しりあがり寿、米国のヘタウマアートに共感「仲間と出会えたよう」

2018.11.21 Vol.Web Original
『バッドアート美術展』のオープニングセレモニーが21日、東京ドームシティ Gallery AaMo にて行われ、同展スペシャルサポーターを務める漫画家のしりあがり寿が登壇した。  同展は米国ボストンにある“ひどすぎて目をそらせない”アート作品を収集するバッドアート美術館の作品を日本初公開する展覧会。同館が収蔵する約800点を超える作品から厳選された110点を展示する。  この美術館が生まれたいきさつについて館長のルイーズ・ライリー・サッコさんは「1994年にスコット・ウィルソンという画商がゴミの中から見つけた絵を額縁だけとって捨てようとしたところ、彼の友人だった私の兄弟が絵を気に入り家に飾ったのが美術館の始まりでした」と解説。近年、寄贈希望が増えているというがキュレーターのマイケル・フランクさんいわく「私たちがコレクションしているバッドアートとは、制作者が誠実な思いで一生懸命、作品を作ったものの、おかしな状況になってしまった作品のこと。技術力のないアマチュアの作品という以外に、どこか魅力的な部分がある作品のことなんです」。

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