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「道じゃなくて空が見える」16人組のTHE RAMPAGEがコンプリートブック『16(R)OAD』発売へ! 全国7都市で企画展を同時開催

2025.06.13Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが6月13日、都内で、グループのすべてがわかる「THE RAMPAGE COMPLETE BOOK『16(R)OAD』」(幻冬舎、6月16日発売)の刊行記念イベントを開催、イベント前に16人揃って取材に対応した。  昨年7月からスタートした、メンバーがそれぞれの個性を発揮して制作した書籍などを12カ月連続で刊行するLDH JAPANと幻冬舎が展開するプロジェクト「GL-16 ~ THE RAMPAGE BOOKS~ 」の最後となる作品。2024年から2025年にかけて撮影されており、1年間の進化が見える撮りおろしのビジュアルや、16人それぞれが想いを語ったインタビュー、メンバーの関係性やそれぞれの個性がのぞく企画などで構成されている。  メンバーも夢中になる内容のようで、発売を控えて完成した本書について感想を聞かれるも、川村壱馬はページを繰るのに夢中。「何でしたっけ?」と顔をあげると、会場に温かい笑い声が広がるなか、「ファンの方も手に取っていただいてリアクションいただいていたりするんで、発売だなと。集大成なんで、これからよりたくさんの方がみなさんが読んでくれるのが楽しみ」。   吉野北人は「16 人それぞれいろんな書籍をださせていただいて、そして16人のが出るって、なかなか聞いたこともない」としたうえで、「パーソナルな部分だったりとか、自分たちを最近知ってくださったファンの方にも自分たちを知ってもらえるようなものになったと思います」と笑顔を振りまいた。

龍聖「今までは自己満で近くの人を傷つけて来た。今回は初めて自己満でいろいろな人を笑顔にすることができる試合。絶対に勝つ」

2025.06.13Vol.Web Originalスポーツ
 格闘家は普段何を考え、何をしているのか…。記者会見や試合だけでは分からない格闘家の内面に切り込むインタビュー企画「格闘家プロファイリング」。ここまで「教訓とする言葉or生きる上でのモットー」「近い将来と遠い未来」といった4つのテーマでKNOCK OUTファイターの龍聖(BRAID)に話を聞いた。最終回のテーマは「次戦について」。(全5回/最終回) ※取材協力「BRAID」(HP: https://braid-gym.com/ )

シェイドゥラエフのNo.1コンテンダーの座をかけて対戦の木村柊也「しっかり仕留める」、ケラモフ「見応えのある試合を見せる」【RIZIN LANDMARK】

2025.06.13Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前日計量が6月13日、札幌市内で開催された。  第4試合のRIZINキックボクシングルールの試合に出場するファーパヤップ・GRABS(タイ/GRABS KICK BOXING STUDIO)が規定体重の64.0kgを0.9kgオーバー。それ以外の選手はすべて規定体重をクリアした。  メインイベントのフェザー級戦(66.0kg)で対戦するヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)は65.70kg、木村柊也(BRAVE)は65.95kg。ともに仕上がりの良さを感じさせた。  フェイスオフではクラモフが距離を詰め、額をぴったりとつけるが木村は動じず、ケラモフをにらみ返した。MCの鈴木芳彦アナが終わりを告げるもともに一歩も引かず、関係者が2人を離した。  この後にマイクを握った木村は「明日はしっかり仕留めます。期待していてください」、ケラモフは「こんにちは、ジャパン! 明日は素晴らしい見応えのある試合を見せます。皆さん見に来てください」とともに短い言葉で明日の試合への意気込みを口にした。  この試合の勝者は「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で予定されているRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフの初防衛戦の相手の最有力候補となる。

