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PSYCHIC FEVER、タイコラボ最新曲を発表「心に”火”をつけられるような作品に」MVも公開

2023.09.12Vol.Web Originalエンタメ
   EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが新曲「FIRE feat. SPRITE」をタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から配信リリースした。   同曲は「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainment第2弾作品で、グローバル・マーケットを意識した作品。「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトの楽曲で、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴。「To The Top feat. DVI」をプロデュースしたタイのビートメイカー、NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。  グループは、前回のタイコラボ楽曲の「To The Top feat. DVI」とは全く違った雰囲気だとしたうえで、「炎のように熱く高みを目指し、東京からバンコク、そして、アジアから世界へと光り輝く僕たちを感じていただけるとうれしいです。聴いてくださる皆さんの心に”火”をつけられるような作品になることを願っています。是非、沢山聴いてくださると嬉しいです」と、コメントしている。  同曲ではまた、注目のタイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングしている。  PSYCHIC FEVERは、「 SPRITEさんは以前からグループとしてコラボしてみたいと思っていた方の一人なので、決定した時はとてもうれしかったですし、レコーディングからMV撮影までより一人一人が作品に向き合ったことで、SPRITEさんとPSYCHIC FEVERの”唯一無二の化学反応”を表現することができたかと思います」  High Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開中。PSYCHIC FEVER自身が振り付けしたダンスパフォーマンスや、実際に炎を使用した迫力のあるシーンに注目だ。

LDHの新ダンス&ボーカルグループ、SWEET REVENGEが本格始動

2023.09.12Vol.Web Original音楽
 2018年に世界8都市で開催された「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」にて選出された、AGNE、LARISSA、ASAMIによるダンス&ボーカルグループ「SWEET REVENGE」が本格始動する。  プロデューサーにグラミー受賞歴のあるJonathan Yip(The Stereotypes)を迎え、そのグローバルなサウンドを武器に実力派グループとして世界デビューを目指していく。最新のテクノロジーを駆使した施策も準備しており、今後はデジタルとフィジカルを行き来する新感覚のガールズグループとしても幅広い活躍が期待される。  始動に期待が高まるSWEET REVENGEは、この度『第20回東京国際ミュージック・マーケット(20thTIMM)/MATSURI~in TOKYO』への出演が緊急決定した。メンバーのASAMIは「3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!」とコメント。日本を代表するアーティスト「新しい学校のリーダーズ」や「ちゃんみな」と共に 『20th TIMM』のステージに登場する。  さらに、9月21日から、東京・台場にて期間限定で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」への登壇も決定している。  メンバーのコメントは以下の通り。 ■AGNES(アグネス) 長年共に頑張って来たメンバーとSWEET REVENGEとしてステージに立つことができ、本当に言葉で言い表せないほど嬉しいです!そして、このような機会を頂き大変光栄です!私たちは今後の活動やパフォーマンスを通して「夢は国境をも越える!」ということを、私達を見て下さる皆さん、そして世界に向けて証明していきたいと思っています。これから応援よろしくお願い致します! ■LARISSA(ラリッサ) SWEET REVENGEはこの4年間、夢に向かってトレーニングに励んできました! アーティストになる事が私達3人の長年の夢だったので、初めて大きなステージに立ち、観客の皆さんと夢を共有できる事をとても嬉しく思います!LDHのアーティストとして、最高なパフォーマンスをお届けし、見て下さった全ての皆さんにワクワクと喜びをお届けしたいと思います! ■ASAMI(アサミ) 私達SWEET REVENGEは色んな国籍が集まって作られた新しいグループです。 そんな私達に、このようなパフォーマンスの機会を頂きありがとうございます!4年ほどのトレーニング期間からようやく練習の成果を皆さんにお届けすることができて嬉しいです!3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!今後、仮想空間でのライブやテクノロジーを駆使した取り組みも準備しているので、チェックして頂けると嬉しいです!

岸井ゆきのと小関裕太が寄り添う新CM「すごくほっこりさせてもらいました」

2023.09.12Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の岸井ゆきのと小関裕太が12日、都内で行われた、スキンケアブランド「ミノン」の誕生50周年を記念した「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」の説明会と新TV-CM発表会に登壇した。  岸井と小関は新CM「寄り添ってきた想い」篇に出演。  新CMについて小関は「今までも温かくて優しい雰囲気のCMに参加させていただいてたんですけど、50周年バージョンで意気込んで撮影させていただいて、出演していながらもすごくほっこりさせてもらいました。50 周年という大きな節目にご一緒できてうれしく思います」とコメント。  岸井はCMに「すごく素敵な瞬間がいっぱい詰まっている」とし、「50年っていう年月を感じましたし、人が大切にしていきたいものっていうのは本当に普遍的な瞬間であるんだなと思いました。すごく温かい気持ちになって、幸せなCMに関われたなと思っています」と笑顔を浮かべた。  岸井によれば、ポイントは冒頭の「2人でコテンと首をかしげるところ」だそうだそう。イベントにゲストとして登壇していた、お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久も「心配になるくらいコテンとされてましたね。素敵でかわいらしい!」と大絶賛だった。

