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日比谷公園でアートな公園ライフ!Hibiya Art Parkが25日に開幕

2025.04.24Vol.Web Original東京のニュース
 都が展開する四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を提案するイベント「Hibiya Art Park 2025 -訪れるたび、アートと出会う1ヶ月-」が4月25日、千代田区の日比谷公園でスタートする。 24日には公園内の第一花壇で、参加アーティストとアンバサダーの山本美月が出席し記者発表会が行われた。  日比谷公園では、花と光にアートを組み合わせた大規模アートインスタレーションを通じて、公園の新しい一面を届ける。  会期は2期に分かれており、第1期(4月25日から5月11日まで)は「Transformed Composition -組み合わせと見立てで遊ぶ-」で、ある物を別の物になぞらえて新しい意味や価値を生み出す日本の伝統的な表現手法である「見立て」の概念に焦点を当て、4組のパブリックアート作品と日比谷公園の自然や歴史との組み合わせによる体験を提供する。

すゑひろがりず・三島がリフティング対決で“泣きの1回”も杉谷拳士に惨敗「年末に青ジャージー着ていることを忘れていた」

2025.04.24Vol.Web Originalエンタメ
 お笑いコンビの「すゑひろがりず」が4月24日、元プロ野球選手の杉谷拳士氏とリフティング対決を行い、予想通りの惨敗を喫した。  すゑひろがりずの南條庄助と三島達矢は「NTTドコモの新料金プラン、ならびに、NTTドコモ×DAZNパートナーシップ契約締結発表会」に元プロサッカー選手の槙野智章氏、杉谷氏とともにゲストとして出演した。  槙野氏は「DAZNといえばサッカーのイメージが強い。Jリーグの全試合を見れるし、ヨーロッパのサッカー、スペインのラ・リーガも見れる。そして6月からクラブワールドカップというのが始まるんですが、これも見れる。DAZNでは試合以外にもレフェリーに特化したコンテンツや選手たちがサッカーの面白さを伝えるコンテンツがあったりする。今回のクラブワールドカップではレフェリーにカメラを着けて、レフェリー目線で試合が見れたりする。そういう新しいこともやっている」と元サッカー選手とあって、サッカーコンテンツをアピール。

サンシャイン水族館でペンギンやカワウソについて考える!「世界ペンギン・カワウソの日」

2025.04.24Vol.Web Original東京のニュース
 4月25日の「世界ペンギンの日」、さらに5月28日の「世界カワウソの日」は絶滅が危惧されているペンギンやカワウソへの関心を高める日。東京・池袋のサンシャイン水族館では、ペンギンやカワウソの魅力を発信すると共に、その現状に目を向けるきっかけとして「世界ペンギン・カワウソの日2025 in サンシャイン水族館」(世界ペンギンの日:~4月27日、世界カワウソの日:5月16日~6月1日)を開催している。  サンシャイン水族館では、同館でも展示しているケープペンギンとコツメカワウソを中心に、生態や彼らを取り巻く環境について報道陣向けの勉強会を実施。ケープペンギンは主に南アフリカやナミビアの沿岸部に生息し、昨年10月に「IUCN絶滅危惧種レッドリスト」にてペンギンの仲間で唯一「深刻な危機(CR)」に指定されている。

