【読プレ】日本が誇る2人の天才を人気俳優が熱演「この道」

2019.01.16 Vol.714
 童謡の誕生から100年、稀代の天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生と、秀才音楽家・山田耕筰との友情を描いた映画『この道』が全国公開中。白秋を演じるのは、日本映画に欠かせない存在となっている大森南朋。子どものように自由な詩人を、大森がしなやかに演じる。西洋音楽の普及に貢献した耕筰役は、EXILEのパフォーマーとして活躍するAKIRA。同作では、これまで経験のなかったバイオリンの演奏や指揮、歌にも挑戦している。主題歌「この道」をAKIRAと同じEXILEのメンバーのATSUSHIが歌っていることも注目だ。公開を記念し、小説版『この道』を読者1名にプレゼント(係名:「この道」)。
『この道』1月11日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国公開中【配給】HIGH BROW CINEMA

【明日何を観る?】『この道』

2019.01.11 Vol.714
 昭和27年(1952年)。北原白秋の没後十周年を記念するコンサートで白秋が作詩した童謡「この道」が演奏された。演奏を指揮したのはこの曲を作曲した山田耕筰。演奏後、記者から白秋の思い出を問われた耕筰は2人の出会いと交流の日々を振り返っていく。
監督:佐々部清 出演:大森南朋、AKIRA他/1時間45分/HIGH BROW CINEMA配給/TOHOシネマズ日比谷他にて公開中  konomichi-movie.jp

大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!

2018.11.11 Vol.Web original
 映画『この道』完成披露試写会が11日、都内にて行われ、大森南朋、EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、羽田美智子と佐々部清監督が登壇した。  数々の名作童謡を生んだ天才詩人・北原白秋と、西洋音楽を日本に導入した山田耕筰との友情が紡いだ日本歌謡誕生の秘話を描く。自由奔放な遊び人でもあった白秋を大森が、勤勉で真面目な耕筰をAKIRAが、それぞれ人間味たっぷりに演じる。

あらゆるものをのみこんだものが舞台芸術である M&Oplaysプロデュース『市ヶ尾の坂』

2018.05.13 Vol.706

 定期的に作・演出家の岩松了と作品を作り続けているM&Oplays。今回は1992年に「竹中直人の会」で上演された『市ヶ尾の坂』を実に26年ぶりに新演出で上演する。  舞台は変わらず1992年。市ヶ尾の坂で暮らす三人兄弟がいた。田園都市計画の名のもと、無くなることを余儀なくされている兄弟の家。状況に抗う術もなく懸命に生きていこうとする母なき兄弟たちと、3人と触れ合うこととなった母になることができない美貌の人妻。さらにその夫、家政婦などが絡み、一見何でもない日常の中に潜む、謎とエロスが交差する危うい関係が浮かび上がる。  物語の軸となる三兄弟に大森南朋、三浦貴大、森優作。美貌の人妻に麻生久美子、その夫に岩松了、謎の家政婦に池津祥子とカチッと収まりつつもざわざわさせるキャスティングとなっている。  大森は2013年の『不道徳教室』以来久々の岩松作品。麻生は初舞台が岩松作品で、かつ過去4本の舞台出演の半分が岩松作品と岩松との強い信頼を感じさせる。  初演から26年が経って、地形的なものも時代背景も変わった。そんな中であの濃密な人間関係が今回はどのように描かれるのか興味深いところ。
【日時】5月17日(木)〜6月3日(日)(開演は火木金19時、水土14時/19時、日14時。※23日(水)は14時の回のみ。月曜休演。開場は開演30分前。当日券は開演1時間前)【会場】本多劇場(下北沢)【料金】前売・当日共6500円、U-25チケット3500円(観劇時25歳以下対象・当日指定席券引換・枚数限定・要身分証明書・チケットぴあにて前売販売のみ取扱)【問い合わせ】M&Oplays(TEL:03-6427-9486=平日11〜18時)[HP] http://mo-plays.com/ichigao/ )【作・演出】岩松了【出演】大森南朋、麻生久美子、三浦貴大、森優作、池津祥子、岩松了

大森南朋 北野武最新作『アウトレイジ 最終章』

2017.10.11 Vol.699
 監督・北野武流バイオレンスが炸裂する大ヒットシリーズがついに完結。北野監督作『アキレスと亀』でも味のあるキャラクターを演じた大森南朋が『アウトレイジ』シリーズに初参加。1作目から出演を熱望していたという大森が、主人公・大友の弟分的役どころで、居並ぶ大御所俳優の中でも一味違う存在感を発揮する!

大森南朋が嫉妬! 白竜が感涙! 北野武最新作『アウトレイジ 最終章』プレミア

2017.09.26 Vol.Web Original
 闇組織のし烈な抗争を描く北野武監督の最新作『アウトレイジ 最終章』のジャパンプレミアが25日、都内にて行われ、俳優の西田敏行、大森南朋、ピエール瀧、松重豊、大杉漣、塩見三省、白竜、名高達男、光石研、池内博之、金田時男、岸部一徳、そして北野監督が登壇。ダークカラーのスーツに身を包んだ13人が登場するや“顔面世界遺産”とまで言われる豪華キャストたちの迫力に、会場のファンもすっかり圧倒されていた。

