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小林愛三がMelty輝を寄せ付けず復活勝利。引退の壽美に「壽美の存在があったからここまで続けられた」と感謝の言葉【RISE171】

2023.08.19Vol.Web Originalスポーツ
「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)で再起戦に臨んだ前RISE QUEENフライ級王者の小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)がMelty輝(team AKATSUKI)に判定勝ちを収め連敗をストップ。復活の狼煙を上げた。  小林は昨年12月に行われたGLORYとの対抗戦でテッサ・デ・コム(Fightteam Vlaardingen)と対戦し、1Rにダウンを奪われ、無念の判定負け。今年5月には王座をかけてコムと再戦するも判定負けを喫し、王座から陥落していた。  かつて“最強キャバ嬢”と呼ばれたMeltyはフェフ姉さんに2度勝利し名を挙げるもプロ転向後は黒星続き。しかし初代KNOCK OUT-BLACKウェルター級王者の良太郎率いるteam AKATSUKIに移籍すると一気に実力が開花し、3連勝でDBS女子フライ級王座を獲得。そして今年5月にRISE初参戦を果たすと格上のYAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス)にハイキックでダウンを奪ったうえで判定勝ちを収め、現在4連勝中。

豪快KO勝ちで連敗脱出の鈴木真彦が「ここからまた絶対に世界で一番強い男になる」と復活アピール【RISE171】

2023.08.19Vol.Web Originalスポーツ
「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで再起戦に臨んだRISEバンタム級王者の鈴木真彦(山口道場)がイマッド・サヒ(スペイン/Voodoo Fight-gym)に2RKO勝ちを収めた。鈴木は試合後のマイクで改めて「ここからまた絶対に世界で一番強い男になる」と復活を誓った。  鈴木は昨年12月に行われたビッグマッチ「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」で志朗(Be WELLキックボクシングジム)へのリベンジマッチに臨むも判定負け。今年3月にはK-1のビッグイベント「K’FESTA.6」に乗り込み玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦も判定負けと2015年以来の連敗を喫していた。

南原健太が逆転KO勝ちで王座獲得。「日本人最強」証明へSB、K-1勢との対戦をアピール【RISE171】

2023.08.19Vol.Web Originalスポーツ
「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第2代RISEライトヘビー級(-90kg)王座決定戦」で南原健太(極真会館)がコントゥアラーイ・JMボクシングジム(タイ/JM Boxinggym)に逆転KO勝ちを収め、悲願のRISE王者となった。  今回の第2代王座については6月の後楽園大会から4選手によるトーナメントが行われ、南原は入田和樹(TEAM日高)に2RでKO勝ち、コントゥアラーイはフェルナンド・アルメイダ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)に判定勝ちでこの日の王座決定戦に駒を進めていた。

赤井沙希、父・英和に写真集発売を話してない「どう見てもお尻とかが出てるので…」

2023.08.18Vol.Web Originalスポーツ
 プロレス団体「DDT」所属の人気女子プロレスラー・赤井沙希が18日、都内で写真集『GRACIA』(講談社)発売記念会見を行った。

Vol.41 石川晃多(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。  登場してくれたのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)の石川晃多さん。お話を終えた後に「……語っちゃった!」と笑顔を見せてくれた晃多さんの夢の叶え方! 小学校の卒業式で「歌手になりたい」 ―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか?  夢と言って一番覚えているのは「歌手になりたい」なんです。僕が通っていた小学校では卒業式にステージの上でひとりずつ将来の夢を話すというのがあって、そこで言ってました。その時のことは結構鮮明に覚えています。動画とかビデオもありますし(笑)。その頃はぽっちゃりしていたこともあって、周りから「警察官になれ」とか「力士になれ」と言われていて、その気になっていたりもしたんですけど、壇上で言ったのは、歌手でしたね。 ―― その頃の晃多さんはどんな子でしたか?  ピュアで、お調子者でした。明るくて元気でうるさくてという男の子だったと思います。休み時間になるとダッシュで外に行って汗だくで教室に戻ってくるような。もちろん歌も好きでした。家族で車で出かけることも多くて、車の中でいろんな曲を流して。よく聴いていたのはEXILEさんの『道』です。あれは小学5年の頃だったかな、友達がゲームでカラオケができるものを持っていて、それで『道』を歌ってました。「上手だね」って言われていたので、いっぱい歌っていたんだと思います。お調子者だから(笑)。 ―― 「歌手になりたい」という夢が、よりリアルに、目標になったきっかけは?  僕のなかで大きな分岐点が2つあるんです。  ひとつ目は高校1年生の時に行った三代目 J SOUL BROTHERSさんのライブ。僕にとって初めてのLDHのアーティストさんのライブでした。中学生の時からずっと行きたいと思っていたライブでしたし、すごく衝撃を受けました。ステージに立っていらっしゃるメンバーのみなさんのオーラがすごくて、まさに1人ひとりがスターでした。登坂さんと今市さんの歌声にしびれて、「自分がやりたいのはこれだ!」って。それで、僕はバドミントン部を辞めるんです。アーティストになる夢が見えちゃったので。これが結構大変でした。僕は中学校からバドミントンをやっていて、続ける条件のもとで進学していたので、高校と中学の顧問の先生、担任の先生、校長先生、そして両親……みんなを説得しなくちゃならなくて。強い覚悟や想いを伝えて、話がつくまで2カ月ぐらいかかりましたね。  もうひとつは、THE RAMPAGEの川村壱馬さんです。壱馬さんにあこがれてLDHのアーティストになりたいという覚悟を決めました。壱馬さんのように強い人間でありたいと思っていました。

