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響き渡れ「魂」の叫び

2012.04.16Vol.548未分類
『荒川アンダーザブリッジ』の脚本・監督で注目を集める飯塚健が脚本・演出を務める舞台『FUNNY BUNNY‐鳥獣と寂寞の空‐』が青山円形劇場で上演される。同作は「劇団EXILE」やアニメ「エグザムライ」の発案者の一人でもある平沼紀久が企画・出演することでも話題の舞台。物語の主人公は、自殺志願者。そのエンディングは、再び生きる希望を見いだすこと。そのために、特殊な能力を持つ主人公が4人の仲間と共に行動を開始するが...。井上和香や青木玄徳らテレビや舞台で活躍中の俳優に加え、城戸愛莉ら新進気鋭のキャストが顔を揃える。 【公演日程】4月19日(木)~30日(月・祝) 【チケット料金】6800円(税込、全席指定)

シリーズ待望の第三弾が公開決定!

2012.04.16Vol.548未分類
 人気シリーズ『REC/レック』の最新作『REC/レック3 ジェネシス』が公開される。『REC/レック』『REC/レック2』で惨劇の舞台となったスペインのアパートと同時刻、とある結婚式会場でも感染による惨劇は起こっていた。幸せの絶頂から恐怖のどん底へと突き落とされるシリーズ最新作のテーマは"愛"。激しい恐怖が、観客に再び消えないトラウマを刻み込む。また、「公開日から333日間、誰でも1000円キャンペーン」を実施。いつでも誰でも1000円で観賞できる。プレミアTシャツを読者3名にプレゼント(係名:「レック」)。 4月28日(土)より、シネマスクエアとうきゅう、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー 【URL】http://www.rec3.jp/

リラックスタイムは挽きたてのコーヒーで

2012.04.16Vol.548未分類
テレビドラマやドキュメンタリーのリポートのほか、新聞のコラム連載など多忙を極める佐藤藍子。彼女のリラックスタイムにかかせないのがミルクをたっぷりいれたコーヒー。佐藤流コーヒーの楽しみ方とこだわりとは。  意外にも(?)プライベートではインドア派という佐藤藍子。オフの日は家でゲームをしたり、本を読んだりして過ごすそう。そんな時に、飲みたくなるのがコーヒーだと言う。 「コーヒーは、リラックスしたい時によく飲みますね。仕事が終わって、そのあと何にもない時とか、一日中家にいられる時に。甘いお菓子を食べる時はブラックで飲むこともありますけど、基本的には豆乳とか牛乳などを入れて。家ではカレーを食べる時は、コーヒーなんです。カレーがメインの行きつけのカフェで、カレーとコーヒーが合うっていうのを主人がたまたま発見して(笑)。私の中では食事のときに、一緒にコーヒーを飲むっていう発想がなかったので半信半疑だったんですけど、主人がすすめるので私も試してみたら、意外とイケました(笑)。それから、家でもカレーを温めている時にコーヒーを淹れて、一緒に飲んでいます。今ぐらいの季節なら、お天気がいい日に、自宅の大きめなテラスで、コーヒーを淹れて、のほほーんとするのも好きです(笑)」  リラックスタイムにかかせないコーヒー。何かこだわりは? 「好みはすっきり系のもの。あまりストロング過ぎるのは苦手です。でも実はコーヒーって、豆の鮮度とかで味がすごく変わっちゃうんですよね。すっきりしたものでも、鮮度が落ちると味も落ちるし、ストロングでも鮮度がいいうちだとおいしくいただけたり。だから、保存には気をつけていて、すぐに冷蔵庫に入れるようにしています。基本は豆を買って、飲む時に家で豆を挽いて飲む。豆の状態で保存したほうが、鮮度が落ちにくいので、豆を挽けるコーヒーメーカーを使っています。豆はいただくこともありますし、海外に行った時に珍しいのがあれば買ってくることも。あと、コーヒーって、ワインなどに入っているポリフェノールも多く含まれているんですよ。ポリフェノールが体の酸化を防ぐっていうのは、よく言われていますが、私はお酒があまりいただけないのでコーヒーで。美を保ちたい女性で、ワインが苦手な方は、コーヒーでポリフェノールを摂るのもいいかも知れませんね」  海外でのコーヒーの思い出は? 「ホンデュラスのスーパーですごく安くて香りのいい豆をマネジャーと一緒に買ったんですよ。私は袋が破けたら困るから、厳重に梱包してからスーツケースに入れたんですけど、マネジャーはそのまま入れちゃって...。そしたら香りが強すぎて空港で警察犬みたいな犬にずーっとスーツケースのにおいを嗅がれていた(笑)。また、カナダのプリンスエドワード島では、週末に行われているファーマーズマーケットの一角にコーヒースタンドがあって、地元の人の憩いの場なんです。そこには、個人のマグカップがキープされていて、行くと自分のマグカップにコーヒーを淹れて出してくれる。そこでは、好みを言うと豆をブレンドしてくれる有機コーヒーの量り売りがあったので、私も藍子ブレンドを作ってもらいました。そしたらこれがすごくおいしかったんです。少ししか買わなかったので、あとでもっと買えばよかったって後悔しました。今度行ったら、トランクいっぱいにその豆を買いたいですね(笑)」 4/21(土)22:00~ BS日テレ 「絶景・世界自然~7ワンダーズ~」 4/28(土)22:00~ BS日テレ 「絶景・世界自然~7ワンダーズ~」 オークローンマーケティング 「Hill's Diet パステルゼリー」CMキャラクター サンケイスポーツ(関西版)にて、GⅠレース予想コラム「もっと!藍Love KEIBA」連載

