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所英男が盟友・金原正徳の勝利に刺激「近年まれに見るほど勝ちたいという気持ち」【RIZIN LANDMARK】

2023.09.29Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前々日インタビューが9月29日、愛知・名古屋市内で開催された。  ボンサイ柔術のアラン“ヒロ”ヤマニハと対戦する所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)が「金原さんの試合を間近で見て、近年まれに見るほど勝ちたいという気持ちがあります」と勝利に向けての執念を見せた。  所は「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でクレベル・コイケを破った金原正徳とはいわば盟友。クレベルの同門のヤマニハはにとっては今回の試合は敵討ちともいえる試合となる。  今回の試合からバンタム級に階級を戻す所は「前回に比べて元気。ワクワクしている。ナチュラルに元気だなと思っている」と笑顔を見せた。  ヤマニハについては「一発一発のパンチの強さ、体の強さは唖然とするすごさがある」と警戒。試合はボンサイ柔術と所の得意とする“回転体”の攻防が予想される。ヤマニハは勝利のカギを「ポジショニング」と語っていたのだが、所は「そうだと思います。ちょっと言えないですけど。自分が見て来たUWFスタイル、体験してきたZSTスタイルで戦います」と積み上げてきたキャリアへのこだわりを見せた。

初参戦のANIMAL☆KOJI 山籠もり修行で鍛えたメンタルを武器にイゴール・タナベ狩りを誓う【RIZIN LANDMARK】

2023.09.29Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前々日インタビューが9月29日、愛知・名古屋市内で開催された。  今年4月までK-1グループで戦い、今回がRIZIN初参戦となるANIMAL☆KOJI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が山籠もり修行で鍛えたメンタルを武器にイゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)からの勝利を誓った。  ANIMALはイゴールとの対戦を前に山籠もりを行ったのだが「3~4日前に出てきた。試合が決まってからすぐ山に篭っていたので、1カ月ないくらい。トレーニングに関してはサンドバッグの代わりに太い木を蹴ったり叩いたりタックルを打ったり。基本的には森の中にあるものを使ってのトレーニングをしてきた。ちょっと持っていった道具を木につないでパンチを強化するトレーニングもした。雨が降ると足元が悪くなって、シャドーやったりするのもすごい大変だったのでそういうところでバランスが鍛えられた。『臥薪嘗胆』って言葉が好きなんですけど、硬いところに寝て、大器晩成じゃないから、絶対に格闘技で成り上がろうと思い、山に行っていました」と山でのトレーニング内容を明かした。  トレーニング以外でも「ご飯が食べれない時や水が飲めない時があったので、心が折れそうになった時もあったが、期間を決めていてやり遂げた気持ち、カエルを食べたのですけど、今まではヘビとかカエルとか食べられなくて。でもそういったものも食べれたので、苦手なことをいろいろ克服できた」と精神力の強化が一番の成果だったよう。  その過酷な修行中には「雨の日に水が入ってきて、足とかがびちゃびちゃになって皮がめくれたり、虫以外食べられないときは危機感があった」という。そんな中で「試合前にこんなことやってていいのか?」という考えが浮かび、電波が入ったり入らなかったりでたまに見るSNSで「俺の対戦相手は絶対いい練習をして、いいサプリを摂っている」と思う時もあったが「伝説を作った偉人は人と同じやり方じゃない。サプリじゃない。一番は心」と自らを奮い立たせたという。そして「心だけで勝てないのはもちろんなんですけれども」とも付け加えたANIMAL。

江口寿史、初の〈漫画〉展覧会は「オヤジの熱気でむせ返って灰色に」原画約500点展示

2023.09.29Vol.Web Originalエンタメ
 漫画家・イラストレーターの江口寿史が9月29日、世田谷区南烏山の「世田谷文学館」にて『江口寿史展 ノット・コンプリーテッド』(9月30日~2024年2月4日)内覧会の囲み取材に応じた。

