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“スーパー高校生”中池武寛が初のメインで1RKO勝ちし「すぐ試合をしたい。強い相手と組んで」とアピール【修斗】

2025.05.18Vol.Web Original格闘技
 修斗の“スーパー高校生”中池武寛(パラエストラ小岩)がプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」(5月18日、東京・ニューピアホール)で初のメインを務め、1RでKO勝ちを収めた。  今大会は昼夜の2部制で開催。第1部のメインでは当初、世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉のケガで試合が中止に。代わってメインで行われる予定だった岩﨑大河(大道塾/パラエストラ東京)vs アレクシス・カンポス(ベネズエラ/マスタージャパン ベネズエラ)の一戦は前日計量で岩﨑が3.7kgオーバーで契約体重をクリアできず、試合が中止となり、中池vs岡田嵐士(リバーサルジム新宿Me,We)がメインに繰り上がっていた。

インフィニティリーグ開幕。ストロー級で旭那拳が田口恵大に一本勝ち「トップ戦線に必ず戻る」とV宣言【修斗】

2025.05.18Vol.Web Original格闘技
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」(5月18日、東京・ニューピアホール)で次代のスター候補生たちによるリーグ戦「インフィニティリーグ」が開幕した。今年は男子はストロー級(-52.2kg)、女子は女子スーパーアトム級(-50.0kg)で開催される。  今年のインフィニティリーグはルールが一部改訂され、1Rでの勝利は勝ち点5、2Rでの勝利は勝ち点4、判定3-0は勝ち点3、判定2-0は勝ち点2、引き分けは勝ち点1となった。  この日は昼夜の2部制で大会が行われ、第1部ではストロー級のリーグ戦が行われた。当初は公式戦2試合行われる予定だったのだが、黒部和沙(TRIBE TOKYO MMA)vs 友利琉偉(パラエストラ小岩)の一戦は友利が規定体重をクリアできず52.6kg契約のワンマッチとして開催。黒部に勝ち点2が与えられた。

韓国・全州レポート!全州国際映画祭&全州舞台の新ドラマ、ビビンバ発祥の地の絶品ビビンバ

2025.05.18Vol.Web Original旅行・レジャー
 ソウルからKTX(韓国高速鉄道)に乗って2時間弱、伝統家屋が立ち並ぶ韓屋村(ハノクマウル)を中心とした歴史と文化の街であり、韓国を代表する「食」の都である全州(チョンジュ)を今年も訪れた。第26回を迎えた全州国際映画祭に参加するためだ。拙作『RAMEN FEVER』(21)を公式上映してくれた縁もあり、3年連続で全州を訪れることになった。全州国際映画祭は韓国で釡山に次ぎ、2番目に大きな映画際であり、インディペンデント映画にフォーカスした「アジアのサンダンス映画祭」のような位置づけ。今年は4月30日から10日間に渡って世界57カ国から選ばれた、224本の映画が上映され数多くのゲストが来場した。

EXILE NAOTO「最後の戦いを見届けて」LDHが7月に有明アリーナでDリーガーオーディション最終審査! THE RAMPAGEらEXILE TRIBEも出演

2025.05.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがダンスチーム「LDH SCREAM」で日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」に参画するにあたり、メンバーを募っている「LDH D.LEAGUER AUDITION」の最終審査が7月11日に東京有明アリーナにて開催される。  番組『ダンバトオーディション – DANCE BATTLE AUDITION -』(日本テレビ)内で放送されている企画。現在3次審査まで進行しており20名が選抜されており、4次審査を勝ち抜いたファイナリストが最終審査に進出する。