注目G.W.映画Pick Up!

2012.04.16Vol.548映画
G.W.映画といえば、アクションやスペクタクル系の超大作がずらりと並ぶことが多いけれど、今年は特に"イケメン俳優"の出演率が高いのがポイント。しかもブラピやジョニデの"次世代組"として、注目を集めている旬な男優たちが勢ぞろいしているのだ。その筆頭が『バトルシップ』と『ジョン・カーター』という2つの大作で主演を務めているテイラー・キッチュ。今後も、オリバー・ストーン監督の最新作で主演が決定しておりスター街道まっしぐら。他にも『スター・トレック』のクリス・パインと『ダークナイト ライジング』で悪役を演じるトム・ハーディーというイケメン2人の恋愛バトルが楽しめる『Black & White ブラック&ホワイト』や、『アバター』で大ブレイクしたサム・ワーシントン主演作『タイタンの逆襲』など、アクション映画はちょっと...という女子も満足必至。ある意味、デートムービーとしては危険かも? 今年のG.W.映画はイケメン祭り! 『バトルシップ』 大注目のテイラー・キッチュが、日本の浅野忠信や歌姫・リアーナと競演するSFアクション大作。エイリアンと、世界各国の護衛艦隊とのし烈な戦いをド迫力映像で満喫できる。 東宝東和配給/TOHOシネマズ日劇他にて公開中 http://battleship-movie.jp ©2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved. どちらのテイラーもイケてます (photo/AFLO) 『ジョン・カーター』 テイラー・キッチュ主演のSFアドベンチャー。テイラーの見事な肉体美にも注目! ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/丸の内ピカデリー他にて公開中 http://www.disney.co.jp/johncarter 2D/3D ©Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 『Black & White ブラック&ホワイト』 『スター・トレック』のクリス・パイン、『ダークナイト ライジング』が控えるトム・ハーディーという、いま注目のイケメン俳優2人と、ラブコメの女王リース・ウィザースプーンが危険な恋愛バトルを繰り広げる、スタイリッシュでロマンティックなアクション大作。CIAのすご腕エージェントであり、親友同士でもあるタックとF.D.R。ところが自分たちが、ローレンという同じ女性に恋していることを知った2人は、彼女を我がものにすべく、それぞれ"重要任務"と偽って精鋭チームを招集。究極の職権乱用で史上最大の恋愛バトルを繰り広げる...! G.W.シーズンのデートムービーにもピッタリな一本。 20世紀フォックス映画配給/4月20日(金)よりTOHOシネマズ日劇他にて全国公開 http://www.foxmovies.jp/blackwhite/ ©2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. この2人、どちらを選ぶか...女子なら誰でも妄想するはず!? (photo/AFLO) 『捜査官X』 金城武が天才捜査官を演じる見ごたえ満点のミステリー。『イップ・マン』シリーズのアクション・スター、ドニー・イェンと繰り広げる"探偵vs容疑者"合戦も見もの。 ブロードメディア・スタジオ配給/4月21日より新宿ピカデリー他にて公開 http://sousakan-x.com ©2011 We Pictures Ltd. Stellar Mega Films Co., Ltd. All Rights Reserved. 『タイタンの逆襲』 ギリシャ神話をベースに人間と魔人の戦いを描いたアクション・アドベンチャー第2弾。『アバター』で大ブレイクした男前俳優サム・ワーシントンが前作に続き伝説の英雄を熱演! ワーナー・ブラザース映画配給/4月21日より丸の内ピカデリー他にて公開 2D/3D http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans2/ ©2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC 『僕等がいた 後篇』 生田斗真、吉高由里子を主演に迎えて超人気少女漫画を映画化した話題作。大学を卒業し出版社に勤める七美のそばには矢野ではなく竹内の姿があった...。矢野と竹内の間で揺れる七美の決断とは!? 