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竹野内豊 撮影本番直前に「部屋に入ってカギをかけた」“立てこもり”の理由に会場爆笑

2023.01.06Vol.web original映画
 映画『イチケイのカラス』完成披露試写会が6日、都内にて行われ、主演・竹野内豊をはじめ豪華キャスト12名と田中亮監督が登壇。撮影現場での竹野内の“謎行動”を共演者が暴露した。  浅見理都による同名コミックを原作に、2021年に映像化され人気を呼んだ連続ドラマ『イチケイのカラス』の映画版。  自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおを演じる竹野内豊が「やっと皆さんにお披露目する日がやってまいりました」と完成を喜ぶと、入間とバディを組むエリート裁判官・坂間千鶴を演じる黒木華も「ドラマよりさらにパワーアップした入間や坂間たちが見れると思います」。山崎育三郎や小日向文世らドラマシリーズからのおなじみの面々も映画版の完成度に胸を張った。  豪華キャストを率いた竹野内は「自分は座長と言えるものではないんですけど…」と謙遜しつつ「本当にぜいたくな映画ができたと実感しています」とキャスト、スタッフやドラマからのファンに感謝。  トークでは、竹野内の印象を聞かれた西野七瀬が竹野内のお茶目な一面を暴露する一幕も。西野が「そろそろ撮影しますというときに、竹野内さんがすーっと部屋に入っちゃって、ガチャンとカギをかけたんです。ガラス越しにすごくニコニコしているのが見えるんですけど。皆さんが“竹野内さん、今からやりますよ、開けてください!”って(笑)」と明かすと“立てこもり”の理由を問われた竹野内は「暑かったんで、もしかしたらガラス1枚向こう側の部屋は涼しいかもしれないと…。すごく暑かったので、撮影はもうやらない、と」と弁明しつつ「本番はしっかりやりました」。柄本時生が「真面目とお茶目がきれいに混同された方」と評し、会場も笑いに包まれた。  そんな竹野内にあこがれていたという初共演の向井理は「現場などで一人だけ立っていらっしゃったりするんです。僕と斎藤工は座ってしまった。もう勝てないですよ」と感服したが、当の竹野内は「最初に座ったんですけど、気分的に落ち着かなくて、ちょっと立っていようかなと(笑)」と明かし、さらに笑いをさそっていた。  この日の登壇者は竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督。  映画『イチケイのカラス』は1月13日より公開。

LDHの7人組、PSYCHIC FEVERがニューシングル「RICH & BAD」を10日配信 

2023.01.06Vol.Web Originalエンタメ
   7人組ボーカルパフォーマンスグループのPSYCHIC FEVERが10日に新曲「RICH & BAD」を10日配信リリースする。  同曲は、昨年7月に開催された、Jr.EXILE世代のアーティストたちによる次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』のライブイベントで、第5の新勢力として登場した闇の武器商人「DUNG BEAT POSSE(≠PSYCHIC FEVER)」のテーマソングとして書き下ろされたもので、タフなビートの上をユルめのテンポでバウンスするヒップホップ・テイストの濃い楽曲だ。  メンバーの剣は、「普段のPSYCHIC FEVERが表現している楽曲やスタイルとはまた違った、BATTLE OF TOKYOの世界観に入り込んだ僕たちらしい表現をしています! ギャングスターのような雰囲気を醸し出す音楽や世界観を体感していただきたい」と説明する。    PSYCHIC FEVERは、6月から初の単独ライブツアー「PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”」が決定している。ツアーは6月13日の大阪・Zepp Nambaでのライブを皮切りに、愛知、東京、福岡のZeppを巡る。  WEESAは「会場にお越しいただいた皆さんの事を全力で盛り上げられるよう頑張りますので、楽しみにしていただけたらうれしいです」とアピールしている。  PSYCHIC FEVERは現在、BALLISTIK BOYZとともに、タイのバンコクを拠点に活動を展開している。2月5日にはライブ「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」を開催する。

高野之夫区長「豊島区新年の集い」でメッセージ「価値あるまち『池袋』をつくりたい」

2023.01.06Vol.Web Original東京のニュース
 区制90周年を迎えた豊島区が主催する「令和5年豊島区新年の集い」が5日、豊島区立芸術文化劇場にて約1200人の区民を招いて開催された。