RIZIN初参戦の西川大和「体重差があるような選手をしっかりと倒したい」、堀江圭功は「いつも通りの自分を相手にぶつけて勝つ」【RIZIN LANDMARK】

2025.06.13Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前日計量が6月13日、札幌市内で開催された。  第4試合のRIZINキックボクシングルールの試合に出場するファーパヤップ・GRABS(タイ/GRABS KICK BOXING STUDIO)が規定体重の64.0kgを0.9kgオーバー。それ以外の選手はすべて規定体重をクリアした。  セミファイナルのライト級戦(71.0kg)で対戦する堀江圭功(ALLIANCE)は70.80kg、西川大和(西川道場)は70.35kgだった。  計量後にマイクを握った西川は「昨日も話した通り、10kg以上も重たい相手、そしてほぼミドル級と変わらないような相手を想定しての練習を常にしてきましたので、明日はそういう体重差があるような選手をしっかりと倒したいなと思うので、皆さんよろしくお願いします」と語った。  この西川のコメントを聞いた堀江はにやり。そして「明日は、今の自分、いつも通りの自分を相手にぶつけて勝ちます。以上です」と短めのコメントで締めくくった。

ONE Championshipが11月16日に有明アリーナで今年2度目の日本大会を開催

2025.06.13Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが6月14日、5度目となる日本大会「ONE 173」を11月16日に東京・有明アリーナで開催することを発表した。  今回の発表にあたりONEのチャトリ・シットヨートン会長兼CEOは「本年3月に開催しました、さいたまスーパーアリーナでの『ONE 172』大会は、多くの皆様のご支援のおかげで大成功を収めることができ、日本から二人の世界王者が誕生するなど、国内外で大きな反響を呼び、ONE史上最高の視聴記録を達成することができました。誠にありがとうございました。このたび、再び東京・有明アリーナにて日本大会を開催できることを、心より嬉しく思っております。『ONE 173』では、複数の世界タイトルマッチを含む白熱の対戦カードを予定しており、日本の皆様、そして世界中のファンの皆様にとって、忘れられない一夜となることでしょう。大会開催まで約5ヶ月、皆様とともにこの大会を盛り上げてまいりたいと思います。今後の対戦カード発表にもぜひご注目ください」とコメントした。  ONEは今年3月に埼玉・さいたまスーパーアリーナで日本大会を開催。メインで武尊とロッタン・ジットムアンノンの1年2カ月越しの対戦が実現するも、武尊が1RでKO負けを喫した。  その一方でK-1 WORLD GPスーパー・ライト級とウェルター級の元王者・野杁正明が「フェザー級(−70.3kg)キックボクシング暫定世界王者決定戦」でタワンチャイ・PK・センチャイを破り暫定王座を獲得。MMAでは若松佑弥がアドリアーノ・モラエスを破りフライ級(−61.2kg)MMA世界王座を獲得した。  また、この間に前K-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴とラジャダムナンスタジアム認定3階級覇者王者の吉成名高がONEと独占複数試合契約を締結している。  対戦カードは後日発表予定。16日正午から18日までイープラス独占で最速先行抽選販売の受付が行われる。抽選結果の発表は21日13時の予定となっている。

