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平野紫耀がYSLの新作コスメメイクで登場「塗った自分もパーツに自信を持てる」

2024.07.12Vol.web originalエンタメ
 YSL BEAUTYによるポップアップイベント「YSL LOVESHINEFACTORY」のレセプションが11日、都内にて行われ、アジア アンバサダーを務める平野紫耀(Number_i)が登場。アイシャドウやリップなどの新作コスメを使ったメイクに「ジュエリーをまとっているよう」と笑顔を見せた。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は、YSL BEAUTYの新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」の世界観を体験できるポップアップイベント。  この日のイベントでは、YSL BEAUTYの〈YSL ラブシャイン リップスティック NO.44〉や〈クチュール ミニ クラッチ #710 オーバーブラン〉といった新作コスメを使ったメイクで登場した平野。 「普段はアイメイクしないんですけど。このアイシャドウのキラキラも気に入ってますし、これに合わせてYSL ラブシャイン リップスティックも使わせていただいています。塗った自分もパーツに自信を持てるような輝き。ジュエリーをまとっているよう」とすっかりお気に入りの様子。  アジア アンバサダーを務め、パリで行われた本展のイベントにも出席した平野。「パリの夜はロマンチックで、自分が映画の中にいるような気分にさせてくれる街」とパリ滞在を振り返りつつ、東京展の会場に「パリと同じものがそのまま再現されていて本当にびっくりしました。東京だけのコンテンツもあるので、1日中楽しめる」と太鼓判を押していた。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は7月12日から16日まで渋谷区のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。

ラウール、3年ぶり主演映画の舞台挨拶で気もそぞろ「頭がパンクしそうだった」

2024.07.11Vol.web originalエンタメ
   映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の完成披露試写会が11日、都内にて行われ、主演のラウール、共演の出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるらキャスト総勢25名と石川淳一監督が登壇。ラウールが共演陣と協力しながらイベント中に、あるミッションに成功した。  週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)が“彼女にバレることなく守る”というミッションに挑む。 「赤羽骨子FES.」と題して実施されたこの日の完成披露イベントには、威吹荒邦役の主演ラウールをはじめ、赤羽骨子役の出口夏希ら豪華キャストが大集結。  3年ぶりの映画主演となるラウールは「僕はヤンキーとかけ離れた平和な暮らしを送ってきて、ケンカも1回もしたことが無かったんですけど、久しぶりに金髪の自分をスクリーンで見て、あ、ヤンキーじゃないかと思いました」と“ヤンキー”役に自信満々。  一方で冒頭、階段上のステージから下りるタイミングを一人だけ間違えたり「皆さんに見てもらえるという喜びと…」と語りだすと、ふと「何でしたっけ?」と言葉に詰まるなど、なぜか落ち着かない様子。  イベントでは、劇中で披露するアクションやダンスの練習の話などで盛り上がっていたが、そのトーク中、なぜか突然、有輝(土佐兄弟)が炭酸水を一気飲みしたり、かなで(3時のヒロイン)が主題歌『BEAKOUT』を踊り出すなど、登壇者が次々と謎行動。  実はこの日、登壇者には物語さながら骨子役の出口にバレないよう、とあるミッションをクリアせよという指令が。  出口の気をそらしたり、見えないように視線を遮ったりと協力した一同。最後には、フォトセッション直前にサプライズで駆け付けた土屋太鳳が「2分前からいました(笑)」と出口をびっくりさせ、ミッション成功。終始落ち着かなかったというラウールも「頭がパンクしそうだった(笑)」とようやく安どの表情。  ほとんどのミッションに「気づかなかった」と驚いた出口。フォトセッションではラウールはじめ共演者たちから守られるボディガードのポーズ。出口も「うれしい!」と感激していた。  この日の登壇者はラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦獠太、髙橋大翔、遠藤憲一、土屋太鳳(サプライズ登壇)、石川淳一監督。