東宝、アスミック・エース配給/4月21日より全国東宝系にて公開 bokura-movie.com ©2012「僕等がいた」製作委員会 ©2002小畑友紀/小学館 『テルマエ・ロマエ』 阿部寛をはじめ、北村一輝、宍戸開、市村正親といった"濃い顔"男優たちがローマ人になった!  大人気のヤマザキマリ原作コミックを映画化した"風呂好き必見"の話題作。 東宝配給/4月28日よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://thermae-romae.jp ©©2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会 見ごたえあり! G.W.のイチオシ 『わが母の記』 国民的作家・井上靖の自伝的小説を、役所広司、樹木希林、宮崎あおいといった豪華キャストで描く家族の絆の物語。監督は『クライマーズ・ハイ』の原田眞人。幼少期に共に暮らしてこなかった実母の面倒を見ることになった小説家が、家族に支えられながら、母子の絆を確かめていく感動作。 松竹配給/4月28日より丸の内ピカデリー他にて公開 http://www.wagahaha.jp ©2012「わが母の記」製作委員会 『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』 『ハングオーバー』女性版!?と話題の一本。 東京テアトル配給/4月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開 http://bridesmaidsmovie.jp/ ©2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED 『REC レック3 ジェネシス』 公開日から333日間は1000円というキャンペーンを実施! ブロードメディア・スタジオ配給/4月28日よりシネマスクエアとうきゅう他にて公開 http://www.rec3.jp © 2011 REC GENESIS A.I.E 『ル・アーヴルの靴みがき』 名匠アキ・カウリスマキ監督作。 ユーロスペース配給/4月28日よりユーロスペース他にて公開 http://www.lehavre-film.com/ © Sputnik Oy 『少年と自転車』 ダルデンヌ兄弟3年ぶりの新作! ビターズ・エンド配給/Bunkamuraル・シネマ他にて公開中 http://www.bitters.co.jp/jitensha/ ©Christine PLENUS 『容疑者、ホアキン・フェニックス』 実力派俳優・ホアキンの超お騒がせドキュメンタリー! トランスフォーマー配給/4月28日よりシネマライズ他にて公開 http://yougisha-jp.com ©2010 Flemmy Productions, LLC 『モンスターズクラブ』 瑛太が孤独な爆弾魔を演じる豊田利晃監督作。 ファントム・フィルム配給/4月21日よりユーロスペース他にて公開 http://monsters-club.jp/ ©GEEK PICTURES

杉本博司 ハダカから被服へ

2012.04.16Vol.548ART
原美術館 開催中~7月1日(日)  写真というメディアの概念を見つめ直し、国際的に高い評価を得ている現代美術作家・杉本博司が、人間と衣服の関係を、カメラの眼を通して探る企画展。ガブリエル・シャネル、イヴ・サンローラン、川久保玲など、20世紀を代表するファッションを彫刻的にとらえた「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズを中心に、「ジオラマ」や「肖像写真」など、写真の魅力を堪能できる展覧会。 「スタイアライズド スカルプチャー」シリーズは、杉本が"人類の衣服の歴史は、人類の歴史そのものと同じほど古い"ことに着目し、"人体とそれを包む人工皮膚を近代彫刻として見る"という視点から制作されたもの。実は、作品の中で衣服をまとっているのは生身のモデルではなく慎重に選ばれたマネキン。人間にとっての衣服の意味、人間と衣服の関係を掘り下げている。  杉本の視点から見えてくる、人間の身体と"装う"ことの意味とは。 【時間】11~17時(水曜は20時まで・入館は閉館30分前まで) 【休】月曜(4/30開館)、5/1 【料金】一般1000円 大高生700円 小中生500円 【問い合わせ】03-3445-0641 【交通】JR 品川駅 徒歩15分 【URL】http://www.haramuseum.or.jp