82歳の藤竜也「自分で年寄って言いたくない」舞台挨拶で名言のオンパレード!麻生久美子も「メモしておきたい」

「住み続けられる未来の大阪」をみんなで考えよう!『国連を支える世界こども未来会議 in OSAKA』9月開催

FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が合同ファン感謝イベント ファースト写真集の大反響受け 中島24歳のバースデーも祝う

2023.08.18Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   FANTASTICSの八木勇征と中島颯太がそれぞれのファースト写真集が大反響であることを受けて、18日、都内でファン感謝イベントを開催した。  それぞれ今年春にファースト写真集を発売。八木の『CONTACT』(ワニブックス)は4月の発売から10万部を突破、中島の『そた本』(主婦と生活社)は3月に発売して再重版が決定するなど、大きな反響を呼んでいる。  八木と中島はイベント前に揃って取材に対応。  八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感しています。同じグループの二人が出版社も違うなかでいろんな垣根を越えてこうしてイベントが開かれていることがうれしい」と挨拶。中島は「(写真集を)2冊並べていらっしゃる方も多いと思います。そういった方に届いてうれしい」と笑顔を見せた。    お互いの写真集の感想を聞かれ、中島は「僕ちょっとまだ見れてないんですけど……」と笑うと、「ページ数も多くて、写真集ならではの勇征くんのいろんな表情が見られます。俳優としての姿だったり、可愛らしいところ、鍛えた体とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたんじゃないかなと思います」  一方、八木はというと、『そた本』は「1年間の颯太が見られるような写真集」だといい、「いろんなシチュエーション、バリエーションの颯太が見られますし、アーティスティックな一面だったり。あと何が一番いいかというと……颯太はライブであまり脱がないんですよ。そこでちょっとね、颯太の颯太が出ちゃって(笑)。すごく色気漂う中島颯太がみられるのは『そた本』しかないと思います」と強調。中島は「……あまり上半身のことを言わないけどね」と突っ込んだ。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

アコースティックギターリストの健康管理編!Part2《第40回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.08.18Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

川嶋あい、羽田空港で代表曲を弾き語り「ひとりでは走り抜けられなかった」

2023.08.18Vol.Web Originalラジオ【JAPAN MOVE UP】
 今年でデビュー20周年を迎えるシンガーソングライター・川嶋あいが、7月30日に羽田空港の「メルセデス ミー 羽田エアポート」で行われたラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の公開収録に参加。夏らしい白のワンピースと白のサンダルに身を包み登場した川嶋は、会場に駆け付けたファンや足を止めた旅行客に向け、優しく微笑み小さくお辞儀をしながら壇上に上がった。

