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数百円~5000円! 約120種類のレトルト天国『NISHIKIYA KITCHEN』で、レトルト食品の“進化”を堪能

2022.07.25Vol.Web OriginalNEWS HEADLINE
 約120種類のレトルト食品が購入でき、なおかつ約60種のカレーをテイクアウトすることができる“レトルト天国”――。そんな場所が、都内にあることを知っていますか?  多種多様のレトルト食品を楽しめる場所があるのは、 東京ミッドタウン。レトルト食品専門メーカー、にしき食品(本社・宮城県岩沼市、代表取締役会長兼社長・菊池 洋)が展開する『にしきや』改め、『NISHIKIYA KITCHEN』(ニシキヤキッチン)の新店に足を運ぶと、その多彩なレトルト食品の数々に、目を奪われること間違いなし。  ズバリ、同社のコンセプトは、『世界の料理を「カンタン」に。』――。 「レトルトの枠を超えている」と、その味に魅了されるリピーターは多く、 にしき食品の営業本部本部長の菊池洋一さんは、「ブランド発信の拠点を都内に作りたかった」と、東京ミッドタウンへの出店理由を語る。 常時約120種類のカレーが陳列。日本のカレーからワールドワイドなカレーまで。ギフト用もある。   『NISHIKIYA KITCHEN』は、2012年に本社を構える宮城県下に第一号直営店をオープン。その後、直営店を増やす中で、近年は都内の自由が丘にも出店した。ただし、自由が丘店は物販のみ。一方、東京ミッドタウン店は、約60種類のカレーを温かいご飯の上にかけた「カレーポット」がテイクアウトできるため、より多様なニーズに応えられる点が特長だ。    今や当たり前になっているレトルト食品。その歴史は、思いのほか古い。  そもそもレトルト食品とは、一度調理を行った後、レトルト殺菌装置(レトルト釜)の中で120度、4分以上の高温・高圧によって殺菌された食材を、気密性容器に詰めたもの。  レトルト殺菌法は、100年以上前にフランスで考案され、イギリスで実用化。1950年代には、アメリカ軍が軍用食としてレトルト食品を発展させたが、一般家庭、つまり市販レトルト食品としてはなかなか普及しないという背景があった。  そのブレイクスルーを起こしたのが、何を隠そうここ日本だ。  1968年、試行錯誤の末、大塚食品(当時は大塚食品工業)から「ボンカレー」が発売されるや、同商品は年間1億食を売り上げる“お化け商品”に。この大ヒットを機に、さまざまな市販レトルト食品が開発され、世界に普及していく。いわば市販レトルト食品は、日本発のアイデア商品といっても過言ではないのだ。    実は、 にしき食品も「ボンカレー」に感化された企業の一つだった。  もともと、にしき食品は佃煮製造業を営んでいたのだが、時代の変化とともに経営は下降線をたどる。佃煮という保存食を製造していたため、新たな殺菌技術(新時代の保存食)であるレトルト殺菌に着目。このとき、レトルト殺菌装置を販売したのが、当時、凸版印刷に勤めていた、現会長兼社長の菊地洋さん――というから“人に歴史あり”だろう。  菊池会長は、「試行錯誤を繰り返す中で、徹底的に素材にこだわった」と語る。  現在、にしき食品で使用されている水は、蔵王山系と甲子旭岳を水源とする水を丁寧に濾過したもの。そして、塩や油といった基本的な食材を見直していった結果、今に続く「化学調味料・着色料不使用・香料」というこだわりのにしき食品オリジナルのレトルト食品にたどり着いたそうだ。  下写真は、『ケララフィッシュ』(税込550円)という南インドのクリーミーなフィッシュカレーだが、現地の味に近づくために、毎年1~2回ほど(コロナ禍は休止)、同社の開発チームを現地に派遣し、リアルな味を追求している。  また、インドのカレーに欠かせない「カレーリーフ」、その生のものが日本ではあまり流通していないとわかるや、「宮城県蔵王町の農家さんに協力を持ち掛け、ともに栽培した」(菊池会長)。