MMA初挑戦で初のオープンフィンガーグローブ着用のカリミアンが「触った瞬間に倒れる」と豪語【RIZIN LANDMARK】

荒東“怪獣キラー”英貴「目つきされてもド突き倒す」。“デビュー戦の反則野郎”カリミアンのしつけに立ち上がる【RIZIN LANDMARK】

新居すぐる「ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つか」。SASUKEとの練習で開眼「5分3Rの体力を1Rで使うぐらい1Rから飛ばしていく」【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  北海道出身で2年前の札幌大会に続いての参戦となる新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)が「ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つか」と勝負の分かれ目について語った。  新居はイルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)と対戦する。ノジモフは空道やボクシング、レスリング、柔道、コンバットサンボとありとあらゆる格闘技を経験したうえで2015年にプロデビュー。RIZINには2023年11月の「RIZIN LANDMARK 7」で初参戦しホアレス・ディアに判定勝ち。2戦目となった2024年4月の「RIZIN.46」では新居と同じ北海道出身の山本空良の顔面をボコボコにしたうえで2RでTKO勝ちを収めている。  新居は「東京ではなく北海道の地元で海外の強豪選手と試合ができるのが幸せです。僕の柔道部のころの先生や今の生徒たちも見に来るので、精いっぱい頑張っているところを見せたいです」と地元での試合への意欲を口にした。  ノジモフについては「めちゃくちゃ強いのはもちろんなんですけど、すごくいい男だなっていう。海外のインタビューで“やっと試合ができる”みたいな。“組んでくれてありがとう”みたいなことを言っていた。僕は結構試合ができているのに、こんなに強くても試合がなかなか組んでもらえない選手もいるんだなと思って、なんかすごい、人ごとのように悲しくなって。ノジモフってすごくいい奴だなって思いましたね」とまずはその人柄を評価。選手としては「何でもできる選手。立ち技も寝技もできる選手だと思う。」と語った。  試合については「僕とレベル的にはどの場面でもノジモフのほうが上というのは分かっているんですが、レベルとか関係なしにぶち壊すパワーは僕が持っているので、ノジモフの強さが勝つか僕の勇気が勝つかどっちかになる」と語ったうえで「みんなノジモフの圧にビビっていけないところがある。僕は勇気を持ってノジモフにぶつかれる。ノジモフにビビっちゃうとそこで一方的にやられちゃうと思うので、今回はビビらず前に出られればなと思います」と決意を述べた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGE 浦川翔平が地元長崎のTHE STADIUM BREWS NAGASAKIと作ったクラフトビール「Cloud9」〈BUZZらないとイヤー!企画〉

2025.06.12Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
クラフトビール「Cloud9(クラウド・ナイン)」は、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの浦川翔平さんと長崎スタジアムシティにあるブルワリーレストラン「THE STADIUM BREWS NAGASAKI」が、都市型メディア「TOKYO HEADLINE」で展開中の連載企画「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」でコラボレーションしたことで生まれたオリジナルクラフトビールです。   浦川さんのビール愛と生まれ育った長崎への思いを詰め込んで、THE STADIUM BREWS NAGASAKIの醸造家さんが愛情をたっぷり注ぎ込んで完成させるビール。6月10日に発売日を迎えました。   翔平さんのアイデアが詰まった「Cloud9」が飲めるのはTHE STADIUM BREWS NAGASAKIだけ。   翔平さんとTHE STADIUM BREWS NAGASAKIさんがチャレンジした、ビール愛あふれる1杯をお楽しみください。   ※このページは新情報があり次第、更新されます。

1年4カ月ぶりの再起戦でセミを任された堀江圭功が「メインでやりたかった」と自信満々【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  今大会では1年4カ月ぶりの再起戦にもかかわらずセミファイナルを任された堀江圭功(ALLIANCE)が「メインでやりたかった」と勝利への自信を見せた。堀江はRIZIN初参戦となる元修斗世界ライト級王者の西川大和(西川道場)と対戦する。  堀江はパンクラス、UFCを経て2021年3月にRIZINに初参戦すると関鉄矢、佐々木憂流迦、中田大貴を相手に3連勝。ケガでの長期戦線離脱から1年4カ月ぶりの復帰戦となった2023年4月にケラモフにスタンドからのリアネイキッドチョークを極められ連勝がストップ。ライト級に転向しその初戦となった同年9月にスパイク・カーライルに判定勝利。昨年2月には地元・九州(佐賀)でのメインイベントでルイス・グスタボと大激闘を演じ、判定負けながら打撃の真っ向勝負が高く評価された。今回はそれ以来の再起戦となる。  堀江は「コンディションもよくて2日後がもう試合か!って感じ。ワクワク感も緊張もどっちともあります。昨日の夜から徐々に湧き出した感じ。いつもより減量もうまくいってコンディションもいいので、それが原因じゃないかなというふうには思っています」と久々の試合に向けて順調な仕上がりを感じさせた。

