めていた計画なので、ひとつの目標を達成できた気がしています。  本社に行きたいと思ったのは「ダンスをスポーツに」という想いから。コラボを進めていくなかで、アディダスさんも同じ考えを持っていることが分かったので、それだったら本拠地に飛び込んでそのテーマを根っこから学んでしまおうと思ったんです。  そんな気持ちで、アディダスさんの本社がある、ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに向かいました。ニュルンベルグの近郊にある町です。ニュルンベルグは、サッカー日本代表の清武選手が現在所属するサッカーチームのあるところとして知っている方も多いかもしれませんね。現地では本当にいろんなものを見せていただきました。これから世に出ていくであろう新商品はもちろん、世界のトップアスリートが新商品を試している様子。さらには、商品開発のためにさまざまなデータを取ってるところまで! 楽しかったです。僕は以前から、アディダスの「miCoach(マイコーチ)」というパーソナルトレーニングツールを使っていて、ステージパフォーマンス中のデータを取っては「意外とバラードの時に心拍数が上がってるんだな」なんて、一人悦に入ったりしていることもあるんですが(笑)、本社のシステムは本当にすごかった!  とはいえ、一番インスピレーションを受けたのは、アディダスで働く人たちの姿です。自転車やランで通勤する人を多く見かけたし、休み時間には敷地内のグラウンドでストレッチをしたりジョギングしたり、体を動かしているんです。エネルギッシュというか、体に気を使っている人が多いんですね。その姿に感化されて、僕もホテルから街までランニングしてしまいました。街を走るのって気持ちがいいんですよ。日本に帰ってきてからもそれを続けてみようと思ってやっています。  間もなく新しい年がやってきます。2013年も、グループでも個人ベースでもいろんなことにチャレンジして、僕の「DANCEの道」を突き詰めていきたいと思います。

うどん県が加速か 要がどんぶり片手にダッシュ

2012.11.15Vol.572今日の東京イベント
 2011年にうどん県への改名宣言で注目を集めた、香川県の『うどん県 それだけじゃない香川県』プロジェクトがさらに加速している。 2012年は「おもてなしの心」をテーマに展開。先日、新たに制作されたプロモーションビデオ『―観光―「お出迎え」篇』も公開された。うどん県の副知事を務める要潤の号令のもと、県民が香川県の特産品を手に走り出し、ラストにはうどんを食べにきた加藤茶を出迎えるというユーモラスな内容だ。 新ビデオの公開に合わせ、香川県は9日、都内で「さぬきうまいもん祭り in 東京」と題して、香川由来の食材を使った大試食会を開催。野菜や小豆島特産のオリーブで育てたオリーブハマチ、オリーブ牛など香川の味をプロモーションした。オリーブのグラッセなどを使った「世界平和を願うオリーブのクリスマスケーキ」も紹介された。 香川県では現在、ホテル宿泊券やさぬきうどんやオリーブグルメが合計92名に当たる「うどん県のクリスマスプレゼント」キャンペーンを実施中。詳細や応募は、香川県県産品公式サイト(http://www.kensanpin.org/)で。 新プロモーションビデオは、「うどん県 それだけじゃない香川県」サイト(http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/)で見られる。

THE SECOND新ウェアを絶賛「セカンドステージへと進化させてくれる」

2012.11.14Vol.572未分類
 アディダスジャパンの新作トレーニングウェア「adidasenergy 13(アディダスエナジー 13)」の新商品発表会が14日、都内で行われ、女優の武井咲と、THE SECOND from EXILEのメンバーが出席した。 アディダスのミューズを務める武井は、「レトロでおしゃれでとても気に入っています。このウェアを着て、素敵な女優を目指すための体力づくりやトレーニングなど、さらに磨きをかけるためにエナジーすべてをかけて頑張ります」とコメント。THE SECOND from EXILEのKENCHIも「軽さ、通気性が抜群に良い」と大絶賛。「僕たちをセカンドステージへと進化させてくれる機能とデザインを兼ね備えたトレーニングウェアです。このウェアとともに2013年も全力でトレーニングに励みたい」と気合を入れ直したようだった。「adidasenergy 13」は11月22日発売。

少女時代が「美脚~」”踊ってみた”男たちに声援

2012.11.14Vol.572未分類
 韓国の女性グループ、少女時代が13日、国立代々木競技場第一体育館でシングルの発売記念イベント『Playing with GIRLS' GENERATION』を開催した。グループがリリース記念イベントを行うのは、日本では初。 イベントはニコニコ動画と連動。9月に発売した『Oh!』の発売記念イベントとして、ニコニコ動画で少女時代の楽曲で踊った動画を募集し、集まった3000のユーザーグループのなかから選ばれた5組がメンバーの前でダンスを披露。ミュージックビデオから飛び出したような女性グループや、熟女グループ、小さな子供たちまでさまざまなチームが『GEE』や『Oh!』などを思い切り"踊ってみて"いた。 なかでも少女時代のメンバーを熱狂させたのが、すべて男性で構成された、稲穂時代。ジャケットにショートパンツ、エナメルのパンプスという、キリリと引き締まった"美脚"を強調する衣装で登場すると、ヒット曲『GENIE』を完全コピー。少女時代のメンバーは「私たちよりも足がきれい」、「美脚ダンスは男性にとってはハードだと思うけれど見事にこなしていた」「アドリブまで完全に消化されていた」と大絶賛。そのうえ、去り際まで「美脚~」「セクシー」と声援を飛ばし続けた。稲穂時代は、早稲田大学の男子学生を中心に活動している少女時代の完コピダンスユニットで、今年はさまざまな大学の学園祭に出演し、人気を集めたという。 一方、少女時代は、『GEE』『Oh!』というヒット曲と、28日発売のアルバム『GIRLS' GENERATIONⅡ』の収録曲「FLOWER POWER」を初披露。1万人を熱狂させた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

