SearchSearch

EXILE TETSUYA、NYでポリオの根絶訴える〈2023Global Citizen Festival〉

2023.09.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TETSUYAが9月23日(現地時間)、ニューヨークで開催されたチャリティーライブ『2023Global Citizen Festival』にWHO=世界保健機関のテドロス事務局長と共に登壇した。  環境保護や貧困撲滅を目的とした慈善団体Global Citizen主催のチャリティー公演。2012年から毎年開催されており、今年は米ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズやローリン・ヒル、BTSのジョングクらが出演した。  ライブステージの転換中にはNPOや企業の代表がそれぞれの取り組みを発表する場が設けられており、TETSUYAはポリオ関連の取り組みを発表するセクションで、テドロス事務局長と、ポリオの生存者でありResults Canadaでパブリックエンゲージメントマネージャーを務めるサフィア・イブラヒム氏と共に登壇した。

金原正徳がクレベルをグラウンドで完封。アゼルバイジャンでケラモフに挑戦する鈴木千裕に「やろうな」【RIZIN.44】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで前RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と初代戦極フェザー級王者で元UFCファイターの金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が対戦した。試合は3-0の判定で金原が勝利を収めた。金原は「RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan」(11月4日=日本時間5日、アゼルバイジャン/ナショナルジムナステイックアリーナ)で行われる「RIZINフェザー級タイトルマッチ」王者ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)vs 鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)の勝者への挑戦に一歩近づいた。    1R、金原が左フックで飛び込む。圧をかけるのは金原。クレベルはロー。金原は右ストレート。クレベルが逆に圧をかけてロー。金原は右ストレートを返す。クレベルが追ってタックルも金原がかわす。クレベルはロー、ハイを見せるが金原は圧を強めワンツー。クレベルは組みに行くが金原がパンチ。しかしクレベルは組み付くと投げ気味にテイクダウン。マウントを取りかけるが金原が対処。しかしクレベルは首を取って自ら下になってギロチンチョーク。しかし金原が首を抜く。クレベルは下から4の字ロックでがっちり。下からパンチをこつこつ。金原もなんとか空間を作ってパンチを落とす。

安保瑠輝也が2度のダウンを奪い宇佐美に判定勝ち。試合後、木村ミノルをリングに上げようとするも未遂に終わる【RIZIN.44】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でキックボクシングルールで元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)と宇佐美正パトリック(Battle-Box)が対戦し、安保が2度のダウンを奪い判定勝ちを収めた。  2人はカード発表会見、前々日インタビュー、その間もSNS等で互いに挑発し合い、前日計量ではあわや乱闘というところまでヒートアップしていた。  宇佐美は昨年10月からRIZINに参戦し、元修斗環太平洋ライト級王者のベテラン・佐々木信治、第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアを相手に2連勝。4月の「RIZIN.41」では第3代HEATライト級王者でROAD FC、修斗、AFCなどさまざまな団体でキャリアを積むキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)に一本負けを喫し、今回が再起戦だった。打撃に関しては幼少期に極真空手を始め、その後転向したボクシングでは高校6冠を達成。2018年8月のAIBA世界ユース選手権では銅メダルを獲得。大学に進学後は東京オリンピック選考会の準決勝にまで進出している。  安保は初参戦となった今年5月の「RIZIN.42」で「K-1 WORLDMAX」で活躍した古豪ブアカーオ・バンチャメークと対戦もドローに終わっていた。

PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイで2位 音楽番組の週間チャートで

2023.09.24Vol.Web Original音楽
   PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」(23日発表)で初登場2位にランクインした。 「FIRE feat. SPRITE」は、2月にリリースした「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainmentとのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパーSPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。楽曲は「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトに、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴で、グローバル・マーケットを意識した作品に仕上がっている。

