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ラウンドガールを務めた安斉かれん「“これからも人生頑張ろう”と思えるような熱い試合でした」【K-1】

2023.07.18Vol.Web Original格闘技
 歌手の安斉かれんが「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でスペシャルラウンドガールを務めた。  K-1では2021年3月の熊田曜子を皮切りに小林幸子、ゆうちゃみらをスペシャルラウンドガールに、ラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”として美川憲一、“スペシャルラウンドセレブ”としてデヴィ夫人を起用し大きな話題を集めている。  安斉は第9試合の晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 岩尾力(POWER OF DREAM)の試合のラウンドガールを務める予定だったのだが、岩尾が強烈なボディーで1Rに2度のダウンを奪い、KO勝ちを収めたため、岩尾とは勝利者トロフィーの贈呈のみ。続く第10試合の☆SAHO☆(闘神塾)vs 鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)の女子フライ級の一戦でラウンドガールを務めた。

松谷綺が前王者パヤーフォンを破り、女子アトム級タイトル戦線に浮上【K-1】

2023.07.17Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)で松谷綺(ALONZA ABLAZE)が前K-1 WORLD GP女子アトム級王者のパヤーフォン・SWタワン(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に延長にもつれ込む接戦の末、判定勝ちを収めた。  1R、ともにオーソドックススタイル。松谷のミドルにパヤーフォンがパンチを合わせる。パヤーフォンは圧をかけて右ストレート。松谷はパヤーフォンの前蹴りをバックステップでかわしてから踏み込んでパンチを放っていく。松谷は前に出てミドルからワンツー。パヤーフォンはミドルを連打も松谷もパンチを打ち返す。パヤーフォンの前蹴り、ミドルに松谷は押し返しパンチの連打を浴びせる。

菅原美優が王座戴冠後の初戦での判定勝ちに「出し切れなかった。情けない」と涙【K-1】

2023.07.17Vol.Web Original格闘技
「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がディミトラ・アガサゲリドゥ(ギリシャ/Fight Club Galatsi)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。王座戴冠後の初戦での勝利にも「出し切れなかった。情けない」と試合後には涙を流した。  1R、ともにオーソドックス。パンチで前に出るアガサゲリドゥに菅原は前蹴り。菅原も前に出てワンツー。アガサゲリドゥがパンチで前に出ると前蹴りで対応。菅原が圧をかけてパンチを出すとアガサゲリドゥもパンチを打ち返す。前掛かりの菅原は左右のミドル、そしてボディーを打ち込んでいく。  2R、菅原は左ジャブを突いてから右ストレート。アガサゲリドゥが打ち返すが、菅原は下がらず圧をかけ、パンチ、そして前蹴り。アガサゲリドゥがパンチで前に出ると菅原は蹴りで対応。パンチの展開になると左ボディーを打ち込んでいく。そして右ミドル、ヒザをボディーに打ち込んでいくとアガサゲリドゥは嫌がる素振り。終盤はローも効かせる菅原。しかしアガサゲリドゥもパンチを振っていく。

ラテスクが前王者K-JeeにKO勝ちで現王者カリミアンへの挑戦アピール「ずっと逃げている。大阪でやろう」【K-1】

2023.07.17Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でステファン・ラテスク(ルーマニア/SCORPIONS IASI)が前K-1 WORLD GPクルーザー級王者のK-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)を1RKOで破りK-1参戦後の戦績を3戦3勝(3KO)とした。  ラテスクは試合後のマイク、そして会見で現クルーザー級王者のシナ・カリミアンへの挑戦をアピールした。  1R、圧をかけるのはラテスク。すぐにコーナーに詰めるとパンチを連打。K-Jeeが回って逃れるもラテスクは追って左右のフックを放っていく。K-Jeeはガードを固め左ロー。ラテスクは右ハイ、左ボディー。K-Jeeの左ローにラテスクが右ストレートを合わせダウンを奪う。立ち上がったK-Jeeだったが、ラテスクは一気に襲い掛かり左フック2発から、最後は左ボディーでとどめ。K-Jeeは背中を丸めダウンすると、そのまま立ち上がれずラテスクがKO勝ちを収めた。