東京発オスカーへの道! 国際短編映画祭SSFF & ASIA 2025ラインアップ発表

2025.04.24Vol.web original国際短編映画祭 SSFF& ASIA
ハリウッドや韓国の人気俳優作も!世界から厳選ショートフィルム集結  国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025」が今年は5月28日から6月11日に東京都内複数会場にて開催。合わせて本日24日からオンライン会場で一部先行配信開始。6月30日まで開催される。  1999年に俳優の別所哲也が立ち上げ、今年で27年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。  今年は「creative active generative」をテーマに、ライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のコンペティションに加え、東京の魅力を国内外の監督が表現する「Cinematic Tokyo」、ジェンダー平等に取り組むフィルムメーカーたちの力作が集う「Women in Cinema」、渋谷区が掲げる多様性をテーマにした「SHIBUYA DIVERSITY」といった同映画祭ならではの企画、さらには今年新設された「ホラー&サスペンス」カテゴリーや、日本でも人気の韓国俳優や監督による韓国ショートフィルムを特集する「K-SHORT」、外交樹立70周年のサウジアラビア作品を特集する「サウジ ヴィジョンズ」、戦後80年に向けた「戦争と生きる力プログラム」など、充実のプログラムで世界のショートフィルム250点余りを上映する。  毎年注目の特別上映作品には、ケイト・ブランシェットがエグゼクティブプロデューサーを務める、女性闘牛士の物語『マリオン』や、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のハリウッド俳優ポール・メスカル主演『流されて』、『オッペンハイマー』でも評価されたイギリスの実力派俳優キリアン・マーフィー主演『すべてが架空のような時代に』、大ヒットドラマ「イカゲーム」シリーズのファン・ドンヒョク監督による『ミラクルマイル』など豪華な海外作品が目白押し。  コンペティションでは、斉藤由貴主演の縦型ショート『立て髪貴婦人』やアオイヤマダ、松田ゆう姫主演『NIGEMIZU』、俳優・芋生悠の監督デビュー作『解放』といったノミネート作品も見逃せない。 インターナショナル カテゴリー 特別上映『マリオン』ケイト・ブランシェットがプロデュース。母親であり闘牛士である女性の物語 インターナショナルプログラム特別上映『流されて』ポール・メスカル主演 アジア インターナショナル カテゴリー 特別上映『ミラクルマイル』「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督作品 ジャパンカテゴリー特別上映『夏至物語【完全版】』 岩井俊二監督×アイナ・ジ・エンド主演のショートフィルムをスクリーンで初上映

向井理『パリピ孔明』は「20代だったらできなかった」反響に驚き映画化は「ご褒美」

2025.04.24Vol.web originalエンタメ
「映画化は“ご褒美”みたいなものでしたね」と顔をほころばせる俳優・向井理。2023年秋に放送されたドラマ「パリピ孔明」では、現代の渋谷に出現した三国志の英雄・諸葛孔明という異色の役どころを演じ、大いに話題を呼んだ。4月25日にはファン待望の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』が公開。主演にして“軍師”、向井理が同作へかける思いを語る。