さらには、「パニール」と呼ばれるインドのチーズ(カッテージチーズ)も、地元の生産者とともに開発したというから驚きだろう。  2011年3月11日、海岸からわずか4㎞にあったにしき食品の本社・工場は津波に襲われ甚大な被害を受けた。だが、取引先は、にしき食品しか作れないレトルト食品の商品供給を、工場再開まで待ってくれたという。にしき食品は、宮城県を代表する地元企業なのだ。  こだわりと味への追及に加え、にしき食品という企業そのものに、コクと歴史が詰まっている――。多くの人に支持される理由があるのである。 筆者は、2012年に南インドのケーララ州やタミルナドゥ州を旅したが、魚の旨みと酸味、複雑なスパイシーな味は現地さながら。これを自宅で盛り付けて楽しめるなんて……  商品企画スタッフに話を聞くと、レトルト食品ならではの苦労があることもわかる。 「レトルトカレーは120度の温度で加熱するため、どうしてもスパイスの香りが飛んでしまいます。そのため、飛んだ後のスパイス感を想像してレシピを作るところがあります。また、ソースと具材を別々に入れるため、具材から出るうまみを考慮しなければいけません。レトルトパウチの中で一緒になったときに完成する。具材から出るうまみも計算した上でレシピを作らないといけない」(商品企画スタッフ)  引き算と足し算を考慮した上で設計していく、その妙もレトルト食品の醍醐味だろう。  その究極系とも言えるのが、数ある直営店の中でも東京ミッドタウン店にしかない『A SPECIAL,GREAT,FANTASTIC,AMAZING,SUPER DELICIOUS CURRY』(スペシャルグレートファンタスティックアメージングスーパーデリシャスカレー)だ。長い。そして、価格も5000円(税込)とお高い。でも、美味い。  ステーキから出る脂が想像以上に多くて苦労したという「スペシャルグレートファンタスティックアメージングスーパーデリシャスカレー」は、厳しい基準をクリアした最高品質の「仙台牛」を使用。  ステーキ1枚がパウチから“登場”するインパクト、そして肉汁があふれ出す食べ応えといい、レトルト食品の概念をひっくり返す欧風カレーだ。  こうしたチャレンジは、もちろん東京ミッドタウンの客層を考慮して作られた側面もあるが、レトルト食品そのものへの「ニーズの多様化が大きい」とは、前述の営業本部本部長の菊池洋一さん。コロナ禍による、“イエナカ需要”の高まりがある。 「コロナ前と比べると、直営店は売り上げが約200%ほど伸びました。ご自宅用として増えている一方で、贈答用としても増えています。通販も好調で、コロナ禍で3倍ほど伸びています」  巣ごもりする時間が増え、自宅でも贅沢な時間を過ごしたいと考えるニーズが増加。多少高くても、美味しいレトルト食品を口にしたい――そんなささやかな幸せに、『NISHIKIYA KITCHEN』はマッチングした格好だ。 2014年の発売から、ずっと売り上げ年間ランキング1位の座を守っている「レモンクリームチキンカレー」(税込400円)。レアチーズケーキに着想を得たという絶品カレーは、一度食べると病みつきになる。(筆者自宅で盛りつけ)  また、昨今のキャンプ人気も意外な後押しをしているという。 「最近はキャンプ市場からのお問い合わせも増えています。今年4月からは新宿にあるキャンプ用品店さんでも、『NISHIKIYA KITCHEN』のレトルト食品を販売しています。キャンプ用品店をはじめ、いろいろな場所で展開していくと思います」(菊池さん) 『にしきや』のブランド立ち上げから約10年。『にしきや』は、コロナ禍の昨年、『NISHIKIYA KITCHEN』へと生まれ変わった。「新規のお客様とリピートのお客様も伸びている」という言葉からも、今後、レトルト食品は“質”を求められるフェーズに入っていくのかもしれない。  レトルト食品の「進化」を感じられる『NISHIKIYA KITCHEN』。目と舌で、思う存分、楽しんでほしい。   (取材と文・我妻弘崇)

