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YUIが年内で活動休止 「新たに挑戦したい」

2012.11.26Vol.574未分類
 シンガーソングライターのYUIが19日、公式HPで活動休止を発表した。音楽で新しいことに挑戦するための準備期間としての休養と説明しており、関係者によれば年内いっぱいは続けるが、復帰時期に関してはまったくの未定。  直筆のメッセージで「私YUIは、8年間、YUIとして活動する中で、みなさんやスタッフ、私にかかわってくださる方々との出逢いを通じ、新たに挑戦したいことなども見えてきました。そしてその準備のために、お休みをいただくことを決断しました」と、活動休止を宣言。ただ、「みなさんに心配を掛けてしまうんじゃないかと思う所はありますが、ポジティブな想いで決めたことが、この文章で伝わるといいなと思いながら書いています」と“積極的休養”を強調した。  所属レコード会社も引退の可能性はキッパリと否定。アーティストとしての可能性を広げるための休養で、年内いっぱいは活動する。12月5日には初のベスト盤『GREEN GARDEN POP』『ORANGE GARDEN POP』を2枚同時発売する。

2012年の男たちに織田ら「ゼロから頑張りたい」

2012.11.26Vol.574未分類
 男性ライフスタイル雑誌『GQ JAPAN』が今年各分野で圧倒的な活躍を見せた男性に贈る「GQ Men of the Year 2012」の授賞記者会見が19日、都内で行われた。授賞式には、お笑いタレントの有吉弘行、俳優の織田裕二、競泳の北島康介、ボクシングの村田諒太らが出席した。  今年完結した『踊る大捜査線』シリーズで圧倒的な支持を受けたことが受賞理由のひとつに上げられた織田は「今年はデビュー25周年の節目の年だったんですけど、そういう年にこの賞をいただけてうれしい。またこの賞をいただけるように頑張りたい」とあいさつ。また、「(『踊る—』シリーズの完結で)ひとつ壊してしまったのでまたゼロから頑張りたい」と今後の意気込みも語った。 「場違いにもほどがある」と出席した有吉は「何をやったというわけじゃなくて。将来的に何の才能もないのに芸能界ででかい顔をしている奴になりたいと思っているので、いい滑り出しになったと思う」とコメント。北島、村田のスポーツ陣は最初は緊張していた様子だったが、会が進むほど口も滑らかに。村田は「選んでもらったのは、ボクサーとしてはちょっとましな見た目かなと思います」と笑わせた。  他受賞者は、写真家の篠山紀信、音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)、株式会社スタートトゥデイの前澤友作代表取締役。また、今年初めて設けられた「Woman of the Year」には、美術家の草間彌生が輝いた。この日、前澤代表取締役は欠席した。 『GQ JAPAN』の最新号には、全受賞者のグラビア、インタビューが掲載されている。

春高バレー東京代表決まる

2012.11.26Vol.574未分類
「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第65回全日本高校バレーボール選手権大会の東京都予選決勝が17日行われた。男女各3校が出場権を得る東京では、男子で前回本大会3位の東亜学園が8年連続29度目、駿台学園が3年連続5度目、東洋が6年連続23度目の全国切符。女子は下北沢成徳が5年連続13度目、文京学院大女が4年連続6度目。3位決定戦では共栄学園が八王子実践との名門対決を制し、2年ぶり20度目の本大会出場を果たした。

横浜FCJ1昇格ならず

2012.11.26Vol.574未分類
 サッカーJ2リーグの「J1昇格プレーオフ」の準決勝が18日行われ、4位の横浜FCは5位の千葉と対戦し、0−4で敗れた。先に行われたフットサルワールドカップに出場した三浦知良はベンチ外となり、仲間の勝利を祈ったが、J1昇格はならなかった。横浜FCは開幕から低迷し、一時は最下位に転落。8節では唯一勝利のない状態だった。しかし第5節から指揮を取った山口素弘監督のもと徐々にチーム状態が上向き、勝ち点73で4位にまで順位を上げていた。

