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新コンビ結成の愛野ユキ&風城ハルが2026年1・4後楽園でプリンセスタッグ王座に挑戦へ【TJPW】

2025.11.30Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが11月29日、大阪・アゼリア大正ホールで「Step Forward ’25」を開催した。愛野ユキと風城ハルのタッグが正式結成され、2026年1月4日、後楽園ホールでのプリンセスタッグ王座挑戦が決まった。  この日、愛野と風城は第3試合で瑞希&芦田美歩組と対戦。愛野の回転エビ固めから風城が愛野を踏み台にしてのクロスボディーの連係や、愛野のストマックブロックと風城のアームクラッシャーの合体技などが炸裂し、試合は愛野が芦田からヴィーナスDDTで勝利を収めた。その試合後には風城が涙ながらに「私は天満のどかでもなく、水波綾ではなく、風城ハルがこの先、愛野ユキとしての人生を終わるその時まで、ずっと隣にいたいと思ってるんです。だからユキさん、私のタッグパートナーになってくれませんか?」と愛野に告白。愛野は「これから一緒に、いろんな景色見ていこう!」と快諾し、タッグが正式結成となった。  2人はさっそくセミファイナル後、プリンセスタッグ王者のOberEats(上福ゆき&上原わかな)の前に現れ、タイトル挑戦を直訴。これに上原が「やりましょう!」と受けて立つ構えを見せると、上福は「やる日にちだけは決める。おそらくわかなが食べて食べてリラックス&食べて食べて食べまくる、正月がいい」と指定。愛野も「正月は私たちもいっぱい米や餅を食べます! だから私たちも強くなってるはずだ!」と返答し、1月4日、後楽園ホールでの王座戦が決定的となった。  バックステージで愛野は「私はこのハルがタッグを組もうと言ってきてくれるのをずっと待ってたから、もう私はそれを言ってくれたうれしさと力強さ、たくましさ、頼もしさ! 頼もしさで、もうこのままイッテンヨンまで駆け抜けます!」と笑顔を見せ2人で「ベルト巻くぞ!」と気勢をあげた。

「ロジェ・ガレ」とコラボ! “アフヌン”スタンドでも楽しめる特別な季節のスイーツブッフェ

2025.11.30Vol.web originalグルメ
 ANAインターコンチネンタルホテル東京 「ブリュワーズ コーヒー&バー」 ではフレグランスメゾン「ロジェ・ガレ」とのコラボレーションによるスイーツブッフェ 「フェスティブ・スイーツブッフェ with ロジェ・ガレ」を2026年1月4日まで期間限定で開催中。パリのホリデーシーズンの世界観をテーマにした色彩豊かなスイーツとセイボリー全22種をブッフェスタイルのほかアフタヌーンティースタイルでも楽しむことができる。

王座が空位のバンタム級戦線。長野翔と大平龍が勝利も大きなインパクトは残せず。宮田氏は「長野vs菊地はすごくいい試合だが結局判定」【Krush】

2025.11.30Vol.Web Original格闘技
「Krush.182」(11月29日、東京・後楽園ホール)で前王者の黒川瑛斗の返上により現在空位となっているバンタム級の今後を占う2試合が行われた。  第6試合では長野翔、第7試合では大平龍(ともにK-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が勝利を収めたが、ともに判定で大きなインパクトを残すことはできなかった。  長野は菊地海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦。  長野は2022年にデビューし、ここまでの戦績は10戦8勝2敗。今年5月の白幡裕星戦から階級を上げ、初戦こそ延長の末、敗れたが、7月には石郷慶人に勝利を収めた。フライ級では王座決定トーナメントにも出場している。

璃明武が村田健悟を完封して4度目の防衛に成功。「来年中に必ずK-1王者になる」と金子晃大の持つベルトに照準【Krush】

2025.11.30Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.182」(11月29日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われた「Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ」で王者の璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)が村田健悟(ALONZA ABLAZE)を相手に4度目の防衛戦に臨んだ。試合は璃明武がキャリアと実力の差を見せつけ、完封しての判定で勝利を収めた。  村田は7月の「Krush.178」で内田晶からダウンを奪った上での判定勝ちを収め、試合後の会見で璃明武への早期挑戦をアピールしていた。2023年にデビューし、ここまで8戦8勝(4KO)だったが、プロ初黒星となった。  璃明武は2021年に行われた「第7代Krushスーパー・バンタム級王座決定トーナメント」で黒田勇斗、鬼山桃太朗を下し、王座を獲得。これまで永坂吏羅、倉田永輝、池田幸司を相手に3度の防衛を果たしている。