KNOCK OUT王者の久井大夢が判定勝ちに「王者として情けない」と反省しきり【K-1】

2023.07.17Vol.Web Originalスポーツ
 KNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王者の久井大夢(TEAM TAIMU)が「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でBigbangフェザー級王者の龍斗(team NOVA)と対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。  龍斗はK-1グループを主戦場にしており、この対戦はうたわれてはいないが6月から開戦したK-1とKNOCK OUTの対抗戦の一つといってもいいカードだった。  1R、龍斗はオーソドックス、久井はサウスポー。久井がゴングと同時にいきなり飛び込んでいく。久井は圧をかけてワンツー。龍斗はローで対抗。久井は右フック、左ボディーのコンビネーション。龍斗は右の三日月蹴り。久井も左の三日月。そして左ハイ。前に出る久井に龍斗がカウンターで右ストレート。ともにインローを打ち合い、久井が左ストレート。下がった龍斗に上段の左のバックスピン。

“第1試合男”不可思がバッティングで不完全燃焼のドロー。鈴木勇人は1RKO勝ちで大和哲也への挑戦アピール【K-1】

iScream、10月に初の全国ライブツアー 10代最後「最高にキラキラした思い出を」

パン好きの⽊南晴夏が1日店長「夏バテ対策にパンを!」

2023.07.17Vol.Web Originalニュース
   俳優の木南晴夏が17日、二子玉川ライズで開催中のイベント『キナミのパン宅配便 presents もっとパンとキナミと』で1日店長を務めている。  パンシェルジュ2級を取得するほどのパン好きで知られる木南が日本全国のパン屋からセレクトしたパンを冷凍で届ける定期お届け便サービス「キナミのパン宅配便」のポップアップイベント。会場には、同サービスで届ける24店100種類の冷凍パンが揃う冷凍パンショップが登場している。「みんなが好きなパンですというよりも、私が好きなパンです!というのをお届けしています」と木南。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

THE RAMPAGE川村壱馬、RIKU、吉野北人がデートセラピスト役!安達祐実ら演じる“孤独な女性”を癒すナイトに

2023.07.17Vol.web originalエンタメ
   THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が主要キャストを務める映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が12月1日に公開することが決定した。  企画プロデュースEXILE HIRO、監督・中川龍太郎(『わたしは光をにぎっている』、『やがて海へと届く』)のタッグで描く、完全オリジナルストーリー。横浜を舞台に、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く。  主要キャストは、『HiGH&LOW THE WORST』シリーズやドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の川村壱馬、舞台を中心に俳優活動を行い、確かな歌唱力で定評のあるRIKU、コーセー「Visse」のブランドミューズを務め、数々のドラマ・映画作品でも活躍中の吉野北人。それぞれがプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役(川村壱馬)、イチヤ役(RIKU)、刻(とき)役(吉野北人)を演じる。  刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役には、安達祐実、穂志もえか、夏子が決定。他、坂井真紀、村上淳が脇を固める。また、主題歌にはTHE RAMPAGEの「片隅」が決定。  刹那役・川村壱馬はプロのデートセラピストという役どころに「ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています」と語り、イチヤ役のRIKは「チヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです」。  刻役の吉野北人は「刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!」と振り返っている。  合わせて解禁された本予告では、横浜を舞台に、プロのデートセラピストの刹那、イチヤ、刻が、それぞれの女性たちに寄り添い、依頼に応えようとする姿が。たった一晩で女性たちの人生を変えてしまうこともあるデートセラピスト。彼らは女性たちの“ナイト”になることができるのか…。  映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』 は12月1日全国公開(配給・松竹)。 【解禁動画】   【コメント全文】 ・川村壱馬(刹那役) この度”刹那” という役を演じました、川村壱馬です。 ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。 個人的にですが… この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。 皆様、是非ご覧くださいませ。 ・RIKU(イチヤ役) イチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。 大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。 夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。 現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。 少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います! ・吉野北人(刻役) デートセラピストとして世の女性の願いを叶える”刻”という役を演じました、吉野北人です。 刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました! 撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした! 監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです! ・監督・脚本 : 中川龍太郎 こんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。 この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。 彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。 そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。 たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。

中山泰秀元外務副大臣が国連本部で開催の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント~」にメッセージ

