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レタスに目覚めた宮世琉弥が来年の顔「期待に応えらえれるように」

2025.11.03Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の宮世琉弥が11月3日、都内で行われた、日経トレンディ「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会に出席した。宮世は、来年の顔として選出された。  宮世は、「2025 年はチャレンジの年になりました。チャレンジをしたことで視野が広がったことがたくさんあったので、2026 年も変わらずチャレンジを続けていけたらいいなと思いますし、期待に応えられるように頑張っていきたい」と、力を込めた。  

2025年のヒット商品ナンバーワンは「大阪・関西万博」とミャクミャク! 『国宝』は2位に

2025.11.03Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 トレンド情報誌「日経トレンディ」の人気企画「2025年ヒット商品&2026年ヒット予測」発表会が11月3日、都内で行われた。  例年12月号で展開する人気企画で、その年にヒットした商品やサービス、翌年にヒットが予測される商品やサービスなどをランキング形式で知らせるもの。その年にブレークした「今年の顔」、今後ブレークが予測される「来年の顔」も紹介する。  発表会には、2025年の今年の顔に選出された、アーティストでBE:FIRSTらが所属する音楽マネジメントレーベル「BMSG」を率いるSKY-HIとフリーアナウンサーでタレントの森香澄が登壇。「来年の顔」の俳優の宮世琉弥も出席し、商品やサービスが発表されていくのを見守った。

RISEがRWSとの交流スタート。RISE世界王者の大﨑一貴がタイで開催の「RWS」に参戦しいきなりラジャダムナン王座に挑戦【RISE】

2025.11.03Vol.Web Originalスポーツ
 RISE世界スーパーフライ級王者の大﨑一貴(OISHI GYM)が12月27日にタイのラジャダムナンスタジアムで行われるRWSに参戦し、ラジャダムナンスタジアム認定 バンタム級タイトルへ挑戦する事が発表された。  RISEは11月2日、東京・両国国技館で「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」を開催した。その休憩時間にRISEの伊藤隆代表と大﨑がリングに上がり、RISEとRWSが協力関係を築きクロスプロモーションを実施していくことを発表。合わせて大﨑がジャルンスック・ブーンラナームエタイ(タイ/ブーンラナームエタイジム)の持つラジャダムナンスタジアム認定 バンタム級王座に挑戦することが発表された。この試合はムエタイルールで行われる。  2人は2023年12月の「RISE WORLD SERIES2023」で対戦し、大﨑が延長の末、判定勝ちを収めている。  伊藤代表は「この戦いはラジャダムナンの王者とRISEの世界王者が戦う。滅多にないこと。我々もRISEの威信をかけて挑みたい」と力を込めた。

来年3月開催のフェザー級トーナメント準々決勝は原口健飛vs笠原弘希、イ・ソンヒョンvsYURA。原口と笠原が「熱い試合」を誓い合う【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」のベスト8進出をかけた3試合が行われ、原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)、イ・ソンヒョン(韓国/RAON)、笠原弘希(シーザージム)が勝ち上がった。  今大会ではもう1試合、RISE世界スーパーライト級王者のチャド・コリンズとYURA(ダイアタイガージム)の試合が予定されていたのだが、コリンズがケガで欠場。コリンズの復帰時期が未定であることからYURAがベスト8、準々決勝に駒を進めた。  原口はペトル・モラリに1RでKO勝ち、ソンヒョンは麻火佑太郎に判定勝ち、笠原は白鳥大珠に延長ラウンドに2つのダウンを奪って判定勝ちを収めた。  YURAは緊急参戦となった伊藤澄哉(戦ジム)とセミファイナルでオープンフィンガーグローブマッチで対戦し、左ジャブで2つのダウンを奪って1RでKO勝ちを収めた。  来年3月28日に両国国技館で開催される「RISE ELDORADO 2026」で行われる準々決勝は原口vs笠原、ソンヒョンvsYURAの組み合わせとなった。

フェザー級トーナメント準々決勝進出の原口健飛が「勝つって難しいと思うし、素晴らしいなと思う。必ず頂点に立つ」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で行われた「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」でISKA世界ライトウェルター級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がペトル・モラリ(モルドバ/Kickboxing fearless)から3つのダウンを奪って1RでKO勝ちを収めた。  原口は来年3月に行われる準々決勝ではこの日、白鳥大珠を破ったシュートボクシング(SB)の笠原弘希(シーザージム)と対戦する。   1R、サウスポーの原口とオーソドックスのモラリ。ロー、ジャブで様子をうかがう展開。原口は左インローのフェイントから左三日月蹴り。ボディーを効かされたモラリは腹を押さえ、ダウン。立ち上がったモラリに原口はパンチから三日月蹴りを連打。2度目のダウンを奪う。ここもなんとか立ち上がったモラリ。原口は前蹴り、三日月、左ボディー。なんとかパンチを出すモラリだが、原口の三日月蹴りに右手を挙げ、背中を向けて戦意喪失。レフェリーがダウンを宣言し、原口のKO勝ちとなった。

