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東京都、6日の新規陽性者は6264人 重症者は18人

2022.11.06Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6264人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は576人。重症者は18人。    病床の使用率は33.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.8%だった。  70代の女性1名の死亡も報告された。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが東南アジア最大級の音楽フェスに出演へ

2022.11.06Vol.Web Originalエンタメ
 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが東南アジア最大級のミュージックフェスティバル『PEPSI PRESENTS BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12(BMMF12)』(12月10〜11日、タイ・ナコンラチャシマ県The Ocean カオヤイ)に出演することが発表された。  2010年にスタートしたフェスティバル。タイ国内はもちろん海外からもアーティストが参加し100組以上がライブパフォーマンス、毎回10万人以上の観客が来場する。  BALLISTIK BOYZの日髙竜太は「今回のタイプロジェクトの一つの目標でもあった『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12 』に出演が決まり、凄く気合いが入っていますし楽しみです。これまで日本、そしてタイでの活動で経験させていただいたことを存分に生かして、当日は現地にいらっしゃる皆さんに楽しんでいただけるような曲とセットリストを準備して、全力で会場を盛り上げたいと思います!!」  PSYCHIC FEVERの小波津志は「タイでの半年間の活動の中で、『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12 』に出演したいという大きな目標をもってこれまで活動してきました。なので、お話をいただいた時は本当にうれしかったです。F.HEROさんや今回の機会をいただけた方々には心から感謝の気持ちでいっぱいです」としたうえで、「国の壁を越えて、PSYCHIC FEVERにしか出来ないスタイルを会場にくる方全員に見て楽しんでいただけるよう、そして興味を持っていただけるよう、精一杯頑張ります!」と意気込んでいる。  LDH JAPANは、2022年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いる「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」とパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとしてBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月からタイを拠点に活動を開始し、これまでもさまざまなフェスやイベントに出演している。また、タイでの新たな挑戦をF.HERO総合プロデュースでお届けするリアリティショー『New School Breakin’』もYouTubeにて配信中。

出直しマッチの久保優太が爆ヒジ連打で1RTKO勝ち「これが僕の本当の再出発」【RIZIN LANDMARK】

2022.11.06Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)で昨年大晦日のシバター戦以来の再起戦に臨んだ久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)が1Rで奥田啓介(フリー)にTKO勝ちを収めた。  久保は2021年9月に行われた「RIZIN.30」でMMAに初挑戦し、レスリングの五輪銀メダリストの太田忍と対戦も判定負け。大晦日ではシバターと契約体重-90kg、3分2Rで判定なし、勝敗を決するのはKO・一本のみという「RIZIN MMA特別ルール」で対戦し一本負けを喫した。この試合については年が明けて“八百長疑惑”が噴出するなど騒動となっていた。  今回の試合については「格闘家・久保優太としての姿を見せたい」「どれくらい成長できたか試したい」などと意気込んで臨んだ久保。試合開始早々に奥田が一気に距離を詰め組み付いてケージに押し込むが、慌てることなくじっくり体勢を整える。奥田が投げてテイクダウンを狙ったが逆に久保が上を取る。マウントを取った久保は焦ることなく、奥田を引きはがして、梅野源治と練習していたというヒジを連打。距離ができるとパウンド、鉄槌を落とし続ける。なんとか脱出を図る奥田だったが、なすすべもなく久保の打撃を受け続る状況を見て、レフェリーが試合を止めた。

村重杏奈が『ViVi』とグラビアマガジン「おしゃれなんですけど大興奮できるエロ本」!?