安藤達也が「“安藤やっぱちげーな!”っていうのが見せられると思う」と強敵ガサンザデ相手にも笑顔【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  RIZIN初参戦となる前修斗世界バンタム級王者の安藤達也(フリー)が「“安藤やっぱちげーな!”っていうのが見せられると思う」と自信を見せた。  安藤は2022年3月に王者・岡田遼を破り修斗世界王座を獲得。同月に「ONE Friday Fights」でアリ・モタメドと大激闘の末、逆転の2R、TKO勝利。2024年5月にはUFCを目指し「Road to UFC」に参戦するもフェザー級で中国のズー・カンジエに判定負けを喫している。今回はそれ以来、1年ぶりの再起戦となる。  対戦するマゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン/Team Alpha Male)は2019年、ウラジオストクで開催されたPankration FCのMFP: Governor’s Cupでプロデビュー。2020年よりロシアのAMC Fight Nightsに参戦し、現在No.1タイトルコンテンダー。キャリア通算10戦1敗で、うち5勝は早いラウンドでのKO、TKO決着となっている(ほか5勝は判定)。RIZIN初参戦となった2024年11月の「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」で白川ダーク陸斗と対戦し、判定勝ちを収めている。  安藤は今回の参戦について「日本で久々に試合出させてもらうことになって、RIZINに誘っていただいて日本で一番大きい舞台に立たせてもらえることになり、北海道に来てワクワクしています。すこぶる調子がいいので、試合でコケないようにゴングが鳴るまでしっかり集中したいと思います」と笑顔を見せた。  ガサンザデについては「タフな選手で、何試合か見たけど最後のラウンドまでタフな展開が続く印象。パワフルそうで早いし力が強そうで体力もありそうなので申し分ない」と評したうえで「勝てる試合をやっても意味がない。強い相手をしっかり選んでくれて“安藤、おまえちょっとやってくれ”っていうのを感じたので、それにしっかり応えたいと思います」と武者震い。

木村柊也「ゴングが鳴ったら倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」とケラモフ撃破に自信【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  メインイベントでヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する木村柊也(BRAVE)が「早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」と早期のKO決着を予告した。なおこの試合の勝者は「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で予定されているRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフの初防衛戦の相手の最有力候補となる。  今回がRIZIN2戦目でありながらメインイベントに抜擢された形となったが木村は「何もないですね。勝たないと意味がないと思っているので、1試合目でもメインでも僕は変わらないです」と力むところはなし。  ケラモフについては「本当に組んだら力がすごい強いんだろうなって感じです。でも対策はばっちりです」、試合については「ゴングが鳴ったら僕は倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思います」と語った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

木村柊也「ゴングが鳴ったら倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」とケラモフ撃破に自信【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Original格闘技
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  メインイベントでヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)と対戦する木村柊也(BRAVE)が「早い段階で倒れるんじゃないかなと思う」と早期のKO決着を予告した。なおこの試合の勝者は「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」で予定されているRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフの初防衛戦の相手の最有力候補となる。  今回がRIZIN2戦目でありながらメインイベントに抜擢された形となったが木村は「何もないですね。勝たないと意味がないと思っているので、1試合目でもメインでも僕は変わらないです」と力むところはなし。  ケラモフについては「本当に組んだら力がすごい強いんだろうなって感じです。でも対策はばっちりです」、試合については「ゴングが鳴ったら僕は倒しにいく。早い段階で倒れるんじゃないかなと思います」と語った。

木村柊也対策もばっちりのケラモフが「圧倒的な試合をする」と勝利を確信【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  メインイベントに出場する元RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)が「圧倒的な試合をする」と勝利への揺るぎない自信を見せた。ケラモフはRIZIN2戦目となる木村柊也(BRAVE)と対戦する。  ケラモフは2023年7月に「超RIZIN.2」で行われた王座決定戦で朝倉未来に1Rで一本勝ちを収めフェザー級王座を獲得。11月に自国で開催された「RIZIN LANDMARK 7」で鈴木千裕を相手に初防衛戦に臨むも1RでKO負けを喫し王座陥落。同大会で起きたトラブルが原因で拘留されていたが、嫌疑が晴れ、拘留が解けたことから昨年11月の名古屋大会で約1年ぶりにRIZIN出場を果たし、摩嶋一整に1R28秒で秒殺KO勝ちを収めた。その勢いを駆って大晦日には階級を上げてライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザに挑戦。テイクダウンしトップを取るもサトシの三角絞めにタップ、無念の1R一本負けで2階級制覇とはならなかった。  ケラモフは木村について「彼の試合をビデオで見た。いい選手。空手に特化していると思うが、いい試合をできると思う」と評価したうえで、試合については「どの試合でもなるべく早くフィニッシュしたい。最初からできることをすべてやってフィニッシュに導きたいと思います」と語った。