SBの笠原弘希が延長戦で2つのダウンを奪い白鳥大珠に判定勝ち。準々決勝で対戦の原口健飛に「熱い試合をしましょう」【RISE WS】

中村寛がエン・ペンジェーを破りトーナメント制覇。「しょっぱい試合」と反省も「めちゃめちゃ強い姿に進化して帰って来る」【RISE WS】

元ボクシング世界王者の吉田実代が12年ぶりのキックルールで判定勝ち。「テッサとできるように頑張る」とRISE女王にターゲット【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Originalスポーツ
 ボクシングの前IBF女子世界バンタム級、元WBO女子世界スーパーフライ級王者の吉田実代(Bread winner NYC)が「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で12年ぶりにキックボクシングの試合に出場し、判定勝ちを収めた。試合後のマイクでRISE QUEENフライ級王者テッサ・デ・コム(オランダ/Fightteam Vlaardingen)への挑戦を目標に掲げた。  吉田はアマチュアボクシング、MMA、キックボクシング、シュートボクシングとさまざまな格闘技で戦った後、2014年にプロボクサーに転向。2019年6月にWBO女子世界スーパーフライ級王座を獲得。1度防衛を果たすも2020年12月に奥田朋子に敗れ王座陥落。翌年、ダイレクトリマッチで王座奪還も2022年5月の初防衛戦で敗れ、再び王座を手放した。その後、アメリカに拠点を移し、2023年12月にはIBF女子世界バンタム級王座を獲得し、世界2階級制覇を成し遂げた。しかし昨年10月の初防衛戦では不可解な判定で敗れ、王座から陥落している。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

フライ級王座決定トーナメント決勝は松本天志vs棚澤大空に。松本「フライ級2戦目ですぐにベルトというのは納得がいかない」【RISE WS】

2025.11.02Vol.Web Original格闘技
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)で「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」の1回戦2試合が行われ、松本天志(TARGET SHIBUYA/同級2位)と棚澤大空(TEAM TEPPEN/スーパーフライ級6位、第7代DEEP☆KICK-53kg王者)が勝利を収め、決勝に進出した。  今回のトーナメントは前王者・那須川龍心の王座返上に伴うもの。  松本は1回戦第1試合で塚本望夢(team Bonds/同級3位、初代DEEP☆KICK −51kg王者)と対戦した。  1R、サウスポーの松本とオーソドックスの塚本。圧をかける塚本に松本は左インロー。塚本は前蹴り。松本は左ミドル、左インロー。圧をかけるのは塚本。松本は左インロー。塚本も左ロー、右インロー。詰めてパンチの連打。足を使って回る松本に塚本はボディーストレート。松本のインローがローブローとなり一時中断。再開後も圧をかけるのは塚本。松本は左インロー。塚本が詰めてワンツー。松本は左インロー、ボディーストレート。塚本は左右のボディー。塚本は距離を詰めて左アッパー。松本が押し返し左ミドル。塚本がパンチを振るが松本がかわす。

EXILE AKIRAが五郎丸歩氏らと「HERO」であるための矜持をぶつけ合うスペシャル企画

2025.11.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE AKIRAが国内外のヒーローたちと対談するスペシャル企画『HEROES』のSpecial Talk Session PartⅠがLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で配信中だ。  元ラグビー日本代表で一般社団法人Future Innovation Lab代表理事の五郎丸歩氏と、元サッカー日本代表で現在はスペインリーグ所属の丹羽大輝氏、そして元サッカー日本代表でジュビロ磐田CROの山田大記氏を招いてトーク。海を越え、世界で戦ってきた4人が自分なりの「HERO」であるための矜持をぶつけあう。  視聴には「CL」への会員登録が必要。

FANTASTICSの中島颯太と木村慧人がコラボイベント「やっと面白くなってきた」中島が木村を評価?

2025.11.02Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 ダンス&ボーカルグループ FANTASTICSの中島颯太と木村慧人が11月1日、都内で、コラボイベントを開催した。今年発売した書籍が好調で、それを記念して行われたもので、2人はイベント前に取材に対応。木村は「発売から少し経った今でもこうしてたくさんの方に会える機会を作れることが本当に幸せ」。  中島は8月に自身の連載をまとめた『中島颯太の“なるようになった。”“ええようになった。” COMPLETE BOOK』、木村は5月に『木村慧人1st写真集「Palette」』(ともに主婦と生活社)を発売。ともに好評で、3刷も決まった。  木村は「素直にうれしい。もっともっとたくさんの方に『Palette』の魅力を伝えていって、これから僕のことを知ってくださる方もぜひ手に取っていただきたい」と、にっこり。  中島は「このイベントをきっかけに慧人の(写真集)しか持っていなかった人が買ってくださったり。昔のインタビューも載っていて、慧ちゃんとの思い出も色々あります。他のメンバーとの思い出もめちゃめちゃ書いていたので、それも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。今後もたくさんの方に届いてほしい」とアピールした。

