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船越英一郎が“2時間サスペンスドラマの帝王”役「幸せなことと同時に暴挙とも言える大冒険」 

2023.05.29Vol.Web OriginalTV
   俳優の船越英一郎と戸田菜穂が29日、都内で行われた、土ドラ『テイオーの長い休日』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23時40分~)の制作発表会見に出席した。  かつて2時間サスペンスドラマ(2サス)の帝王と呼ばれた主人公と、復帰を決意した子育てに専念していた元芸能事務所のマネージャーが出会い繰り広げる物語。テレビ局が2サスの制作から撤退したことで1年以上仕事がなく“長い休日”中の2サスの帝王と変わりたい事情を抱えたシングルマザー、崖っぷちな状態にある2人のそれぞれの人生のリベンジマッチだ。    船越が演じる主人公の熱護大五郎は船越のキャリアとずいぶん重なるような役。   船越は「セルフパロディをやらせていただくというのは役者にとってこれ以上幸せなことはないのと同時に暴挙とも言える大冒険」と笑いつつ、「使い古された俳優に、もう一度面白がってこんなことをやらせてみたい、と。いってみればこれは制作の皆さんからのラブレターだと思った。意を決して、その大冒険、“荒海”に漕ぎだした。船で越えてみようと思う」と意気込む。

メルセデス・ベンツ、初の7人乗り電動ラグジュアリーSUV「EQS SUV」発売!

2023.05.29Vol.Web Originalカーライフ
 メルセデス・ベンツ日本は29日、同社の電気自動車ブランド「EQ」よりラグジュアリーSUV電気自動車「EQS SUV」を全国で発売することを「メルセデスEQ横浜」にて発表した。

PSYCHIC FEVER「一緒に夢に向かって頑張りたい」岩手・一関市の高校生とコラボステージ

2023.05.29Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが27日、岩手・一関市で開催された「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」に出演、地元の高校生とコラボレーションし、息の合ったパフォーマンスでオーディエンスを沸かせた。  メンバーはイベント終盤に登場し、最新EP『PSYCHIC FILE I』のリード曲「BAKU BAKU」でセットをスタート。「心臓がBAKU BAKU」する様子を表現したキャッチーな振りでも人気の楽曲で、オーディエンスが盛り上がるとメンバーも笑顔に。「みなさん、盛り上がってますかー」と、オーディエンスとのコール・アンド・レスポンスを挟みつつ、「Better Sweet」「Best For You」と続けて、それぞれグループの異なる魅力を聴かせた。

熱中症対策は塩分補給だけではない。シーンに合わせた対策もカギ!?