【mofmo(モフモ)】10秒おきの愛情確認♡お兄ちゃんの作業を邪魔しちゃうゴールデンさんにニヤケ必須!

2022.07.25Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 今日は柴犬の子犬・どんくんのお散歩デビューの日。「怖がっちゃうかな?」という飼い主さんの心配をよそに、ママのラムちゃんたちと一緒に堂々とお散歩に繰り出すどんくん。周りの景色も音も何にも怖がらないどんくんに驚きです。 ↓続きはこちら↓ ▶10秒おきの愛情確認♡お兄ちゃんの作業を邪魔しちゃうゴールデンさんにニヤケ必須!  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

フェロモンズに謎の白ブリーフ男が加入。その正体は8・14後楽園で判明【DDT】

2022.07.25Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月24日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2022」を開催した。フェロモンズに謎の白ブリーフ男が加入したが、その正体が判明するのは8月14日の後楽園大会に持ち越しとなった。  この日は“フェロモンズ壊滅”に向け、自ら立ち上がった高木三四郎が大鷲透、伊橋剛太と組み、飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、今成“ファンタスティック”夢人組と激突。  伊橋が飯野に対抗して、トランクスを脱いでコーナーに上ると、ディーノ、今成が伊橋の尻に突っ込まされた。高木は飯野の尻にカンチョーを繰り出すも、指が抜けず。飯野に高木がスタナー、伊橋がムーンサルトプレスを決めて追い込むと、赤い覆面の上にパンストを被った白ブリーフ男が乱入。謎の男はブリーフを脱ぐと、中澤マイケルのアルティメット・ベノムアームさながらに伊橋の顔面に押し付けた。そして、飯野がケツゴェで尻を顔に押し付けると、伊橋はたまらずギブアップ。  ディーノは「数の暴力には屈さない。ならばこっちも増員するまでだ。誰でしょうね? マイケル? マイケルじゃないとだけは言っておこう。この状態が8月14日まで続くんだ」とマイク。その正体は8・14後楽園まで明かさないと宣言した。

高梨将弘が岡田佑介を破りUNIVERSAL王座初V。8・20大田区で元王者の上野勇希が挑戦【DDT】

2022.07.25Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月24日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2022」を開催。DDT UNIVERSAL王者・高梨将弘が岡田佑介の挑戦を退け、初防衛に成功。8月20日、東京・大田区総合体育館で元王者の上野勇希が挑むことが決まった。  岡田はトペ・スイシーダ、ミサイルキックと先制攻撃も、足に的を絞った高梨は足4の字固め、サソリ固めでジリジリと追い込んだ。レフェリーを巧みに利用した高梨は岡田にペースを握らせず。岡田もインターセプト、ダイビング・ヘッドバット、バックドロップ連発で活路を見出そうとするも、高梨がトラースキックからタカタニックを決めて3カウントを奪った。  高梨は防衛した場合、次期挑戦者に上野を指名していたが、この日は欠場のため、今林久弥GMより「欠場させていただいてる身ですが、王者から指名してもらったなら断る理由はありません。ぜひ挑戦させてください」とのメッセージが読み上げられ、タイトル戦が決定した。

42日ぶり復帰の遠藤哲哉が復活勝利。「リング上ってきついんだな、生きてるなって感じ」【DDT】

2022.07.25Vol.Web Originalスポーツ
 DDTプロレスが7月24日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2022」を開催。「サイバーファイトフェスティバル」(6月12日、さいたまスーパーアリーナ)で、中嶋勝彦の張り手で脳震とうを起こして欠場を続けていた遠藤哲哉が42日ぶりの復帰戦を行い、復活勝利を挙げた。  この日、遠藤は秋山準、クリス・ブルックスとトリオを結成し、HARASHIMA、坂口征夫、高尾蒼馬組と対戦。HARASHIMAの張り手を食う場面もあったが、遠藤はひるまずHARASHIMA、坂口と激しいエルボーの打ち合いを展開。遠藤は高尾にサスケスペシャルを見舞い、ブランクを感じさせない動きを見せるも、高尾がフットスタンプ、シュバインで反撃。それでも高尾のマッドスプラッシュを剣山で阻止した遠藤は旋回式トーチャーラックボムからバーニングスター・プレスを鮮やかに決めてピンフォールを奪った。

樋口和貞&吉村直巳の“ハリマオ”がKO-Dタッグ王座戴冠。復帰の遠藤哲哉が8・20大田区で無差別級王座挑戦へ【DDT】

巨大ガシャやAIルフィも!グッズ展『Meet the “ONE PIECE”』で渋谷はワンピース一色

ブロック・レスナーが「サマースラム」を前に“Mr. MITB”セオリーをF5で襲撃【WWE】

2022.07.24Vol.Web Original格闘技
 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「サマースラム」でキャッシュインを予告している“Mr. MITB”セオリーをF5で襲撃KOした。  この日、セオリーはメイン戦でウーソズとタッグを組んでストリート・プロフィッツ&マッドキャップ・モスと対戦。両チーム入り乱れた白熱の攻防を展開したが、終盤に仲間割れを起こしたセオリーがモスのショルダータックルの連打で追い込まれるとたまらずMITBブリーフケースで攻撃してしまい反則裁定に。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

