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高校ダンス部日本一決まる 大阪・帝塚山学院が“同点”で樟蔭を制し劇的優勝

2025.08.29Vol.web originalニュース
 高校ダンス部の頂点を決める全国大会「第13回全国高等学校ダンス部選手権(以下、DCC)」の決勝大会が29日、都内にて行われ、大阪府の帝塚山学院高等学校が劇的な優勝を果たした。  DCCは、エイベックスが主催する全国の高校ダンス部の日本一を決める、日本最大規模の大会。2013年に始まり、今年で13年目。大会ではダンスの技術だけではなく、漢字二文字で表したテーマを2分30秒以内のダンス作品でいかに表現するかという独自の審査基準が設けられ、ダンスにとって重要な表現力や独創性、さらには主体性や協調性を育むことを目的としている。  この日行われた決勝大会には、応募総数185チームの中から、前回大会上位3チームのシード校と、今年のオンライン予選および地方大会を勝ち上がった計36組が出場。白熱した1stステージを勝ち抜き、大阪府・大阪府立登美丘高等学校、兵庫県・関西学院高等部、東京都・目黒日本大学高等学校、三重県・三重高等学校、大阪府・樟蔭高等学校、東京都・東京都立狛江高等学校、大阪府・関西大倉高等学校、大阪府・大阪産業大学附属高等学校、埼玉県・武南高等学校、大阪府・帝塚山学院高等学校の10チームがFinalステージに進出した。  ハイレベルなパフォーマンスで高得点を記録するチームが続出する中、一つの命が生まれる奇跡を表現した樟蔭高等学校の『生命(うまれてはこなかったわたし)』が表現力50(満点は60)、技術力21(満点は30)、独創性9(満点は10)の80ポイントを獲得。  さらに最後に登場した帝塚山学院が表現力52、技術力21、独創性7で、同じ80ポイントを獲得したが、優先項目である表現力で2点上回ったことで、帝塚山学院の優勝が決まった。

DJふぉい、バリアフリー、AIモデルも「elite Japan」ファッションショーで “多様な美”

2025.08.29Vol.Web OriginalSDGsニュース
 モデルエージェンシー「elite Japan」が8月28日、都内で「elite Japan Fashion Show」を開催した。  世界最大級のモデルエージェント「elite」の日本法人として設立された「elite Japan」が主催するファッションイベントの第2弾。“UNLIMITED BEAUTY(無限の美しさ)” をテーマに、年齢、国籍、障がいの有無を含めた多様なモデルがランウェーを務めた。

TOKYO MX初のお笑い賞レース「MXグランプリ」決勝ラウンドに向けて異端芸人たちが渋谷でティッシュ配り

2025.08.29Vol.Web OriginalTV
 TOKYO MXの同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ」の決勝ラウンド(9月6日)を8日後に控えた8月29日、決勝ファイナリストたちが渋谷で番組をアピールするプロモーション活動を行った。  同グランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分をゲストとともに深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者と次点6組の計10組の芸人たちが優勝を争う。  決勝ラウンドは東京・世田谷のレモンスタジオで開催され、その模様は特番で生放送される。  この日は番組をPRするティッシュなどを炎天下の渋谷の街中で芸人たちが人々に手渡しした。全員、ステージ衣装ということもあり、見るからに異端な者たちのティッシュ配りに最初は遠巻きに眺める人たちも多かったが、そのうちに視聴者や芸人たちのファンなども集まり出し、約6時間でティッシュを配り終え、しっかりPRには成功した。  その後、6日の決勝ラウンドに向けそれぞれが意気込みを語った。  4月ラウンド王者の池城どんぐしは「誰が優勝してもおかしくない大会なので、精いっぱい力を出し切りたいと思います」と語った。池城は「いけあず」なる地下アイドルと思しきキャラのネタで勝ち抜いてきたとあって、決勝に向けては「お肌の手入れをしてきました」とのこと。