挑戦者の大沢文也「今回だけは自分だけのために戦う」、王者・大谷翔司「ライト級のトップになるためにも落とせない」【KNOCK OUT】

2025.05.17Vol.Web Original格闘技
「KNOCK OUT 2025 vol.3」(5月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月17日、都内で行われ全選手が規定体重をクリアした。  今大会では3つのタイトル戦が行われる。メインイベントの「KNOCK OUT-BLACKライト級タイトルマッチ」で対戦する王者・大谷翔司(スクランブル渋谷)と挑戦者の大沢文也(ザウルスプロモーション)はともに62.45kgだった。  2人は2023年12月に「Krush.156」で対戦し、延長にもつれる接戦の末、2-1の判定で大谷が勝利を収めている。大沢は昨年12月の「K.O CLIMAX 2024」でKNOCK OUTに初参戦すると、初挑戦のKNOCK OUT-UNLIMITEDルールでREDスーパーライト級とBLACKライト級の元王者・バズーカ巧樹に3-0の判定勝ち。試合後には大谷との再戦をアピールし、今回のタイトル挑戦につながった。  大谷は昨年12月の「KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦」でセーンダオレック・Y’ZDジムを2RでKOで破り、3度目のトライで悲願の王座獲得。今年2月の後楽園大会では初参戦のリード・ミラーに1RでKO勝ちを収めている。

池袋シネマ・ロサ伝説!『侍タイムスリッパー』監督 が17年来の盟友・岩松監督『渇愛』舞台挨拶に登壇

王者クンタップが「失礼な発言をしている」と怒り心頭。挑戦者の津崎善郎も「やる意味のない試合ではない」と反論【KNOCK OUT】

UNLIMITEDルールに初挑戦の高橋幸光「ルールをちゃんと読みます」 プロレスでは「ルールを理解していない疑惑」も浮上中【KNOCK OUT】

2025.05.17Vol.Web Originalニュース
「KNOCK OUT 2025 vol.3」(5月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が5月17日、都内で行われた。  今大会でUNLIMITEDルールに初挑戦するプロレスラーでムエタイファイターの高橋幸光(飯伏プロレス研究所)は69.80kg、対戦相手の川村英樹(リバーサルジム久喜wings)は69.85kgで規定体重をクリアした。  高橋は計量の4日前の13日にプロレス団体「PPPTOKYO」で団体としては初の王座となる「Emperor of Party-The Moment Championship-」の初代王者決定戦に出場したのだが、無念の敗戦。試合後に「日曜のキックボクシングの試合に向けての減量中でお腹がすいていた」と敗因を語っていたのだが、無事、計量クリアとなった。  高橋は計量後の会見で「明日はちゃんとムエタイ選手として、なおかつプロレスラーとして戦いますので、楽しみにしていてください」と挨拶。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

常盤貴子、初のフォトエッセイ「“私の脳内大丈夫かな” と」家もヤカンも公開し「恥ずかしい」

2025.05.17Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の常盤貴子が5月17日、都内で自身初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)発売記念会見を開催。会見後に報道陣に向けて囲み取材を行った。昨日発売されたばかりの書籍を手にした常盤は、出版のきっかけを「前回出版した本から結構月日が経ったので “そろそろどうですか?” というお話をいただいて、じゃあぜひということで」と明かす。

「平和」と「気候変動」をテーマに日米の子どもたちがディスカッション。「より多くの人が環境について話し合い、考える場を提供する」といったアイデア飛び出す

2025.05.17Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が5月15日(日本時間16日)、米ニューヨークの国連本部で通常は、世界各国の代表部の会議が行われる会議場で「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2025~The Children‘s Conference of the Future in Support of the United Nations The Project Event in New York 2025」を開催した。    国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。    この日は「マイナビキッズアンバサダー」たちが3月に東京で開催した「第5回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブック、グテーレス国連事務総長のイラスト、グローバルコミュニケーション局マヘル・ナッサー氏への書簡を国連のグローバルコミュニケーション局アウトリーチ部 ヴィンチェンツォ・プグリエーゼ チーフに手渡した後に、国連本部内会議室で「UNIS(国連インターナショナルスクール)」の生徒21名とともにグループワークショップ(WS)を行った。

常盤貴子「年一回タケノコゆがく」「球根って裏切らない」謎めいた私生活をぶちゃけ

2025.05.17Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の常盤貴子が5月17日、都内で自身初のフォトエッセイ『小さな幸せで満たす日々』(主婦と生活社)発売記念会見に登壇した。『小さな幸せで満たす日々』は、日常の中の小さな幸せを見つけて楽しむことを大切にする常盤の “好きなもの・好きなこと” を綴った初の撮り下ろし、書き下ろしによるフォトエッセイ。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17Vol.Web Original音楽
 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。  同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。  メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

2025.05.17Vol.Web Original音楽
 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。  同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。  メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