龍聖が久井大夢へのリベンジ目指し8月大会に緊急参戦。ベルトを返上し1989年の猪木さんを思い出させる第1試合から出直し【KNOCK OUT】

2024.07.11Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが7月11日、都内で「KNOCK OUT 2024 vol.3」(8月4日、東京・後楽園ホール)の出場選手発表会見を開催した。  6月23日に行われたビッグマッチ「KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT “BLAZE”」(東京・国立代々木競技場 第二体育館)でプロ初黒星を喫した龍聖(MAJESTIC/Team KNOCK OUT)の緊急参戦が発表された。  龍聖は代々木大会では久井大夢(TEAM TAIMU)と「KNOCK OUT-BLACK スーパーフェザー級王座決定戦」で対戦。1Rに2度のダウンを奪われ、2、3Rと猛反撃を見せたがジャッジ3者とも27-28の0-3で判定負けを喫した。  会見に同席したKNOCK OUTの山口元気代表は「本人から“どうしても8月4日に試合をしたい”と。8月だけじゃなく全興行で試合がしたいくらいの勢いで言われた」と龍聖の強い希望があったことを明かした。  龍聖は「6月23日に負けてしまって、本当に悔しくて悔しくてたまらないので、1日でも1秒でも早く久井にやり返したい。リングの上で負けたので取り返すにはリングしかないと思うので、山口さんにお願いして出場させていただくことになった。とにかく早くやり返したい。絶対にリベンジしようと思っているので、そのための動き」とその理由を語った。

TWICE・SANAがYSL新リップのポップアップストアに登場「皆さんにメッセージを残しました!」

2024.07.11Vol.web originalエンタメ
 YSL BEAUTYによるポップアップイベント「YSL LOVESHINEFACTORY」のレセプションが11日、都内にて行われ、ジャパン アンバサダーを務めるTWICEのSANAが登場。新リップシリーズの世界観に「どこを切り取ってもかわいい!」と大興奮だった。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は、YSL BEAUTYの新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」の世界観を体験できるポップアップイベント。  ジャパン アンバサダーを務め、CMにも出演するSANA。「撮影だと長い間メイクをつけているんですが、ずっと維持されて」と使用感も絶賛しつつ「撮影中につけていた“209番”も今日つけている“204番も”どちらか選べないくらい気にってます」と笑顔。  シャインリップにちなみ「自分を輝かせるために意識していること」を聞かれると「他の方を見ていても自分が好きなものに囲まれているときが一番輝いているなと思うので、私も好きなものやかわいいキャラクターと一緒にいる幸せな瞬間を大切にすることを心がけています」。  そんな新作シリーズの魅力を体験できるポップアップストアは「リップとアイシャドウのカラーコーディネートができるクローゼットのコーナーがとても魅力的」と言いつつ「本当にどこを切り取ってもかわいいところしかない。東京限定のフォトスポットもたくさんあるのでぜひ楽しんで」とSANA。  会場にはファンに向けた直筆メッセージも展示。「先日日本で発表された新作アルバム(『DIVE』)にかけて…“ONCE(TWICEのファン)いつもありがとう。YSLのコスメにDIVEして(今もかわいいけど!)もっとかわいくなって会いましょう”とメッセージを残させていただきました」とニッコリ。 「この夏はメンバーとプライベートプールコテージに行って、このリップをつけて水辺で写真を撮りたい」とお気に入りのコスメや世界観をアピールしつつ「皆さんの反応が楽しみ」と期待を寄せていた。 「YSL LOVESHINE FACTORY」は7月12日から16日まで渋谷区のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。

町田啓太ら劇団EXILEが9月に“にやにやしっぱなしの”写真展 佐藤寛太、塩野瑛久も撮影を担当

2024.07.11Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 劇団EXILEが写真展『また今日が過ぎても』(9月6~15日、茗荷谷 encounter gallery)を開催する。個々に活動する劇団EXILEのメンバーが一同に会し、共に過ごす様子を切り取った作品を展示するもので、撮影は写真家の武井宏員。メンバーの佐藤寛太、塩野瑛久も担当している。  佐藤は、「とめどなく笑みがあふれて、にやにやしっぱなしの写真展になると思います。優しくて、ちょけてて、大笑いしていて、一生懸命で、ちょっとダサい。そんな飾らないメンバーの顔を残せました。僕にとっても大事にしたい写真があります。見にきてくれるとうれしいな」とコメント。  塩野も「”撮られる側”を経験しているからこそ分かるお互いの呼吸感で、僕らにしか撮れない距離感の写真たちが展示されると思います。想定していたよりもいい写真が撮れすぎて、写真選びが難航しそうです。 俳優たちの素顔に迫ったこの写真展は、間違いなく貴重な機会なので、ぜひ足を運んでいただきたいです」とアピールしている。  会場では撮影に使用したニコンのミラーレスカメラ Zfの展示も行われる予定だ。  WEBマガジン『NICO STOP』の公式YouTubeで、佐藤と塩野の撮影の様子や撮影に対する想いを語ったスペシャルインタビューを含めた動画も配信予定。  入場には予約が必要。