イゴール・タナベ「10月1日に試合ができるのは令和猪木軍の大将としての運命」【RIZIN LANDMARK】

2023.09.29Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前々日インタビューが9月29日、愛知・名古屋市内で開催された。  昨年12月28日に行われた「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(東京・両国国技館)で令和猪木軍の大将を務めたイゴール・タナベ(ブラジル/セラヴィー)が「10月1日に試合ができるのは令和猪木軍の大将としての運命」と試合に向けての決意を口にした。  RIZIN2戦目となるタナベは今回がRIZIN初参戦となるANIMAL☆KOJI(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)と対戦する。ANIMALは4月までK-1グループに参戦していたストライカー。  前戦から強化してきたところについて「前回とやることは全く変わってない。良太郎先生とずっとやっているのは打撃をやり合う練習じゃなくて、打撃を読む、打撃を凌いで寝技に持っていくことをずっとやっていた。前も今回もこれからも当分変わらないですね」と語ったうえで、試合展開については「テイクダウンして、バックとって極めます。ヒールになるかもしれないです(笑)」と予想した。

太田忍「佐藤将光選手に勝ったらアーチュレッタ選手と戦える権利を手にすると思っている」【RIZIN LANDMARK】

2023.09.29Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前々日インタビューが9月29日、愛知・名古屋市内で開催された。  インタビュー時点ではまだ試合順が未発表ではあるが、メインイベントと目されている太田忍(パラエストラ柏)が「勝ったらアーチュレッタ選手と戦える権利を手にすると思っている」などと改めてRIZINバンタム級王者のフアン・アーチュレッタとの対戦について言及した。  太田は昨年7月に元谷友貴に判定負けも、再起戦となった今年4月の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」では倉本一真に1R27秒でKO勝ち、「超RIZIN.2」では2021年に行われた「バンタム級JAPANグランプリ」で準決勝に進出した瀧澤謙太に1RTKO勝ちを収め、トップ戦線に躍進。  今大会では当初、元UFCファイターでRIZINバンタム級トップ戦線で活躍する井上直樹(Kill Cliff FC)との対戦予定だったのだが、井上が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)によるドクターストップで欠場となったため、9月24日の「RIZIN.44」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で元修斗世界バンタム級王者で2019年5月からONE Championshipに参戦していた佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)に対戦相手が変わったことが発表された。  佐藤については「世界的に見たらトップ選手。オールラウンダー。フィニッシュはKOが多いけど極めもしっかりできる選手。タフだしファイティングスピリッツも高いし、ファイトIQも高い。試合の組み立て方を考えて戦ってくるイメージ。自分がどこが勝ってるかと言われたらぶっちゃけここと言うところを探すのが難しいくらい。でも5分3Rのなかで僕が勝てばいいと思っている。それくらい高いレベルの選手だと思っている。RIZINでMMAデビューする前にCRAZY BEEで練習させてもらった時に出稽古でいらっしゃっていて、そのときは軽いマスだったんですけど、いろんなフェイントだけでボコボコにされたというイメージ。“こういう選手と戦わなければいけなくなるんだな”と思ったのが印象的。MMAの同じ階級の選手として尊敬している選手」、試合については「テイクダウンしてぶん殴るだけなのでそれを一方的に押し付けられたらいい。向こうは全体的にスキルが高いので、ペースを握らせないように、しっかり自分のペースで試合を運べるのが理想だと思っている」という見立て。

緊急参戦の佐藤将光「僕が勝つのが“妥当”だと思っている」と淡々。太田忍戦に自信【RIZIN LANDMARK】

バスケ日本代表・富樫選手が渋谷の公園で子どもたちとフリースローや1on1対決

上戸彩「オリジナルキャラって叩かれるんですけど」『沈黙の艦隊』出演熱望の理由明かす

2023.09.29Vol.web originalエンタメ
 映画『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・大沢たかおをはじめ玉木宏、上戸彩ら豪華キャストと吉野耕平監督が登壇。映画オリジナルキャラクターを演じる上戸彩が本作出演への思いを語った。  かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。 「現場では癒し系の吉野監督がこんな力強い作品を作るなんて」と感嘆していた上戸。本作では映画オリジナルキャラクターとなる、女性記者を演じており「私もこれまで原作がある作品を何作かさせていただいてきましたが、オリジナルキャラクターってまず叩かれるんですね(笑)」と苦笑いしつつ「台本を読んだとき、この作品に携わりたいなと感じまして。このご時世に、過去を扱う内容だったり、どこか未来があるんじゃないかと思える作品に、出来上がりを見たときに参加できてよかったと興奮しました」と本作への熱い思いを語った。  さらに上戸は「女性の方も、かっこいい男性陣の皆さんをね、大きなスクリーンで見れて潤いますよね(笑)。ぜひ女性の方にも、スクリーンで、モーツァルトを体の芯に響かせながら見ていただければ」とアピールしていた。  この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督。  映画『沈黙の艦隊』は公開中。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