SASUKE「コレスニック選手とは質の高いMMAが見せられるんじゃないかなと思っている」【RIZIN LANDMARK】

2025.06.12Vol.Web Originalスポーツ
 RIZINの2度目の札幌大会となる「RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO」(6月14日、北海道・札幌/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)の前々日インタビューが6月12日、札幌市内で開催された。  RIZIN初参戦となる現修斗世界フェザー級王者のSASUKE(MASTER JAPAN TOKYO)が「コレスニック選手とは質の高いMMAが見せられるんじゃないかなと思っている」と語った。  SASUKEは2021年7月に修斗世界王座を獲得。2022年と2023年には「Road to UFC」のフェザー級トーナメントに参戦するもいずれも初戦で敗退。その間にも飯田健夫、田中半蔵、椿飛鳥相手にいずれもKOで防衛。昨年5月に修斗で行われた日中対抗戦ではジョングウェン・パンに一本勝ちと修斗では敵なしの状態になっている。  SASUKEはRIZINでは岸本篤史、高木凌、中原由貴を相手に3連勝中のビクター・コレスニック(ロシア/Tiger Muay Thai/Kuznya)と対戦する。  SASUKEはコレスニックについては「周知の事実だと思うんですけど、シンプルに強い選手だなと。あとやっぱり格闘IQは高いのかなと思います。それは試合を見てても運び方とかポイントアウトが上手いという印象」などと語った。

龍聖のこだわりの食「母親の親子丼が好き。お酒は場ではなく味が好き。やっぱり甘いものも好き(笑)」

元キンプリ岩橋玄樹、7年ぶり地上波ドラマ主演!「新しい自分を発見することにワクワク」

2025.06.12Vol.Web Originalドラマ
 7月13日にスタートするTOKYO MXの新日曜ドラマ「恋愛ルビの正しいふりかた」制作発表記者会見が6月12日、都内で行われ、元King&Princeでアーティストの岩橋玄樹と俳優の相馬理が登壇した。おげれつたなかの人気BLコミックを実写ドラマ化。不器用ながらも真摯に恋愛に向き合う2人の男性が、すれ違いや誤解を乗り越え、ゆっくりと心の距離を縮めていく様子を描く。主人公の鈴木弘役を岩橋、パートナーの鷲沢夏生役を相馬が演じる。  7年ぶりの地上波ドラマ主演となる岩橋は、出演オファーを受けた時の感想を「素直にものすごくうれしかった」と喜び「お芝居に対する楽しさや、お芝居によって新しい自分を発見することに本当にワクワクして、撮影期間もとても楽しかったです」、相馬は「BL作品が初めてで分からないことも多かったんですけど、新しい役に挑戦できることにワクワクして、非常に楽しみでした。撮影も本当に楽しくていい経験ができたと思います」と振り返った。  自身が演じた役柄を岩橋は「ヒロはもともと陰キャで、大人になるとトップスタイリストという二面性を持つキャラクター。昔のヒロだったらこう言うだろうな、今のヒロだったらこう思うだろうなとしっかり考え、いつも監督と話し合いながら演じました」、相馬は「夏生は一見バカっぽく、一度思い込んだら突っ走ってしまうタイプ。たまにそれが間違えてしまうこともあるけど、根本的には人のことをしっかり見ていて、ヒロのことも一途に思っている。仕事や周りの人との関わり方に愛を持っていて、本当に優しい男の子だと感じました」と分析。

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