「第五十回菊田一夫演劇賞」大賞に演出家・栗山民也、演劇賞に明日海りお、長澤まさみら

映画『国宝』出演の寺島しのぶ、歌舞伎の世襲を覆す設定にツッコミ? 渡辺謙「けっこう厳しい指摘」

吉沢亮、横浜流星の女形役に共演女優が脱帽 高畑充希「2人が血反吐を吐くように…」

2025.04.23Vol.web originalエンタメ
   映画『国宝』(6月6日公開)の完成報告会見が23日、都内にて行われ、俳優の吉沢亮、横浜流星ら豪華キャスト陣と李相日監督が登壇。歌舞伎俳優を演じた吉沢と横浜の女形に共演の女優陣が脱帽した。  作家・吉田修一が、本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で3年の間、歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。  偶然にも同じ仕事現場にいたときに、本作のカンヌ国際映画祭監督週間への正式出品の知らせを聞いて大喜びしたという吉沢と横浜。  吉沢は「普段から映画に携わらせていただいている人間としては、カンヌという場にお邪魔できるのもうれしいです。日本が誇る文化が世界に放たれてどう評価いただけるのか楽しみです」。横浜も「映画人としてカンヌはあこがれの場ですし、魂を込めた作品なのでうれしいです」と感激。  吉沢が演じるのは、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎の名門・丹波屋に引き取られ、稀代の女形として成長していく主人公・喜久雄。吉沢は「1年半にわたり役作りで歌舞伎と向き合ってきた。この作品はかけた時間とエネルギー量が桁違い」と振り返り「それだけのものを背負って現場に臨みました。今までの役者人生の集大成と言いますか、今まで培ったすべてをぶつけた作品です」。  丹波屋の御曹司として生まれ、喜久雄の親友でありライバルの俊介を演じた横浜は「自分と正反対で、正直、苦手な人間でした」と苦笑しつつ「李監督との『流浪の月』のときもそうだったんですが、自分の中にもあるけど律して眠らせているものを李監督は解放して挑戦させてくれる。役者冥利に尽きました」。  完成した作品に、吉沢は「すごいものを見た。総合芸術の素晴らしさがこの作品にはある」、横浜は「芸に生きた彼らを美しく感じ励まされました。自分も彼らのように生きるには、ただただ芸に身を尽くすのみと思いました」。  全身全霊で歌舞伎俳優を体現した2人に共演陣も絶賛。2人を見守り続ける女性を演じた高畑充希は「2人が血反吐を吐く、じゃないですけど、頑張って芸を習得していく姿を見て、自然と舞台裏で何か力になれないかと思っていた感覚がよみがえりました」。 「吉沢さんは青い炎みたいで近寄れなかった」と吉沢の気迫を振り返った森七菜は「吉沢さんが移動中に物をポロっと落とされたことがあって、すごくきれいに、女性らしく拾われた瞬間があったんです」と感嘆。 「撮影の2カ月前から日本舞踊を、1カ月前から三味線の稽古を始めた」という見上愛は「日本舞踊の稽古で横浜さんを一瞬、目にすることがあったんですが、これはもう私は間に合わないかもと思いました」。女優陣からの絶賛に吉沢と横浜も照れ笑いしていた。  この日の登壇者は吉沢亮、横浜流星、高畑充希、寺島しのぶ、森七菜、見上愛、田中泯、渡辺謙、李相日監督。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

BE:FIRSTのワールドツアーがLAで開幕! グループ初となる海外でのツアー

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTが4月22日(現地時間)、グループ初となるワールドツアー『BE:FIRST World Tour 2025 -Who is BE:FIRST?-』初日公演を米ロサンゼルスで行い、12都市を回るワールドツアーが開幕した。  グループ初となる海外でのツアーで、アメリカを始め、アジア、ヨーロッパの全12都市で公演を行う。最終公演となるのは7月5日のシンガポール公演。  ワールドツアーの開幕に沸くBE:FIRSTだが、日本国内での話題も目白押しだ。  今月25日には、ドラマ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)主題歌の「夢中」を配信リリース。5月28日にはニューシングル「GRIT」のリリースも控えている。  11月からは全国10都市を回るファンミーティングアリーナツアー『BE:FIRST 2nd Fan Meeting -Hello My ”BESTY” vol.2-』の開催が決定している。

限界でも食べたい麺が50円!藤原竜也が目印の渋谷「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」

2025.04.23Vol.Web Original今日の東京イベント
 昨今の物価高に加え、何かと出費が増える新生活シーズン。味の素は4月23~28日の6日間、節約ニーズの高まりを受けて開発した 「限界麺」を提供する期間限定店舗「『Cook Do』オイスターソース 限界麺」をZeroBase渋谷でスタートした。  同社では材料費を抑えて食事が楽しめるメニューとして、好みの麺にオイスターソースがベースのタレをあえただけのメニュー「限界麺」を開発。メニューの開発と共に実際に「限界麺」を提供する店舗を期間限定でオープンした。道玄坂下交差点前に突如現れた藤原竜也の眼光鋭い看板が目印だ。 水もしたたるいい男