ファイアーエムブレム 覚醒

モリッシー

エイリアン・ビキニの侵略

2012.04.16Vol.548DVD & Blu-ray
 2011年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを受賞した、まったく新しいSFサバイバル・ムービー!  テコンドーの腕前を生かして街の治安を守る男・ヨンゴンは、純潔の誓いを立て30過ぎても童貞のまま。ある日4人の男に襲われている女性・モニカを助けたヨンゴンは、行き場のない彼女を自宅へと連れ帰る。ところがなんと、彼女の正体は純潔の精子を求めるエイリアン。この日は生涯でたった一日受精できる日だが、彼女が子供を産むと地球が滅ぶという。必死で抵抗するヨンゴン。さらなる作戦を試みるモニカ。果たして、ヨンゴンはその誘惑に耐えられるのか...!? ビキニの美女エイリアンVSピュアな童貞青年の、精子をめぐる攻防のゆくえはいかに。 販売元:キングレコード 発売中 DVD 3990円(税込) ©kinomangosteen

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ドリーム・ホーム

2012.04.16Vol.548DVD & Blu-ray
 超高級マンション・ビクトリアNo.1。管理人室に忍び込んだ何者かが警備員を絞殺した後、マンションの住民を次々と殺害していく。その正体は、金融機関に勤める女・チェン。ごく普通のOLである彼女が、なぜ血なまぐさい惨劇を起こしたのか。そこには、香港人の給与と高騰し続ける地価という、不条理な社会状況が関係していた...。マカオのカジノ王の娘という超セレブでもある女優、ジョシー・ホーが、冷酷無比な殺人鬼へと変貌する最凶ヒロインを演じ、スペイン・シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。監督は"香港のタランティーノ"とも称されるパン・ホーチョン。映像特典には、ホーチョン監督と『冷たい熱帯魚』の園子温監督による鬼才対談も収録。 販売元:オールイン エンタテインメント 4月20日(金)発売 DVD 3990 円(税込) © 2010 852FILMS Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る

2012.04.16Vol.548DVD & Blu-ray
 今年1月に公開され、20日間で観客動員数20万人を突破したAKB48第2弾ドキュメンタリー映画がついにDVDで登場! 少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。スターになったことでAKB48が失ったものとは...。今や、テレビや雑誌、あらゆるメディアでその姿を見ない日はない、トップアイドル・AKB48。しかし表舞台の華やかさだけでは、彼女たちの"本当の姿"を語ることはできない。AKB48の激動の2011年に、カメラが完全密着! 報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、知られざる素顔をも映し出す。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、それでも夢に向かっていくのか。傷つくと分かっていても、またそのステージへと上がっていくのか。  走り続けることをやめないトップアイドルたちの光と影を追った人間ドキュメンタリー。 販売元:東宝 4月20日(金)発売 DVD 5040円(税込)©2012「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

hachimitsu e.p. / NIKIIE

2012.04.16Vol.548CD/MUSIC
J-POP EP  デビュー作のタイトル曲『春夏秋冬』で注目を集めた女性シンガーソングライター、NIKIIEが初EPをリリース。ナチュラルで飾り立てず、混じりけのないピュアが詰まっている作品で、このタイトルがとてもフィットしている。収録曲はしっとりとした『涙星』を筆頭に6曲で、全曲がオーガニックで温かみがあるものの、優しさと芯に力強さを秘めた歌声を最大限に生かし、それぞれの曲で、彼女の異なる魅力が聴ける。春の日差しがじんわりと体を温めるように、じわじわと元気をくれる作品。 日本コロムビア 発売中 1890円(税込)

風歌キャラバン / ナオト・インティライミ

2012.04.16Vol.548CD/MUSIC
J-POP ALBUM  いつでもどこでもそこにいるだけで、場をぱっと明るくしてくれる、新世紀のお祭り男、ナオト・インティライミの最新アルバム。元気を注入したいなら本作を再生するだけでOK。冒頭『Yeah!』のアグレッシブな(もちろんいい意味で)アップチューンで否応なしにパーティーモードに突入したかと思えば、『君に逢いたかった』でまるくて優しい気分に、そして青空のような『ガムシャララ』と、アルバムのなかでも風向きがくるくる変わる。 ユニバーサルシグマ 4月18日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD)3800円、通常盤3059円(税込)
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