土屋太鳳監督・脚本、有村架純とともに主演務めるショートフィルム場面写真解禁

2023.01.06Vol.web originalエンタメ
 人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦するプロジェクト『アクターズ・ショート・フィルム3』から、土屋太鳳監督作品「Prelude~プレリュード~」のポスタービジュアルと場面写真が公開された。 『アクターズ・ショート・フィルム』とは、予算・撮影日数など同条件で5人の俳優たちが25分以内のショートフィルムを制作し、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)のグランプリ:ジョージ・ルーカス アワードを目指すプロジェクト。第3弾は高良健吾、玉木宏、土屋太鳳、中川大志、野村萬斎がショートフィルムの監督に挑む。  土屋が監督・脚本、有村架純とともに主演を務める「Prelude~プレリュード~」は戦争の苦い記憶を抱えた祖父(S-KEN)、バレリーナの道を志したものの挫折感を抱えた歩架(土屋太鳳)、悲しみのなかに沈む母(岩瀬顕子)、家族を優しく見つめる親友の桃子(有村架純)それぞれの思いとともに、平穏な日常生活のなかで大切な記憶を引き継いでいく家族と仲間を描く物語。  今回解禁されたのは、歩架(土屋)と桃子(有村)のスナップ写真のようなビジュアルと、2人の大学でのシーンなど物語の重要場面をとらえた場面写真。親友とともに家族の問題や自身の悩みに向き合おうとする歩架を、土屋が監督・脚本に挑みつついかに演じるのか楽しみだ。 『アクターズ・ショート・フィルム3』は2月11日からWOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信開始。

東京都、6日の新規陽性者は2万720人 重症者は55人

2023.01.06Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万720人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は2306人。重症者は55人。    病床の使用率は56.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率36.0%だった。  20代から100歳以上の男女35名の死亡も報告された。

中井貴一と関ジャニ∞安田の今年の運勢は…「おとめ座のA型と同じなので」

渡瀬瑞基が前口太尊を熱闘の末に破り、ガンバレ世界無差別級王座初V。「突っ走っていくんで、熱いガンバレ☆プロレスについてこい!」【ガンプロ】

カップヌードル Glow of Tokyo BG味?!《第25回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.01.06Vol.WebOriginal東京ライフ
普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

EXILEの橘ケンチ、別所哲也に踊らされる? 初めてのミュージカルでスペインの踊り 中川晃教主演の『チェーザレ 破壊の創造者』

2023.01.06Vol.Web Originalエンタメ
 ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』が7日、中央区の明治座で開幕する。初日を控えた5日にプレスコールが同所で行われ、主演の中川晃教を筆頭に、橘ケンチ(EXILE)、別所哲也ら主要キャストが出席し取材会が行われた。  もともとは2020年に上演予定だったが、感染症の影響で、開幕直前で上演が無期延期となっていたミュージカル。それゆえに主人公のチェーザレ・ボルジアを演じる中川は想いもひとしお。 「2年以上が経ち、不思議なことに私たち共演者スタッフの皆さんが同じことを感じているんですけども、作品の中で描かれてる内容が、この2023年この年にとても重なる部分が多いな、と。例えば、ペストが出て来ます。どんなに苦しい時も夢や希望があって、そういうものを味わいながらも現実を生きていく私たちを率いていく理想的なリーダーってどんな人なのか、と。そんななかで青春期の葛藤や迷いがチェーザレの中に確実に増していく……」と熱がこもった挨拶で圧倒し、「……想いは熱いです」と、まとめた。  チェーザレの父親、ロドリーゴ・ボルジア役を演じる別所も、2020年時にともに稽古を重ねていたメンバー。中川の熱い語りに「もうね、この後、1時間ぐらい講義ができる。中川さんは、チェーザレ、あるいはこの時代をもう勉強し尽くしている。父親としては誉れ高き息子です」とユーモアたっぷりにサポート。そのうえで今回上演されるまでに作品がより磨き上げられたとし、「息子がお伝えした通り、本当に人間って愚かだなっていう。権力であったり、時代を重ねてもいろんなことをやり続けてるんだなあ、今も戦争の最中にいる人たちがいる、疑心暗鬼になって人を疑ってしまったり……。この若者たちが試行錯誤していくところを瑞々しく、私自身は古きトラディショナルな世界と権力闘争をやる。今、生み出されようとしてる作品にまっすぐと向き合いたいと思います」と、話した。

【mofmo(モフモ)】イタズラが見つかっちゃった!カワウソ兄妹の可愛すぎる“ヤバ顔”に4.6万いいね!