大沢たかお、玉木宏との“格差”を暴露「我々は億近く、玉木くんは5万円?」

2023.09.29Vol.web original映画
 映画『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・大沢たかおをはじめ玉木宏、上戸彩ら豪華キャストと吉野耕平監督が登壇。大沢が潜水艦のセットの裏話を明かし会場を盛り上げた。  かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。  防衛省の協力による、圧倒的なリアリティーも話題の本作。吉野監督は「実際に潜水艦を撮りに行ったり、荒れた海の中ボートにカメラを据え付けて撮ったり、上から下までいろいろな方に関わっていただいた」と感謝。先日、木原稔防衛大臣に表敬訪問を行った大沢も「大臣も『沈黙の艦隊』のファンとのことで、議員会館での試写会でも200人以上の方に来ていただいた。国を、未来を、平和を思う中核の人にこれほど関心を持って見ていただいたのはうれしかった」と振り返った。  そんな大沢は、自分のパート以外でうらやましかったところはと聞かれると「マスコミブロックの上戸さんや政治ブロックの江口さんなど、地上で光のなかで芝居しているのがうらやましかった。僕と玉木くんはずっと真っ暗なスタジオの中。僕に至っては1カ月で7歩くらいしか歩いてない」と潜水艦のセットでの撮影に苦笑。  ところが玉木宏が「僕たちが乗っていた“たつなみ”より大沢さんが乗っていた“シーバット”のほうが広くて近代的な感じがするので、1回お邪魔したときにいいなと思った。でもチームワークとしては僕らの方が家族感もあったと思う」と言うと、大沢も「最初、玉木くんにシーバットのセットを見せないほうがいいんじゃないかと言っていたんです。我々は“億”近いお金を1台にかけてしまって。玉木くんのほうは5万? 50万?とかって。その分、人間の厚さで勝負されていると…」と明かし、会場も大笑い。  玉木も「さすがに金額はもうちょっとかかってると思います(笑)」と苦笑しつつ「対比を考えないといけない作品だったので、たつなみのコンパクトな感じと一体感は必要だったと思います」と対峙する2人の対比も見どころと語っていた。  この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督。  映画『沈黙の艦隊』は公開中。

大沢たかお「この先どうなるんだよと…」『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶でキャスト陣が続編熱望

2023.09.29Vol.web original映画
 映画『沈黙の艦隊』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・大沢たかおをはじめ玉木宏、上戸彩ら豪華キャストと吉野耕平監督が登壇。大沢らキャスト陣が早くも続編に期待を寄せた。  かわぐちかいじによる同名大ヒットコミックの映画化。  主人公・海江田四郎役の大沢は、鑑賞後の観客の熱気を喜びながら「おそらく皆さんの“この先どうなるんだよ”という痛い感じも感じておりまして(笑)」と苦笑いしつつ「かわぐち先生が30年前に描かれた壮大な作品の船出ということで、まず第一弾として、これが皆さんに喜んでもらえたらこれからどんどん…」と続編につながるヒットに期待。  玉木も「ここで終わるのかというのがあるので、僕としては次もできればいいなと」と言い、ユースケ・サンタマリアは「確実に『2』あります。もっと言いますか。『5』まであります。スピンオフも作られます」と断言。「僕はスピンオフで力を発揮するタイプ」と自身が演じたキャラクターのスピンオフ作品をアピール。 「撮影が2日くらいで終わった」と残念がる上戸彩が、プロデューサーも務める大沢に「(続編)お願いします(笑)」とねだると、大沢も「こちらこそ」とすでに気合十分。中村蒼は「潜水艦を動かすのも日本という国を動かすのも人間なんだなと、一視聴者として思いました」と完成作に感嘆。江口洋介も「原作ファンも大喜び間違いなし」と胸を張り「多分、これは続きますね」と、キャスト陣も口々にシリーズ化への期待を語った。  この日、海江田の制服をイメージした白いジャケットで登壇したという大沢は「僕が選んだわけじゃないんです。白いジャケットで来てくれというので…」と照れつつ「今日は船出で、これから続くストーリーであれば」とアピールしていた。  この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督。  映画『沈黙の艦隊』は公開中。