元日本代表の栗原恵がパリ五輪に臨むバレーボール日本代表の活躍に期待「広島からもエールを届けたい」

元バレーボール女子日本代表の栗原恵があふれる広島愛「宮島はパワーがもらえる場所」「順位が一番最初に気になるのはカープ」

川越百万灯夏まつり 7.27〜28開催!小江戸の街で「水足湯」と「カキ氷」で涼しく小休憩も

2024.07.11Vol.WEb Original今日の東京イベント
 昨年は2日間で13万7000人が訪れた(令和5年川越市観光課 川越市入込観光客数データより)、埼玉県川越市の通称「小江戸」の夏祭り「川越百万灯夏まつり」が7月27日(土)、28日(日)で開催される。  江戸時代後期の大名を偲び、新盆に切子灯籠をつくり表玄関に掲げたのが起源とされる、1850年(嘉永3年)に始まった同祭り。昭和57年には市制60周年を契機に名称も「川越百万灯夏まつり」と改められ、 市民参加型のまつりとして生まれ変わり、小江戸川越の夏の風物詩として、毎年7月の最後の土日を彩るフォトジェニックな伝統行事として開催されている。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

カーボンニュートラル思考で「まちを創る・守る」 未来に向けてアップデート

2024.07.11Vol.Web OriginalSDGs HEADLINE〈未来トーク〉
株式会社ミライト・ワン、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、プロジェクトマネージャーを務める清水信司さん 温室効果ガスの排出を全体としてゼロとする「カーボンニュートラル」の考え方は広く浸透し、日本各地でもその実現に向けてさまざまな取り組みが推進されている。SDGs(持続可能な開発目標)の達成の期限も近づくなかで、いろいろな技術も生まれている。ただ、実際にどんなことが行われているのか見えにくいのも実情だ。日本の「カーボンニュートラル」の現在地は?エネルギー制御技術を活かした独自のアプローチで「カーボンニュートラル」の実現に取り組む、 株式会社ミライト・ワンのプロジェクトリーダーに聞く。 環境意識や合理性だけでは進まない  株式会社ミライト・ワン(以下、ミライト・ワン)は、通信インフラ事業をコアとしながら、近年ではSDGsやカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みにも力を入れている。その中心となっている、みらいビジネス推進部まちづくりDXプロジェクトで、同プロジェクトのプロジェクトマネージャーを務める清水信司さんは、経緯についてこう語る。 「大手建設会社や新電力系の会社を経て、2019年11月、ミライト・ワンに入社し、このプロジェクトを立ち上げました。ミライト・ワンはもともと通信建設工事の会社ですが、高速道路やコンビニエンスストアにおけるEV充電設備の約半分を導入した実績があり、エネルギーインフラの分野でも貢献できるのではないかと考えたのがきっかけです」  プロジェクトでは「まちを創る・守る」をテーマに掲げている。清水さんは理由をこう説明する。 「まず、“守る”の部分ですが、ミライト・ワンは、NTTがまだ逓信省(その後の電電公社)と呼ばれていた時代の黒電話の回線敷設から始まり、自然災害時にはそれら回線の応急措置や復旧作業を行うなど、通信における社会インフラを縁の下で支えてきた、いわば黒子役の会社です。エネルギー分野においても、これまでの大規模発電から地域ごとの分散型電源へのシフトは、私たちの「インフラを守る」という企業文化にフィットすると思いました。 “創る”の部分ですが、カーボンニュートラルの実現には、市民一人一人の環境意識の高まりや、エネルギーを効率的に使う仕組み作りが不可欠です。しかし、それだけでは市民の共感は得られません。『オラがまちに誇れるもの』があってこそ、住民の行動変容にもつながっていく。だからこそ、カーボンニュートラルを通じた街づくりが重要なテーマだと考えたのです」 「スマートマイクログリッドシステム」とは  ミライト・ワンでは、カーボンニュートラルの実現に向けて「スマートマイクログリッドシステム」の導入を推進している。これは、CEMS(コミュニティ全体のエネルギーマネジメントシステム)とBEMS(ビル単位のエネルギーマネジメントシステム)から成るクラウド型のエネルギーマネジメントシステムだ。 「特長は、さまざまなメーカーの設備機器やセンサー情報を統合して一元管理できること。電力使用量や再エネ発電量、CO2削減量などをリアルタイムで可視化し、データに基づく運用改善や電力ピークカット制御などが可能になります」(清水さん)  住民や自治体など電気利用者にとっては、再エネ導入や省エネによる電気料金の削減がメリットになる。自治体や地域にとっては、脱炭素社会の実現に向けたまちづくりとしてのブランディングなどが期待できる。 「導入効果を最大化するには、地域のステークホルダーと一緒になって、エネルギーの『地産地消』の仕組みを作っていくことが大切です」(清水さん)