2023.05.29Vol.web original健康
 気象庁の3カ月予報では、平均気温が北日本では平年並みか高い見込み、東日本・西日本・沖縄エリアでも高い見込みと発表されている。一方で、コロナ禍の諸々の制限が解除されたことにより、出勤や行楽、イベント事への外出頻度が増加し、猛暑の中での熱中症対策がコロナ前と同等以上のレベルで必要になってくるかもしれない。  熱中症対策と言えば、塩飴やスポーツドリンクなどで水分・塩分補給が重要であることは知られているが、摂取のシーンを意識したことはあるだろうか? 屋外で渇いたのどを潤す目的だけではなく、昼間の室内熱中症や、夜間熱中症という言葉があるように、自身の生活シーンに応じた対策を意識したい。そこで今回は、1日のうちのシーンに応じたおすすめの飲料・食品を紹介する。定番品にプラスアルファで活用して暑い夏をより一層、健康的に過ごそう。 朝食におすすめ「ごろグラ ソルティレモン(320g)」 「朝食を抜くと、熱中症リスクがあがる」と言われていることを皆さんはご存知だろうか? 寝ている間に、大人で約700mlの水分が失われているため、脱水の危険性があるのだ。汗と一緒に体のなかの塩分や鉄分が大量に失われているので、それらを朝から補給する必要があることに、日清は注目したようだ。  瀬戸内産のレモンと塩で味付けした爽やかな塩レモン味のシリアルに、まるごとのアーモンド、カシューナッツ、くるみ、粒いちごがゴロッと入っている。さらに、汗をかくことで不足しがちな6種のミネラル(カリウム、マグネシウム、ナトリウム、亜鉛、カルシウム、鉄)が配合されている。  暑い夏に朝ごはんを食べる気がしない・・・という人も、シリアルタイプならサッと食べられるかもしれない。朝食をとって、自宅で出来る熱中症対策を簡単なところから始めてみよう。 屋外での仕事のシーンにおすすめ、法人専用「DAKARA PRO(500mlペットボトル)」 「DAKARA」はサントリーの熱中症対策設計の水分補給飲料ブランドだが、「DAKARA PRO」は2021年に、工事現場や工場、鉄鋼所などの過酷な暑熱環境下で働くプロの人のための、法人向け専用商品として開発されたものだ。  ふつうの「DAKARA」とは異なり、ナトリウムに加えて、発汗によって失われやすい鉄分も配合されているのが特長だ。さらに昨年3月には、1日に複数本飲む現場の方たちの意見を取り入れ、カロリーゼロにリニューアルされたようだ。味わいも、すっきりした甘さと柑橘系のさっぱりした爽やかなおいしさで、塩分と鉄分補給に機能アップした「DAKARA PRO」。  法人向け自動販売機を中心に販売されているようなので、業務上、熱中症対策の必要性が極めて大きい方にとっては、夏の普段使いの飲みものとして重宝されそうだ。 小腹満たしやおやつのシーンにおすすめ「ぷるシャリ温州みかんゼリー」「同 ぶどうゼリー(490mlペットボトル)」  こちらは、“冷やしてゼリー・凍らせてシャーベット”になる、温州みかん果汁とグレープ果汁を使用した、毎年この時期に発売されるダイドーのドリンクだ。  冷やした状態ではぷるぷるの食感だが、こちらは凍らせることもできる。たとえば出かける前夜から冷凍庫で凍らせておいて、いざ外出する際には保冷剤代わりになり、炎天のもと、シャリシャリとした食感を楽しめる。ちょっと小腹が空いたときや、おやつのシーンに、おいしく熱中症対策できるのが良い。  以上が、朝起床してから日中におすすめの商品だ。コロナ禍以前の暮らしに戻りつつあるいま、元気に楽しい生活を送るためにも、自身の生活シーンに合わせた熱中症対策を実践してはいかがだろうか。  

「目が見えないんですけど、よく映画を見に行くんです」全盲のヴァイオリニストが「光を見つけた」生きるヒント

2023.05.29Vol.web originalエンタメ
「私は目が見えないんですけど、よく映画館に映画を見に行くんです。それでたまに、何を見るのか決めないで行って、ちょうど時間が合う映画を前情報無しに見るんですけど、これがとんでもなく面白かったりその逆だったりして、それがまた面白いんですよ」と笑いながら語る、ヴァイオリニストの穴澤雄介さん。  心臓と目に障がいがある状態で生まれた穴澤さんは、これまでに3度の心臓手術を乗り越えたものの、盲学校高等部の音楽科でプロヴァイオリニストを目指していた時期に視力をほぼ失い、現在は全盲。そんな彼の半生や人生観に迫るドキュメンタリー映画『光をみつける・ヴァイオリニスト穴澤雄介からのメッセージ』が5月30日から公開となる。自ら「不幸のデパート」と苦笑する劇的な半生とは。次々と直面する絶望的状況の中で常に希望の光を見出してきた穴澤さんの“生きるヒント”とは。

小林愛三がテッサ・デ・コムに敗れ王座陥落も「絶対に諦めない」【RISE168】

大﨑孔稀が寺山遼冴に2RKO勝ちで遺恨清算。「僕が新しい時代を作る」と王者・鈴木真彦への挑戦をアピール【RISE168】

吉高由里子「タイムリープをしたような気持ち」24年の大河『光る君へ』が京都でクランクイン

2023.05.29Vol.Web OriginalTV
   2024年の大河ドラマ『光る君へ』の撮影がスタートした。28日、主人公の紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子と紫式部生涯のソウルメイトである藤原道長を演じる柄本佑が、京都市の平安神宮でクランクインした。  撮影したのは、まひろや姫たちが内裏で舞う神事の直前のシーンと、柄本の初登場シーンとなる道長が弓などを持って大内裏を見回るシーンなど。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元“最強キャバ嬢”Melty輝が格上のYAYAウィラサクレックからダウンを奪って判定勝ち【RISE168】