イチロー代表入り辞退 日本人大リーガー全員不参加

2012.11.26Vol.574未分類
 来年3月に行われる野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本野球機構(NPB)は19日、米大リーグのヤンキースからフリーエージェント(FA)となったイチロー外野手(39)=本名・鈴木一朗=と黒田博樹投手(37)がともに日本代表入りを辞退したことを明らかにした。  すでにレンジャーズのダルビッシュ有投手(26)、ブルワーズの青木宣親外野手(30)らが来季への調整などを理由に辞退しており、山本浩二監督が参加を要請した日本人大リーガー6人全員の不参加が決まった。

巨人・阿部と日本ハム・吉川がMVP獲得

GLORY 4 ヘビー級トーナメント組み合わせ決定

福島の今を知るモニターツアー開催

2012.11.26Vol.574今日の東京イベント
福島県が主催するモニターツアーが3日行われ、15組30名が参加した。今回は、『「ふくしま 新発売。」第3回 今の福島を見に行く モニターツアー〜収穫の秋・福島の新米と新そば〜』というテーマで、会津地方を視察した。現在も風評被害に悩まされる福島県が行っている農作物の安全への取り組みとは。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

STAGE 大人計画『生きちゃってどうすんだ』

2012.11.26Vol.574STAGE
 今年は春に久々の新作本公演となる『ウェルカム・ニッポン』を大人計画メンバー総出演で行い、夏には代表作でもある伝説の作品『ふくすけ』の再演と精力的な活動を見せた松尾スズキが初めての一人芝居に挑むという。  その役柄は100歳を超える長寿のオカマ。その人生は日本の近代史に立ち会い生きてきた壮大な一代記。彼と出会った大勢の人々の証言により、彼のめくるめく人生と人物像が浮かび上がってくる。  そのさまざまなタイプの証言者たちを松尾が一人で演じる。また、阿部サダヲ、宮藤官九郎といった大人計画の面々が映像で出演する。  もちろんのことながら前売り券は速攻で完売。でも当日券はある。電話販売のスタイルなので、師走の予定が立たない人でも頑張ればなんとかなる!?

STAGE シアターコクーン・オンレパートリー+キューブ 2012 『祈りと怪物 〜ウィルヴィルの三姉妹〜』KERAバージョン

2012.11.26Vol.574STAGE
 ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の新作脚本をKERA本人と蜷川幸雄がそれぞれ別のキャストで演出をし、上演する。このスタイルはかつて野田秀樹と蜷川の間で『パンドラの鐘』という作品で行われ、大きな話題を呼んだ。  KERAと蜷川は2009年に蜷川率いるさいたまゴールド・シアターの公演にKERAが脚本を書き下ろし、蜷川が演出という形で初タッグを組んだ。今回はKERAが蜷川に「『パンドラの鐘』のようなことをまたやりたい」と提案し、実現したという。  バックボーンも世代も違う2人の演出家ということで、「どんな作品に仕上がるのか?」という注目が高まるが、『パンドラの鐘』の時にもあった比較から生まれる再評価や、相乗効果による新たなファンの広がりという副産物も期待したい。  もちろん比較されるのは演出家ばかりではない。KERAver.では生瀬勝久が演じる町の権力者役を蜷川ver.では勝村政信が演ずるのをはじめ、キャストも含めて見どころ満載の公演となる。  蜷川ver.は1月12日から上演開始。

SPECIAL INTERVIEW 山田孝之

2012.11.26Vol.574未分類
アメリカのニューヨーク・アジア映画祭のオープニング作品に選ばれ、主演・山田孝之が日本人初のライジング・スター・アワードを受賞するなど、高い評価を得た石橋義正監督の話題作がついに日本“逆輸入”公開。山田が演じた“完全別人”の一人三役がすごすぎる!

ART 境界線上に、溢れ出す「生命」

2012.11.26Vol.574ART
 ロボット工学、バイオ・テクノロジー、クローン技術…今、科学の進歩によって、“人”と“テクノロジー”の境界線上で、名付けることのできない“生命”が生まれている。アノニマス(anonymous)とは、匿名の、名前のわからない、個性のないもの、を意味する言葉。本展では、そんな、名付けることのできない“生命”=「アノニマス・ライフ」という言葉を手がかりに、機械と人間の違いであったはずの“生”の意味を問い直すとともに、テクノロジーの進歩が新たな光を当てたセクシュアリティーやアイデンティティーの問題をはじめとする、境界線上の“生”を見つめた作品を紹介する。  自らの身体を使った美容整形手術をパフォーマンスとするフランスのアーティスト・オルランや、靴デザイナー・串野真也とのコラボレーションで、履いて歩くと菜の花の種が植えられる「菜の花ヒール」を制作したスプツニ子!、落語家・桂米朝をモチーフにした「米朝アンドロイド」を手掛けた石黒浩と映像アーティスト・斎藤達也など、7組が出展。生命とは、人間とは、アイデンティティーとは…そんな問いを新たな視点で見つめることができる展覧会。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ART 境界線上に、溢れ出す「生命」