2023.07.17Vol.Web Original国連を支える世界こども未来会議
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月19日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRにて「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」を行う。  国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリン ピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都が後援し、2023年2月には 国連からタイトルの認定を受けている。  今回の国連本部でのイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では、グテーレス事務総長への親書と、キッズアンバサダーより3月に開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを国連本部に提出。国連本部内「Children’s Corridor」にてツアーも実施予定となっている。  第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~」では、プロジェクト発表とサムライギタリストMIYAVIによるライブパフォーマンスが行われる。プロジェクトの概要、来年度以降の展望を発表するとともに、本プロジェクト へ協賛している日本電信電話株式会社が、ニューヨークの会場にいるキッズアンバサダ―と日本にいるキッズアンバサダーをオンラインでつなぎ、遠くにいる人の鼓動を光と振動 で感じる遠隔触感コミュニケーション体験を実践。また、キッズアンバサダー3名が「第3回国連を支える世界こども未来会議」で考えた平和実現に向けたアイデアを発表する予定となっている。  プロジェクト発表後のMIYAVIによるライブパフォーマンスでは『Shape Of Futureプロ ジェクト』と題したこどもたちの未来に向けた「声」を集めるプロジェクトをもとに MIYAVIが楽曲プロデュースで制作した国連を支える世界こども未来会議のテーマソングも初披露される。

PKCZの白濱亜嵐「スワローズの為に神輿担ぐ」8月の対ベイスターズ戦でパフォーマンス

2023.07.17Vol.Web Original音楽
   クリエイティブ・ユニットPKCZが「マイナビ Swallows Summer Night Festival」(神宮球場、8月15日)に出演する。東京ヤクルトスワローズの公式ダンスチーム「Passion」とコラボし、PKCZが2022年にリリースした楽曲『T.O.K.Y.O.』のパフォーマンスを披露する予定だ。  出演は「Passion」がPKCZ『T.O.K.Y.O.』をセ・リーグのクライマックスシリーズ、日本シリーズ2022でパフォーマンスしたことがきっかけ。昨年11月に開催された「東京ヤクルトスワローズ ファン感謝DAY2022」には、メンバーの白濱亜嵐がスペシャルライブゲストとして登場ている。  白濱は「PKCZとしてお声掛けいただきとてもうれしい気持ちでいっぱいです! スワローズの選手の皆さん、スワローズファンの皆さんに思う存分楽しんでもらえるよう精一杯の気合いとPKCZのハイテンションをお届けしたいと思います!! スワローズの為に神輿担ぐぞ〜!!!」とコメントを寄せている。 「マイナビ Swallows Summer Night Festival」は、8月15~17日に開催の対横浜DeNAベイスターズ戦において開催されるもので、東京ヤクルトスワローズに所縁のある3組のアーティストが試合開始前のセレモニーに出演するもの。8月15日はPKCZ、16日はWANIMA、17日は林田健司が出演が決定している。 『T.O.K.Y.O.』は、2018年にリリースされ国民的大ヒット曲となったDA PUMPの「U.S.A.」からインスパイアを受け制作された楽曲で、DA PUMP公認のアンサーソング。  

「私が絶対に優勝しなければならない」中島が鈴芽を下して1回戦を突破。準々決勝の相手のリカに警戒心【東京女子プロレス】

2023.07.16Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレス、真夏のシングルトーナメント「第10回東京プリンセスカップ」が7月16日、東京・両国KFCホールにて2日目を迎えた。中島翔子が鈴芽を破り2回戦に進出した。  中島はキャリア差はあるが、近年の躍進が目覚ましい鈴芽に追い込まれる。連続の619もかわされ続け、サードロープに引っかかったところをリング・ア・ベルで撃ち落とされた。それでもコーナーに上った鈴芽の足元目掛けて619を放ち、正調の619。ノーザンライト・スープレックス・ホールド狙いを丸め込みで切り返されてあわやの場面もあったが、なんとか猛追を振り切り香港スピンエルボーからロコモーション式ノーザンライト・スープレックス・ホールドで勝利した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