中邑真輔がカイザーを圧倒もIC王者グンターの妨害でまさかの逆転負け【WWE】

2022.07.24Vol.Web Originalスポーツ
 WWE「スマックダウン」(日本時間7月24日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で中邑真輔がルドヴィグ・カイザーと再戦するもIC王者グンターの妨害でまさかの逆転負けを喫した。  IC王座奪還を狙う中邑は一度勝利しているカイザーと再び対戦するとニードロップやけいれん式ストンピングで攻め込んだ。さらにカカト落としやスライディング・スープレックス、コーナー2段目からのダイビングニーと怒涛の連続攻撃をカイザーに決めるとたまらずグンターが横槍を入れ、にらみ合いに発展。終盤にはスピンキックからとどめのキンシャサを狙ってコーナーでたぎったが、ステップに上がったグンターに再び妨害されると、レフェリーの死角でグンターの顔面攻撃を浴び、カイザーのハンマーロックDDTで撃沈。  中邑は屈辱の3カウントをカイザーに奪われ、まさかの逆転負けを喫すると試合後には「やってくれたな! 次から俺も2対1でやるつもりで戦ってやるから。おい、覚えておけよグンター」と挑発した。

梅野源治が「やばい相手をぶつけて」と宮田プロデューサーに要望。KNOCK OUTへの継続参戦に意欲【KNOCK OUT】

2022.07.24Vol.Web Originalスポーツ
約5年3カ月ぶりの参戦で予告通りのTKO勝ち 「KNOCK OUT 2022 vol.4」(7月23日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月24日、都内で開催された。  約5年3カ月ぶりに参戦し、メインでTKO勝ちを収めた梅野源治(PHOENIX)が「やばい相手をぶつけていただいて、ムエタイルールで輝いている場を作っていただければ」とKNOCK OUTへの継続参戦に意欲を見せた。  梅野は大谷翔司(スクランブル渋谷)と対戦。左ミドルで翻弄した末に最後は予告通り右ヒジで大谷の額をえぐり、文字通り「やばい試合」を見せた。  会見の冒頭で宮田充プロデューサーが梅野の今後について「面白いマッチメイクを思いついた」などと語っていたのだが、これを聞いた梅野は「今初めて聞いたが、そう言っていただけるのはうれしいこと。今後は宮田さんといい話をして、やばい相手を僕にぶつけていただいて、ムエタイルールのリングで輝いている梅野源治を見せられれば。そういう一つの機会を作っていただける、ふさわしいリング、それがKNOCK OUTなのかなと今、思っている」などと今後のKNOCK OUTでの試合に意欲を見せた。  前日の試合については「ムエタイルールの試合は去年の9月以来。久しぶりで動きにどう影響するかは自分でも分からなくて不安もあった。ただ、自分の土俵でできることでワクワクする部分もあった。1R目はヒジを狙いすぎて動きが固くなってしまったが、2R以降は少しずつ修正して、結果として3Rに自分のプラン通りのいい形で最後はヒジで決められたのではないかと思っている。最後にヒジで決めたことに関してだけでいえば100点だと思うが、動きとしては固かったので60点くらい」などと振り返った。

東京都、24日の新規陽性者は2万8112人、重症者は14人

2022.07.24Vol.Web Original東京のニュース
 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2万8112人確認されたと発表した。重症者は14人。  陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で5702人。以下順に、30代4820人、40代4548人、50代3578人、10代3386人、10歳未満2599人、60代1641人、70代1033人、80代604人、90代188人、100歳以上11人、不明2人だった。65歳以上の高齢者は2511人だった。    病床の使用率は47.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は18.8%。  60代と90代の男性2名の死亡も報告された。

LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」に新展開 ファイナリスト+9人で第二幕開幕 DEEP SQUAD、Dリーガーも参加