板垣李光人の新しく始めてみたいこと「今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかな」

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が4月23日、新しく始めてみたいこととして「今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかなと思っている」と謎の目標を掲げた。  板垣はこの日、自身がオフィシャルクリエイターを務める「バンダイ新サービス『よみきかせキャンバス』」のメディア発表会にゲストとして出演した。  発表会後の取材でこの時期恒例の「何か新しく始めたことは?」という質問に「まだ考え始めたぐらいなんですけど、今年は半袖1枚で外に出るのはやめてみようかなって(笑)。半袖は着るんですが、それ1枚では外に出ない。すでにもう先週とか暑い日がありましたけど、意外といけるんじゃないかなってちょっと思っていて。下はハーフパンツとかでもいいんですが、トップスのTシャツはやめてみようかなって。2カ月後くらいには普通に着てるなって感じもするんですけど、そんなことを考え始めています」となんとも不思議な目標を口にした。  このプランが浮かんだ経緯については「ちょっと暑かった日に重めのパーカーを着ていたんですけど、意外にいけるなと思って。だったら“ちょっと今年の夏は長袖で頑張ってみようかな”と思い始めた次第です。ちょっと半袖警察が出てくる気がしますが(笑)」と独特の感性からの発想であることを明かした。  板垣がオフィシャルクリエイターを務める、この「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣も今回、初めて絵本を製作。この日はその「ボクのいろ」のよみきかせも披露した。

板垣李光人が大勢の大人を相手の「よみきかせ」に「なかなかカオス(笑)」

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が4月23日、都内で行われた「バンダイ新サービス『よみきかせキャンバス』メディア発表会」にゲストとして登壇した。  この「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣はこのサイトのオフィシャルクリエイターに就任。トークセッションでは自身のよみきかせの思い出などを語り、最後は自身作の絵本のよみきかせを披露した。  板垣はこのサイトについて「すごく素敵なサービスだと思いました。自分も小さい頃、絵本を読んだり読んでもらったりしていたので。それを無料でネット上でいろんなたくさんの絵本を読めるという部分もそうですし、しかもいろいろな気鋭のクリエイターの方の作品も見ることができる。ランキングの機能もあったりするのでどんどんより質が高いものが集まってくるのかなと思いますし、そういうエンタメの部分とIPの成長という部分に関しても両立されているのがすごく魅力的だな、素敵なところだなと感じました」と語る。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

板垣李光人が大勢の大人を相手の「よみきかせ」に「なかなかカオス(笑)」

2025.04.23Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が4月23日、都内で行われた「バンダイ新サービス『よみきかせキャンバス』メディア発表会」にゲストとして登壇した。  この「よみきかせキャンバス」はクリエイターによる絵本の投稿と、投稿された絵本を無料で読むことができる投稿サイト。板垣はこのサイトのオフィシャルクリエイターに就任。トークセッションでは自身のよみきかせの思い出などを語り、最後は自身作の絵本のよみきかせを披露した。  板垣はこのサイトについて「すごく素敵なサービスだと思いました。自分も小さい頃、絵本を読んだり読んでもらったりしていたので。それを無料でネット上でいろんなたくさんの絵本を読めるという部分もそうですし、しかもいろいろな気鋭のクリエイターの方の作品も見ることができる。ランキングの機能もあったりするのでどんどんより質が高いものが集まってくるのかなと思いますし、そういうエンタメの部分とIPの成長という部分に関しても両立されているのがすごく魅力的だな、素敵なところだなと感じました」と語る。