井上直樹が病気で10・1名古屋大会を欠場。元修斗世界王者の佐藤将光が急きょ参戦で太田忍と対戦【RIZIN LANDMARK】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場予定だった井上直樹が右顎下腺唾石症(みぎがくかせんだせきしょう)を発症したためドクターストップにより欠場となることが9月24日、発表された。井上は太田忍(パラエストラ柏)と対戦の予定だった。発表は「RIZIN.44」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のリング上で行われた。  井上に代わり佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)が太田と対戦する。佐藤は元修斗世界バンタム級王者。2019年5月からONE Championshipに参戦した。修斗世界王座はONE参戦により防衛戦ができないことから返上している。  リング上に2人が上がり、太田は「井上直樹選手とやる予定だったんですが、出ないということで僕の不戦勝だと思っている。急きょの対戦を受けてくださった佐藤選手ありがとうございます。佐藤選手はすごい実績のある選手。個人的にも尊敬している選手なので。しっかり越えて、年末、僕がアーチュレッタとやるので期待していてください」と佐藤への感謝の言葉と勝利への意欲を口にした。  佐藤は「僕は36年、紆余曲折、試行錯誤してずっと戦ってきた自信があるので、それをレスリングエリートの太田選手にぶつけるのが楽しみです。来週、楽しみにしていてください」と挨拶した。  試合はキャッチウェイトの63kg契約で行われる。

皇治が朝倉海を相手に1週間後にMMAデビュー戦の可能性。リング上から榊原CEOが生電話でオファー【RIZIN LANDMARK】

福田龍彌が右ジャブで山本アーセンの顔面を破壊しドクターストップ勝ち。DEEPトーナメント王者の貫禄示す【RIZIN.44】

11・12両国で夢のカード実現! 竹下幸之介が元WWEの世界王者クリス・ジェリコと一騎打ち【DDT】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
「DDTのリングでジェリコに勝つのがドラマチック・ドリームだ」  DDTプロレスが9月24日、東京・後楽園ホールで「Who’s Gonna TOP? 2023」を開催し、11月12日のビッグマッチ「Ultimate Party 2023」(東京・両国国技館)でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)vsクリス・ジェリコ(AEW)の夢の一戦が決まったことを発表した。  日本ではFMW、WAR、新日本プロレスなどでファイトしたジェリコはWWEで世界の頂点を極め、2018年で同団体を退団。2019年からはAEWに籍を移し、初代AEW世界王座に就くなど衰え知らずだ。  この日、TAKESHITAはセミファイナル(第6試合)で、サウナカミーナのMAOの要望を聞いてシングル戦に臨んだ。MAOは奮闘したものの、TAKESHITAがザーヒーで制した。試合後、ビジョンでジェリコからのVTRメッセージが流され、11・12両国でのTAKESHITAとの一騎打ちをアピール。  それを聞いたTAKESHITAは「クリス・ジェリコがDDTに来るのが大きな夢か? そうじゃないだろ。DDTのリングでジェリコに勝つ。それがドラマチック・ドリームだろ」と豪語。バックステージでは「クリス・ジェリコがなんや! クリス・ジェリコとシングルマッチして、竹下、頑張れ! そんな時代はとっくに終わってる。クリス・ジェリコが俺にチャレンジする。ドラマチック・ドリームはまだまだ続く」と自信たっぷりに話した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

プリプリ王者・瑞希が山下実優からのタイトル防衛を誓う「自分らしく叩き潰す」【東京女子プロレス】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが9月23日、神奈川・横浜ラジアントホールで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~横浜公演~」を開催した。次回ビッグマッチ、10月9日のたま未来メッセ大会に向けてプリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希が悲壮な決意を語った。  この日のメインイベントはたま未来メッセ大会でプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う瑞希と山下実優、プリンセスタッグ王座の新王者決定戦に臨む乃蒼ヒカリ&角田奈穂の“ふりーWiFi”、上福ゆき&桐生真弥の“東洋盟友”にマックス・ジ・インペイラーを相手にインターナショナル・プリンセス王座の防衛戦に臨む辰巳リカ、ナイラ・ローズと一騎打ちを行う伊藤麻希がそれぞれカルテットを組んでの8人タッグマッチ。  中盤に山下と瑞希が対峙。山下が蹴りで攻め立て、伊藤との合体技を決めれば、瑞希もSkull Kickをかわしてきゅるりんどん(仮)を放つなど互角に渡り合う。終盤の戦況は乃蒼vs桐生に。東洋盟友の連係から桐生が河底撈魚。さらに合体技の「エンリョウ」を狙うも上福が角田のカットに遭う。今度はふりーWiFiが合体技「5G」を決めたが、カバーを伊藤がカット。桐生もエルボーをぶち込んだが、得意技のスパインバスターを乃蒼が見切り、ブリザード・スープレックスで3カウントを奪った。