初防衛に成功した大岩龍矢「俺は次、K-1のベルトを巻きたい。34になるのでそんなに時間がない」 篠原悠人からダウンを奪って判定勝ち【Krush】

2025.11.30Vol.Web Originalスポーツ
「Krush.182」(11月29日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「Krushライト級タイトルマッチ」で王者の大岩龍矢(team VASILEUS)が篠原悠人(DURGA)を相手に初防衛戦に臨んだ。試合はダウンを奪った上での判定で大岩が勝利を収めた。  2人は2023年12月のK-1で対戦し、その際は大岩がKO勝ちを収めている。  大岩は昨年7月に伊藤健人に判定勝ちを収め、悲願の王座獲得を成し遂げた。11月にはでは地元・名古屋で行われた「Krush.168 ~in NAGOYA~」だメインを務めるも延長にもつれ込む激戦を展開するもトーマス・アギーレに判定負け。今年7月にはK-1福岡大会で西本竜也をKOで破り再起を果たしている。  篠原は2018年8月にKrushスーパー・ライト級王座を獲得。12月には階級を落とし「K-1ライト級世界最強決定トーナメント」に参戦しゴンナパー・ウィラサクレックにKO勝ちするなど、2階級制覇も時間の問題と思われたが、2020年6月から2021年3月にかけてゴンナパー、卜部功也、西京佑馬を相手に3連敗。その後、3連勝し再びトップ戦線に復活するも2022年8月のK-1で与座優貴にKO負けするなど、あと一歩のところで突き抜けられずにいた。その後、大岩、古宮晴にも敗れ3連敗となるが、今年に入って三宅祐弥、瑠久に連続KO勝ちを収め、復活を印象付けた。その9月の瑠久戦後のマイクで放送席にいた大岩に挑戦をアピール。今回のタイトル挑戦が実現した。

THE RAMPAGE新曲にプロレス4団体8選手が参加!メンバーでプロレスラーの武知海青の入場曲「ゾクッとする感覚を感じ取って」

大森元貴「見せてよかったのかな…」メンバーも見たことがない楽曲制作現場の撮影を映画で許可

大森元貴「僕らですら“ミセスが目の前にいる”と」『FJORD』ライブフィルムの臨場感に太鼓判

2025.11.29Vol.web originalエンタメ
   Mrs. GREEN APPLEのスペシャルイベントが11月29日、都内にて行われ、メンバーの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架が登壇。2作同時公開されるドキュメンタリー映画への思いを語った。  今年デビュー10周年を迎えた人気バンドMrs. GREEN APPLEのライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』と、活動の軌跡を追ったドキュメンタリー『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』の2作品が同時公開中。  この日は〈MGA MAGICAL 10 YEARS SPECIAL GREETING & CINEMA VIEWING〉と題したスペシャルイベント。2本の上映に合わせて舞台挨拶に登壇した3人もファンの熱狂に大感激。  バックボードにちりばめられた『FJORD』と『THE ORIGIN』の場面写真を見ながら、各作品を振り返った3人。  7月に行われたライブを臨場感たっぷりに映し出す『FJORD』に、若井が「映画ならではの発見がありましたよね。こんなところでこんな表情してたんだ、とか…主に僕の(笑)」と言えば、大森も「ミセスのライブをお客さんとして見ることができない世界で唯一の3人だからね」、藤澤も「夏にやったライブではあるけど、このライブフィルム自体が新しい体験になっていると思う」。日が暮れていく情景も臨場感を高めており、大森は「日が落ちていくのを計算してセットリストを組んだので上手くいってよかった」。  映画を通して自分たちのライブを客観的に体感できたことへの感激を語った一同。 「全席最前列」という同作のキャッチコピーに、大森は「ミセスが目の前にいる、と。僕らですらそう思った」と振り返り「もちろん普段から、どのお席からも楽しめるようライブ作りをしているつもりですが、今回こういうキャッチコピー案を頂いて。それに恥じないような内容になっていると思います」と胸を張っていた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

デビュー25周年のm-floが2月に最新作&ライブ その後、“リミナル期間”へ

2025.11.29Vol.Web Original音楽
 音楽ユニットのm-floが通算10枚目となるオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』を2026年2月18日にリリースする。また単独公演の開催も決定した。  最新作は、“loves”シリーズとして愛され続けている“コラボレーション” を核に歩んできた m-flo の軌跡を、単なる回顧ではなく、未来へ突き抜ける推進力として結晶させた内容。  25年間にわたって独自のコラボスタイルを築いてきた“loves”の系譜が完全進化、豪華lovesアーティストと新たなクリエイティブで過去最大のスケールへと拡張したという。参加しているのは、Sik-K、eill、向井太一、chelmico、Maya、鈴木真海子、ZICO、Adee A.、n-choco、RIP SLYMEなど、世代もジャンルも国境も超えて、m-floをリスペクトする国内外のアーティストが集結した。