防災について代々木公園で考える!30・31日に「もしもFES渋谷」炊き出し体験も

2025.08.29Vol.Web Original防災
 渋谷に暮らす人、働く人、遊びに訪れる人などに向けた防災イベント「もしもFES渋谷」が8月30・31日の2日間、代々木公園で行われる。  渋谷の街、人と一緒に考える、区民・来街者参加型の防災と減災の普及啓発イベント。今回のテーマ「災害時の生活のリアルを伝え、災害時のQOLを高めるためのもしもプロジェクトらしい『備えの在り方』を提案していく」のもと、非常時の最新トイレ事情がわかる「防災トイレの大展示場」、 水素で発電しながら走ることができる電動アシスト自転車の展示、40メートル級の「はしご車」も展示される。 「炊き出し体験」として、カレーを限定300食無料で提供する。  電気がなくても炊きたてごはんが食べられることで話題のタイガー魔法瓶「魔法のかまどごはん」を使ってごはんを炊く体験会も実施する。  災害時のモヤモヤをワクワクに変える「防災アイテム活用大作戦」をテーマにした、来場者参加型の企画もある。  ステージイベントもある。  このイベントは、2019年まで開催されていた渋谷区総合防災訓練(SHIBUYA BOSAI FES)の流れをくんで、2022年9月に初開催。昨年は台風の影響で中止となったが、「TOKYOもしもFES渋谷2023」には2日間で2万2000人超が来場した。一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、こくみん共済 coop 〈全労済〉が、渋谷区の共催のもと、開催している。  8月30・31日。10~17時。代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木・ステージ会場)で開催。入場料は無料。

高須克弥氏、6年ぶり新刊で心境「“今日は死ぬのには良い日だな” って思ったらその日でいい」

2025.08.29Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
“全身がん” を公表している高須クリニック院長の高須克弥氏が10月8日、約6年ぶりの著書『高須の遺言』(講談社)を発売することが分かった。

「ブルーフロント芝浦」タワー Sが9月に開業!飲食が大充実の “まちのコミュニティーハブ”

GENERATIONSの片寄涼太、親子でジュエリー継承「味があっていい」ディレクターを務めるジュエリーブランドがPOP UP

三浦宏規「指揮棒を振り気づくと朝」上野樹里「千秋じゃん!」『のだめ』新公演で超一流オケを指揮

2025.08.28Vol.web originalエンタメ
  「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」(9月、台湾・東京公演)の製作発表記者会見が28日、都内にて行われ、俳優の上野樹里、三浦宏規らキャスト陣が舞台衣装で登壇。公演では、三浦がベートーヴェンに加え、新たにブラームスの名曲でも指揮することを明かし意気込みを語った。  二ノ宮知子の大人気漫画を舞台化した人気ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサート版。2025年9月に台湾、東京で上演。  のだめ役・上野樹里をはじめ、ミルヒーことシュトレーゼマン役・竹中直人、千秋役の三浦宏規という実写化からのレジェンドキャストも今回の企画に大喜び。上野が「さらに今回は“千秋先輩”の指揮もあって…。昨日、初めて通し稽古があったんですけど、いつの間にあんなに練習してたの、と。すっごい、本物の指揮で」とたたえつつ「映像と違ってノーカットだし。ブラームスもあるし“ベト七(ベートーヴェン「交響曲第7番」)”もあるし」と三浦のハードな挑戦に感嘆すると、三浦は「プレッシャーが…(笑)」。  台湾公演では現地のプロオーケストラ、東京公演では名門・東京フィルハーモニー交響楽団の指揮をする三浦は「初めからベートーヴェンで指揮をすることにはなっていたんですけど、ブラームスもすることになっちゃって…」と明かして苦笑。  ピアノ教師の母からは「ふざけるんじゃないわよ、と。どれくらいすごいことか分かっているのとずっと言われて…。とにかく真摯に向き合おうと頑張っている最中です」。  指揮者・茂木大輔氏の指導のもと猛特訓中。会見後の囲み取材でも「今まで生きてきた中で一番、練習してるんじゃないかと。YouTubeの履歴が音大生みたいになっちゃっています。総譜も持ち歩いていて」と三浦。 「指揮を振り出すと気づいたら朝になってるんですよ」と言うと、上野も「千秋じゃん!」と“千秋先輩”そのものの三浦に脱帽。  三浦は「自分が指揮棒を振るのと、茂木さんが振るのとでオケの音が全然違うんです。すごい人たちが振っているのと一緒に振るとめちゃくちゃ気持ちいい。僕もそういう音を出せるようになりたいと毎日練習しています」と語りつつ「指揮台に上がると震えますね、緊張しちゃって。でもやり切れたら気持ちいいだろうなと思っています」と意欲を新たにしていた。  この日の登壇者は上野樹里、三浦宏規、松島勇之介、有澤樟太郎、高橋健介、華優希、清水美依紗、大久保祥太郎、竹内將人、なだぎ武、竹中直人、石井琢磨(ゲストピアニスト)。 「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」は9月6~7日に台湾公演、9月13~15日に東京公演。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