「私が絶対に優勝しなければならない」中島が鈴芽を下して1回戦を突破。準々決勝の相手のリカに警戒心【東京女子プロレス】

2023.07.16Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレス、真夏のシングルトーナメント「第10回東京プリンセスカップ」が7月16日、東京・両国KFCホールにて2日目を迎えた。中島翔子が鈴芽を破り2回戦に進出した。  中島はキャリア差はあるが、近年の躍進が目覚ましい鈴芽に追い込まれる。連続の619もかわされ続け、サードロープに引っかかったところをリング・ア・ベルで撃ち落とされた。それでもコーナーに上った鈴芽の足元目掛けて619を放ち、正調の619。ノーザンライト・スープレックス・ホールド狙いを丸め込みで切り返されてあわやの場面もあったが、なんとか猛追を振り切り香港スピンエルボーからロコモーション式ノーザンライト・スープレックス・ホールドで勝利した。

飯豊まりえ、野島伸司最新ドラマで引きこもり役「言葉が魔法みたい」8月スタートの『何曜日に生まれたの』

2023.07.16Vol.Web Originalドラマ
 8月に放送がスタートする新ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、日曜22時)の制作発表会見が16日、都内で行われ、主演の飯豊まりえ、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則の主要キャストと、脚本の野島伸司が登壇した。  本作は『101回目のプロポーズ』や『高校教師』など多くの人気作品を手掛けて来た野島によるオリジナル作品。飯豊演じる引きこもりの主人公・すいを中心に展開する、ラブストーリーありミステリーありのジェットコースタードラマだ。  飯豊は、野島の脚本について聞かれると、タイトルの『何曜日に生まれたの』に引きつけられたといい、「引きこもりが外に出る時、公文(溝端淳平)さんから『何曜日に生まれたの』と会話のきっかけをもらうんですが、そういうのも新しい刺激というか。コロナ禍で人とお話しする機会が減って、今まで普通にしゃべれていたのに、どうやってお話しすればいいんだろうと思っていた時に、野島さんの台本をいただいて、こうやって話が始まっていくっていうのはもありだなと思いました。野島さんの書かれる言葉が魔法みたいで、どうやってそういう言葉が生まれるんだろうって、野島さんの頭の中が気になるなって毎回思います」

軍司泰斗が「明日はフェザー級最強を証明できれば」と1RでのKO勝ちを予告【K-1】

2023.07.16Vol.Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)の前日計量が7月16日、都内で行われ、全46選手が1回目の計量で規定体重をクリアした。  今大会では4人の王者がスーパーファイトに出場し、いずれも初参戦の外国人選手と対戦する。  計量後の会見でK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)は「フェザー級最強を証明できればと思っている」と語った。軍司はダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション)と対戦する  軍司は「ここ2戦KOできてないので、ここでばしっとKOして勝ちたい。(相手は)蹴りが強いムエタイ選手。それだけじゃなくパンチもできて、さらに打たれ強さもある選手。試合展開は僕らしく戦えればと思っている。1Rで終わらせる気でいる。1分1秒でも早く倒せればいいなと思っている」と1RKOを予告。  そして「フェザー級最強は自分だと思っている。明日はそれを証明できればと思っている」と語った。  ダウサヤームは「明日は全力で戦います。(軍司は)攻撃力があって、とても速い選手。ここで勝ったら次はタイトルに挑戦したいと思っている。明日の試合に関してはどっちが勝つか分からないが、KOしたいと思っている」と勝っての王座挑戦を見据えた。

和島大海の「苦労して獲ったベルトなので絶対に防衛したい」にピケオーは「残念だがベルトはオランダに持って帰る」【K-1】

3度目の防衛戦のKANA「相手のパンチは1発も当たらない」と自信【K-1】

2023.07.16Vol. Web Originalスポーツ
「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)の前日計量が7月16日、都内で行われ、全46選手が1回目の計量で規定体重をクリアした。  計量後に行われた会見で3度目の防衛戦に臨むK-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が「相手のパンチは1発も当たらない」と自信を見せた。KANAは初参戦となるマッケンナ・ウェイド(イギリス/Millenium Martial Arts)を迎え撃つ。  KANAは「明日はK-1王者として、しっかり自分のスタイルを貫いてKOで防衛したい。(マッケンナは)プロボクシングもやっていてパンチもしっかり打てる。綺麗なフォームでしっかり攻撃を打てるなという印象。KOもしっかりパンチで倒している。若さやパンチの強さも警戒しつつ、自分はパンチでも蹴りでも倒せるので、明日はセレクトして、何かの技で倒せればと思っている」とKO勝ちを予告した。

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