Vol.40 夫松健介(KID PHENOMENON)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.18Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。 今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Wheelie』のリリースを控えたKID PHENOMENONの夫松健介さん。テレビで見た『オカザイル』をきっかけにダンスを始めたというリーダー・夫松さんの夢の叶え方とは?   『オカザイル』を見てキッズダンサーに憧れた ―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 子どもの頃の夢はパフォーマーでした。昔、EXILEさんとナインティナイン・岡村隆史さんがコラボした『オカザイル』の『WON’T BE LONG』のパフォーマンスをテレビで見て、その時に後ろで踊っていたキッズダンサーにあこがれを抱いたんです。もともと母もダンスをやっていたし、『オカザイル』の影響もあり、2〜3歳くらいの時にダンスを習い始めました。 ―― その頃どんな子だったんですか? 写真を撮られるのが大好きでした(笑)。昔の写真を見てもCDショップで試聴用のヘッドフォンを着けてカッコつけたり、サングラスをずらしてキメ顔をしている写真がたくさんあるんです。あと、ダンスの他にサッカーもやったりして、運動が大好きでした。お昼に公園に行って、でも夜になると帰らないといけないから「夜が嫌いだ!」と叫んでいたらしいです。とにかく動き回るし、かなりアクティブな子どもだったと思います。 ―― 小さい頃の夢はパフォーマーでしたが、そこからダンスも歌も歌えるアーティストになりたいと思うように思なったきっかけは? 歌って踊れるアーティストになりたいと思ったのは、『iCON Z』のオーディションを受ける少し前くらいからです。その頃からちょっとずつマイクを持ち始めたんですが、それまではずっとパフォーマーになる夢を追い続けていました。パフォーマーになる夢は2歳の頃からブレてないんですけど、マイクも持つアーティストになりたいと思うようになったのは、本当に高校生になった時くらいです。先輩のBALLISTIK BOYZ さんやPSYCHIC FEVERさんを見て「カッコいいな」と思い、僕もマイクにトライしたくなりました。 ―― マイクの楽しさを知ったのは何がきっかけ? EXPGに通ってボーカルレッスンも受けていたんですけど、そこでラップレッスンも受けるようになり、ラップにめっちゃハマったんです。一時期はYouTubeでもラップの動画ばっか漁っていました。

デビュー10周年のメモリアルマッチは山下が中島に残り7秒で勝利「中島という同期がいたから強くなれた」【東京女子プロレス】

2023.08.18Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが8月17日、東京・新木場1stRINGで「TJPW INSPIRATION」を開催した。メインイベントではこの日がデビュー10周年となった山下実優と中島翔子がシングルマッチで対戦し、大熱戦の末に山下が残り7秒で3カウントを奪った。  デビュー10周年記念メモリアルマッチと銘打たれた山下と中島の一騎打ち。中島が山下の蹴り技を封じようと足殺しで攻め立てるが、山下は中島のトペ・スイシーダをハイキックで迎撃。そこから変形コブラクラッチで絞めあげていく。中島はそれでもトペ・スイシーダからトペ・コンヒーロを成功させ、足にダメージを与えてからバタフライロック、そして無人在来線固めでギブアップを迫る。  残り5分でも勝負はつかない。山下が蹴り上げアティテュード・アジャストメントを狙うも、中島がDDTで切り返し、ダイビング・セントーンを狙ってコーナーに上る。その中島をハイキックで止めた山下が雪崩式アティテュード・アジャストメントを放つ。中島が619をヒットさせ、ノーザンライト・スープレックスを狙うも山下はそれを許さずハイキックを放つなど技の読み合いが最後まで続いたが、山下が中島のウラカンラナを返した直後にSkull kickをヒットさせて残り7秒で勝負を決めた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

デビュー10周年のメモリアルマッチは山下が中島に残り7秒で勝利「中島という同期がいたから強くなれた」【東京女子プロレス】

2023.08.18Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが8月17日、東京・新木場1stRINGで「TJPW INSPIRATION」を開催した。メインイベントではこの日がデビュー10周年となった山下実優と中島翔子がシングルマッチで対戦し、大熱戦の末に山下が残り7秒で3カウントを奪った。  デビュー10周年記念メモリアルマッチと銘打たれた山下と中島の一騎打ち。中島が山下の蹴り技を封じようと足殺しで攻め立てるが、山下は中島のトペ・スイシーダをハイキックで迎撃。そこから変形コブラクラッチで絞めあげていく。中島はそれでもトペ・スイシーダからトペ・コンヒーロを成功させ、足にダメージを与えてからバタフライロック、そして無人在来線固めでギブアップを迫る。  残り5分でも勝負はつかない。山下が蹴り上げアティテュード・アジャストメントを狙うも、中島がDDTで切り返し、ダイビング・セントーンを狙ってコーナーに上る。その中島をハイキックで止めた山下が雪崩式アティテュード・アジャストメントを放つ。中島が619をヒットさせ、ノーザンライト・スープレックスを狙うも山下はそれを許さずハイキックを放つなど技の読み合いが最後まで続いたが、山下が中島のウラカンラナを返した直後にSkull kickをヒットさせて残り7秒で勝負を決めた。

