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ユニバーサル王者レインズとマッキンタイアが火花を散らすにらみ合い【WWE】

2020.11.14 Vol.Web Original

マッキンタイアがサバイバー・シリーズでの一騎打ち実現を宣言

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のオープニングにローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)が登場した。

 レインズは「サバイバー・シリーズではジェイ・ウーソがチームスマックダウンを勝利に導き、俺が格下の王者ランディ・オートンを倒すことになる」とPPVの王者対決に触れた。

 するとそこへロウ所属で次週、オートンとのWWE王座戦が決定したドリュー・マッキンタイアが現れると「オートンを倒してサバイバー・シリーズでは俺とお前で一騎打ちだ」と王座奪還を宣言してレインズを挑発。この態度にレインズの従兄弟ジェイ・ウーソが憤慨して宣戦布告すると、2人は非公式にメイン戦で激突した。

アンダーテイカーの「最後の別れ」が「サバイバー・シリーズ」で開催決定【WWE】

2020.11.07 Vol.Web Original

11月の4週に渡り新作ドキュメンタリーを公開

 キャリア30周年の区切りに引退を表明した“デッドマン”ジ・アンダーテイカーの「最後の別れ(Final Farewell)」がWWEの「サバイバー・シリーズ」で開催されることが「スマックダウン」(日本時間11月7日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で発表された。

 アンダーテイカーは1990年11月22日のPPV「サバイバー・シリーズ」でWWEデビューすると、レッスルマニアでは驚異的な21連勝記録を樹立するなどWWE史にその名を刻み続けてキャリア30周年を迎えた。WWEではアンダーテイカーのキャリア30周年を記念した企画としてPPV「サバイバー・シリーズ」で開催される表彰イベント「最後の別れ(Final Farewell)」を筆頭にWWEネットワークでは「Meeting The Undertaker」や「WWE Untold:The Phenom and The Legend Killer」など11月の4週に渡りアンダーテイカーにまつわる新作ドキュメンタリーを公開する。

 PPV「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月23日にWWEネットワークで配信される。

“巨獣”ストローマンがチームロウ入りもメンバーと仲間割れ【WWE】

2020.11.03 Vol.Web Original

ストローマンがシェイマスにランニングパワースラム

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」で開催されるブランド対抗5対5エリミネーション戦に向けてチームロウに暗雲が漂った。

 日本時間11月3日に配信された「ロウ」(フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、すでにチームロウ入りしているAJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン)がリングに上がり「チームロウのほうが有利だ。俺がチームロウのキャプテンだからな」と主張すると、同じくチームメンバーのキース・リーとシェイマスが現れてAJスタイルズの主張を認めずに舌戦を展開する。

 さらにここで“巨獣”ブラウン・ストローマンも姿を現すと予選を戦っていないのにチームロウ入りを強引に主張した。

 この状況にキャプテンを自称するAJスタイルズが3人によるトリプルスレット戦をストローマンの予選にすることを提案するとプロデューサーのアダム・ピアースが承認。試合では3人が入り乱れた激しい攻防を展開する。

 終盤、リーがストローマンにスピリットボムを狙ったが、シェイマスがブローグ・キックでこれを阻止すると、最後はストローマンがシェイマスにランニングパワースラムを決めてチーム入りを決めた。

オーエンズとジェイが「サバイバー・シリーズ」のチームスマックダウン入り【WWE】

2020.11.01 Vol.Web Original

ジグラーとブライアンが脱落

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月31日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でPPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗5対5エリミネーション戦に出場するチームスマックダウンメンバーを決める予選が行われた。

 男子ではケビン・オーエンズ、ジェイ・ウーソ、女子ではビアンカ・ブレアが予選を突破してチームスマックダウン入りを決めた。

 オーエンズは予選でドルフ・ジグラーと激突すると、ロバート・ルードの妨害を受けながらもオーエンズがスタナーでジグラーを沈めて勝利。ジェイは対戦したダニエル・ブライアンをフロッグ・スプラッシュで撃破してチームスマックダウン入りを決めると、“トライバルチーフ”ローマン・レインズの指示で試合後もブライアンに暴行を加えた。

アスカvsサーシャ・バンクスの女子王者対決が「サバイバー・シリーズ」で実現【WWE】

2020.10.27 Vol.Web Original

「アスカちゃんを忘れてもらったら困りますよ」と登場

 WWE「ロウ」(日本時間10月27日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカと“ボス”サーシャ・バンクスの女子王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが決まった。

 ニュー・デイのエグゼビア・ウッズが「サバイバー・シリーズは王者対王者だ! 俺たちはスマックダウンタッグ王者ストリート・プロフィッツと対戦する」と「サバイバー・シリーズ」の対戦相手を発表すると、そこへロウ女子王者アスカが「アイアイアイ! アスカちゃんを忘れてもらったら困りますよ」と登場。

 するとコフィ・キングストンが「明日の女帝アスカは新スマックダウン女子王者サーシャ・バンクスと対戦だ」とアスカの対戦相手を公表。

AJ、リー、シェイマスの3人が予選突破で「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2020.10.27 Vol.Web Original