2023.01.06Vol.web Oiginal【犬・猫・ペット】

東京都、5日の新規陽性者は2万735人 重症者は53人

2023.01.05Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万735人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は2464人。重症者は53人。    病床の使用率は55.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率36.3%だった。  50代から100歳以上の男女29名の死亡も報告された。

戦後最大の“危機”を、日本再興の“好機”に転換しよう!【長島昭久のリアリズム】

2023.01.05Vol.web Original長島昭久のリアリズム
新春のお慶びを申し上げます。  昨年は、3年目に突入したコロナ禍に加え、2月にはロシアによるウクライナ侵略、ゼロコロナ政策の失敗による中国経済の停滞などにより、戦後の国際秩序が崩壊の淵に立たされ、世界経済の変調と深刻なエネルギー危機に直面する激動の一年となりました。 安全保障環境を無視してきたGDP比1%規制を撤廃  そのような中、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面した我が国は、安全保障政策の大転換を決断しました。向こう5~10年で我が国の防衛力を全面的に強化するものですが、何より画期的なのは、戦後半世紀以上にわたり防衛力整備を縛り付けてきた「GDP比1%」という防衛費の上限規制を撤廃したことです。  その上限規制は、昭和51年三木内閣で定められて以来、我が国を取り巻く安全保障環境とは無関係に、歴代政権によって“暗黙の了解”として継承されてきました。それでも、我が国の平和と安全が守られてきたのは、国連を中心とする国際秩序の下で、圧倒的な軍事力を誇るアメリカという同盟国の後ろ盾があったからだといわざるを得ません。 いつまでも“アメリカ頼み“は通用しない  しかし、そのアメリカも国連も、国連常任理事国のロシアによるウクライナ侵略を抑止することができませんでした。また、昨年9月以来50発以上の弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の蛮行を止めることもできません。さらには、過去30年で40倍以上にも膨れ上がった軍事費に任せて圧倒的な軍拡を推進し、東シナ海や南シナ海、台湾海峡で強硬な軍事活動を行っている中国を明らかに持て余している状況です。  このような中、我が国のみが安全保障環境の悪化を見て見ぬふりをして防衛努力を怠れば、地域の軍事バランスは益々不安定な方向に傾いてしまいます。そこで、故安倍元総理の後押しもあり、岸田政権が「防衛力の抜本的強化」の旗を掲げ、自民党では一昨年の暮れから1年以上かけて在るべき防衛力の姿を議論し、昨年末に安全保障関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)を策定し戦後政策の大転換を行ったのです。 国会で堂々と議論をしよう!  そして、いよいよ今年の通常国会では、5か年計画の初年度となる防衛予算案とともに、3文書および防衛力整備の中身についての本格的な与野党論戦が行われることになります。とくに、昭和31年に国会で合憲性が確認されていたにもかかわらず、周辺国への配慮やコストかかり過ぎるとの理由から導入を先送りにしてきた「反撃能力」の保有をめぐる議論が白熱するでしょう。 反撃能力は先制攻撃ではなく抑止のため  私は、複数の隣国が極超音速滑空兵器や弾道ミサイルによる奇襲攻撃能力を有する今日、“受け身”のミサイル防衛網だけで国民の命と平和な暮らしを守り抜くことはほぼ不可能になっている現状に鑑み、ミサイル防衛により飛来するミサイルを防ぎつつも相手からの更なる武力攻撃を防ぐために、我が国から「有効な反撃を相手に加える能力」がどうしても必要な時代になったことを、正面から国民に説明すれば十分納得を得られるものと考えます。