2023.05.29Vol.Web Original格闘技
「RISE168」(5月28日、東京・後楽園ホール)で、かつて“最強キャバ嬢”として話題となったMelty輝(team AKATSUKI)がRISE初参戦を果たしYAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス)と対戦した。Meltyは1Rにダウンを奪ったうえで2-0の判定勝ちを収めた。  Meltyはフェフ姉さんに2度勝利し名を挙げるもプロ転向後は黒星続き。しかしKNOCK OUT-BLACKウェルター級王者の良太郎率いるteam AKATSUKIに移籍すると一気に実力開花。連勝でDBS女子フライ級王座を獲得した。  YAYAは初代J-GIRLSスーパーフライ級王者で、RISEには2021年5月に初参戦。聖愛を破るも9月のAKARI戦の試合中に負傷し、長期離脱。今回は約1年8カ月ぶりの復帰戦だった。

王座決定トーナメント決勝進出の聖愛「リベンジしてベルトを獲る」、村上悠佳「ベルトを巻くのは私」【RISE168】

2023.05.29Vol.Web Originalスポーツ
「RISE QUEENバンタム級王座決定トーナメント」が開幕 「RISE168」(5月28日、東京・後楽園ホール)で「RISE QUEENバンタム級(-55kg)王座決定トーナメント」が開幕した。準決勝2試合が行われ、聖愛(魁塾)と村上悠佳(TEAM TEPPEN)が勝利を収め、「RISE170」(7月30日、東京・後楽園ホール)で行われる決勝に進出した。  準決勝の第1試合で聖愛は神谷優良(KKC/全日本フルコンタクト空手2021軽重量級3位)と対戦。  1R、ともにオーソドックスの聖愛と神谷。聖愛は右ロー。神谷はそこにパンチを連打。圧をかけてパンチを連打の神谷。聖愛もパンチを返す。聖愛が組み止め、ブレイク後、聖愛は蹴りからパンチに。聖愛は左右のローからパンチのコンビネーション。神谷がパンチで前に出ると聖愛は前蹴り。距離が詰まり組みつく場面も。神谷はサウスポーにスイッチしてパンチで反撃。聖愛はそこにカウンター。神谷はスイッチを繰り返し攻撃を狙うが聖愛が的確にパンチを顔面に当てていく。

桐谷美玲「子育て前にやりたかった」。視力矯正手術の体験談を明かす

2023.05.28Vol.Web originalエンタメ
 女優の桐谷美玲が26日、「スター・サージカル 新CM発表会」に出席。視力矯正手術を体験した感想や、その後の生活の変化について語った。  角膜を削らない視力矯正として注目を集める「眼内コンタクトレンズ」。治療に使うレンズの英名「インプランタブルコンタクトレンズ」を略してICL治療とも呼ばれ、目の内にレンズを入れることで視力を矯正する。この日は日本で初めてICLの薬事承認を取得した同社による発表会が行われた。  ゲストに登場した桐谷は約半年前にICL治療を体験。小学生のときから眼鏡をかけていたという桐谷。「コンタクトが手放せない。朝起きた瞬間から寝る直前までずっとコンタクトの生活だった」と治療に至るきっかけを話した。  目の手術というと、なかなか勇気が出ない人も多いが「身近に友達がやっていたりして、どうだったって話を詳しく聞いて、これはもう“やるしかないんじゃないか”と。不安もあったんですけど、事前の検査も本当に細かくやっていただいたので、当日は不安というよりは楽しみだなっていう気持ちの方が大きくなりました」と、思いの変化を明かした。