プロレスラーの奥田啓介が3度の投げで初勝利にあと一歩も3度のダウンを奪われ逆転TKO負け【SB】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
 プロレスラーの奥田啓介(ANIMAL☆PLANET/BLUE DOG GYM)が「SHOOT BOXING 2023 act.4」(9月23日、東京・後楽園ホール)でシュートボクシング(SB)に6月大会に続きオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで連続参戦を果たすも無念のTKO負けを喫した。しかし3度の投げで会場を沸かせ、次回に期待を持たせた。  奥田はここまでMMA、SBで7戦7敗。6月大会では銀・グラップリングシュートボクサーズジムとOFGマッチで対戦し、右まぶたのカットによる出血でドクターストップのTKO負けと悔しい結果に終わっていた。  1R、いきなり殴り合いから組み付いた奥田はフロントスープレックスでシュートポイント2を獲得。奥田はパンチから組み付き、首相撲からヒザを打ち込むが金ちゃんが右フックを打ち抜き、奥田がダウン。立ち上がった奥田に金ちゃんが襲い掛かると奥田は組み止めヒザ。そしてまたもフロントスープレックスでSP2を獲得。なおもバックドロップでSP2を追加。

笠原弘希がSBの4階級制覇と65kgの日本最強トーナメントの開催をアピール。弟の友希は他団体の王者との対戦に意欲【SB】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)のSB日本ライト級王者の笠原弘希(シーザージム)が9月23日、SBの4階級制覇と他団体の選手を交えての最強トーナメントの開催をアピールした。  笠原はこの日、「SHOOT BOXING 2023 act.4」(東京・後楽園ホール)のメインイベントで2度目のオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチに臨んだ。  笠原はこれまでフェザー級、スーパーフェザー級、ライト級とSB史上初の3階級制覇を達成。新たな刺激を求めて、4月大会ではSBで初導入されたOFGマッチにも挑戦。ムエタイの強豪ランボー・モー・ラッタナバンディュトと対戦し、判定決着とはなったものの通常のグローブマッチとは一味違う戦いっぷりを見せた。  この日の対戦相手のネイサン・ドライデン(イギリス)はSBのレジェンドであるアンディ・サワーからの刺客でISKAとCPFFの英国タイトルを保持する実力者。

山田虎矢太が志朗、鈴木真彦、金子晃大、玖村将史の4強に宣戦布告。「僕なしでトップを決めないで」【SB】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)のSB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太(シーザージム)が9月23日、他団体のトップ選手たちとの将来的な対戦をアピールした。  山田はこの日、「SHOOT BOXING 2023 act.4」(東京・後楽園ホール)で韓国MAX FCフェザー級1位のパク・ヒョンウ(韓国/キム·ジェ国際エックスジム)と対戦。1R開始早々に左フックでぐらつかせると、左フック、右ストレート、左ボディーで一気に畳み掛けると最後は左フックを打ち抜きわずか35秒でKO勝ちを収めた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

山田虎矢太が志朗、鈴木真彦、金子晃大、玖村将史の4強に宣戦布告。「僕なしでトップを決めないで」【SB】

2023.09.24Vol.Web Original格闘技
 シュートボクシング(SB)のSB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太(シーザージム)が9月23日、他団体のトップ選手たちとの将来的な対戦をアピールした。  山田はこの日、「SHOOT BOXING 2023 act.4」(東京・後楽園ホール)で韓国MAX FCフェザー級1位のパク・ヒョンウ(韓国/キム·ジェ国際エックスジム)と対戦。1R開始早々に左フックでぐらつかせると、左フック、右ストレート、左ボディーで一気に畳み掛けると最後は左フックを打ち抜きわずか35秒でKO勝ちを収めた。