第6次ドーナツブーム到来!代官山にLA発「ランディーズドーナツ」国内1号店がオープン

2025.05.17Vol.Web Originalグルメ
 都内に続々と専門店が登場し、第3次とも第6次とも言われるドーナツブーム。そんな中、米ロサンゼルスの人気ドーナツショップの国内1号店「ランディーズドーナツ渋谷代官山店」が、代官山の商業施設「LOG ROAD DAIKANYAMA(ログロード代官山)」内にオープンした。 「ランディーズドーナツ」は、1952年にロサンゼルスで創業したドーナツショップ。米国1号店の屋根に立つ直径約10m(32フィート)の巨大なドーナツ型看板は、『アイアンマン2』やBTS「Dynamite」など数々の映画やMVに登場し、ロサンゼルスの街のランドマークともなっている。

RIP SLYMEがMETROCK2025の幕開け飾る「晴天だろうが曇天だろうが雨が降ろうが俺たちにとって“楽園”」

2025.05.16Vol.Web Original音楽
 ヒップホップグループのRIP SLYMEが5月10日野外音楽フェスティバル「METROCK2025」(海の森公園、5月10・11日)に出演し、肩の力が抜けたパフォーマンスで2日間に渡るフェスの幕開けを飾った。   先月4日に、オリジナルメンバーで1年間限定で活動を再開することを発表。今月6日に開催された野外フェス「JAPAN JAM」で初パフォーマンスを披露している。この日は10時25分からのステージで「METROCK2025」の幕開けとなるステージ。霧雨や時に強めの雨粒も落ちてくる天候でレインコートが手放せない、あいにくの天候にも関わらず、多くのファンがステージに集まった。  DJ FUMIYAがDJブースに着き「RIP SLYME IS BACK!」の声とビートが響くと、「STEPPER’S DELIGHT(2025 VER.)」で他メンバーが登場。RYO-Zが「こぶさたしております、RIP SLYMEです!」と改めて挨拶すると、オーディエンスが体を揺らしはじめた。

GENERATIONS「まだまだ貪欲にやってきます!」METROCK2025で唯一無二の存在感

“令和の反則王”シナ・カリミアンがMMAに初挑戦。前戦の皇治戦では目立った反則はなしも…MMAルールは大丈夫なのか!?【RIZIN】

2025.05.16Vol.Web Original格闘技
 初代と第3代のK-1 WORLD GPクルーザー級王者で“令和の反則王”シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)がRIZINの2度目の札幌大会に参戦することが5月16日、発表された。  RIZINはこの日、インスタライブで「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の追加対戦カードを発表。カリミアンは荒東“怪獣キラー”英貴(パラエストラ大阪)との対戦が発表されたのだがルールはRIZIN MMAルール。5分3Rの−120.0kg契約で行われる。  カリミアンの前戦は「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)での皇治(TEAM ONE)とのRIZINスタンディングバウト特別ルールでの一戦。この試合は幸いなことに目立った反則行為はなかったのだが、カリミアンは昨今、K-1ではクラウディオ・イストラテと泥仕合を繰り広げ、昨年12月の木村太地戦では自身のローブローでノーコンテストとなるなど、K-1では昨年は3戦1敗2無効試合。大晦日には「RIZIN DECADE / 雷神番外地」で安保瑠輝也とRIZINスタンディングバウト特別ルールで対戦するも反則のバックハンドブローを連発し、もつれた際に止めに入った和田良覚レフェリーにも誤爆のパンチを放ってしまうなど大荒れの試合の中、判定負けを喫した。年が明けて4月6日にはGLORYで行われたヘビー級トーナメント「Last Heavyweight Standing」に参戦しトーマス・モズニーと対戦。ブレイクがかかった後に放った右フックでダウンを奪うというダーティーファイトを展開するも判定負けを喫し1回戦で姿を消している。  荒東はGRACHAN無差別級王者でRIZINには2023年10月に参戦し貴賢神にTKO勝ちを収めている実力者。  カリミアンは果たして前戦の皇治戦から心を入れ替えたのか? またもとの狂乱の反則ファイトに逆戻りか? そもそもMMAルールへの対応は? いろいろな意味で注目の一戦となりそうだ。

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