「住み続けられる未来の豊島区」最優秀賞は区民がもっと豊島区のことを知るための「IKEBUSツアー」。高際区長「すぐにでも活用できる素敵なアイデア」

2025.08.28Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 東京・豊島区の小学生が自ら“住み続けられる未来の豊島区”のアイデアを提言する「国連を支える世界こども未来会議in TOSHIMA 2025」(主催:豊島区、一般財団法人ピースコミュニケーション財団 後援:こども家庭庁、外務省、東京都)が8月27日、豊島区役所の1階センタースクエアと8階の議場で行われた。  冒頭、司会を務めたジャーナリストの堀潤氏が「ここで話し合った皆さんのアイデアは私たち大人が責任を持って国連や世界の代表者たちに届けます。“国連を支える”ということは世界を支えるという意味。そこにつながるアイデアの一番最初が今日だと思っています。ぜひ今日は素晴らしいアイデアを出し合ってください」と語った。  第1部はこどもたちが7つのグループに分かれてのワークショップ。前半では「わたしたちのウェルビーイングカード」を使い、グループの仲間たちに自己紹介。このカードはウェルビーイングのために大切なことが書かれたもの。18枚の中から自分にとって何が大切なのかが書かれたカード選び、それをメンバーと共有した後、今度は“住み続けられる未来の豊島区”に必要だと思うカードを選び、それを実現するために必要なことをシートにまとめて1人ずつ発表した。そして後半ではメンバーが選んだカードの中からグループとしての1枚を選び、第2部での発表に向けてのアイデアをまとめていくのだが、ここで堀氏は「いろいろな人たちが見て“そうだな”と思ってもらうためには文字だけではなく絵で説明するということも必要。世界の人たちに伝えるということはシンプルで、かつインパクトのあるメッセージを」などとこどもたちにアドバイスした。

ヒコロヒーが悩める女性たちにアドバイス「息抜きも仕事や」「あせらず自分比でよし」

2025.08.28Vol.Web Originalエンタメ
 お笑い芸人のヒコロヒーが8月28日、働く女性たちのさまざまな悩みに一発回答を連発した。  ヒコロヒーはこの日、俳優の菜々緒とともに都内で開催された「女性活躍推進法10年 BeliEVEカンファレンス」にゲストとして出演した。このイベントは「目標を掲げて生きる女性が、本来持つ力を発揮し、前へと進み続けられる未来をつくる」をテーマに掲げる「BeliEVEプロジェクト」の一環として行われたもの。  菜々緒はEVEブランドアンバサダー、ヒコロヒーはこの日からスタートした「BeliEVE Mentoring Door」という、キャリアに関することなどに悩める女性たちに向けたオンラインメンタリングサービスで「BeliEVE Mentor」を務め、アドバイス動画を寄せている。  2人はトークセッションでは女性を取り巻くキャリア環境などについてトークを展開。  ヒコロヒーは「私はお笑いなので、恋愛しても結婚しても出産しても多分そんなにキャリアの何かが変わるということはないと思うんですけど、周りの友達から普通に会社を休職しなきゃいけないとか、仕事をある程度休んで育児に専念するという話を聞いていると、やっぱり女性のキャリアというのはまだなかなか難しい。育児とか出産とかライフスタイルにおけるキャリアというものって、なかなか難しいのかなと思うことはあるんですけど、私の場合は相談できる人を見つけることは大事かなとは思います」と自身と周囲の状況を挙げて女性のキャリア形成について語った。