猪木さんの一周忌法要で藤原喜明が「自分もすぐいきますので、待っていてください」としんみり

2023.09.12Vol.Web Original格闘技
 昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。  法要には実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、棚橋弘至(新日本プロレス)、潮崎豪(プロレスリング・ノア)、宮原健斗(全日本プロレス)、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越えて多くのレスラーが列席した。  法要後に猪木さんの弟子の藤原喜明は「猪木さんが亡くなって1年が経つんだなと。亡くなってから早いという、そういうことですね」と語った。  この日は墓前で猪木さんのブロンズ像除幕式が行われたのだが、藤原は「ずっと本物を見ていたんで、似ているんだけどちょっと違うかなと。俺だったらここはこういうふうに作るなというところはあったが、出来としては上出来じゃないかと。全体的には雰囲気は出ていたが細かいところ。もう少し絶壁だったとか、もう少しアゴが出ていたとか。あともう少し首が太かったなとか」と長く付き人を務めた藤原ならではの感想を口にした。

坂口征二氏「猪木の前に猪木なく、猪木の後に猪木なし」と亡きアントニオ猪木さんをしのぶ

2023.09.12Vol.Web Original格闘技
アントニオ猪木さんの一周忌法要に団体の垣根を越え多くのレスラーが列席  昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。  法要には実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、棚橋弘至(新日本プロレス)、潮崎豪(プロレスリング・ノア)、宮原健斗(全日本プロレス)、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越えて多くのレスラーが列席した。  法要後に坂口氏は「月日の経つのは早いもの。亡くなって1年間、いろいろあった。自分も50年くらい猪木さんと一緒にいましたが、一周忌を迎えてまた新たに昔を思い出すこともあった。この時計も、還暦の時に20年前、猪木さんがお祝いでくれた。これは今でもつけている。亡くなって1年経ちますが、まだまだこうして話題になってみんなが惜しんでくれる」などと語った。

実弟・啓介さんが語るアントニオ猪木さんの破天荒エピソード。ブラジル大統領との面会スケジュールを自分で変える

アントニオ猪木さんの一周忌法要しめやかに。墓前にブロンズ像を設置で新たな聖地に

冨永愛以来の快挙!女子高生モデルの平井佑奈、NYファッション・ウィークで世界デビュー

2023.09.12Vol.Web Originalファッション
 高校生でモデルの平井佑奈が11日(現地時間10日)、米マンハッタンのエンジェル・オレンサンズ・センターで開催中の「2024年春夏ニューヨーク・ファッション・ウィーク(NYファッション・ウィーク)」ランウェーで世界デビューを果たした。NYファッション・ウィークで現役女子高生の日本人モデルが世界デビューを果たすのは、2001年の冨永愛以来。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

韓国版ビジュアル怖すぎ!GENERATIONS主演『ミンナのウタ』が海外配給決定

2023.09.12Vol.web originalエンタメ
 公開中の映画『ミンナのウタ』が韓国やスペインなど海外14の国と地域で配給されることが決定した。  Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。  日本国内では、公開から約4週間(8月11日〜9月11日)で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。海外でも、アジア最大のジャンル映画祭・プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、クロージング作品として本年7月にワールドプレミア上映され、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到した。  そして今回、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定。GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐は「日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください」、清水崇監督も「何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます」と世界展開に期待のコメントを寄せている。 【白濱亜嵐 コメント動画】   【白濱亜嵐(GENERATIONS)コメント】 僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。 【清水崇監督コメント】 本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。

「Rock Steady/The Finest」〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第57回〉

2023.09.12Vol.web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です🍋 9/6にGirls²×iScreamのコラボシングル「Rock Steady」をリリースさせていただきました〜!! 今日はMVのオフショ祭りしていきます〜! MVは茨城で早朝から深夜までの撮影だったので、前日に宿泊して撮影に挑んでいました! 前日はみんなでご飯を食べました😚 色んなところを歩き回った結果、毎回結局ファミレスになってしまう私たち笑 ファミレス安くて大好きなので最高だけど!笑 続いて〜

