フェロモンズに謎の白ブリーフ男が加入。その正体は8・14後楽園で判明【DDT】

フェロモンズに加入した謎の白ブリーフ男(手前左)

 DDTプロレスが7月24日、東京・後楽園ホールで「Summer Vacation 2022」を開催した。フェロモンズに謎の白ブリーフ男が加入したが、その正体が判明するのは8月14日の後楽園大会に持ち越しとなった。

 この日は“フェロモンズ壊滅”に向け、自ら立ち上がった高木三四郎が大鷲透、伊橋剛太と組み、飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、今成“ファンタスティック”夢人組と激突。

 伊橋が飯野に対抗して、トランクスを脱いでコーナーに上ると、ディーノ、今成が伊橋の尻に突っ込まされた。高木は飯野の尻にカンチョーを繰り出すも、指が抜けず。飯野に高木がスタナー、伊橋がムーンサルトプレスを決めて追い込むと、赤い覆面の上にパンストを被った白ブリーフ男が乱入。謎の男はブリーフを脱ぐと、中澤マイケルのアルティメット・ベノムアームさながらに伊橋の顔面に押し付けた。そして、飯野がケツゴェで尻を顔に押し付けると、伊橋はたまらずギブアップ。

 ディーノは「数の暴力には屈さない。ならばこっちも増員するまでだ。誰でしょうね? マイケル? マイケルじゃないとだけは言っておこう。この状態が8月14日まで続くんだ」とマイク。その正体は8・14後楽園まで明かさないと宣言した。

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