11月23日配信でブランド対抗5対5エリミネーション戦

 WWE「ロウ」(日本時間10月27日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でPPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗5対5エリミネーション戦に出場するチームロウ・メンバーを決める予選が行われ、AJスタイルズ、キース・リー、シェイマスの3人が予選を突破した。

 AJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン) は対戦したジェフ・ハーディをフェノメナール・フォアアームで沈めて勝利。“リミットレス”リーはジェフ・ハーディーの入場曲で動揺したアライアスをスピリットボムで撃破。さらにシェイマスは激戦の末にマット・リドルをブローグ・キックで沈めてチームロウ入りを決めた。

ブライアンがワイアットとの再戦に「イエス」【11・29 WWE】

2019.11.30 Vol.Web Original

直後、ワイアットがリング下にブライアンを引きずり込む

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月29日、アラバマ州バーミングハム/レガシー・アリーナ)のエンディングにダニエル・ブライアンが登場した。

 ブライアンはPPV「サバイバー・シリーズ」で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットに敗れている。

 大会前半のファイアフライ・ファンハウスでワイアットが「ブライアンとまた遊びたい」と再戦を希望すると、ブライアンは「イエス・ムーブメントは死んだと言ってきたが、たぶんみんなが生き返らせたんだ」と告げると、「ワイアットとの再戦を受ける」と言って会場の観衆と“イエス”チャントを連呼した。

 すると会場ビジョンにワイアットが登場して「新顔を紹介する約束だった」と意味深に伝えると会場が暗転。突如リングの底から“ザ・フィーンド”ワイアットが現れると、マンディブルクローを決めてブライアンをマット底に引きずり込み、さらにブライアンの髪の毛をむしり取ってリングにまき散らした。

アスカがシャーロットに毒霧噴射から3カウント【11・25 WWE】

2019.11.26 Vol.Web Original

前日の「サバイバー・シリーズ」で仲間割れ

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月25日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)でアスカ(withカイリ・セイン)とシャーロット・フレアーがシングル戦で激突した。

 2人は前日の「サバイバー・シリーズ」で行われた5対5女子エリミネーション戦にチームロウのメンバーとして出場したが仲間割れ。アスカが毒霧をシャーロットに吹き掛けてリングを後にし、試合後にはシャーロットに強烈なコメントを残していた。

 この日はゴングと同時にアスカがシャーロットを挑発。前日、毒霧を浴びて怒り心頭のシャーロットはアスカを殴り倒してバリケードに叩き付けると、カイリには指をさして牽制してビッグブーツを放つ。

レスナーがミステリオ親子のWローブローに悶絶も王座防衛【11・24 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

レスナーとミステリオがWWE王座をかけ対戦

 WWE「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“野獣”ブロック・レスナーとレイ・ミステリオがWWE王座をかけたノーホールズバード&ノーDQ戦で激突した。

 息子ドミニクの報復を誓うミステリオはゴングと同時に鉄製パイプを取り出すも、レスナーのクローズライン3発でダウン。その後も体格差があるレスナーはベリー・トゥ・ベリーでミステリオを解説席に投げつけるとジャーマン・スープレックス3発を繰り出して圧倒。レスナーの一方的な攻撃に息子のドミニクが現れると白いタオルを持って攻撃中止を懇願。

中邑真輔らWWE3ブランド対抗の王者対決はNXTが勝利【11・24 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

ストロングにキンシャサ炸裂もAJがフォールを邪魔

 WWEのIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン)が「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で因縁のUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとWWE3ブランド対抗の王者対決で激突した。

 序盤、中邑はニー・ドロップやランニング・ニーをスタイルズに決めると、ストロングにはかかと落としからのランニング・ニーで攻め込んでいく。

 さらに中邑はAJがストロングを抱えたところでライダーキックを放ち、そのままキンシャサを狙ったが、AJに足を引っ張られてチャンスを逃してしまう。続けて中邑はリバース・パワースラムからキンシャサをストロングに炸裂させるも、スタイルズが再びカットに入ってカウント2。

アスカが仲間割れしたシャーロットに毒霧【11・24 WWE】

2019.11.25 Vol.Web Original

WWE3ブランド対抗の女子エリミネーション戦開催

 WWE「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で5対5女子エリミネーション戦が行われ、チームロウのアスカ&カイリ・セイン、チームNXTの紫雷イオが参戦した。

 序盤、元盟友のカイリとイオがリング上で対峙。カイリがハリケーン・ラナを繰り出せば、イオが顔面への強烈なドロップキックで応戦して火花を散らす。さらにアスカはレイシー・エバンスにヒップアタック、リア・リプリーにはアーム・バーを決めて果敢に攻め込んだ。

 しかし、試合途中に突如チームNXTのイオとキャンディス・レラエが場外で倒れ込むとそのままバックステージに退場。カイリは数的不利となったチームNXTのトニー・ストームに裏拳からインセイン・エルボーを炸裂させたが、その隙にサーシャ・バンクスがダブル・ニーを放ってカイリはここで脱落となってしまう。

 これに怒ったアスカがリア、レイシーにキックを放つと、トニーにはヒップアタック、デイナ・ブルックにはスピンキックを放って脱落させた。

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