2022.11.06Vol.Web Originalエンタメ
   元HKT48で、タレントの村重杏奈がグラビアムック『びびぐら 村重杏奈』(講談社)を発売、6日、都内で発売記念お渡し会を行った。 『『びびぐら 村重杏奈』は、女性向けファッション雑誌『ViVi』(講談社)がグラビアに挑戦したグラビアマガジンの創刊号にあたるもの。一冊まるごと村重で構成しており、ファッショナブルからセクシーまでさまざまな村重の表情を収めている。  村重は、イベント前に会場が窮屈に感じられるほど集まったメディアの取材に対応。  発売にあたって、村重は「嘘みたいですね、夢のようです。HKT48に10年間所属していたんですけど、その間に同期とかが写真集出してるの見て羨ましいなあ、自分もアイドルのうちに出せたらいいなって思ってたんですけどかなわないまま卒業しちゃって。もうアイドルじゃないし写真集出せないだろうなと思ってたら、まさかの『ViVi』さんから出せるなんて。仕事めちゃめちゃ頑張ってよかったなってめちゃくちゃ思いました。最高にうれしいです。もう世界で一番幸せ!」  テレビで見ない日はないといっても過言ではない人気ぶり。撮影は、都内のスタジオをはしごして1日で行ったそう。「すごくないですか? あんまり撮影時間も取れなくて、結構カツカツの中スタッフさんたちも協力してくれて、素敵な1冊になるように写真を撮りました」。また、「カメラマンさんのことをその日はマジで彼氏だと思って超モチベーションを上げて撮影したので、超楽しい撮影になったのが結構思い出です」と付け加えた。

樋口和貞が火野裕士とのチョップ応酬の壮絶肉弾戦で「D王」公式戦ドロー。「チャンピオンとして悔しい。火野を追いかける」【DDT】

2022.11.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月5日(夜の部)、横浜ラジアントホールで「D王 GRAND PRIX 2022」第4戦を開催。Bブロックで出場したKO-D無差別級王者・樋口和貞が“優勝候補の一角”火野裕士と対戦し、チョップ応酬による壮絶な肉弾戦の末、30分時間切れドローに終わった。  序盤はスタンドでのレスリングの攻防から、コーナーに詰めてのチョップの打ち合い。リング中央に戻るとチョップのラリー。戦場が場外に移っても、そこでも両者ともにチョップを打ち合った。さらに、互いに客席のイスに相手を座らせてチョップの応酬。リングに戻ってもチョップのラリーが約15分過ぎまで続いた。  火野が串刺しラリアットを見舞えば、樋口も同じ技で返す。樋口はアバランシュ・ホールドからぶちかましでフォールを狙うがカウントは2。樋口がブレーンクローに入ると、火野も同じ技を決めて意地の張り合い。火野がエクスプロイダー、フロッグスプラッシュを繰り出すも、カウント2で返した樋口はヘッドバット。倒れた火野だが、走り込んでラリアットを決めるがカウント2。両者が立ち上がると、再びチョップ合戦に発展。火野が手を後ろに回し、あえて受ければ、樋口も同様に後ろ手でチョップを受ける。樋口がダブルチョップ、ランニング・ラリアットもカウントは2。火野はジャーマン、ラリアットからFuckin’BOMBを狙うも、阻止した樋口はブレーンクローから外掛けで押し倒しフォールにいく。これを返した火野もブレーンクローをかけたところでタイムアップのゴングが鳴った。

ローマン・レインズが“米人気YouTuber”ローガン・ポールとの中東決戦を制して王座防衛【WWE】

“ダメージCTRL”イヨ&ダコタがタッグ王座奪還。ニッキー乱入でアスカ&アレクサを下す【WWE】

“ザ・ビースト”レスナーがまさかの失神寸前も起死回生の転倒フォールで“筋肉魔人”ラシュリーに辛勝【WWE】

2022.11.06Vol.Web Original格闘技
 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日、サウジアラビア・リヤド/Mrsoolパーク・スタジアム)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーのハートロックで追い詰められるも、ターンバックルを蹴る転倒フォールで辛勝した。  レスナーは抗争するラシュリーとの遺恨戦に気迫ある表情で登場するも、いきなり入場途中にラシュリーに背後から襲撃されると鉄製ステップに叩きつけられた上にスピアーを浴びた。さらに試合が開始されるとバリケードごと破壊するラシュリーのスピアーで左ヒザを負傷。それでもレスナーはスープレックスの連打を決めて雄叫びを上げると強引にF5を放ったが、踏ん張りがきかずに決定打とはならず。  終盤にはラシュリーのスパインバスターからハートロックを決められて失神寸前になるも、レフェリーの問いかけに「ギブアップしない。黙れ!」と必死に抵抗。最後は起死回生のターンバックルを蹴る転倒フォールでラシュリーから3カウントを奪取。レスナーは因縁のラシュリーに辛勝したが、試合後にはラシュリーに襲われると再びハートロックで絞め上げられて撃沈した。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