ガルバトから新ガールズグループ「CIRRA」誕生! 10人で時代作る

2025.11.29Vol.Web Originalエンタメ
 E-girlsの二代目リーダーを務め、現在はモデル、ダンサーとして活躍している佐藤晴美がプロデューサーとなって展開したガールズグループオーディション番組『ガルバト –GIRLS BATTLE AUDITION-』(日本テレビ)のデビューメンバーが11月28日発表された。22日に最終審査が神奈川県内で行われデビューメンバーの10名が決定した。10人は新グループ「CIRRA」(シーラ)として活動していく。 「CIRRA」として活動していくのは、HINATA、KOHARU、MANON、MOMO、MYU.S、MYU.Y、NIKORI、TOA、YUNA、YURARA。  今後、Pre-Debut Single「one-way runway」を12月16日に配信リリース、12月3日放送の情報番組「DayDay.」(日本テレビ)に出演し、同曲を生パフォーマンスする。

常磐ものやこぼれイクラ&数の子丼、能登カキも!日比谷公園で3年ぶり「魚ジャパンフェス」

2025.11.29Vol.Web Original今日の東京イベント
 累計来場者数が250万人に上る日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 日比谷公園」が、東京・日比谷公園 にれのき広場~芝庭広場にて開催されている。日比谷公園での開催は約3年ぶり。

⽥中泯「“ガキンチョ坂本龍一”と今も会話を続けている」残された日記を朗読した映画「一番の供養になるのでは」

2025.11.29Vol.web originalエンタメ
   公開中のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』の舞台挨拶が11月29日、都内にて行われ、朗読を担当したダンサー・俳優の⽥中泯と監督が登壇。田中が親交の深かった音楽家・坂本龍一への思いを語った。  2023年に惜しまれながら亡くなった世界的⾳楽家・坂本⿓⼀の最後の3年半の軌跡を辿ったドキュメンタリー。  冒頭、本作のベースとなったNHKスペシャル「Last Days 坂本龍一 最期の日々」が国際エミー賞を受賞したことを受け、花束を贈られた田中と大森監督。  授賞式にも参加した大森監督が「“世界のSAKAMOTO”は本当にその通りだ、と。その生き方は音楽以上に人の心を震わせていたんだということを実感する授賞式でした」と振り返ると、田中も「YMOが世界を回り始めたころ、ちょうど僕も踊りで世界を回り始めた時期で。それから2000年代に入るまで毎年国外を回っていたけど、どこへ行ってもRyuichi Sakamotoは知られていました」。  そんな坂本が残した日記を映画で朗読する田中。プレッシャーと、坂本の言葉を語る難しさを振り返りつつ「身体で受け止めないと感じ取れないものばかり。僕も自分の踊りを総動員して、言葉をとらえていった気がします」。  坂本と親交の深かった田中。「坂本さんとは、自分たちがこの世で今生きていることから始まって人間はこれからどうしていくのか、そんな話ばかり。宇宙的世間話とでもいうか(笑)」と振り返り「坂本さんとの会話はこれからも続けると思います」。 「僕のクセなんですけど。先輩や大好きな人たち、残念ながら若くして亡くなった友人たちとも会話を続けているつもりで生きています。恥ずかしい思いをしたくないという思い。見ていてほしいという気持ち。一緒に戦わなきゃという気持ち…坂本さんの場合はとくにそれがいっぱい」と語り「坂本さんが嫌いだったことの話も聞いて、僕もそう思うとしっかり伝えた。僕なりに思いを引き受けてきたつもり」。  熱い思いと創作への姿勢を持ち続けた坂本に「“ガキンチョ坂本龍一”みたいな(笑)。社会的バランスとか、大人は長いものに巻かれて…ということがあるけど坂本さんはそういうとき“うん”とは言わない人」と振り返り「たぶん今日ここに来た皆さんもそんな彼に対する共感があるのでは。そう思うから僕も一生懸命話しているんです、じゃなきゃこんなにしゃべりません(笑)」と笑いを誘い観客も賛同の拍手。  最後に田中は「この映画のことを誰かに伝えてください。それが坂本さんへの一番の供養かもしれません」と語っていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

