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今田美桜「すぐ自分にご褒美をあげてしまう」今年は4月から10月クールまでドラマに出ずっぱり

2023.11.09 Vol.web original

 

 表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式が9日、同館にて行われ、女優・モデルの今田美桜がゲストとして登壇。幼いころのクリスマスエピソードを披露した。

「表参道ヒルズのイルミネーションは毎年楽しみ。まさか自分が点灯させていただくなんて」と笑顔の今田。

 今年のツリーは、そのほとんどが100%リサイクル可能なPET素材を原料に3Dプリンターで作られており、今田もPET素材でできた雪の結晶を手に「3Dプリンターでこんな細かい模様が作れるなんて。ライトアップも、光が反射していろんな表情が見れて、すごく素敵」と感嘆。

 クリスマスの思い出を聞かれると「私は3人姉弟で妹と弟がいるんです。小さいころにサンタさんをすごく楽しみにしていて夜ふかしして待っていたら、すりガラスの向こうに人影が見えて“サンタさんだ!”と3人ですごくはしゃいだ記憶があります」と振り返った。

 今年、ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』、『トリリオンゲーム』、『いちばんすきな花』と、4月から10月まで毎クールでレギュラー出演。映画も『東京リベンジャーズ2』前後編や『わたしの幸せな結婚』など話題作でのヒロイン役が続いた今田。

 今年のクリスマスは「ゆったりまったり、チキンで食べながらも食べながら過ごしたい」と言い、一年頑張った自分にごほうびは?と聞かれると「私はけっこう、すぐごほうびを自分にあげてしまうタイプ(笑)」と笑いながら、香水などのいい香りのものを身につけたいと語っていた。

『表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2023』ツリー展示は12月25日まで表参道ヒルズ 本館 吹抜け大階段にて。

今田美桜『東リべ2』に「泣きました」男たちの熱い絆に「すごくうらやましくなりました」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。ヒロイン・ヒナタを演じる今田が劇中の熱いアクションに泣いたことを明かした。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。アクションシーンで号泣したという男性ファンの声が多く上がっているという話題に、山田は「誰かのために生きてる人ってどれくらいいるんだろうって。それが届いているんだなと思うだけで僕もうれし泣きです」。眞栄田郷敦も「僕もグッとくるところがめちゃくちゃありました」とキャスト陣も共感。

 北村も「マイキー、ドラケンのアクションの上手さはさることながらものすごくかっこいいですし、(高杉)真宙なんかはケガも臆さない感じで飛び込んでいく姿を見ていた。毎日、現場を背負う主人公が違うのがこの映画。僕の誇れる仲間たちが映ってます」と誇らしげ。

 吉沢は「けっこう(村上)虹郎とバチバチやるんですけど、そのときの虹郎が本当に素晴らしくて」と、現在休養中の村上を絶賛。北村が「(イベントの配信を)見てるんじゃない?」と言うと、吉沢は「おーい虹郎、そろそろ出て来いよ。一緒にゲームやろうな!」と村上に呼びかけた。

 そんな熱い絆で結ばれた男性陣に、ヒロイン役の今田も「アクションの中で、それぞれの複雑な思いが垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかと。すごくうらやましくなりました」と熱い男たちをたたえていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

俳優休養中の村上虹郎に『東リベ2』キャスト陣が呼びかけ「虹郎、元気か?」

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場。北村は現在休養中の村上虹郎にも言及しながら『東リべ』の熱い絆を語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 主人公タケミチ役の北村匠海は「全員がかっこよかった」と完成作に自信。豪華キャスト陣が口々に撮影現場の熱量や作品の完成度の高さについて熱く語った。