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02Vol.Web Original東京のニュース
 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。   HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。  としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。  
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02Vol.Web Original東京のニュース
 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。   HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。  としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。  

タッグ&インターW前哨戦は王者組・上福&上原&遠藤が挑戦者組に完勝「全然こんなんじゃ兆しが見えないよね~」【TJPW】

2025.11.02Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月1日、東京・新宿FACEで「TJPW Autumn Victory in SHINJUKU vol.2」を開催した。9日の後楽園ホールで行われるプリンセスタッグ選手権試合(王者組=上福ゆき&上原わかな《Over Eats》vs挑戦者組=HIMAWARI&鈴木志乃《Bumping gRitters》)、インターナショナル・プリンセス選手権試合(王者=遠藤有栖vs挑戦者=高見汐珠)のダブル前哨戦が王者組vs挑戦者組による6人タッグ戦で実施され、王者組が完勝した。  先発した遠藤はドロップキックで高見を吹っ飛ばす。鈴木が上原に串刺し式ドロップキックを見舞うと、挑戦者組が3人でエルボーのトレイン攻撃。上原は鈴木にドロップキック、側転式エルボー。高見が遠藤にエルボー連打、振り子式ドロップキックもカウントは2。さらに遠藤はコアラクラッチにいくも遠藤が脱出。HIMAWARIが長い髪でぶっ叩けば、上原はエルボーでやり返してラリーに。上福はビッグブーツ、ドロップキック、卍固めで鈴木を攻め込んだ。HIMAWARIと鈴木が上福に合体式ネックブリーカーも2カウント。鈴木が上福にスリーパーで絞め上げるもカット。鈴木が上原にベリー・トゥ・ベリー、上福にドロップキックもフォールは奪えず。最後は上福が鈴木に裏フェイマサー、そして正調のフェイマサーを叩き込んで3カウントを奪取した。

渡辺未詩に挑戦する“究極の女戦士”J-RODが日本デビュー戦で衝撃勝利「米国人初のプリプリ王者になるわ!」【TJPW】

2025.11.02Vol. Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月1日、東京・新宿FACEで「TJPW Autumn Victory in SHINJUKU vol.2」を開催した。“ジ・アルティメット・アスリート”の異名を取り、9日の後楽園ホール大会では最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王座(王者は渡辺未詩)に挑むJ-ROD(ジェイ・ロッド)が日本デビュー戦で衝撃の勝利を飾り、王座奪取を高らかに宣言した。  米オハイオ州出身のJ-RODは、2022年デビューながら、わずか3年でその名を全米に轟かせた超新星。178cmの高身長で、かつ均整の取れた体型を持つ。NJPWアカデミーにも在籍した経験があり、パワー、テクニック、スピリッツを兼ね備えた“究極のアスリート”で、OVW(Ohio Valley Wrestling)女子王座を始めとする数々のタイトルを獲得した実力者だ。  初来日の第1戦ではキラ・サマーとシングル対決。キラはショルダータックルをぶちかましていくが、J-RODはビクともせず。逆にJ-RODはショルダータックル一発で吹っ飛ばした。J-RODはキラを抱え上げて、トップコーナーに投げつけると、ビッグブーツを一閃。さらにはフォールアエイスラムを見舞い、なんと腕立て伏せ式で体固めにいくも自らカウント2で離す。キラもバックドロップ、エルボー連打、レッグドロップで反撃するも、J-RODはサイドバスターから強烈なアルティメット・スピアーを叩き込んで、戦慄の白星を挙げた。

池袋で“聖地めぐり”の楽しさを再発見。「アニメ&まんが 聖地EXPO 2025」が11月8~9日に開催

那須川龍心の王座返上に伴う王座決定トーナメントがスタート。元王者の数島大陸「何が何でも勝って、僕が次のステージに進む」【RISE WS】

2025.11.01Vol.Web Originalスポーツ
「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)の前日計量が11月1日、都内で開催された。  今大会から4選手による「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」がスタート。1回戦第1試合で対戦する松本天志(TARGET SHIBUYA/同級2位)は51.4kg、塚本望夢(team Bonds/同級3位)は51.5kg、第2試合で対戦する元王者の数島大陸(及川道場/同級1位)は51.5kg、棚澤大空(TEAM TEPPEN/スーパーフライ級6位)は51.4kgでそれぞれ規定体重をクリアした。  今回の王座決定トーナメントは前王者・那須川龍心の王座返上に伴うもの。  計量後に塚本は「久しぶりの51.5kg、調子がいいので、明日はしっかりリベンジして、次の舞台に行ったろうかなと思っています」、松本は「このトーナメントは必ず僕が優勝します」、棚澤は「コンディションは完璧です。明日はリスペクトと覚悟を決めて絶対に勝ちます」、数島は「棚澤選手は1階級上で、しっかり体重を落としてきたので、明日は僕もリスペクトを持って何が何でも勝って、僕が次のステージに進みます。キックボクサーは泣かないぜ」とそれぞれトーナメントに向けての意気込みを口にした。

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