2022.07.24Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカルグループのEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANが展開中の同社史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』(以下、iCON Z)の新たな展開が明らかになった。5月に行われた最終決戦でグランプリとなったLIL LEAGUEを除いたファイナリスト13名に、新たに9名を加えて、22名で第二幕をスタート。さまざまな組み合わせを試しながら複数グループのデビューを目指す。  新たにオーディションに加わるメンバーは、プロダンスリーグ『D.LEAGUE』で活躍している古嶋滝、佐藤陽、伊東弘之助(いずれもSEGA SAMMY LUX)、桑原巧光、田中彰(ともにCyberAgent Legit)、EXILE ATSUSHIの夢応援プロジェクトで才能を見出された佐々木陸、DEEP SQUADで活動している宇原雄飛、杉山亮司、比嘉涼樹の合計9名。  新展開は、23日に行われたJr.EXILE世代のグループが集結するライブ「BATTLE OF TOKYO~TIME 4 Jr.EXILE~」のなかで発表された。ライブは24日までさいたまスーパーアリーナで4日間にわたって開催中で、日替わりでスペシャルコーナーが設けられている。  3日目となるこの日は「BATTLE OF iCON Z」として、LIL LEAGUEを筆頭に、CROONERZ、KIDMATICの「iCON Z」の最終決戦に進んだグループ、そしてファイナルには進めなかったZ FACTIONも再集結し、それぞれがオーディションで与えられた課題曲を披露。LIL LEAGUEは課題曲「Rollah Coaster」に加えて、すでにEXILEの最新ツアーのオープニングアクトで披露している新曲「Coloring Book」の2曲をパフォーマンスした。  4グループがパフォーマンスを終えたところで第二章のスタートが発表されると、Dリーガーの古嶋、佐藤、伊東、桑原、田中の5人がテクニカルかつ圧倒的なダンスパフォーマンスを披露。ATSUSHIが認めたボーカリストの佐々木陸は「愛のカタチ」(海蔵亮太)、宇原、杉山、比嘉はDEEPの名曲「SORA~この声が届くまで~」を歌いあげた。  「iCON Z」は、未来を担うZ世代の「Z」をキーワードに、新しい世代の新しい才能が新しい時代を作り、エンタテインメントの新たな未来を創造するための才能を発掘するプロデュースプロジェクト。男女合わせて4万8000人がエントリーした。オーディションの様子は『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)が追っている。  「iCON Z」の総合プロデューサーを務めるHIROは「それぞれの参加メンバーのキャリアは僕らもしっかりとわかっていますので、審査というより、まさに魂のぶつかり合い。本気でアーティストとしての夢を叶えたいというメンバーだけが生き残る、かつてないようなオーディションになるんだと、期待と不安が入り混じっています」とコメント。  今後については、「iCON Z第一章男性部門の勝者であるLIL LEAGUEはもちろんですが、今まさにオーディション真っ只中の女性部門のみんな、そして、このiCON Z第二章で夢を叶えるメンバー全員で、新たなLDHの時代を創造してもらいたい」と、期待を寄せた。    以下に、HIROのコメント
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」に新展開 ファイナリスト+9人で第二幕開幕 DEEP SQUAD、Dリーガーも参加

2022.07.24Vol.Web Originalエンタメ
 ダンス&ボーカルグループのEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属するLDH JAPANが展開中の同社史上最大規模のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』(以下、iCON Z)の新たな展開が明らかになった。5月に行われた最終決戦でグランプリとなったLIL LEAGUEを除いたファイナリスト13名に、新たに9名を加えて、22名で第二幕をスタート。さまざまな組み合わせを試しながら複数グループのデビューを目指す。  新たにオーディションに加わるメンバーは、プロダンスリーグ『D.LEAGUE』で活躍している古嶋滝、佐藤陽、伊東弘之助(いずれもSEGA SAMMY LUX)、桑原巧光、田中彰(ともにCyberAgent Legit)、EXILE ATSUSHIの夢応援プロジェクトで才能を見出された佐々木陸、DEEP SQUADで活動している宇原雄飛、杉山亮司、比嘉涼樹の合計9名。  新展開は、23日に行われたJr.EXILE世代のグループが集結するライブ「BATTLE OF TOKYO~TIME 4 Jr.EXILE~」のなかで発表された。ライブは24日までさいたまスーパーアリーナで4日間にわたって開催中で、日替わりでスペシャルコーナーが設けられている。  3日目となるこの日は「BATTLE OF iCON Z」として、LIL LEAGUEを筆頭に、CROONERZ、KIDMATICの「iCON Z」の最終決戦に進んだグループ、そしてファイナルには進めなかったZ FACTIONも再集結し、それぞれがオーディションで与えられた課題曲を披露。LIL LEAGUEは課題曲「Rollah Coaster」に加えて、すでにEXILEの最新ツアーのオープニングアクトで披露している新曲「Coloring Book」の2曲をパフォーマンスした。  4グループがパフォーマンスを終えたところで第二章のスタートが発表されると、Dリーガーの古嶋、佐藤、伊東、桑原、田中の5人がテクニカルかつ圧倒的なダンスパフォーマンスを披露。ATSUSHIが認めたボーカリストの佐々木陸は「愛のカタチ」(海蔵亮太)、宇原、杉山、比嘉はDEEPの名曲「SORA~この声が届くまで~」を歌いあげた。  「iCON Z」は、未来を担うZ世代の「Z」をキーワードに、新しい世代の新しい才能が新しい時代を作り、エンタテインメントの新たな未来を創造するための才能を発掘するプロデュースプロジェクト。男女合わせて4万8000人がエントリーした。オーディションの様子は『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(テレビ東京系)が追っている。  「iCON Z」の総合プロデューサーを務めるHIROは「それぞれの参加メンバーのキャリアは僕らもしっかりとわかっていますので、審査というより、まさに魂のぶつかり合い。本気でアーティストとしての夢を叶えたいというメンバーだけが生き残る、かつてないようなオーディションになるんだと、期待と不安が入り混じっています」とコメント。  今後については、「iCON Z第一章男性部門の勝者であるLIL LEAGUEはもちろんですが、今まさにオーディション真っ只中の女性部門のみんな、そして、このiCON Z第二章で夢を叶えるメンバー全員で、新たなLDHの時代を創造してもらいたい」と、期待を寄せた。    以下に、HIROのコメント