 その中で、間宮祥太朗は「1のとき自分と(清水)尋也は出てるっちゃ出てるという感じで、続編に向けて肩ぶんまわしていたんですけど、新キャストの3人に全部持って行かれたのではないかと。(永山)絢斗くん、(高杉)真宙くん、今日来れていないですけど(村上)虹郎の3人に食われたんじゃないかというのが正直なところ」と、原作でも人気のキャラを演じた新キャスト3人を絶賛し「虹郎、元気かー?」と、心身の不調による休養を公表しているカズトラ役の村上虹郎にエール。

 北村も3人に「プレッシャーもあったと思いますが、ものすごい気合で現場に臨んでくれた。付き合いもすごく長い虹郎との芝居とか、相棒をやってくれた真宙とか、対峙することが多かった永山くんは、この作品に『1』からずっといたメンバーだったのではないかと思うほど」と信頼をあらわに。

 さらに北村は「今日、この会場にもう一人仲間がいるんです」と、特攻服軍団の中にいた“パーちん”役・堀家一希を呼び込み「この作品のテーマは仲間だと思っています。映画でもそうですし、僕自身も心の底から、同世代をしょって立つ仲間がこんなにもいて心強い。この絆はいつまで経っても切れさせない。今日、ここにいない虹郎もステージに立たせたかった」と仲間への熱い思いを語っていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

歌舞伎町で大声援!北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら『東リベ2』豪華キャスト陣がレッドカーペット登場

2023.04.06 Vol.web original

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』のイベントが6日、都内にて行われ、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮ら豪華キャスト陣と英勉監督が開業前の東急歌舞伎町タワー前広場に設置されたレッドカーペットに登場した。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 コロナ禍で久しく行われなくなっていた華やかなレッドカーペットイベント復活ののろしを上げた『東リベ』一同。黒基調の衣装に身を包んだキャストと英監督が登場すると、観客からも大きな歓声が飛び交った。

 盛大なレッドカーペットに主演・北村匠海は感激しつつ「自信を持って全員がかっこいいと言える。『1』を超える作品ができました。自分の役者人生において、10年、20年先も残る作品を、同世代のこの皆と作ることができたことがうれしいです」と胸を張った。

 前作からの主要キャスト、山田裕貴も「こんなものすごいイベントができるのはリベンジャーズとみんなのおかげ」、吉沢亮も「『1』で駆け抜けた感、燃え尽きた感があったので『2』をやるという話を聞いたときは、あれを越えられるのかという不安もあったんですが、いざ現場に入ったら、これはすごいものが作れるのではと、撮影を続けるうちに確信に変わりました」。ヒロイン今田美桜も「私もこういう熱い作品に参加できたことに、改めて贅沢な時間だったと思います」と感激の表情。

 新キャストの永山絢斗、高杉真宙も熱い作品の仲間入りに感激しきり。高杉は「皆さんの熱がすごいので、それにやられないよう、必死で食らいつきたいと思っていました」、永山は「ヘタすると甥っ子に顔が立たないので気合入れてやりました(笑)」と笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は4月21日より公開。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

 

目黒蓮に「笑顔がかわいい」と言われた大西流星「なにわ男子は“めめ担”が多いのでマウントはれる」

2023.03.17 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかりと塚原あゆ子監督が登壇。目黒と大西が同じ仲の良い先輩後輩ぶりで会場を盛り上げた。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 初日を迎え、目黒は「うれしいのとほっとした気持ちと。拍手いただけてうれしかったです」と感激。さらに、目黒と今田が表紙を飾った雑誌は35媒体、番宣でゲスト出演したのは33番組と聞くと「そんなに多くの媒体さんで宣伝させていただけるなんて本当にすごいことだなとうれしく思います。なかなか人生でこんなにもテレビに出ることって今後あるのかなって(笑)」と言い会場の笑いをさそった。

 そんな目黒の座長ぶりに、今田は「いつお会いしても、どの瞬間もとにかくまっすぐ。私もそうですしここにいる皆さんも助けられたのでは」。

 続いて大西が「撮影のときもそうですけど、いろんな番組、雑誌にも出られてて。チェックするんですけど、誇らしい気持ち。先輩ですけど、作品の座長としても頼もしかったです」と言うと、目黒は「笑顔がかわいいですね(笑)」とニッコリ。