上野樹里、夫・和田唱の作曲舞台『のだめ』に「緊張します。普段は私が客席でノリノリ(笑)」

2025.08.28Vol.web originalエンタメ
  「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」(9月、台湾・東京公演)の製作発表記者会見が28日、都内にて行われ、俳優の上野樹里、三浦宏規らキャスト陣が舞台衣装で登壇。上野が、夫である和田唱が同作の音楽を務めることに「緊張します」と苦笑した。  二ノ宮知子の大人気漫画を舞台化した人気ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサート版。2025年9月に台湾、東京で上演。  実写ドラマ、映画、舞台と、のだめを演じ「『のだめ』を通して音楽の楽しさを伝えてこれた。素晴らしい作品に出会えたと改めて思います」と思いを語っていた上野。今回の企画に「千秋先輩の初彼女として凱旋公演」と意気込み「また面白いことを考える人がいるんだな、と。のだめのオーケストラコンサートが今も行われていることは知っていたんですけど、役者も集まるなんて。なんて豪華なライブなのか、と」と感激。  同作では、上野の夫である、ロックバンドTRICERATOPSの和田唱が作曲を担当。竹中が「和田さんの音楽がとにかく素晴らしい」と絶賛すると、上野は「竹中さんがそうおっしゃってくださっていると聞いて、うれしいねと(和田が)言っていました」と感謝しつつ「ミュージカルに初めて携わって、けっこうタイトなスケジュールだったみたいで(笑)。そのなかで50曲くらい、それぞれのキャラやシーンに合わせてあらゆるジャンルの曲を融合させて…初めての挑戦だったと、言っていました」とはにかみつつ誇らしげ。  会見後の囲み取材でも、役について聞かれた竹中が「(実写のときから)本当に僕でいいの?というのがずっと続いていて…。和田さんのおかげでもう一つ越えたミルヒーができたらいいな、と思ってます」と言うと、上野も「またあのミルヒーの声が聞けるのはうれしいですね。アドリブでおっしゃっていたんでしたっけ、“ダンケシェーン”て。夫は、それをぜひ入れたいと言って…それがメッチャ盛り上がるんです(笑)」。  和田もミュージカル好きだとのことで「音楽的な時間を家でも過ごしてます」と上野。「普段は夫が歌っている姿を私が客席で立ち上がってノリノリで聞いているんですけど、今回は私がどれだけ楽しませられるだろう、と…」と緊張を語りつつ「スタッフとして台湾公演のほうにも来ると思うのでしっかり頑張ります」と意欲を新たにしていた。  この日の登壇者は上野樹里、三浦宏規、松島勇之介、有澤樟太郎、高橋健介、華優希、清水美依紗、大久保祥太郎、竹内將人、なだぎ武、竹中直人、石井琢磨(ゲストピアニスト)。 「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」は9月6~7日に台湾公演、9月13~15日に東京公演。

あしざるFC、フットサルイベント「F GAME.4」で劇的勝利!つばさ「今日の試合忘れないで」

2025.08.28Vol.Web Originalスポーツ
 フットサル系YouTuber「あしざるFC」が8月23日、フットサルイベント「F GAME.4」を大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催。フットサル韓国代表率いるZD SPORTSと対戦した。 「あしざるFC」とは、“フットサルを日本一のスポーツに。” をスローガンに活動する現役フットサル選手の5人組YouTuberグループで、メンバーはのぶくん、つばさ、ダンガンくん、かにゃ、レイン。対するZD SPORTSは現役韓国フットサル代表のオム・ジヨン、ムン・ヒジュらが所属。今回は初の大阪開催で、F GAMEで初めて10分×4回のクォーター制が導入された。  4600人を超える観客が見守る中、第1クォーターは両チーム一進一退の攻防が続き、ラストにこの日で演者を引退するつばさが先制ゴールを決める。しかし、第2クォーター開始後にカン・ジュホンのゴールでZD SPORTSが追いつき、痛恨のオウンゴールで逆転を許すと、再びジュホンが強烈なボレーシュートで2ゴール目を決め、あしざるFCがZD SPORTSを追う展開に。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

あしざるFC、フットサルイベント「F GAME.4」で劇的勝利!つばさ「今日の試合忘れないで」

2025.08.28Vol.Web Originalスポーツ
 フットサル系YouTuber「あしざるFC」が8月23日、フットサルイベント「F GAME.4」を大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催。フットサル韓国代表率いるZD SPORTSと対戦した。 「あしざるFC」とは、“フットサルを日本一のスポーツに。” をスローガンに活動する現役フットサル選手の5人組YouTuberグループで、メンバーはのぶくん、つばさ、ダンガンくん、かにゃ、レイン。対するZD SPORTSは現役韓国フットサル代表のオム・ジヨン、ムン・ヒジュらが所属。今回は初の大阪開催で、F GAMEで初めて10分×4回のクォーター制が導入された。  4600人を超える観客が見守る中、第1クォーターは両チーム一進一退の攻防が続き、ラストにこの日で演者を引退するつばさが先制ゴールを決める。しかし、第2クォーター開始後にカン・ジュホンのゴールでZD SPORTSが追いつき、痛恨のオウンゴールで逆転を許すと、再びジュホンが強烈なボレーシュートで2ゴール目を決め、あしざるFCがZD SPORTSを追う展開に。