あわや乱闘。宇佐美「思ってたより腹うっす!」、安保は「ぶっ倒すだけ。それ以上でも以下でもない」【RIZIN.44】

2023.09.23Vol.Web Original格闘技
「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が9月23日、都内で開催された。  今大会唯一のキックボクシングルールの試合に出場する元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)は69.95kg、宇佐美正パトリック(Battle-Box)は69.90kgでそれぞれ規定体重をクリアした。  計量後のフォトセッションでのフェイスオフではにらみ合いから、すぐに額をつけて押し合う2人。危険を察知した関係者が慌てて割って入り乱闘こそ回避されたものの、緊張感が走った。  前々日インタビューでは安保について「めちゃくちゃお腹が薄い」とバッサリと切って捨てていた宇佐美。計量後の本紙の直撃に「薄すぎでしょ(笑)。俺が今まで見てきた中であいつが一番腹が薄いっすよ」とこの日もバッサリ。

新宿東口 “3D巨大猫” の下に「ねこ検定」カフェ登場!満点合格証など激レアグッズも

2023.09.23Vol.Web Original今日の東京イベント
 猫と過ごす時間がより豊かになることを目指してスタートした「ねこ検定」。そんな「ねこ検定」のPOP-UPが現在、JR「新宿駅」東口前のクロス新宿ビジョン “3D巨大猫” の足元にある「新宿東口の猫のカフェ」にて開催中だ。

福田龍彌ワールド炸裂「伊藤君のケツふかされてんのかなー」「さいたまSAはブルーノ・マーズがライブしていたところ」【RIZIN.44】

萩原京平「やりたいことはひとつ。テーマは『倒す』」とシンプルにKO勝ちを宣言【RIZIN.44】

2023.09.22Vol. Web Original格闘技
「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。  フェザー級のサバイバルマッチともいえる一戦で元王者の牛久絢太郎(アメリカン・トップチーム/K-Clann)と対戦する萩原京平(SMOKER GYM)が「やりたいことはひとつ。テーマは『倒す』」とシンプルな言葉でKO勝ちを宣言した。  萩原は2022年に弥益ドミネーター聡志、クレベル・コイケ、鈴木千裕を相手に3連敗を喫し、泥沼にあえぐも今年4月の再起戦でカイル・アグォンに勝利を収め復活。今回はそれ以来の試合となる。  萩原は牛久については「素直に強い選手やなと思ってるし、粘り強いというか、しんどい試合を仕掛けてくる選手やと思う。そういうところに対抗できる準備、練習もしてきて問題ないと思っているけど、元王者なので油断せずやっていこうと思っている。元王者だし倒したらおいしいなというのと自分がステップアップするのにいい相手」などと評した。そして今回のテーマとして「倒す」と掲げたうえで、試合展開については「僕がやりたいことはひとつ。打撃の、スタンドの時間を長くできればそういうチャンスも増えてくる。ひたすらスタンドの展開に持って行って、練習してきたもので倒す」とスタンドでの攻防にこだわる。牛久は前戦の朝倉戦で引き込みを見せ「牛久の引き込み」というワードも生まれるなど議論を引き起こしたのだが、萩原は「ぶん殴ります」と一言。  萩原は鈴木戦後に練習環境を変え、第2代GLADIATORライト級王者・岸本泰昭に師事。アグォン戦の勝利につなげた。現在の練習環境については「セコンドについてもらえる岸本さんのジムでしっかり細かい技術の対策をメインでやったのと、東京で土居トレーナーのもとでフィジカルトレーニングと走り込み。走り込み合宿もやった。“自分に負けない”というテーマで毎日やって、自分のなかではそのテーマもクリアした。あとは自分のジムで打撃の打ち込みやスパーリングをしてきた」とかなりハードなトレーニングを積んできたよう。

Copyrighted Image