⽥中泯「“ガキンチョ坂本龍一”と今も会話を続けている」残された日記を朗読した映画「一番の供養になるのでは」

2025.11.29Vol.web originalエンタメ
   公開中のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: Diaries』の舞台挨拶が11月29日、都内にて行われ、朗読を担当したダンサー・俳優の⽥中泯と監督が登壇。田中が親交の深かった音楽家・坂本龍一への思いを語った。  2023年に惜しまれながら亡くなった世界的⾳楽家・坂本⿓⼀の最後の3年半の軌跡を辿ったドキュメンタリー。  冒頭、本作のベースとなったNHKスペシャル「Last Days 坂本龍一 最期の日々」が国際エミー賞を受賞したことを受け、花束を贈られた田中と大森監督。  授賞式にも参加した大森監督が「“世界のSAKAMOTO”は本当にその通りだ、と。その生き方は音楽以上に人の心を震わせていたんだということを実感する授賞式でした」と振り返ると、田中も「YMOが世界を回り始めたころ、ちょうど僕も踊りで世界を回り始めた時期で。それから2000年代に入るまで毎年国外を回っていたけど、どこへ行ってもRyuichi Sakamotoは知られていました」。  そんな坂本が残した日記を映画で朗読する田中。プレッシャーと、坂本の言葉を語る難しさを振り返りつつ「身体で受け止めないと感じ取れないものばかり。僕も自分の踊りを総動員して、言葉をとらえていった気がします」。  坂本と親交の深かった田中。「坂本さんとは、自分たちがこの世で今生きていることから始まって人間はこれからどうしていくのか、そんな話ばかり。宇宙的世間話とでもいうか(笑)」と振り返り「坂本さんとの会話はこれからも続けると思います」。 「僕のクセなんですけど。先輩や大好きな人たち、残念ながら若くして亡くなった友人たちとも会話を続けているつもりで生きています。恥ずかしい思いをしたくないという思い。見ていてほしいという気持ち。一緒に戦わなきゃという気持ち…坂本さんの場合はとくにそれがいっぱい」と語り「坂本さんが嫌いだったことの話も聞いて、僕もそう思うとしっかり伝えた。僕なりに思いを引き受けてきたつもり」。  熱い思いと創作への姿勢を持ち続けた坂本に「“ガキンチョ坂本龍一”みたいな(笑)。社会的バランスとか、大人は長いものに巻かれて…ということがあるけど坂本さんはそういうとき“うん”とは言わない人」と振り返り「たぶん今日ここに来た皆さんもそんな彼に対する共感があるのでは。そう思うから僕も一生懸命話しているんです、じゃなきゃこんなにしゃべりません(笑)」と笑いを誘い観客も賛同の拍手。  最後に田中は「この映画のことを誰かに伝えてください。それが坂本さんへの一番の供養かもしれません」と語っていた。

【写真特集】小嶋陽菜、新作ランジェリー発表で圧巻ボディー披露「大好きな要素をぎゅっと詰め込み」

2025.11.29Vol.Web Originalエンタメ
 元AKB48でモデル、実業家として活動する小嶋陽菜が、自身がプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」より新作ランジェリー「Stella Lace Bra Set」を発表。11月29日から有楽町マルイ店と東京・表参道の「House of Herme」にて先行発売をスタートした。 「このシーズンの気分を高めてくれる、大好きな要素をぎゅっと詰め込みました」という小嶋が自らモデルを務めたキービジュアルを公開する。

小嶋陽菜、新作ランジェリー発表で圧巻ボディー披露「大好きな要素をぎゅっと詰め込み」

2025.11.29Vol.Web Originalエンタメ
 元AKB48でモデル、実業家として活動する小嶋陽菜が、自身がプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」より新作ランジェリー「Stella Lace Bra Set」を発表。11月29日から有楽町マルイ店と東京・表参道の「House of Herme」にて先行発売をスタートした。

持続可能な社会と自然環境の実現に向け日本ラグビー協会、ジャパンラグビーリーグワン、国際園芸博の3者が包括連携協定締結

THE RAMPAGEが1月にニューシングル! パフォーマーでプロレスラーのメンバー、武知海青の入場曲

2025.11.28Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEがニューシングル『BREAK IT DOWN』を2026年1月21日にリリースする。   「BREAK IT DOWN」は、THE RAMPAGEのパフォーマーでありながらプロレスラーとしても精力的に活動している“ハイブリッドパフォーマー”武知海青の入場曲として制作した楽曲。サムライの誇りと魂を背負った、闘うすべての者たちに贈るバトル・アンセムとなっているという。  映像付き商品には「BREAK IT DOWN」のミュージックビデオとミュージックビデオのメイキングに加えて、2025年夏に出演した「a-nation 2025」でパフォーマンスした11曲が収録される。

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