小笠原瑛作がヒジありのOFGマッチで強豪タイ人と対戦へ。他団体の王者クラスの選手との対戦にも興味【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用でヒジありのREDルールで行われ、メインではKNOCK OUT-REDフェザー級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がムエタイの強豪と戦う。  小笠原は「ONE FRIDAY FIGHTS 30」(8月25日、タイ・バンコク/ルンピニースタジアム)でONE Championshipに初参戦し、OFGマッチでヨッドウィッタヤ・ペッチョンプー(タイ)に1R31秒でKO勝ちを収め、35万バーツ(約140万円)のパフォーマンスボーナスを獲得。今回は凱旋試合となる。  会見では山口元気代表が「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた」と明かし「組むときにボクシンググローブだと組めないが、オープンフィンガーだと組みやすい。しかも組めた中で、組みを阻止してヒジやパンチを打ちやすい。どっちにとってもスリリングな展開になるのがオープンフィンガーのムエタイ」などとその理由を説明した。そしてONEでの小笠原の試合を見て、オープンフィンガーグローブの導入とKOボーナスの設定を決断したことも語った。

11月大会でオープンフィンガーグローブ着用のヒジありルールで全試合を開催。メインのKOボーナスは100万円【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用のヒジありのREDルールで行われることが発表された。  この日の会見は2部制で行われ、第1部では2020年10月からプロデューサーを務めていた宮田充氏の退任を発表。今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていくことが合わせて発表された。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。  第2部の会見で山口代表は「がらりと今までの大会とはコンセプトを変えて実施しようと思っている。11月5日の大会は全試合、オープンフィンガーによるREDルール。そしてKOボーナスを全試合につけた大会とさせていただく」と発表した。  山口氏は「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた。その時は誰も参戦してくれる人がいなかったが、だいぶ時代の流れが変わり、オープンフィンガーグローブでやりたいという声が増えてきたというか認知されてきたと思っていて、いつかやりたいと思っていた。宮田さんが辞められた、このタイミングが一番いいかなというのと、この間、瑛作がONEでオープンフィンガーで戦ったが、そこにKOボーナスをつけることで試合内容が格段に面白くなっていくのと、初めてあの試合を見た日本人の観客が喜んでいるのを見たりしたなかで、瑛作の試合が終わった時にこのコンセプトで行こうと思った」などと今回の取り組みに至った経緯を説明した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

11月大会でオープンフィンガーグローブ着用のヒジありルールで全試合を開催。メインのKOボーナスは100万円【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用のヒジありのREDルールで行われることが発表された。  この日の会見は2部制で行われ、第1部では2020年10月からプロデューサーを務めていた宮田充氏の退任を発表。今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていくことが合わせて発表された。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。  第2部の会見で山口代表は「がらりと今までの大会とはコンセプトを変えて実施しようと思っている。11月5日の大会は全試合、オープンフィンガーによるREDルール。そしてKOボーナスを全試合につけた大会とさせていただく」と発表した。  山口氏は「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた。その時は誰も参戦してくれる人がいなかったが、だいぶ時代の流れが変わり、オープンフィンガーグローブでやりたいという声が増えてきたというか認知されてきたと思っていて、いつかやりたいと思っていた。宮田さんが辞められた、このタイミングが一番いいかなというのと、この間、瑛作がONEでオープンフィンガーで戦ったが、そこにKOボーナスをつけることで試合内容が格段に面白くなっていくのと、初めてあの試合を見た日本人の観客が喜んでいるのを見たりしたなかで、瑛作の試合が終わった時にこのコンセプトで行こうと思った」などと今回の取り組みに至った経緯を説明した。

宮田充氏がプロデューサーを退任「やりがいのある3年間だった」【KNOCK OUT】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
 KNOCK OUTが9月11日、都内で会見し、宮田充プロデューサーが9月末をもって退任することを発表した。  宮田氏は8月8日に行われたK-1グループの会見において、Krushプロデューサーに復帰することが発表されていた。その際に、当面はKNOCK OUTプロデューサーも兼任することも合わせて発表されていた。  今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていく。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。  会見には山口氏と宮田氏が揃って登壇。  宮田氏は「僕も全日本キックから仕事を始めて、KrushとかK-1をやり、Def Fellowさんという運営会社でやらせてもらった3年というのはすごく楽しいというか、やりやすいというか、気持ちよく仕事をやらせてもらったと思っている。感謝をしている。こういう時間があったから僕も違う活力をいただいた。選手、ジム、関係者の皆さん、森恒二先生、MAROOMSさん、手厚いサポートをしてくださる協賛の皆さんと仕事をさせていただいた時間は僕の中ではやりがいのある時間だった。改めて感謝しています」と周囲への感謝の言葉を述べた。