日本初上陸!蓮の実餡月餅発祥の広東料理店「蓮香楼」が銀座にオープン

2023.09.29Vol.Web Originalグルメ
 9月29日は「中秋の名月」。中国では「中秋節」と呼ばれ、旧暦8月15日に行われる伝統行事で、月を見ながら満月をかたどった月餅を食べるのが慣わしだ。そんな「中秋の名月」に欠かせない “蓮の実餡” の月餅を広めた広東料理の名店「蓮香楼(れんかろう)」初の海外店舗が中央区銀座にオープンした。

伊藤沙莉「常に大きな軸となっていければ」2024年前期朝ドラ『虎に翼』クランクイン

2023.09.29Vol.Web Originalドラマ
   2024年度前期の連続テレビ小説『虎に翼』が9月28日に茨城県つくばみらい市のオープンセットでクランクインした。  撮影は伊藤沙莉が演じる主人公の猪爪寅子と、寅子とともに「法」 を学ぶ仲間たちとのシーンを中心に行われた。  伊藤は「スタッフさんやキャストの皆さんがいい雰囲気の現場にしてくださっていて、ありがたい」としたうえで、 「1年間同じ役を演じるということも、あまりない経験です。長期間の撮影になるので、いろんなことがあると思いますが、常に大きな軸となっていければいいなと思っています。皆さんも自分自身も楽しくいられるように心がけたいです」と、意気込んでいる。  『虎に翼』は、昭和の初めに日本初の女性弁護士のひとりとなった主人公が、激動する時代に翻ろうされ、全てを失いながらも、学んだ法律を頼りに生きていく姿を描く。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

伊藤沙莉「常に大きな軸となっていければ」2024年前期朝ドラ『虎に翼』クランクイン

2023.09.29Vol.Web Originalドラマ
   2024年度前期の連続テレビ小説『虎に翼』が9月28日に茨城県つくばみらい市のオープンセットでクランクインした。  撮影は伊藤沙莉が演じる主人公の猪爪寅子と、寅子とともに「法」 を学ぶ仲間たちとのシーンを中心に行われた。  伊藤は「スタッフさんやキャストの皆さんがいい雰囲気の現場にしてくださっていて、ありがたい」としたうえで、 「1年間同じ役を演じるということも、あまりない経験です。長期間の撮影になるので、いろんなことがあると思いますが、常に大きな軸となっていければいいなと思っています。皆さんも自分自身も楽しくいられるように心がけたいです」と、意気込んでいる。  『虎に翼』は、昭和の初めに日本初の女性弁護士のひとりとなった主人公が、激動する時代に翻ろうされ、全てを失いながらも、学んだ法律を頼りに生きていく姿を描く。

歌手のDream Amiさん「防災に関する情報には常にアンテナを張っていきたい」【関東大震災から100年】

2023.09.29Vol.Web Original防災
 10万5000人もの死者・行方不明者を出した「関東大震災」から100年。東京都では100年前の悲劇を繰り返さないよう、都民の安全・安心を確保できる強靭で持続可能な都市を実現することを目的とした「TOKYO強靭化プロジェクト」を策定している。危機対応にあたっては行政による「公助」はもちろん、日頃からの市井の人々の「自助・共助」の意識の醸成も欠かせない。そこで、TOKYO HEADLINEではさまざまなジャンルの著名人に、多様な視点から防災について話を聞いていく。今回は歌手のDream Amiさん。 ◆ ◆ ◆