少女時代が「美脚~」”踊ってみた”男たちに声援

2012.11.14Vol.572未分類
 韓国の女性グループ、少女時代が13日、国立代々木競技場第一体育館でシングルの発売記念イベント『Playing with GIRLS' GENERATION』を開催した。グループがリリース記念イベントを行うのは、日本では初。 イベントはニコニコ動画と連動。9月に発売した『Oh!』の発売記念イベントとして、ニコニコ動画で少女時代の楽曲で踊った動画を募集し、集まった3000のユーザーグループのなかから選ばれた5組がメンバーの前でダンスを披露。ミュージックビデオから飛び出したような女性グループや、熟女グループ、小さな子供たちまでさまざまなチームが『GEE』や『Oh!』などを思い切り"踊ってみて"いた。 なかでも少女時代のメンバーを熱狂させたのが、すべて男性で構成された、稲穂時代。ジャケットにショートパンツ、エナメルのパンプスという、キリリと引き締まった"美脚"を強調する衣装で登場すると、ヒット曲『GENIE』を完全コピー。少女時代のメンバーは「私たちよりも足がきれい」、「美脚ダンスは男性にとってはハードだと思うけれど見事にこなしていた」「アドリブまで完全に消化されていた」と大絶賛。そのうえ、去り際まで「美脚~」「セクシー」と声援を飛ばし続けた。稲穂時代は、早稲田大学の男子学生を中心に活動している少女時代の完コピダンスユニットで、今年はさまざまな大学の学園祭に出演し、人気を集めたという。 一方、少女時代は、『GEE』『Oh!』というヒット曲と、28日発売のアルバム『GIRLS' GENERATIONⅡ』の収録曲「FLOWER POWER」を初披露。1万人を熱狂させた。

倉木麻衣が子宮頸がん予防を啓発

2012.11.13Vol.572未分類
 アーティストの倉木麻衣が11日、ラフォーレミュージアム六本木で、子宮頸がん予防プロジェクトの一環で開催されたライブ『Hellosmile Live 2012 autumn』に出演した。女性限定のライブで、抽選で700人の女性を招待した。  先日30歳を迎えた倉木はイベントで「これからは自分を大切にしていきたい。若かった10代20代の自分に恋をしないで、いまの自分自身に恋をして、愛していきたい」とトーク。また、子宮頸がんの予防については、20歳のころから検診を受けているといい、「子宮頸がんは、唯一予防できるがん。まずは検診に行ってほしい」と呼びかけた。 ライブでは、ヒット曲の『Secret of my heart』をはじめ、『儚さ』『SUMMER TIME GONE』などをパフォーマンス。さらには、エリック・クラプトンの名曲『Change the world』のカバーも披露した。 ライブの模様は、TOKYO FMの「Hellosmile Report」で16日と23日の午後6時からオンエアする

ナオト・インティライミが受験生を応援

2012.11.13Vol.572未分類
  アーティストのナオト・インティライミが全国の受験生を応援する。ネスレ キットカットの2013年受験生応援キャンペーンの一環で、応援ソングを書き下ろす。 ナオト・インティライミは「ずっと受験生に寄り添ってきた『キットカット』と一緒に、受験生を応援できる機会をいただき、多くの受験生を勇気づけられることを嬉しく思っています」とコメント。応援ソングについては、「今はキツいけれども、頑張れば春がくる。自分なりのキャンパスに自由に絵を描ける。受験生のみんなにそんな日が来るという想いを言葉に紡いで、『キットカット受験生応援ソング』を制作しました」と話している。この曲は、12月3日から校内放送限定で先行公開することになっている。 ネスレ キットカットは、九州の方言の「きっと勝つとぉ(きっと勝つよ!)」が商品名が「キットカット」に似ていることから、受験生の応援をスタート。これまでさまざまなかたちで受験生を応援してきたが、受験生応援アーティストによる応援キャンペーンは初めての試みとなる。 キャンペーンの詳細は、商品サイト(http://nestle.jp/brand/kit/)で。

六本木ヒルズにウィスキー色のイルミ点灯

修斗 注目のフェザー級戦「佐々木vs井上」はドロー

2012.11.12Vol.572未分類
 プロフェッショナル修斗の公式戦第12戦が11日、水道橋の後楽園ホールで開催された。セミファイナルでは佐々木憂流迦vs井上学のフェザー級注目の一戦が実現した。  現在、修斗のフェザー級は堀口恭司を中心に回る。堀口は昨年、修斗のパウンドフォーパウンドといわれた上田将勝に小差の判定で敗れたものの、あと一歩まで上田を追い込み、フェザー級の中心に躍り出た。その堀口の前に立ちはだかったのが初代バンタム級キングオブパンクラシスとの井上だった。2人は今年7月に対戦。判定で堀口が返り討ちにしたものの、終盤にはあわやの場面を演出するなど、井上も負けて強しの印象を残した。  一方の佐々木は2010年のライト級新人王。今年フェザー級に転向後、2試合連続一本勝ちを収め、フェザー級でもタイトルに手が届くところにやってきた。  グラップラー同士の対戦とあって試合はグラウンド中心に。井上がタックルからテイクダウンを狙えば、しのいだ佐々木は腕固め、スリーパーで一本を狙う。派手さはないものの、一瞬の油断が命取りになるかたずを飲む展開だ。  何度かテイクダウンを奪う井上だが、決定的な場面を作ることができない。佐々木は2Rに井上の背中に乗って得意のスリーパーであわやの場面を作るが、井上のしつこいタックルに手を焼き主導権を握れない。  結果はフルラウンド戦いジャッジの一人が佐々木を支持したものの、1-0のドローに終わった。

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