汗だらけって、どんな化粧よりもかっこいい。あるドラマ現場で感じた花束みたいな関係性【徳井健太の菩薩目線 第181回】

2023.09.11Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第181回目は、現場で汗について、独自の梵鐘を鳴らす――。  とあるドラマからオファーをいただき、兵庫県へ3泊4日のロケに行ってきた。情報がオープンになったらアナウンスしようと思うので、ここでは某ドラマとして扱わせてください。  真夏の野外ロケということもあって、酷暑の意味をこれでもかってくらい突きつけられた。立っているだけで汗が噴き出てくる。遮るものがない場所での撮影だったから、輪をかけて灼熱。地球はどうなっちゃうんだろうね。  こんな状況下でも、屋外で働いている人たちがたくさんいらっしゃる。僕らは、もっと手を合わせて感謝しなければいけないことがたくさんあると、思い知った。  工事現場やごみ収集、配達員の皆さん、本当にありがとうございます。そして、ドラマのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。休憩の最中、ふと現場に目を配ると、この灼熱地獄の中、ドラマのスタッフさんは走り回っていた。監督さんも助監督さんも制作スタッフ陣も技術スタッフ陣も、良いものを作ろうと、文字通り額に汗をかいていた。エキストラの皆さんも、文句ひとつ言わずに協力してくれていた。ジリジリする暑さとともに、この空間に敬意を感じた瞬間だった。  ドラマのスタッフさんはせわしない。バラエティーの場合、スタッフさんは影に隠れるように、演者とあまり接点を持とうとしない。そして、俺たち芸人も、演者としてどうすれば面白くなるか夢中になっているから、正直なところ、あまり周囲に目を配らない。ディレクターやカメラマンさんとは大なり小なり連携を図るけど、大半のスタッフさんとの関係値は高くはないと思う。  でも、ドラマの現場はなんだか違った。スタッフさんが演者に風を当てたり、水を渡したり、コミュニケーションを図ったり、関係値が高そうだった。おまけに、今回のような過酷な環境下ともなれば、同じ時間を共有する仲間みたいな雰囲気が熟成されていく。吊り橋効果じゃないけれど、バラエティの世界にはない演者とスタッフの絆みたいなものを感じた4日間だった。うらやましい世界だなと思った。こういう世界がバラエティにもあったら……という意味ではなくて、シンプルに、こんな世界が広がっているのって「いいもんだなぁ」と思ったんだよね。  監督さんは、おそらく俺と同じ年代の女性の方だった。撮影が終わると少し話をする機会があって、今回、俺を起用するにいたった理由をいくつか教えてくれた。その監督さんは、カジサックのファンだと話していた。今でこそカジサックは、YouTuberとしての地位を確固たるものにしているけれど、彼がYouTubeに進出した当時、「芸人なんだからYouTubeなんかするな」なんて批判的な声が圧倒的多数だったことを覚えている。 「徳井さんだけがカジサックさんに、「いいじゃん、やりなよ」って言ってくれて、ファンとしてとてもうれしかったんです。ファンの気持ちがわかる人なんだろうなと思って、今回徳井さんにオファーを出させていただいたんです」  そう監督さんは教えてくれた。何気ない言葉が、こんな形で巡りめぐってくるなんて、世の中は面白いなぁと思った。ありがたいじゃない。  自分の出番が無事クランクアップすると、柄にもなく花束を渡された。たった数日間だったけど、花束が絆のように見えた。助監督さんが、「監督さんが、徳井さんと写真を撮りたいと言っていますので、1枚いいですか?」と聞いてきた。「もちろん」。スマホのカメラに向かって、俺は監督と一緒にポーズをとった。 「すいません! こんな汗だらけの姿で。化粧とかも全然してないのに。すいません!」  面映ゆそうに監督さんが笑った。全然そんなことはない。 「なに言ってるんですか? 一番かっこいいじゃないですか。汗だらけって、この業界ではどんな化粧よりも一番かっこいいですよ」  本当はそう言いたかったけど、花束を渡されて、どう振舞っていいか分からなかった俺は、「いやいや」と毒にも薬にもならないクソ対応をしてしまった。申し訳なかったなぁ。 「皆さんがかいていた汗は、とてもかっこ良かったです」。この場を借りて伝えさせてください。このドラマが面白くなることを、出演させてもらった演者の一人として、心から楽しみにしています。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、濃厚モンブランのマロンパフェ登場!

クレイグ・ジョーンズ率いる「THE B-TEAM BULLS」が優勝。桜庭和志の「Team SAKURABA」は無念の初戦敗退【QUINTET】

2023.09.11Vol.Web Original格闘技
 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。  QUINTETは5人1チームで戦う団体戦で、勝った選手は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に戦っていく「抜き試合」。これまで海外の強豪チームを迎える「ナンバーシリーズ」と日本人チームがメインで出場する「FIGHT NIGHT」、そしてアマチュア大会が開催されており、ナンバーシリーズに至っては今回は約5年ぶりの大会となる。  今大会ではジオ・マルティネスがリーダーを務める「Team 10th Planet」、桜庭がリーダーを務める「Team SAKURABA」、クレイグ・ジョーンズがリーダーを務める「THE B-TEAM BULLS」、グレゴー・グレイシーがリーダーを務める「Team POLARIS」の4チームによるトーナメントが行われ、「THE B-TEAM BULLS」が優勝した。

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