EXILE TETSUYA「いい光景見た」GENERATIONSの小森隼と一関市で「Choo Choo TRAIN」TGC×LDHの取り組み

2023.05.28Vol.Web Original地域のニュース
 EXILE TETSUYAとGENERATIONSの小森隼が27日、岩手・一関市で開催された「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」に登場した。この日、TETSUYAは、EXILE TETSUYA with EXPGとして、小森を伴って、屋外の特設ステージで午前中からオリジナルワークショップショーを行い、多くの参加者とともに「Choo Choo TRAIN」を踊ってダンスの楽しさを届けた。  ワークショップショーを終え、イベントのメインステージに登場したTETSUYA。ワークショップショーについて聞かれると、「大人も子どもも世代関係なくみんなで歌って踊れるショーになりました」と説明。「このステージはSDGsを推進するステージになっていて、音楽やダンスのチカラを使って健康になろうというステージ。いい光景を見させていただきました!」と充実した笑顔を見せた。  ともにステージに立った小森は、「外で体を揺らすのが初めての子どもさんもいたと思います。音楽とダンスの楽しさを届けられたステージになったんじゃないかと思います」とコメント。また、「ワークショップショーのために集まってくださった皆さんもたくさんいらっしゃったんですけど、会場で音を聞いて、なんか楽しそうなことをやっているなって集まってくださる方もいらっしゃいました。TGC teenを通して、ひとつの空間を作れたというのが、なんか楽しかったですし、うれしかった。今後の可能性を感じるワークショップショーになりました」と話した。  一緒にステージに上がっていたゆうちゃみが参加したかったと漏らすと、TETSUYAも「ゆうちゃみさんと『Choo Choo TRAIN』を踊りたかった」。  
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

EXILE TETSUYA「いい光景見た」GENERATIONSの小森隼と一関市で「Choo Choo TRAIN」TGC×LDHの取り組み

2023.05.28Vol.Web Original地域のニュース
 EXILE TETSUYAとGENERATIONSの小森隼が27日、岩手・一関市で開催された「TGC teen in ICHINOSEKI 2023」に登場した。この日、TETSUYAは、EXILE TETSUYA with EXPGとして、小森を伴って、屋外の特設ステージで午前中からオリジナルワークショップショーを行い、多くの参加者とともに「Choo Choo TRAIN」を踊ってダンスの楽しさを届けた。  ワークショップショーを終え、イベントのメインステージに登場したTETSUYA。ワークショップショーについて聞かれると、「大人も子どもも世代関係なくみんなで歌って踊れるショーになりました」と説明。「このステージはSDGsを推進するステージになっていて、音楽やダンスのチカラを使って健康になろうというステージ。いい光景を見させていただきました!」と充実した笑顔を見せた。  ともにステージに立った小森は、「外で体を揺らすのが初めての子どもさんもいたと思います。音楽とダンスの楽しさを届けられたステージになったんじゃないかと思います」とコメント。また、「ワークショップショーのために集まってくださった皆さんもたくさんいらっしゃったんですけど、会場で音を聞いて、なんか楽しそうなことをやっているなって集まってくださる方もいらっしゃいました。TGC teenを通して、ひとつの空間を作れたというのが、なんか楽しかったですし、うれしかった。今後の可能性を感じるワークショップショーになりました」と話した。  一緒にステージに上がっていたゆうちゃみが参加したかったと漏らすと、TETSUYAも「ゆうちゃみさんと『Choo Choo TRAIN』を踊りたかった」。  

少女時代で俳優のソヒョンさん、トレンド「PINK HOLIC」コーデを公開【FRONT LINE 】

2023.05.28Vol.Web Originalファッションリポート FRONT LINE
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が世界の最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。  今年のファッショントレンドの一つはPINK。少女時代で俳優のソヒョンさんが、ご自身のSNSに「ピンクホリック」というコメントで掲載したコーデ写真が話題です♪ (C)seojuhyun_s   ソヒョンさんがピンクのキャップとTシャツを着用したラブリーで明るい魅力を発揮なさっている姿が複数枚アップされています。 可愛いアートやスイーツ、ボールドチェーンのピンクのコスメバッグなど、ピンクに囲まれて変わらず抜群の脚線美と可愛らしい美貌を披露。コメントでもファンの方々が、「愛らしいピンクルック」、「少女時代はピンク」、「ピンクのソヒョンちゃん」、「ソヒョンホリック」など大絶賛しています。   ソヒョンさん現在は映画やドラマ作品などに多く出演し、俳優としても大人気。最近はイタリアブランドMETROCITYのソウルファッションウィークファッションショー、映画試写会イベントなどの公式イベントにd参加するたびに話題になっています。間もなく公開されるドラマでソヒョンさんを見られるようで楽しみです♪  