風歌キャラバン / ナオト・インティライミ

2012.04.16Vol.548CD/MUSIC
J-POP ALBUM  いつでもどこでもそこにいるだけで、場をぱっと明るくしてくれる、新世紀のお祭り男、ナオト・インティライミの最新アルバム。元気を注入したいなら本作を再生するだけでOK。冒頭『Yeah!』のアグレッシブな(もちろんいい意味で)アップチューンで否応なしにパーティーモードに突入したかと思えば、『君に逢いたかった』でまるくて優しい気分に、そして青空のような『ガムシャララ』と、アルバムのなかでも風向きがくるくる変わる。 ユニバーサルシグマ 4月18日(水)発売 初回限定盤(CD+DVD)3800円、通常盤3059円(税込)

GREATEST HIT / Def Tech

2012.04.16Vol.548CD/MUSIC
J-POP ALBUM  最新オリジナルアルバム『UP』が今も多くの注目を集める、人気レゲエユニット、Def Techがユニット史上初となるベストアルバムを発表。彼らを一躍スターダムに押し上げた代表曲『My Way』を筆頭に、『Catch The Wave』『Broken Hearts』などを収めて彼らのこれまでのキャリアをぎゅっと凝縮。それに、まっさらの新曲『Eye for You』も加えて、全20曲を収録したボリュームたっぷりの作品だ。彼らの楽曲の特徴といえば、ダンスホールを彷彿とさせるアップテンポなレゲエチューンと、性別や年齢、文化や国境を越えて聴く人すべての心に染みる美メロ&ピースでラブなリリックからなる歌もの。2方向からリスナーを励ましたり、背中を押して勢いをつけてくれる作品。前に進むあなたの応援歌がこのなかに必ずある。 ユンタク 4月18日(水)発売 限定盤(CD+DVD)2890円 通常盤1980円(税込)

チェルフィッチュ『現在地』

2012.04.16Vol.548STAGE
 演劇という枠にとらわれることなく、常に独自の方法論による作品を発表し続けてきたチェルフィッチュ。もともと作・演出を務める岡田はフィクションに懐疑的な思いを持っており、作品もそれとは遠い位置にあるものが多かった。しかし今回はそのフィクションにこだわった作品になるという。  昨年3・11の大震災が岡田に大きな心境の変化をもたらした。あれ以降、フィクションの存在意義を感じられるようになり、現実と対置されるものとしてのフィクションを作ってみたいという欲求が生まれたのだという。  この『現在地』はSFの要素が散りばめられた変化をめぐる架空の物語。ある日起こったとされている不吉な出来事以降の世界に生きる登場人物たちが、それぞれの視点で意見を持ちながら現実を生きていく姿を描く。今回はチェルフィッチュ初の女性のみのキャストでの公演。  一言で「フィクション」といっても、果たしてどんな作品に仕上がるのか? なぜ女性だけになったのか?などなど、興味は尽きない。 【日時】4月20日(金)~30日(月・祝)(開演は平日19時30分、土日祝14時。水曜休演。開場は開演30分前。当日券のある場合は開演1時間前から発売) 【会場】KAAT神奈川芸術劇場 〈大スタジオ〉(日本大通り駅) 【料金】全席自由 入場整理番号付き 前売一般3500円、当日一般4000円/シルバー割引3000円(満65歳以上)/U24チケット1750円(24歳以下対象)/高校生以下割引1000円(高校生以下対象) 【問い合わせ】チケットかながわ(TEL:045-662-8866=平日10~18時〔HP〕http://www.kaat.jp/) 【作・演出】岡田利規 【出演】山崎ルキノ、佐々木幸子、伊東沙保、南波圭、安藤真理、青柳いづみ、上村梓 ※5月6~7日に福岡公演もあり