KO-D無差別級王者・上野勇希、“家出”のMAOから前哨戦で3連勝。「家出したMAOに絶対負けられへん」【DDT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)でMAOの挑戦を受けるKO-D無差別級王者・上野勇希が、“家出”したMAOのチームから前哨戦で3連勝を飾り、王座死守を誓った。    6・30後楽園でMAOはKO-D無差別級王座戦に向き合うため、サウナカミーナからの家出を宣言。7・5上野ではダムネーションT.A、7・7小田原ではD・O・Aと共闘して、上野組と対戦するも2連敗。この日はシャーデンフロイデ・インターナショナルのクリス・ブルックス、アントーニオ本多と組み、上野&勝俣瞬馬&To-yと激突。    これまでの2戦と違い、MAOはシャーデンフロイデのメンバーとも上々の連係を披露。上野が投げ捨てジャーマン、シャイニング・ウィザードを叩き込めば、MAOは走り込んでの掌底で返す。シャーデンフロイデがトレイン攻撃を見せれば、サウナカミーナもトレイン攻撃で逆襲。MAOのラリアットがクリスに誤爆。MAOが旋風脚をTo-yに決め、本多が回転足折り固めで丸め込むもカット。本多はトラースキックを繰り出すも、To-yがフランケンシュタイナーで切り返し、大先輩の本多から殊勲の3カウントを奪取した。

飯野雄貴とTEAM NOAH潮崎豪が壮絶死闘を繰り広げ、7・21両国でのKO-Dタッグ王座巡る戦いが激化【DDT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)で行われるKO-Dタッグ王座戦(王者組=遠藤哲哉&飯野雄貴vs挑戦者組=潮崎豪&小峠篤司)を巡る戦いが激しさを増した。    第1試合開始前、同王座戦の公開調印式が実施された。TEAM NOAHの小峠は「両国大会は僕らのチームの強さを見せつけます。僕らがベルト奪取するところを見てください」、潮崎は「隣にいる元気のない遠藤選手、この2人から両国では小峠篤司とタッグのベルト獲りますので、皆さん期待してください」と意気込み。バーニングの遠藤は「小峠選手の生の言葉を今初めて聞きましたが、相変わらず意思を感じられない言葉でした。正直、僕らは潮崎豪の首しか狙ってないんで。対戦相手が小峠篤司だろうが、ほかのTEAM NOAHの誰だろうが関係ありません。俺たちが防衛して、2人で声を合わせて、こう言います。(飯野が)“バーニング、イヤー!”」、飯野は「潮崎豪とシングルして、潮崎豪の豪腕と力強いチョップを吸収しまくって、両国ではその吸収したものを、潮崎豪にすべてぶつけたいと思います。そして自分らは両国で防衛したいと思います。イヤ~!」と力を込めた。

髙木三四郎、男色ディーノとの休養前ラストマッチはアイアンマン王座戦か? 「両国でそのベルトを獲ってやる!」【DDT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)での髙木三四郎の無期限休養前ラストマッチ(対戦相手は男色ディーノ)がアイアンマンヘビーメタル級王座戦となる可能性が急浮上した。    髙木は夢虹と組み、ディーノ&須見和馬と激突。髙木とディーノは両国決戦に向け前哨戦となったが、前夜、ディーノはスタイリストになりすまして、アイアンマン王者だったファンキー加藤に近づき、同王座を強奪し王者として登場。試合は髙木がぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターで須見を仕留めた。    髙木は「ディーノ! お前、何でファンキー加藤からアイアンマン獲るんだ! 俺の無期限休養ラストの試合、面白いじゃねぇか! アイアンマン、絶対誰にも獲られるんじゃねぇぞ。24時間防衛しろ。俺が両国でそのベルトを獲ってやる!」と王者として休養に入ることを宣言。    ただ、同王座は24時間365日、レフェリーがいれば誰でも挑戦することが可能なベルトで、7・21両国大会での試合までディーノがベルトを守ることが王座戦になる絶対条件で、予断は許さない。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

髙木三四郎、男色ディーノとの休養前ラストマッチはアイアンマン王座戦か? 「両国でそのベルトを獲ってやる!」【DDT】

2024.07.11Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月10日、東京・新宿FACEで「Road to PETER PAN 2024 TOUR in SHINJUKU」を開催した。真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2024」(7月21日、東京・両国国技館)での髙木三四郎の無期限休養前ラストマッチ(対戦相手は男色ディーノ)がアイアンマンヘビーメタル級王座戦となる可能性が急浮上した。    髙木は夢虹と組み、ディーノ&須見和馬と激突。髙木とディーノは両国決戦に向け前哨戦となったが、前夜、ディーノはスタイリストになりすまして、アイアンマン王者だったファンキー加藤に近づき、同王座を強奪し王者として登場。試合は髙木がぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターで須見を仕留めた。    髙木は「ディーノ! お前、何でファンキー加藤からアイアンマン獲るんだ! 俺の無期限休養ラストの試合、面白いじゃねぇか! アイアンマン、絶対誰にも獲られるんじゃねぇぞ。24時間防衛しろ。俺が両国でそのベルトを獲ってやる!」と王者として休養に入ることを宣言。    ただ、同王座は24時間365日、レフェリーがいれば誰でも挑戦することが可能なベルトで、7・21両国大会での試合までディーノがベルトを守ることが王座戦になる絶対条件で、予断は許さない。