こうした有効な反撃能力を持つことにより、武力攻撃そのものを抑止するのであり、相手を挑発するような先制攻撃を企図するものでは全くありません。 防衛力強化の財源、今は増税の時ではない  問題は、5年間で約43兆円もの防衛費をどのように捻出するかです。財源をめぐっては、昨年末の自民党税制調査会で激しい議論が交わされました。結局、岸田総理は「増税という安定財源なくして未来への責任は果たせない」と言明し、今年度は増税せず歳出改革等によって捻出するものの、令和9年度までのいずれかのタイミングで年間1兆円規模の増税を行う方針を打ち出しました。  しかし、私を含め、多くの同志議員が、このコロナ禍とウクライナ戦争、円安などにより打撃を受けた経済、企業、家計を下支えするために大規模な経済対策を行っている一方で、増税を声高に叫べば消費や投資意欲を萎えさせ、賃上げ努力に水を差し、景気後退でかえって税収を減らしかねないと強く警鐘を鳴らしました。 増税以外のあらゆる選択肢を追求しよう  結局、自民党においては、萩生田政調会長が、「年明け早々にも、増税に頼らない財源についての議論を(税制調査会の上位機関である)政務調査会で行う」ことで党内議論の引き取り事態を収拾したのです。今後は、通常国会における与野党の議論と党内論議を連動させながら、持続可能な防衛費増額(GDP比2%程度)を支える安定財源の確保と経済危機突破のための財政・金融政策とをバランスさせる“現実解”を追求していくこととなりますが、私もその議論の先頭に立ってまいります。 【 参考までに、防衛財源についての私の考え方は、・・・・倉山満YouTube(チャンネルくらら)「緊急特番 どうなる防衛増税?」 URL https://www.youtube.com/watch?v=JV4TATcMqOQ 】 予算倍増で、こども達の未来保障を拡充  喫緊に財源が必要なのは、防衛力整備だけではありません。私が取り組んできたもう一つの課題である「こども達の未来保障」のための予算も倍増しなければなりません。  現状GDP比1.7%のこども予算をOECD平均の3%に近づけるのです。今年の4月から「こども家庭庁」が始動します。これまで、厚労省、文科省、内閣府に分散していた“こども政策”機能を同庁に統合し、政府、自治体、民間が一体となって、こどもと子育て家庭を全力でサポートする仕組みをつくり上げるのです。 こども予算の財源は「こども国債」で  不妊治療に加え出産も保険適用とするほか、児童手当の増額、幼児教育・初等教育に続き高校の完全無償化(所得制限の撤廃も!)、大学・大学院・専修学校生に対する給付型奨学金の拡充、既存の奨学金の返済猶予、さらには、児童相談所の増強、ネウボラの整備、多様な働き方のニーズに応える「みんなの保育園」の実現、こども食堂やこども宅食支援などなど、政策・制度総動員で子育て環境を劇的に変えるための財源を捻出しなければなりません。そのためには、10年で50兆円の「こども国債」を発行するのです。現役世代にいま投資することによって、こども達が成長し税収として“お釣り”が来ますから、国債発行に十分な正当性があるはずです。防衛力整備を歳出改革で乗り切りつつ、こども財源は10年間の集中投資でこの危機を突破しようというものです。  たしかに安全保障も未来保障も戦後最大の危機に直面していますが、この危機を正面から捉え、未来に向かって思い切った投資を行い日本再興のチャンスに変えていく、今年はそんな一年にするべく全力を尽くしてまいります。 衆議院議員 長島昭久 拝
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