ロバート秋山「8割がメイン食わずにサラダ敷く~!」“全部秋山”な試食会 ファミレス新メニューをPR

2023.09.28Vol.Web Originalお笑い
 ロバートの秋山竜次が9月28日、都内で行われたファミリーレストラン「ジョイフル」の新グランドメニュー秋の大発表会&試食会に登壇した。ジョイフル宣伝部長である秋山全面プロデュースによるイベントで、一般客と報道陣を盛大に巻き込んで、“前代未聞”の面白い試食会を展開した。 「全て、面白い会」と宣言して開催されたイベントは、戸惑いで始まり、それが爆笑となり、最終的には笑顔と合唱でクローズした。  イベントは秋山の声だけが流れてスタート。「本日の司会者をお呼びしましょう、拍手!」と秋山のお面をつけた司会者が飛び出し「みなさん、ねえ、たくさん来ていただいて。司会の山田と申します」。声は秋山だ。「みなさん、楽しんでますか? ジョイフルー! もっとフルで、エビバディ・セイ! ジョーイ!って言ったら……」と呼びかけると客席は「フール!」のレスポンス。司会者は秋山の声に合わせて動いてコール&レスポンス、「ジョーイ!」「フール!」「ジョーイ!」「フール!」。さらに「ジョイ!ジョイ!ジョイ!」「フル!フル!フル!」「ジョイ!ジョイ!ジョイ!ジョイ!ジョイジョジョイ!」……と、さながら音楽ライブの様相になった。  司会者は、秋山に操られるように客席の中を歩き、ついには「ファミリーレストラン、トゥトゥトゥジョーイフール!」と歌い上げると、秋山のお面が全員に配布され、会場には秋山しかいない状況になった。

ABEMAが10月からWWEの「RAW」と「SMACKDOWN」を日本語実況で国内独占放送

横浜赤レンガ倉庫で乾杯! 恒例のオクトーバーフェストが29日から

2023.09.28Vol.Web Originalグルメ
 横浜赤レンガ倉庫の秋の風物詩、ビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト 2023」が9月29日からスタートする。  クラフトビール人気の高まりなどからビールを軸としたグルメイベントが全国各地で開催され多くの人を集めている中で、今年20周年を迎える「横浜オクトーバーフェスト」は老舗イベント。本場ドイツの雰囲気を味わえるとリピーターも多い。  期間中は、赤レンガ倉庫に巨大なテントが登場。会場では、日本初上陸を含むドイツビールや、ビールをさらにおいしくするフードが提供される。さらに、ドイツの楽団による生演奏や歌もジョッキを空にするスピードを加速させる。  ビールは、1日100杯の数量限定で提供されるヘイジータイプIPA「シークレット・ギャラクシー・エクスプレス・IPA」(BREWHEART)や1日60杯限定の「リーゲレ IPA」(リーゲレ)といった日本初上陸のものをはじめ、ヴァイエンステファンの「フェストビア 2023」、Hacker-Pschorrの「オクトーバーフェストビア」、バウラーナーの「オクトーバーフェストビア」などオクトーバーフェストに合わせて醸造されたビールも。醸造所は複数のビールを用意しているため、イベント全体で楽しめるビールの数は数えきれないほど。お好みや気になる醸造所やビールを楽しむのでもいいし、醸造所の個性が感じられるジョッキで選ぶのも自由だ。  ビールを購入するときは、最初の一杯はビールの代金とジョッキ預り金(デポジット)を支払う。2杯目以降は空になったジョッキを購入したい店舗に持っていき、ビールの代金だけを支払う。最後のグラスを返却するとジョッキ預り金が戻ってくるシステムだ。  フードは、アイスバインやソーセージなどドイツの伝統的なフードを軸にさまざま。「これを飲もう」「これを食べよう」と決めていったところで、会場に着いたら、目移りしてしまうこと必至だ。  会場では、ワインやサワーなどビール以外のアルコールドリンクメニューも楽しめる。  今年はまた、「HOFBRÄU」による特別ブースも登場。座席の予約も可能で、ホフブロイの飲み放題プランなどもある。  9月29日から10月15日まで。平日12~21時30分、土日祝は11~21時30分。ラストオーダーは21時。29日は15時オープン。入場料500円。飲食、物販代、ジョッキ預り金(デポジット)などは別途。  29日17時からのオープニングセレモニーには、ももいろクローバーZの高城れにが出演し、乾杯する。

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