EXILE TETSUYAが豪徳寺に焙煎所併設の「AMAZING COFFEE」の新店 ”トキメキを運ぶ”電車をイメージ

2024.07.11Vol.Web Originalニューオープン
 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」の焙煎所を併設した新店舗『AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI』(東京都世田谷区豪徳寺1-23-14 メゾン園田1F)が7月11日にオープンした。7月11日はブランドを立ち上げて9周年の記念すべき日で、TETSUYAは、「コロナ過を経て、ようやく新店舗を作ることができ、うれしくてワクワクしています。焙煎機をもてるようになりたいという夢は、今では僕だけの夢ではなく、アメコスタッフ全員の夢として、叶えることができるので、うれしさも100倍です」とコメントしている。  イートインスペースを含む店舗は電車がコンセプト。電車に乗っているような気分でコーヒーやフードを楽しめる。木材使った温かみのある内装はTETSUYAやスタッフも参加して完成させたもので、「未来へ向かって、”トキメキを運ぶ”電車をイメージした店内で、アメコのおもてなしを楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。

豊洲「チームラボプラネッツ」世界で最も来館者が多い美術館に!来年完成の新エリアも発表

2024.07.11Vol.Web Original東京のニュース
 東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館「Most visited museum(single art group)」としてギネス世界記録に認定。7月10日に同館で公式認定証授与式が行われ、2025年初頭に「運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」「捕まえて集める森」で構成する大規模な新エリアが誕生することが発表された。

〈バチェロレッテ3〉直感型バチェロレッテによる前代未聞の「新しい婚活道」第5話〜第7話考察【ネタバレ有】〈アラサー女子のバチェラー語り〉

眞栄田郷敦「僕自身も受験苦しかった」映画『ブルーピリオド』で初心者から芸大目指す主人公に共感

2024.07.10Vol.web ooriginalニュース
 映画『ブルーピリオド』プレミアイベントが10日、渋谷・稲荷橋広場にて行われ、俳優の眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督が作品にちなんだ“ブルーカーペット”に登場した。  山口つばさによる、「アート」を題材とした大ヒット漫画の映画化。  主人公・八虎を演じる主演・眞栄田郷敦は「映画の中でも大事なロケ地となる渋谷でこういうイベントができて、映画の魅力を少しでも伝える機会を頂けてうれしく思います」と青く染まったステージに感激。  4人のキャスト陣は実際に絵画を学び、劇中の絵画制作シーンを吹き替えなしで演じたとのこと。劇中に登場する絵を実際に自身が描いたという前田も「八虎と僕を照らし合わせて、僕が初めて木炭を手にしたり、初めての画材に触れたりする感覚を大事にできた。自分の中でもすごく引き出しが増えて、表現の幅が広がったと思う」。  高校2年生で美術の世界に触れ最難関の東京芸大を目指していく役どころに前田は「すごく苦しみました。僕自身も受験、苦しかったですし」と明かしつつ「でもその苦しみや葛藤が強いほど、結果が出たときにより喜びに代わると思った」と振り返った。  同じ美術仲間を演じる面々も、作品の美しさと熱量を力説。森まる役の桜田ひよりが「スポーツじゃないのにスポーツ並みに血のにじむ努力や葛藤、いろんなものが交差して胸の底から熱くなる」と言えば、高橋世田介役の板垣李光人も「現場での熱量が本当に印象的で。ラストシーンを撮っているときも現場で見ていたんですが、オーバーヒートしてビッグバンが起こるんじゃないかというくらいだった」。ユカちゃんこと鮎川龍二役の高橋文哉も「気づいたら自分の心の中の熱さがどんどん上がってきて、それが涙として排出されるという不思議な感覚を味わった」と、演者自身も言葉にできない熱い感動に包まれた様子。  前田も「この撮影自体が熱く泣ける現場でした」と振り返り「自分が好きなことに向き合うことの美しさを描いている作品。ぜひ多くの方に届けたい」と胸を張っていた。

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