左利きにスイッチしたテルミン奏者・竹内正実が追い続ける、音楽の美とその力。〈インタビュー〉

2022.11.06Vol.Web Originalエンタメ
 ロシア生まれの電子楽器「テルミン」を演奏して29年。竹内正実は、日本におけるテルミンの第一人者だ。アンテナに手を近づけたり遠ざけたりして、触れずに演奏し、「演奏する人によって、天使の声にも、お化けが登場する音にもなる」不思議で“尊い”楽器だ。それに魅了されたわけは? そして、テルミンを通じて伝えたいこととは? 本人に聞く。(撮影・蔦野裕)  小春日和というよりは、夏が戻ってきたかのような晴天の朝、テルミン奏者の竹内正実が拠点とする静岡県浜松市の自宅を訪れた。玄関を入ると二間続きの座敷。テルミンはもちろん、機材や資料、自身が開発したテルミンをロシアの人形マトリショーシカのなかに収めた『マトリョミン』……竹内が30年近くにわたって積み重ねて来たものが詰まっている。  「練習も録音も編集も、すべてこの部屋でしてしまいます。全部自分でやりたいたちなんです。『鎌倉殿の13人』のテルミン演奏も、ここで録音したんですよ」  『鎌倉殿の13人』のテルミン演奏というのは、本編終了後に放送される『大河紀行』で流れた音楽のこと。夏の暑い盛りに、竹内が演奏する楽曲が登場。物悲しいテルミンの音色がたくさんの視聴者の心を揺さぶった。 「反響もいろいろいただきましたが、『テルミンって奇天烈楽器だと思っていたけれど、こんなに心に触れる楽器だと知らなかった』というような声が多かったですね。これまでテルミンの知名度が上がるチャンスは何度かあって、それが再びやってきたのだと思いましたが……未だに奇天烈楽器であるというネガティブな側面もあるのだなあという気持ちも持ちました」   箱から突き出たアンテナに手を近づけたり離したり。開いた手のひらで念を送るように震わせて音を出したりもする。テルミンを演奏する姿は人をギョッとさせることも少なくない。それが初見ならなおさらだ。「演奏にはものすごく集中力が必要なので、すごく真剣な、怒っているような表情になるので、“テルミン顔”なんて言われ方もしますからね。制御に集中力が必要なので、そうなっちゃうんですけど」と竹内は笑う。

【mofmo(モフモ)】健気すぎて胸キュン♡ゲームを邪魔しないようにパパさんに“さりげな~く”甘えるワンコ

2022.11.06Vol.web original 【犬・猫・ペット】
 ラブラドールのうずらちゃんは、パパさんが大好き。ゲームに夢中になっているパパさんにさりげな~く甘えるうずらちゃんが可愛くて胸キュンしちゃいます。 ↓続きはこちら↓ ▶健気すぎて胸キュン♡ゲームを邪魔しないようにパパさんに“さりげな~く”甘えるワンコ  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

“カリスマ”佐々木大輔がRSPに敗れ「D王」脱落危機。吉村直巳は開幕から2連敗で窮地に…【DDT】

2022.11.06Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが11月5日(昼の部)、横浜ラジアントホールで「D王 GRAND PRIX 2022」第3戦を開催。AブロックでエントリーしたダムネーションT.Aの“カリスマ”佐々木大輔が同団体初参戦の“オハイオの悪魔”RSP(リッキー・シェイン・ペイジ)に敗れ、決勝進出争いから脱落する危機に瀕した。  168センチ、80キロの佐々木に対して、RSPは193センチ、136キロで圧倒的な体格差がある。佐々木は序盤、場外戦でイス攻撃。リングに戻ると、低空ドロップキック、ドラゴンスクリューでRSPのヒザに集中砲火。その後も佐々木はダイビング・エルボードロップ、クロスフェース・ロック、トラースキックで攻め込むも、RSPがローリング・エルボー。さらにチョークスラムを狙うも、佐々木がウラカンラナで切り返すがカウントは2。RSPは走り込んでダイビング・ボディーアタック、GTF、そしてフロッグスプラッシュで圧殺。さすがの佐々木も、この殺人技を返すことはできなかった。