戦後最大の“危機”を、日本再興の“好機”に転換しよう!【長島昭久のリアリズム】

2023.01.05Vol.web Original長島昭久のリアリズム
新春のお慶びを申し上げます。  昨年は、3年目に突入したコロナ禍に加え、2月にはロシアによるウクライナ侵略、ゼロコロナ政策の失敗による中国経済の停滞などにより、戦後の国際秩序が崩壊の淵に立たされ、世界経済の変調と深刻なエネルギー危機に直面する激動の一年となりました。 安全保障環境を無視してきたGDP比1%規制を撤廃  そのような中、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面した我が国は、安全保障政策の大転換を決断しました。向こう5~10年で我が国の防衛力を全面的に強化するものですが、何より画期的なのは、戦後半世紀以上にわたり防衛力整備を縛り付けてきた「GDP比1%」という防衛費の上限規制を撤廃したことです。  その上限規制は、昭和51年三木内閣で定められて以来、我が国を取り巻く安全保障環境とは無関係に、歴代政権によって“暗黙の了解”として継承されてきました。それでも、我が国の平和と安全が守られてきたのは、国連を中心とする国際秩序の下で、圧倒的な軍事力を誇るアメリカという同盟国の後ろ盾があったからだといわざるを得ません。 いつまでも“アメリカ頼み“は通用しない  しかし、そのアメリカも国連も、国連常任理事国のロシアによるウクライナ侵略を抑止することができませんでした。また、昨年9月以来50発以上の弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の蛮行を止めることもできません。さらには、過去30年で40倍以上にも膨れ上がった軍事費に任せて圧倒的な軍拡を推進し、東シナ海や南シナ海、台湾海峡で強硬な軍事活動を行っている中国を明らかに持て余している状況です。  このような中、我が国のみが安全保障環境の悪化を見て見ぬふりをして防衛努力を怠れば、地域の軍事バランスは益々不安定な方向に傾いてしまいます。そこで、故安倍元総理の後押しもあり、岸田政権が「防衛力の抜本的強化」の旗を掲げ、自民党では一昨年の暮れから1年以上かけて在るべき防衛力の姿を議論し、昨年末に安全保障関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)を策定し戦後政策の大転換を行ったのです。 国会で堂々と議論をしよう!  そして、いよいよ今年の通常国会では、5か年計画の初年度となる防衛予算案とともに、3文書および防衛力整備の中身についての本格的な与野党論戦が行われることになります。とくに、昭和31年に国会で合憲性が確認されていたにもかかわらず、周辺国への配慮やコストかかり過ぎるとの理由から導入を先送りにしてきた「反撃能力」の保有をめぐる議論が白熱するでしょう。 反撃能力は先制攻撃ではなく抑止のため  私は、複数の隣国が極超音速滑空兵器や弾道ミサイルによる奇襲攻撃能力を有する今日、“受け身”のミサイル防衛網だけで国民の命と平和な暮らしを守り抜くことはほぼ不可能になっている現状に鑑み、ミサイル防衛により飛来するミサイルを防ぎつつも相手からの更なる武力攻撃を防ぐために、我が国から「有効な反撃を相手に加える能力」がどうしても必要な時代になったことを、正面から国民に説明すれば十分納得を得られるものと考えます。こうした有効な反撃能力を持つことにより、武力攻撃そのものを抑止するのであり、相手を挑発するような先制攻撃を企図するものでは全くありません。 防衛力強化の財源、今は増税の時ではない  問題は、5年間で約43兆円もの防衛費をどのように捻出するかです。財源をめぐっては、昨年末の自民党税制調査会で激しい議論が交わされました。結局、岸田総理は「増税という安定財源なくして未来への責任は果たせない」と言明し、今年度は増税せず歳出改革等によって捻出するものの、令和9年度までのいずれかのタイミングで年間1兆円規模の増税を行う方針を打ち出しました。  しかし、私を含め、多くの同志議員が、このコロナ禍とウクライナ戦争、円安などにより打撃を受けた経済、企業、家計を下支えするために大規模な経済対策を行っている一方で、増税を声高に叫べば消費や投資意欲を萎えさせ、賃上げ努力に水を差し、景気後退でかえって税収を減らしかねないと強く警鐘を鳴らしました。 増税以外のあらゆる選択肢を追求しよう  結局、自民党においては、萩生田政調会長が、「年明け早々にも、増税に頼らない財源についての議論を(税制調査会の上位機関である)政務調査会で行う」ことで党内議論の引き取り事態を収拾したのです。今後は、通常国会における与野党の議論と党内論議を連動させながら、持続可能な防衛費増額(GDP比2%程度)を支える安定財源の確保と経済危機突破のための財政・金融政策とをバランスさせる“現実解”を追求していくこととなりますが、私もその議論の先頭に立ってまいります。 【 参考までに、防衛財源についての私の考え方は、・・・・倉山満YouTube(チャンネルくらら)「緊急特番 どうなる防衛増税?」 URL https://www.youtube.com/watch?v=JV4TATcMqOQ 】 予算倍増で、こども達の未来保障を拡充  喫緊に財源が必要なのは、防衛力整備だけではありません。私が取り組んできたもう一つの課題である「こども達の未来保障」のための予算も倍増しなければなりません。  現状GDP比1.7%のこども予算をOECD平均の3%に近づけるのです。今年の4月から「こども家庭庁」が始動します。これまで、厚労省、文科省、内閣府に分散していた“こども政策”機能を同庁に統合し、政府、自治体、民間が一体となって、こどもと子育て家庭を全力でサポートする仕組みをつくり上げるのです。 こども予算の財源は「こども国債」で  不妊治療に加え出産も保険適用とするほか、児童手当の増額、幼児教育・初等教育に続き高校の完全無償化(所得制限の撤廃も!)、大学・大学院・専修学校生に対する給付型奨学金の拡充、既存の奨学金の返済猶予、さらには、児童相談所の増強、ネウボラの整備、多様な働き方のニーズに応える「みんなの保育園」の実現、こども食堂やこども宅食支援などなど、政策・制度総動員で子育て環境を劇的に変えるための財源を捻出しなければなりません。そのためには、10年で50兆円の「こども国債」を発行するのです。現役世代にいま投資することによって、こども達が成長し税収として“お釣り”が来ますから、国債発行に十分な正当性があるはずです。防衛力整備を歳出改革で乗り切りつつ、こども財源は10年間の集中投資でこの危機を突破しようというものです。  たしかに安全保障も未来保障も戦後最大の危機に直面していますが、この危機を正面から捉え、未来に向かって思い切った投資を行い日本再興のチャンスに変えていく、今年はそんな一年にするべく全力を尽くしてまいります。 衆議院議員 長島昭久 拝