今すぐ読みたい話題の本!望月衣塑子氏、撮り下ろしグラビア付き初の自叙伝『ブレない人』

2025.08.28Vol.763【TOKYO HEADLINEの本棚】
〈黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。  皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。  味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。  まわりに流されない。  空気を読まない。  一人でも強い者にあらがう。  そういう者に、私はなりたい〉 (同書「はじめに」より)  東京新聞社会部記者として事件や社会問題を取材し、数々の記者会見で登壇者に鋭い質問を浴びせ、著書『新聞記者』は同名映画の原案となる——。今、日本で最も著名なジャーナリストの一人である望月衣塑子氏が初の自叙伝を刊行した。  自身の名前の由来や舞台俳優を夢見た少女時代、フォトジャーナリストの吉田ルイ子に憧れて報道の道へ。なぜ彼女は現場に立ち、声を上げ続けるのか、自らの思いを率直に明かす。撮り下ろしグラビアやウェディングドレス姿など秘蔵写真も収録。  同書の出版を記念した「望月衣塑子ナイト」が、8月28日(木)19時から「LOFT9 Shibuya」(渋谷・円山町)にて開催される。出演は望月氏、田原総一朗氏(ジャーナリスト)、鈴木涼美氏(作家)、古谷経衡氏(作家・評論家)、青木理氏(ジャーナリスト)ほか。司会は中森明夫氏(作家・アイドル評論家)。

世界的大ヒットを記録した同ゲームを実写映画化『8番出口』

2025.08.28Vol.763映画【明日何を観る?】
 地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井には【出口8】の看板。だがいつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を感じ、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く…。無限ループする地下通路をさ迷い歩き、わずかな“異変”を手掛かりに【8番出口】を目指すゲーム『8番出口』。インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、累計180万本超の世界的大ヒットを記録した同ゲームを実写映画化。発表されるや「あのゲームをどうやって映画に?」と話題を集め、わずか30秒の特報映像と二宮和也の主演情報が解禁されると、爆発的に全世界に拡散。Xのポストが2800万インプレッション超えとなった注目作。 STORY:異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。異変が見つからなかったら、引き返さないこと。8番出口から、外に出ること。

MAOがUNIVERSAL王座奪還宣言も、王者・鈴木みのるは戦慄の予告「覚悟しとけ。ぶち殺してやる!」【DDT】

8・31後楽園でKO-D無差別級王座に挑む上野勇希が壮大な夢「DDTの頂点が高くなったところでタケ(TAKESHITA)と試合するのも一つの夢」【DDT】

2025.08.28Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが8月27日、都内で夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1&2】」(8月30日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館/8月31日、東京・後楽園ホール)に向けて公開記者会見を開いた。王座返り咲きを狙う上野勇希が壮大な夢を明かした。  同王座戦を巡っては、8・30ひがしんアリーナで王者の樋口和貞にレジェンドの秋山準が挑み、その勝者が8・31後楽園で上野のチャレンジを受ける。DAY1の勝者は2日連続で王座戦に臨む強行軍となる。会見には3人が揃って登壇し、調印書にサインして意気込みを語った。  秋山は「こうやって会見するのも久しぶり。KO-D無差別級も4年ぶり。シングル最高峰で戦えることにワクワクしています。ケガしないように勝って、次の日、上野勇希! 彼といい試合して、盛り上げたいと思います」と話した。  王者の樋口は「4年前、当時このベルトを持っていた秋山準に挑戦して負けました。あの敗戦は、自分のプロレスラー人生で一番悔しいくらいの出来事でした。そこから月日は流れて、自分は今は秋山準というプロレスラーを尊敬してます。ただ尊敬してるからこそ、あの4年前のことが忘れられない。尊敬の念をもったうえで秋山準に勝ちたいと思っております。そして先を見据えなければならないとは思うのですが、まずは秋山準に集中していきたいと思います」と語った。

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