 そんな目黒との距離を縮めたかったという大西は「撮影期間は短かったのであまりお話することができなかったんですけど、宣伝の番組でご一緒できて。ちょうど、なにわ男子とSnow ManさんのCDの発売タイミングが近くて、音楽番組でも一緒になったんですけど、お会いしたときに、おはようございます!って言いたかったんですけどちょっと距離が離れてて。そしたら目黒くんが合図してくれたのでうれしかったです」。

 目を輝かせて語る大西に目黒は再び「笑顔がかわいいですね(笑)」。目黒との仲の良さに、グループのメンバーからうらやましがられるのではと聞かれた大西は「なにわ男子は“めめ担”が多いので。『silent』のときもそうですけど、この映画もすごく楽しみにしている人が多い。だからちょっとマウント張れるなって(笑)」と、なにわ男子の中の目黒ファンが多いと自慢げに明かした。

 物語に登場する“異能”にちなみ「この中で人たらしの異能を持つ人は?」と聞かれ、大西と回答した目黒。「さっきのかわいらしい笑顔とか、そういうのが愛されキャラなのかなと」と、すっかり大西の笑顔がお気に入りの様子だった。

『わたしの幸せな結婚』は公開中。

目黒蓮と今田美桜が“理想の夫婦像”語る「いつまでも恋していたい」「尊敬し合える夫婦でいたい」

2023.03.08 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』大ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜が登壇。映画のヒットを祈願しつつ、物語にちなみ“理想の夫婦像”について明かした。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 映画の大ヒットを祈願し御祈祷を受、巨大絵馬に願い事も書いた2人。さらに、2人が先ほど引いたという縁みくじくを見てみると、目黒は「まず小吉です」と苦笑しつつ「小吉ってどれくらいですか?」と質問。中吉の次だと聞くと「ちょっと悔しい(笑)。でも“出会い”は“思いもかけないところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう”とのことなので。そこはうれしい」と気を持ち直した様子。

 一方、中吉を引いた今田は「“出会い”は“あなたの心を乱す出会いがありそうです。じっくり検討してみましょう”…って何(笑)?」と、穏やかならぬお告げに困惑。目黒が「ヤバいですね…あぶないかも」と案じると今田は「ちゃんと見極めつつ。中吉なのでいい方向にとらえます」を笑顔を見せた。

 続いて、物語にちなみ“理想の夫婦像”について質問。目黒は「ずっといくつになっても恋をしてたいですね。奥さんに。で、奥さんにも恋される自分でいたいな、と。いつまでも2人でときめきあえる関係でいれたら素敵だな、と。奥さんに飽きられないように頑張りたい(笑)」。

 今田は「私は尊敬し合える夫婦がいいなと思います。尊敬し合える中で支えたり支え合ったり。そういう夫婦像が理想です」と言いつつ「目黒さんの夫婦像も素敵だなと思いました」と目を輝かせた。

 これまでさまざまな良縁に恵まれてきたと振り返った2人。今田は「上京のタイミングが被ったお友達と今でも仲良くしています。なんでも話せるお友達です」。目黒は、自身のグループSnow Manの存在を上げ「ほとんどが僕の先輩で、まさか同じグループになると思ってなかった」と先輩メンバーたちから多くを教わったと振り返り「今では友達という感じ。なんでも言い合える仲のいい友達と仕事しているというありがたい関係性でいてくれる」と感謝していた。

 映画『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

今田美桜「まぶたの可動域がすごい」特技を披露するも目黒蓮「ギリギリ、いいなと思わない」

2023.02.27 Vol.web original

 