草彅剛が2回目の「はっぴょう会」開催 「全力で向かいたい」  

2022.07.24Vol.Web Originalエンタメ
 草彅剛が『草彅剛のはっぴょう会』を8月31日と9月1日の2日間、渋谷・LINE CUBE SHIBUYAで開催する。   ギター好きな草彅のソロライブ第2弾。ギターの聖地であるLINE CUBE SHIBUYAには、泉谷しげる、miwa、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、和田唱(TRICERATOPS)と、さまざまなギターヒーローが揃う。和田は、ライブの音楽監修も担当する。    当日は、これまでに草彅が作った楽曲や、ゲストの楽曲の数々を演奏する。    タイトルは「草彅剛のはっぴょう会 2~Neo Vintage~」。ライブのイメージである「Neo Vintage」については、「正直、この言葉の響きだけで決めました。だけど深い意味がこみ上げてくる感じ」だそう。  草彅は「ふたたび超一流アーティストさんとコラボできるので、 全力で向かいたいと思います。また皆さんと会えるのを楽しみにしています!」と、コメントを寄せている。  チケットの一般発売は8月17日。

【mofmo(モフモ)】デビューとは思えない歩きっぷり!初めてのお散歩を楽しむ柴犬パピーが可愛すぎ

2022.07.24Vol.web Original【犬・猫・ペット】
 今日は柴犬の子犬・どんくんのお散歩デビューの日。「怖がっちゃうかな?」という飼い主さんの心配をよそに、ママのラムちゃんたちと一緒に堂々とお散歩に繰り出すどんくん。周りの景色も音も何にも怖がらないどんくんに驚きです。 ↓続きはこちら↓ ▶デビューとは思えない歩きっぷり!初めてのお散歩を楽しむ柴犬パピーが可愛すぎ  協力/anicas 参照/Instagram@ma.moon.luke.yu

“KING”復権!梅野源治が予告のヒジでTKO勝ち。そして「やばいだろ!」とRIZINにムエタイルールでのオファーをアピール【KNOCK OUT】

良太郎があわやKO負けのピンチから大激闘の末、渡部太基に判定勝ち。渡部は連勝ストップ【KNOCK OUT】

2022.07.24Vol.Web Originalスポーツ
「KNOCK OUT 2022 vol.4」(7月23日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで第4代Krushウェルター級、元WPMF日本ウェルター級王者の渡部太基(TEAM TEPPEN)と元REBELS-REDライト級王者の良太郎(池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI)が対戦し、大激闘の末、良太郎が判定勝ちを収めた。  渡部は昨年11月に約2年4カ月の沈黙を破りKNOCK OUTのリングで復帰するとここまで松山翔、杉原新也相手に2連勝だったが、連勝がストップした。良太郎は昨年2月に橋本悟に勝利して以来、久しぶりの試合で2連勝となった。  1R、渡部はジャブから左ロー、左ミドルを連発。ワンツーから左ストレート、そしてヒザをボディーに打ち込んでいく。受けの時間が続いた良太郎はミドルをキャッチして、得意の首相撲からのヒザを狙うが渡部は許さず。しかし首相撲で渡部をこかすなど翻弄。良太郎は右フック、右ミドルで反撃も、ラウンド終了間際、渡部はコーナーに良太郎を詰めパンチの連打。良太郎は何度もぐらつくが立ち続け、ラウンド終了のゴング。

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