2012.11.26Vol.574ART
 ロボット工学、バイオ・テクノロジー、クローン技術…今、科学の進歩によって、“人”と“テクノロジー”の境界線上で、名付けることのできない“生命”が生まれている。アノニマス(anonymous)とは、匿名の、名前のわからない、個性のないもの、を意味する言葉。本展では、そんな、名付けることのできない“生命”=「アノニマス・ライフ」という言葉を手がかりに、機械と人間の違いであったはずの“生”の意味を問い直すとともに、テクノロジーの進歩が新たな光を当てたセクシュアリティーやアイデンティティーの問題をはじめとする、境界線上の“生”を見つめた作品を紹介する。  自らの身体を使った美容整形手術をパフォーマンスとするフランスのアーティスト・オルランや、靴デザイナー・串野真也とのコラボレーションで、履いて歩くと菜の花の種が植えられる「菜の花ヒール」を制作したスプツニ子!、落語家・桂米朝をモチーフにした「米朝アンドロイド」を手掛けた石黒浩と映像アーティスト・斎藤達也など、7組が出展。生命とは、人間とは、アイデンティティーとは…そんな問いを新たな視点で見つめることができる展覧会。

LIVE クリスマス・タイド 2012 及川浩治 クリスマス・ピアノリサイタル

2012.11.26Vol.574DVD & Blu-ray
 人気ピアニストの及川浩治が毎年行っている、クリスマス・ピアノリサイタル『クリスマス・タイド』が、今年も12月7日に開催される。今年は通算10回目のアニバーサリーとなる、例年以上にクリスマス気分を盛り上げる内容になりそうだ。  今回のプログラムは、これまでに演奏した楽曲の中からリクエストの多い曲やしばらく演奏していなかった曲で構成。バッハ『われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ』、チャイコフスキー『くるみ割り人形』からの楽曲、ドビュッシー『月の光』、リスト『愛の夢』、シューベルト『魔王』など、有名すぎる楽曲も多数で、クラシックビギナーでも120%楽しめそう。及川の旋律とともに、クリスマスを堪能しよう。

LIVE 東京カテドラルでクリスマス気分に浸る

2012.11.26Vol.574LIVE
 クリスマスシーズンになると毎年行われている東京カテドラルでのクリスマスコンサート。今年もトラディショナルなクリスマスを堪能させてくれる一夜になりそうだ。出演するのは、ロシア合唱会の重鎮、スベシニコフの伝統を受け継ぐモスクワ・アカデミー合唱団。世界で活躍するソリストを多く輩出している合唱団で、その精鋭メンバーが美声を響かせる。プログラムは、バッハ=グノー、カッチーニ、シューベルトの『アヴェ・マリア』、モーツァルトの『アヴェ・ヴェルム・コルプス』など、クリスマスにふさわしい楽曲で構成。今回は、トランペットのアレクセイ・トカレフも出演。歌声、トランペット、そしてオルガンからなる荘厳かつ華麗な一夜を楽しんで!

DVD スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン

DVD 東京ゴッドファーザーズ

2012.11.26Vol.574DVD & Blu-ray
 世界が認めた才能・今敏監督が、2年半の歳月をかけて生み出した名作が、待望の初ブルーレイ化で登場!  ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキ。新宿で暮らすホームレス3人組の前に、意外なクリスマス・プレゼントがやってきた。それはなんと、ゴミ山の中の赤ちゃん。勝手に“清子”と命名し、ゴッドファーザー(名付け親)となった3人は、生みの親を探そうとするのだが…。  享年46歳という若さでこの世を去った今監督の秘蔵インタビューをはじめ、今監督と鴻上尚史氏とのスペシャル対談など豪華特典映像も収録。ファン必携の1本。

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