 映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベントが27日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登壇。それぞれが独特な“特技”を明かした。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 主人公・久堂清霞(くどう・きよか)を演じる目黒は“異能”と呼ばれる、特殊能力を扱うアクションシーンに「完成した作品で自分のアクションがCGと一緒になっているのを見たら、自分がイメージしていた以上のものになっていて感動しました」と振り返り「プライベートでも(異能が)出ないかな(笑)」。

 その異能ならぬ、これだけはという特技について聞かれると、目黒は「ご飯を炊くときに入れる水を、1発でピッタリと入れられる」と自慢げに明かしたが、共演陣は微妙な反応。

 続いて今田が「発見だったんですけど、人よりもまぶたの可動域がすごいなって。(芝居の表情で)びっくりするシーンのときとか、私けっこういくな、って」と言うと司会にうながされ“可能な限り”まぶたを広げてみせ、その目の大きさに大西は「すごい!」。目黒も「確かに誰にでもできるものじゃないですね。でもギリギリ、いいなと思わない」と言い、一同大爆笑していた。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

今田美桜、巨大折り鶴ができたと思いきや…またびっくりの表情

目黒蓮と大西流星“折り鶴”できず四苦八苦!判定勝ちの大西が松坂牛3.17kgゲット

2023.02.27 Vol.web original

 

 映画『わたしの幸せな結婚』公開直前イベントが27日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)が登壇。“昔あそび”対決で盛り上がった。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 この日の会場は、映画の世界観に合わせ、大正時代に建てられた重要文化財指定の豊島区・自由学園明日館。4人はレトロな空間で“昔あそび”で対決することに。

 けん玉、輪投げ、巨大折り鶴の3戦勝負。勝者にはロケ地・三重県と公開日にちなみ、3.17kgの高級松坂牛が贈呈されると聞き、今田は「絶対取ります!」と気合十分。

 劇中に登場する“異能”にちなみ「マスクの下で変顔した人がどんな口の形をしているか分かる」という特技を披露しようとして、渡邉の口元と全く違う“変顔”をさらしてしまい「こんな恥ずかしいことあります?」としょげていた大西だったが、最初のけん玉勝負では渡邊とともに“とめけん”に成功。続く輪投げ勝負で、ダントツの高得点で勝利し、勝負強さを見せつけた。

 最後の折り鶴勝負で目黒から「最後は2億ポイントとか…」という声が出ると2ポイント先取し余裕の大西は快諾。3人も再びやる気に。

 ところが折り紙が巨大サイズだったためか、4人ともがまさかの苦戦。最初に今田が完成させたかにみえたが、鶴を開くと「何か違う…(笑)」。

 最終的に目黒対大西で判定に持ち込み、辛くも大西が勝利。松坂牛の目録を受け取った大西は「先輩を差し置いてこれを持てるなんて申し訳ない気持ちもあるんですけど…楽しかったです」と満面の笑み。目黒は「最後はなかなかの泥仕合だった」と肩を落としたが「その感じも楽しくできました」と共演者たちとの昔あそびを楽しんだ様子だった。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

Snow Man目黒蓮「何考えているか分からないと言われる」なにわ男子・大西流星も「僕もつっこめるように頑張ります」

2023.02.01 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』プレミアイベントの舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演の目黒蓮(Snow Man)、共演の今田美桜ら豪華キャストが登壇。目黒が共演陣からの“ツッコミ”を歓迎した。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 冷酷無慈悲といわれているエリート軍人・久堂清霞(くどう・きよか)を演じる目黒は「見た目の美しさやかっこよさというところは自分にできるのかなという不安がありましたけど、いろんなスタッフや衣装にも助けられつつ、清霞の内面で共感できる部分を大切にしながら演じました」と映画初単独主演作を振り返った。

 ところが、その共通点とは?と聞かれた目黒が「好きな人を大切にしたいという気持ちとか。あと僕も結構、何考えているか分からないねと言われることが多いので…」と言うと、共演者一同が大きく頷いて同意。清霞の腹心の部下役の前田旺志郎は「この役じゃなかったら途中で(目黒との)コミュニケーションをとるのあきらめていたかも…」とぼやき、笑いをさそった。