プリプリ王者・瑞希が9月に昇華のアイガーと恐怖の再会「成長を見せられたと思う」【東京女子プロレス】

2023.08.18Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが8月17日、東京・新木場1stRINGで「TJPW INSPIRATION」を開催した。プリンセス・オブ・プリンセス王者・瑞希は9月に昇華する怪奇派・アイガーと久々の再会を果たした。  かつての先輩とのおよそ8年ぶりと思われる一騎打ちはアイガーのセコンドに瑞希の同期・SAKIも就くという展開。しかしながら、アイガーは場内を蹂躙しセコンドも巻き込まれる。恐れおののく瑞希も北側ステージのブースからダイビング・クロスボディー、さらにリングに戻ってもダイビング・クロスボディーを放ってみせたものの、フォールは奪えない。瑞希は足の甲を踏みつけて丸め込んだが、カウント2で返されると逆にラリアットでダウン。木曽大介レフェリーがアイガーに巻き込まれダウンしてしまうと、アイガーの持ち出したチェーンの取り合いに。瑞希がチェーンをアイガーの体に巻き付けるや、引っ張って体を回転させるとアクアマリンで一気にフォールを奪った。 「本当に試合後に恐怖心しかなくて、10年後も勝ったことより怖かったことしか覚えてない」と振り返った瑞希。多分8年ぶりとなる対戦に「覚えていてくれているんですかね? こうだったなっと思って。勝ったことは大きいし、個人的には成長を見せられたと思います」とコメントした。

Vol.39 エイロン(THE JET BOY BANGERZ)インタビューシリーズ〈 LDH バトン ~夢~ i CONZ 第二章特集〉

2023.08.17Vol.Web Original夢の叶えかた【LDHバトン】
 EXILE、三代目J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、 映画や芝居、アパレルや飲食なと、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けています。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティスト やタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。   今回登場するのは、8月23日にデビューシングル『Jettin’』のリリースを控えたTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)のボーカルを担当するエイロンさん。幼少期は日本語も分からず、アーティストを目指した年齢も遅かったと話すエイロンさんの夢の叶え方とは? 「プロサーファーになりたかった」子どもの頃 ―― 子どもの頃、どんな夢を持っていましたか? 父がサーフィンをやっていて、その影響でプロサーファーになりたかったです。地元で放送している『わくわくいちねんせい!』という番組に出たことがあって、「プロサーファーになりたいです」と言いました。 ―― その頃どんな子だったんですか? まだ日本に来て間もない時期だったため、言葉も喋れず遊ぶ友達もいなかったんです。それでゲームとかをしているうちに「何やっているの?」とクラスメイトから興味を持たれるようになって、そこからどんどん友達ができるようになりました。当時、日本語を覚えるはすごく苦労した記憶があります。最初は無口な子どもでした。 ――アーティストになりたいと思うようになったきっかけは? 高校時代のクラスメイトに世界的ダンサーのRIEHATAさんがプロデュースするダンスチームの『RIEHATA TOKYO』に所属している子がいたんです。その子に色々イベントに連れて行ってもらううちに「アーティストって素敵だな」と思うようになりました。最初はただ憧れで遠くから見ているだけだったんですが、K-POPのライブに行った際にある事務所からスカウトされて、オーディションを受けたら運よく合格したんです。そこから音楽と深く触れ合うようになり、将来は絶対にアーティストになると決めました。

神田愛花「今日は特別にお見せしております」背中チラ見せ「インナーまでバービー」

南原健太が「南“バラ”ジョーク」をまじえ挑発も相手は「たくさん喋るとのどが痛くなる」と乗って来ず【RISE171】

2023.08.17Vol.Web Originalスポーツ
「RISE171」(8月18日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月17日、都内で開催された。  メインイベントで行われる「第2代RISEライトヘビー級(-90kg)王座決定戦」に出場する南原健太(極真会館)は86.80kg、コントゥアラーイ・JMボクシングジム(タイ/JM Boxinggym)は89.30kgでそれぞれ規定体重をクリアした。この試合は3分5R、無制限延長Rで行われる。  今回のトーナメントは6月の後楽園大会で準決勝が行われ、南原は入田和樹(TEAM日高)に2RでKO勝ち、コントゥアラーイはフェルナンド・アルメイダ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)に判定勝ちで決勝に勝ち上がった。  極真会館の「2022オープントーナメント全日本体重別空手道選手権大会」男子軽重量級(-90kg)優勝の南原は2021年7月のプロデビューからここまで8戦7勝(7KO)1敗で現在4連勝中。 “タイ最凶の元囚人ファイター”の異名を取るコントゥアラーイは、かつてボクシングでWBCアジアクルーザー級王座を獲得。RISE参戦前の今年4月には「Suk Wanchai MuayThai Super Fight vol.8」で実方宏介(真樹ジムAICHI)を2RKOで下し、IMSA世界ヘビー級王座を獲得している。

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