菅原美優が王座戴冠後の初戦での判定勝ちに「出し切れなかった。情けない」と涙【K-1】

菅原が得意の前蹴り(撮影・須山杏)

「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)がディミトラ・アガサゲリドゥ(ギリシャ/Fight Club Galatsi)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。王座戴冠後の初戦での勝利にも「出し切れなかった。情けない」と試合後には涙を流した。

 1R、ともにオーソドックス。パンチで前に出るアガサゲリドゥに菅原は前蹴り。菅原も前に出てワンツー。アガサゲリドゥがパンチで前に出ると前蹴りで対応。菅原が圧をかけてパンチを出すとアガサゲリドゥもパンチを打ち返す。前掛かりの菅原は左右のミドル、そしてボディーを打ち込んでいく。

 2R、菅原は左ジャブを突いてから右ストレート。アガサゲリドゥが打ち返すが、菅原は下がらず圧をかけ、パンチ、そして前蹴り。アガサゲリドゥがパンチで前に出ると菅原は蹴りで対応。パンチの展開になると左ボディーを打ち込んでいく。そして右ミドル、ヒザをボディーに打ち込んでいくとアガサゲリドゥは嫌がる素振り。終盤はローも効かせる菅原。しかしアガサゲリドゥもパンチを振っていく。

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