GENKING、女性特有の悩み告白「こんにゃく食べても痩せない(笑)」大阪でトークイベント

2022.11.05Vol.Web Originalエンタメ
 インナービューティサロン「エステプロ・ラボ SHINSAIBASHI」オープン記念イベントが5日、大阪「大丸心斎橋店」にて行われ、タレントのGENKINGがスペシャルトークショーを行った。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

GENKING、女性特有の悩み告白「こんにゃく食べても痩せない(笑)」大阪でトークイベント

2022.11.05Vol.Web Originalエンタメ
 インナービューティサロン「エステプロ・ラボ SHINSAIBASHI」オープン記念イベントが5日、大阪「大丸心斎橋店」にて行われ、タレントのGENKINGがスペシャルトークショーを行った。

東京都、5日の新規陽性者は7967人 重症者は18人

2022.11.05Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7967人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は778人。重症者は18人。    病床の使用率は32.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率10.0%だった。  70代の男性1名の死亡も報告された。

ミノワマンZはまさかの前日から1kg減。対戦相手とは27.7kg差【RIZIN LANDMARK】

2022.11.05Vol.Web Originalスポーツ
「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前日計量が11月5日、名古屋市内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  ヘビー級(120kg)戦に出場するミノワマンZ(フリー)は89.95kgで規定体重をクリアした。ミノワマンZは前日のインタビューで“最終章”をヘビー級で戦っていく決意を明かし、今回のテーマとして「体重アップと増量」を掲げ「現在91kg。今後も体重を増やして100kgを目指す」と語っていたのだが、まさかの前日から約1kg減となった。侍マーク・ハント(Martial Arts Fighter team侍)は117,65kgで27.7kg差での対戦となった。  計量後にマイクを持ったハントは「KOしか狙ってないんで、KOでぶっ倒します」とKO決着を宣言。ミノワマンZは「すべての皆様に、明日試合に出られることを感謝します。明日は突き抜けます。以上です」とそれぞれコメントした。

貴賢神が公約通り119.75kgに減量。ギブレインの威嚇にも微動だにせず【RIZIN LANDMARK】

平本蓮の69.85kgに弥益「取りあえず70kgを守ってくれたことだけは良かった」【RIZIN LANDMARK】

2022.11.05Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の前日計量が11月5日、名古屋市内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。  試合5日前の1日に−66kgから−70kgに契約体重が変更されることが発表されたメインイベントの弥益ドミネーター聡志(team SOS)vs 平本蓮(ルーファスポーツ)は弥益が69.30kg、平本は69.85kgだった。  計量後にマイクを握った平本は「明日は俺が絶対に勝ちます。皆さん、ドミネーター選手の応援をお願いします」とコメントすると弥益のコメントを聞くことなくすぐに退場。 「RIZIN.38」(9月25日)のリング上でのカード発表の際に弥益が口にした「平本選手の応援、よろしくお願いします」というフレーズをパクられた格好となった弥益は「いろいろありましたけど、飾りつけはもうこれ以上いらないでしょう。明日はケージの中で。見届けて下さい」と返した。  計量後、弥益は平本の体について「あんなもんじゃないですか。取りあえず70kgを守ってくれたことだけは良かったと思います」とシニカルな一言。前日のインタビューの際に平本が「体格もドミネーターさんのほうがちょっとでかい。パワー的にはあまり変わらないのかなと思っている」などと語っていたことについては「もともとの骨格は俺のほうがでかいと思うんですが、下半身の強靭さとかは向こうにアドバンテージがあるかなと思っているので、結局66と変わらないんじゃないんですか(笑)」との感想。 「こっちは余計なものは削っちゃってるんで」と語ったうえで「勝ったほうが言うことが正解です。勝てば官軍です」と計量後のコメント同様、後は試合で見せるだけという姿勢を見せた。

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