サンプル『自慢の息子』

リン・コリンズ

2012.04.16Vol.548映画
G.W.注目映画『ジョン・カーター』のヒロイン役で大注目! 宇宙を舞台にしたヒロイック・ファンタジーの代表的小説を、今年110周年を迎えるディズニーが映画化した話題作『ジョン・カーター』で、ヒロインを演じるリン・コリンズ。美しすぎる異星人を演じた彼女の魅力に迫る! 撮影・蔦野裕  今年のG.W.映画の注目作『ジョン・カーター』で、今最もホットな男優テイラー・キッチュの相手役を務めた実力派女優リン・コリンズ。彼女が演じるのは、原作小説のタイトルロールである火星のプリンセス、デジャー・ソリスだ。 「デジャー役をやることが決まったとき、最初のうちは大喜びして飛び跳ねていたの(笑)。そのうち、現実に引き戻されて"どうしよう、本当にやらなくちゃいけないんだわ!"って思ったわ。原作の中では、ほとんど衣装を身につけていないシーンもあったし(笑)」。  ヒロイックファンタジーに登場するヒロインというと、概して"男性の理想像"的な人物が多いものだが、彼女が演じるデジャーは、女性の観客が思わず感情移入したくなる存在だ。 「そう言ってもらえるのは本当にありがたいことだわ。私は今回、この役を本当に純粋な気持ちで演じていたからかもしれない、って思う。いつも撮影に入る前、最高のデジャーを演じられますようにと、謙虚な気持ちで祈っていたの。男性にも女性にも、デジャーというキャラクターの特別な存在感を感じてもらうことができたのは、きっとそのおかげね(笑)」  デジャーを生き生きと演じたリンだが、唯一の難点が"メイク"だったとか。 「デジャーは"赤色人"だから、肌の色をブロンズ色に塗らないといけなかったの。全身を塗るのにまず2時間かかって、それからタトゥーのメイクにまた時間がかかるのよ。タトゥーは転写なんだけど、薄いビニールみたいなものが常に肌に密着している感じがするし。もう、叫び出しそうになったわ(笑)!」  本作で映画女優としての存在感をさらに増したリンだが、もともと名門・ジュリアード音楽学校で演技を学び、卒業後は数多くの舞台を踏んできた舞台女優でもある。舞台に比べると、映画での役作りは自由度が低いのでは...と尋ねると。 「それは逆だと思うわ。どちらかというと、舞台のほうが演出家が"ここはこう動いて"とか細かく指示をしてきて、映画のほうは割とほったらかしという感じ(笑)。だから映画では、自分なりに考えて役作りをしていかなければいけないの。舞台より映画のほうが、はるかに自分の役に関しての自由があって、自分でいろいろ作ることが多いように思うわ」  今回も、映画ならではの"自由"を楽しんだ様子。 「ただアンドリュー・スタントン監督の場合はまるで私と一心同体のようになって、デジャーをどう演じるかを一緒に考えてくれた。最初のうち、私は自分がきちんと演じられているか不安で、シーンが終わるごとに"今の、大丈夫だった?"って聞いていたの。そしたらアンドリューが"君には見えないけれど、最初のテイクは緊張気味で、2番目は緊張しないように努力していて、3番目がいつも素晴らしい。で、4番目はもう1回3番目を再現しようとしてる"と言ったの。彼は、私よりも私のことが分かってるのよ(笑)。おかげで私は安心した気持ちでデジャーを演じきることができたの」  役と向き合う中で、脚本を読んでいて思わず涙したことがあったという。 「脚本の中で、マタイ・シャン(バルスームを操る謎の男)が、彼らの仲間がこれまでにもいろいろな惑星を餌食にしてきたことを語る部分があったの。地球を含めて、他の惑星も、太陽も、天の川も、宇宙って本当にすごくて素晴らしいものだと思う。その宇宙に、他の生命を脅かすような存在がいたとしたら嫌だなと思った瞬間、もしかして人間がそうだといえるのかもと思えて、すごく怖くて悲しくなってしまって、泣けてきたのよね」  強い意志と繊細な心を持つデジャーは、まさに彼女のハマり役。彼女が登場するや一瞬で魅了されるのは、ジョンだけではないはず。デジャーのように一瞬で人を引き付ける"コツ"とは...? 「たぶん、相手を引きつけようとすると、引きつけられないのよ(笑)。人が誰かに引かれるのは、やっぱりその人の内面なんだと思う。"自分のベストを目指したい"という内面の努力や意思が外見に現われて、人を引き付けるんじゃないかしら。単純に顔立ちがキレイとかスタイルがいいといかではなく、その人が持つピュアな心に引かれるんだと思うの」  今後もピュアな気持ちでさまざまな役を演じ、多くの人を魅了するに違いない。 (本紙・秋吉布由子) 『ジョン・カーター』 監督:アンドリュー・スタントン 出演:テイラー・キッチュ、リン・コリンズ他/2時間13分/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給/丸の内ピカデリー他にて公開中 http://www.disney.co.jp/johncarter 2D/3D ©Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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