日本の“特産品文化”の立役者「SHOGUN」にスポットを当てた体験型カフェが表参道にオープン

2025.04.23Vol.web originalニューオープン
「SHOGUN」にスポットを当てた体験型施設「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 が表参道にオープン。22日に行われた内覧会では、店舗エグゼクティブフェローとして参加した徳川宗家第19代当主・徳川家広氏も登壇し、江戸時代に「SHOGUN」が平和のために行ったさまざまな取り組みから生まれた、特産品文化について語った。 「SHOGUN CAFE & EXPERIENCE」 では、江戸時代の将軍に贈られた「献上品」に焦点を当てた地域活性化を支援するプロジェクトと、当時の将軍もたしなんだとされる伝統文化を次世代に伝えていくプロジェクトを推進する。  オープニングに登壇した徳川氏は「今、全国どこの地域に行っても特産品があります。江戸時代、加賀の前田家からは毎年、氷が献上されていました。各地の殿様のお国自慢として始まり、江戸城には全国の素晴らしい産物が集まっていました。現代の献上先は消費者の皆さん。ここに来れば日本各地の良いものと出会えるという場所になれば」と期待を寄せた。  1階は、日本各地の特産品を集めたカフェ&物販エリア。カフェのコラボ第一弾は徳川家康ゆかりの地・静岡県浜松市。期間中は、“献上メニュー”として「浜松 抹茶」や「柑橘香るマーマレード餅」などを用意。他にも餅スイーツや練りきりなどの和菓子、焙じたての加賀棒ほうじ茶やさくら香る和紅茶などこだわりのお茶メニューがそろい、SHOGUN気分で楽しみたい和カフェとなっている。  2階では「SHOGUN」のたしなみ体験エリアとして、居合演武、能舞、着付け(装束)の体験ができる武芸コースと、書道、茶道、型染めの体験ができる芸術文化コースを用意。各コースは90分1万6500円。インバウンド客からも注目を集めそうだが、日本で暮らしていてもなかなか体験できない伝統文化にふれる機会となるので、日本文化の魅力を再発見したい人にもおすすめだ。  ハリウッド制作ドラマの大ヒットなども記憶に新しいが、こだわりの和カフェや文化体験を通して、平和な時代を築きつつ日本全国に食文化の豊かさを広めていった“SHOGUN”に思いをはせてみたい。 主催・一般財団法人日本インキュベーションセンター代表理事の海保学氏(左)と店舗エグゼクティブフェロー徳川宗家第19代当主・徳川家広氏(右)   外国人体験者が居合演武に挑戦

マジで、おかしー!制作意図だけがわからない『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』が、最高に良作だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.04.23Vol.web original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  先日、お笑いのネタライブに出演しまして、ピン芸人としてデビューしてきました。3日前に出演が決まるという状況だったのですが、舞台をやっているという経験を生かして、何とかやり切りました。見に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。  さて次は5月9日初日の「ハイパー刑事のアルティメット捜査線」です。よろしくお願いします。  では今週も始めましょう。

与座優貴がONEと独占複数試合契約を締結「武尊さん、野杁さんと一緒にONEのベルトを巻くことが僕の目標」【ONE】

大仁田厚が提案「ワイルド・セブン、保坂秀樹の追悼のため電流爆破の火薬量は3倍じゃ!」【バリアフリープロレスHERO】

2025.04.22Vol.Web Original格闘技
「障害があってもなくても楽しめるプロレス団体」を標榜するバリアフリープロレスHERO「HERO44~鶴見大爆破~」(5月5日、神奈川・鶴見青果市場)で実施される電流爆破デスマッチにおいて“邪道”大仁田厚が火薬量を通常の3倍にするよう提案した。  同団体は新日本プロレス黎明期に練習生として在籍しながらも、聴覚にハンディがあるため、デビューがかなわなかったヤミキさんが設立し、聾レスラーが戦う場として、2010年2月20日に新木場1stRINGで旗揚げ。新日本でデビューできなかったヤミキさんは、HEROで念願のプロレスラーになる夢を果たし、健常者プロレスラーと激闘を展開した。  当初、同団体は“聴覚障害者と健常者の架け橋”になるようなプロレスイベントをコンセプトとした。だが、2016年春にヤミキさんが急逝したことを契機に「バリアフリープロレスHERO」に呼称を改め、健常者のプロレスラーも所属。これに伴い、聴覚障害者に限らず、視覚障害者や車イスでの生活を余儀なくされている人を始め、一般のプロレスファン、プロレスを見たことがない人など、誰もが幅広く楽しめるイベント運営に転換した。  聴覚障害者のため、受付やリング周りに手話通訳を配置し、リング上でのあいさつやマイクアピールなどを手話で説明。会場内には大型スクリーンを設置し、字幕をつけ、映像での演出に力を入れている。視覚障害者向けとして、無料でラジオを貸与し、実況・解説を流している。車イスの人へは、バリアフリーに対応した会場に限定したイベント開催を行うなど工夫を凝らしている。数あるプロレス団体のなかで、障害者が気軽に楽しめるような配慮をしている点では唯一無二だろう。

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