ワイルド・ベアーが天国のヤミキさん、ワイルド・セブンさんに勝利捧ぐ【HERO】

2023.05.28Vol.Web Originalスポーツ
海和択弥の挑発には「6・24川崎でのシングルで決着つける」  聴覚障害レスラーも所属するバリアフリープロレスHEROが5月27日、東京・新木場1stRINGで「HERO36~ヤミキ&ワイルド・セブン追悼大会」を開催し、ワイルド・ベアーが天国のヤミキさん、ワイルド・セブンさんに勝利を捧げた。  今大会はHERO創設者で2016年春に急逝したヤミキさん、HEROのGMで2019年5月5日にがんのため亡くなったセブンさんを追悼する大会。メインイベントの追悼試合では、HERO正規軍のリッキー・フジ&雷電&海和択弥&橋之介が、ワイルド軍のワイルド・ベアー&ワイルドZERO&大野“ワイルド”翔士&香取貴大withワイルド・コモン(豊島修二会長)と激突。  試合は8選手が入れ替わり、立ち替わりで目まぐるしい攻防を展開。ワイルド軍のピンチに覆面マネジャーのコモンが入ると、正規軍がコーナーに串刺し式でトレイン攻撃。さらにはワイルド軍、レフェリー、セコンドの真琴までトレイン攻撃を仕掛け、怒ったコモンは退場。いったんコモンは控え室に戻ったが、白装束で素顔の豊島会長として再登場。ZEROに空手殺法で挑むも、逆にローキック、ハイキックを食って悶絶。その後、一進一退の攻防が続くが、海和がベアーにミサイルキックを叩き込むもカット。ZEROの強烈なキックを食らった海和をベアーが首固めで丸め込んで3カウントを奪取し、ワイルド軍が勝利。ベアーは亡くなったセブンさんとはベストパートナーで、私生活でも親しくしていた間柄で亡き盟友に白星を捧げた。

役所広司 カンヌで日本人2人目の男優賞「やっと柳楽優弥くんに追いついた」

カンヌ国際映画祭 坂元裕二が是枝裕和監督作『怪物』で脚本賞を受賞

2023.05.28Vol.web originalエンタメ
 第76回カンヌ国際映画祭で授賞式が27日(日本時間28日未明)、フランス・カンヌにて行われ、是枝裕和監督作『怪物』が脚本賞(坂元裕二)を受賞。是枝監督が檀上で喜びのスピーチをした。 『怪物』は大きな湖のある郊外の町を舞台に、2人の少年が周囲の大人や社会に波紋を投げかけていく物語。ドラマ『東京ラブストーリー』(1991年)や映画『花束みたいな恋をした』(2021年)などで知られる坂元裕二が脚本を、今年3月に亡くなった坂本龍一が音楽を手掛けている。  授賞式の檀上に上がった是枝監督は「ありがとうございます。一足早く日本に帰った坂元裕二さんに、すぐ報告します」と笑顔を見せつつ「僕がこの脚本の基になったプロットを頂いたのが2018年の12月なので、もう4年半前になります。そこに描かれた2人の少年たちの姿をどのように映像にするか、少年2人を受け入れない世界にいる大人の1人として、自分自身が少年の目に見返される、そういう存在でしかこの作品に関わる誠実なスタンスというのを見つけられませんでした。なので、頂いた脚本の1ページ目に、それだけは僕の言葉なんですけども、“世界は、生まれ変われるか”という1行を書きました。常に、自分にそのことを問いながら、この作品に関わりました」と作品への思いを語った。  また、現地メディアの中継で是枝監督は、受賞後すぐに坂元に報告したところ「夢かと思った。たった一人の孤独な人のために書きました。それが評価されて感無量です」と喜びを寄せたことを伝えた。  カンヌ国際映画祭での日本映画の脚本賞受賞は、2021年の第74回カンヌ国際映画祭にて濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が受賞して以来2年ぶり。是枝監督作品のカンヌ映画祭でのコンペ部門での受賞は2022年の『ベイビー・ブローカー』に続き2年連続となる。  他にも日本映画では、役所広司がヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS(原題)』で『誰も知らない』(是枝裕和監督・2004年)の柳楽優弥に次いで2人目の受賞となる男優賞を受賞している。  映画 『怪物』 (配給:東宝、ギャガ)は6月2日より公開。

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