【mofmo(モフモ)】茂みに入り込んだワンコが葉っぱまみれに…!反省する姿がいじらしくて笑っちゃう♪

2023.01.05Vol.web Oiginal【犬・猫・ペット】
 飼い主さんが目を離した隙に茂みに入り込み、遊んでいた大型犬のウィルくん。真っ白な被毛に葉っぱをいっぱいつけて出てきて、しょんぼり反省している姿がおもしろ可愛い! ↓続きはこちら↓ ▶茂みに入り込んだワンコが葉っぱまみれに…!反省する姿がいじらしくて笑っちゃう♪  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

プリプリ王者・坂崎ユカが山下実優を退けV2に成功。3・18有明Cで瑞希と2年半ぶりのパートナー決戦へ【東京女子プロレス】

2023.01.05Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会「東京女子プロレス ’23」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の坂崎ユカが“最大のライバル”山下実優を死闘の末に退け2度目の防衛に成功。第5試合での同王座次期挑戦者決定6選手参加バトルロイヤルを勝ち抜いた瑞希が挑戦権を獲得し、3月18日の東京・有明コロシアム大会で2年半ぶりに坂崎とパートナー対決に臨むことが決定した。  坂崎と山下は2021年6月6日の「CyberFight Festival」(さいたまスーパーアリーナ)以来、1年7カ月ぶりの一騎打ち。昨年11月、英国でプロレスリングEVE王座を奪取した山下は2冠王を目指す一戦となった。  序盤、坂崎が場外で垂直落下式ブレーンバスターを繰り出せば、山下は場外でジャーマンを決める厳しい攻防。その後、坂崎が変型TeaTimeを見舞えば、山下が雪崩式アティテュードアジャストメントを一閃。壮絶なエルボーのラリーから、山下がハイキック。坂崎は垂直落下式ブレーンバスターで反撃し、魔法少女スプラッシュを放つも山下は剣山で阻止。山下がSkull Kickを決めるもカウントは2。山下はハイキックから後頭部にクラッシュ・ラビットヒートを叩き込む。坂崎がマジカルメリーゴーランドを繰り出せば、山下はハイキック。坂崎はローリングエルボーから、魔法少女にわとり野郎を決めて熱戦を制した。

“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希が怪女コンビに敗れプリンセスタッグ王座陥落【東京女子プロレス】

渡辺未詩がトリッシュ・アドラを破りIP王座V2。芸能活動と二刀流の上原わかなは黒星デビュー【東京女子プロレス】

2023.01.05Vol.Web Originalスポーツ
 東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン(1月4日)・後楽園ホール大会「東京女子プロレス ’23」を開催。インターナショナル・プリンセス(IP)王者の渡辺未詩が、米国のインディーマットで活躍するトリッシュ・アドラを破りV2に成功した。  序盤、アドラの腕攻めに苦しんだ渡辺だが、ショルダータックル連発で攻め込んだ。アドラがジャーマン、変型羽根折り固めを繰り出すと、脱出した渡辺はジャイアントスイングでぶん回した。アドラはビッグブーツ、セントーンを見舞うも、渡辺はダブルチョップ連打で形勢逆転。レーザービームからティアドロップを決めて3カウントを奪った。  渡辺は「初めて防衛戦で海外の選手を迎え撃って。あの体格の選手って、今まで東京女子に来た選手のなかでも、だいぶ違うので怖かったんですけど、なんとか防衛できました。3月に有明(コロシアム)があって、その後、米国が決まってる。(有明は)米国に行けるかどうかみたいな大会になると思うんで。私はインターナショナルのベルトを持った状態で。これを持ってたら絶対、米国に行けると思うんで」と米国興行のメンバー入りを期していた。

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