 清霞と政略結婚をすることになる悲運の令嬢・美世役の今田美桜は「撮影中よりは(目黒と)話せるようになった」と言いつつ、ツッコミを入れるくらいの間柄になれたかと聞かれると「まだですね」と即答し、目黒がすかさず「どんどんツッコんでください」。

 さらに同じ事務所の大西流星までもが「現場では、お互い役に入るため集中し合っている感じだったので…僕もつっこめるようにがんばります」と話し、目黒は「僕、めっちゃボケないといけないですね」と苦笑していた。

 そう言いつつ、目黒といじり合う渡邊圭祐と前田旺志郎の“イチャイチャ”ぶりに、2日間だけの撮影だったという大西は「今日はちょっと輪に入れてうれしい」と笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかり、塚原あゆ子監督。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

目黒蓮 ストイックすぎて共演者を華麗にスルー?「ご飯食べながらテレビ見れない」

2023.02.01 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』レッドカーペットイベントが1日、都内にて行われ、主演の目黒蓮(Snow Man)、共演の今田美桜ら豪華キャストが世界観に合わせた衣装で登場した。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、心を閉ざしたエリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 大正時代の世界観に合わせて、それぞれ和装と洋装の華やかな衣装で登壇した一同。冷酷無慈悲といわれているエリート軍人・久堂清霞(くどう・きよか)を演じる目黒は、レッドカーペットに駆け付けた約400名のファンに「え、めちゃいる!って思いました」と目を丸くし「気持ちよくレッドカーペットを歩かせていただきました」。清霞と政略結婚をすることになる悲運の令嬢・美世役の今田美桜も「皆さんのお顔が近くてうれしい」と感激。大西流星(なにわ男子)も「こうやって目黒くんと着物姿になれるのもすてき」と笑顔を見せた。

 映画初単独主演に挑んだ目黒の印象を聞かれると、今田を筆頭に共演陣は口々に「ストイック」。撮影の合間の休憩時間も、役どころに入り切っているようだったと振り返った。

 目黒が「本番でパッと変われるほど器用じゃないので…」と言うと、今田が「控室で目黒さんと2人きりになった瞬間があって、何を話そうかなと考えていたら、目黒さんがひと言“気まずいですね”って。直球だなと思って爆笑しました(笑)」と明かし、会場も大笑い。

 そんな目黒ともっと仲良くなりたかったという渡邊圭祐は「会話ハマってなかったな…と思って家でどう話そうかと考えて、次の週に現場に行ったら前田(旺志郎)くんとすごく楽しそうに話していて。見たことのない笑顔で、悔しくて悔しくて」。

 ところがその前田も「僕も正直、そんなにハマっている感じはしなかった」と、何度か目黒に話しかけてもリアクションがなかったことを暴露。

 すっかりタジタジとなった目黒は「僕、本当に1個のことしかできなくて。ご飯を食べながらテレビを見れないんです。たぶん(自分の演技に)納得いってないことをずっと考えてて、聞こえてなかった」と弁明。グループのメンバーにも「よく1個のことしかできないねって言われます」と苦笑。

 そんな目黒に、塚原あゆ子監督は「ストイックなのは演技をしたいとかお芝居に対する興味や向上心の表れ。ここから長く、お芝居の道を歩んでいかれる方なのかなと思う」と評価しつつ、監督自身が声をかけたときはどうだったかと聞かれると「2、3回声かければ。あと目の前に行けば(反応してくれた)」と明かし笑いをさそった。

 目黒は恐縮しつつ「塚原監督が分かりやすい言葉で芝居を教えてくれて、それが今も土台になっています」と感謝していた。

 この日の登壇者は目黒蓮(Snow Man)、今田美桜、渡邊圭祐、大西流星(なにわ男子)、前田旺志郎、髙石あかり、塚原あゆ子監督。

『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

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