人間ドラマにどっぷりつかってみる『同じ夢』

2016.01.25 Vol.659
 劇作家、演出家、そして俳優という3つの顔を持つ赤堀雅秋。ここ数年は自ら主宰を務める劇団、THE SHAMPOO HATの公演はもとより、多くの外部公演から作・演出、そして俳優としてもひっぱりだこ。加えて映画のメガホンも握るなど多忙の日々のなかでも、年に1本は新作を書き下ろすなど、バイタリティーあふれる活躍っぷりには目をみはるものがある。  赤堀の作品は特段センセーショナルな出来事が起こるわけではなく、むしろ地味な人々のよくあるお話が淡々と進行する。ただし、登場人物たちのダメな部分や闇の部分の描き方が絶妙。平々凡々に見える人物から見え隠れする凶暴性だったり、ユーモアあふれる人物の裏側にある物悲しさといったものが絶妙なタイミングとあんばいで顔を出し、その人々が抱えるドラマにぐいぐい引き込まれる。  そんな赤堀の新作書き下ろしは、中年のおっさん4人に2人の女性が絡むお話。おっさん4人を演じるのは光石研、大森南朋、赤堀雅秋、田中哲司という一筋縄ではいかないベテランたち。ヒロイン役には昨年に続いての舞台出演となる麻生久美子。そしてデビュー5年目にして数多くの作品に出演し、若手演技派女優として頭角を現している木下あかりと豪華な顔ぶれとなっている。 『同じ夢』 【日時】2月5日(金)〜21日(日)(開演は平日19時、土13時/18時、日13時。※6日(土)、7日(日)は15時開演。11日(木・祝)は14時開演。10・17・18日は14時の回あり。火曜休演。開場は開演30分前。当日券は開演45分前) 【会場】シアタートラム(三軒茶屋) 【料金】全席指定 一般6800円、高校生以下3400円(世田谷パブリックシアターチケットセンター店頭&電話予約のみ取扱い、年齢確認できるものを要提示)、U24(18〜24歳)3400円(事前の会員登録が必要)、トラムシート5800円 【問い合わせ】世田谷パブリックシアター(TEL:03-5432-1515 [HP] http://setagaya-pt.jp/ ) 【作・演出】赤堀雅秋 【出演】光石研、麻生久美子、大森南朋、木下あかり、赤堀雅秋、田中哲司

『リーガルハイ・スペシャル』堺雅人が「法廷で正論」?

2014.11.13 Vol.630
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 堺雅人と新垣結衣が主演する人気ドラマシリーズ『リーガルハイ』のスペシャル版(22日放送)の完成披露試写会が13日、都内で行われ、堺、新垣ほか、大森南朋、吉瀬美智子、剛力彩芽の主要キャストが舞台挨拶にたった。堺は、「これまでのファンの方、初めての方も楽しんでいただける作品になっていると思う」。新垣は「今までとは一味違う。古美門先生はドストレートなんですが、最後には何枚も上手ってところを見せてくれます」と、PRした。

 2度目となるスペシャルで扱うのは、医療過誤。堺は「今回は『白い巨塔』のオマージュになっていて、僕たちのふざけてる部分とふざけてない部分がうまい具合にミックスされています。『白い巨塔』のファンにも見ていただいてお叱りの言葉をたくさんいただきたい」と、作品を紹介した。

 とはいえ、やはり見どころは法廷シーン。堺&新垣演じるテコボコ弁護士コンビが、大森南朋演ずる"たかり"専門の弁護士と正面から対決する。

 同シリーズでの堺の演技や法廷でのセリフ回しやスピードを見て、「リーガルハイの話が来ても絶対受けない」と思っていたという大森は、「(法廷シーンは)小劇場というか、演劇の本番をやるような感じで大変な緊張感でしたけど、楽しくやらせていただきました。堺君のすごい芝居も見せていただいて、この人は前走ってるなって思いましたね」と、絶賛。

 それを受けて堺は、「法廷で初めて正論を吐いたと思います。久しぶりにまともなセリフを言った気がしますね」としたうえで、「掛け合いががあって、(相手から)もらったパワーでやってます。南朋さんの芝居がすごく良かった」と、振り返った。


 フジテレビ系にて、22日午後9時放送。他出演は、古谷一行、東出昌大ら。

SPECIAL INTERVIEW 監督・松本人志×主演・大森南朋

2013.09.29 Vol.601
ハリウッド・リメイクが決定している『大日本人』、素人主演で世界を爆笑&感涙させた『さや侍』…。唯一無二の作品を次々と世に送り出してきた松本人志監督が、 最新作『R100』でまたもや世界を翻弄する! 主演・大森南朋を筆頭に超豪華キャストを揃え、禁断の“SとM”に挑む!!

松本人志監督4作目、豪華女優陣の露出満載で”R100″指定!?

2013.05.14 Vol.591

20130514a.jpg お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が監督を務める映画『R100』の製作報告会見が13日、都内にて行われ、松本監督と、俳優の大森南朋、大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、渡辺直美、前田吟、松尾スズキ、渡部篤郎という主要キャストが勢ぞろいした。

 同作は『大日本人』『さや侍』などを手掛けてきた松本監督の第4作目。大森演じる謎のクラブに入会した男と、大地、寺島、冨永らが演じる個性的な女たちの物語とのことだが、監督はじめ出演者は「どんな映画だと言ったらいいか分からない」と口を揃え、内容についてはほとんど明かされないままという、松本監督らしいユニークな報告会見となった。
 

 冒頭「まだ内容のことをあまり話せないんですけど」と前置きした松本監督。「規制にとらわれない映画を作りたいという思いがあって"R指定"を念頭においた『R100』というタイトルになりました。でも別に100歳以上しか見られないわけではないんで、世界観にとらわれず、頭をすっとばして見て頂ければ」と語り、具体的な内容には触れずじまい。

 出演者たちも同様で、「どんな映画ができるか楽しみ。現場の感じからすると映画の常識を軽く超えているのでは」と大森が語れば、渡部も「芸術映画なんだと思って、ずっとよく分からないまま演じていました」と明かし、松本監督も苦笑。さらに女優陣に至っては「とにかく露出が多かった」(冨永)、「産後復帰1作目がこの映画で大丈夫かと夫に相談した。衣装合わせのときが一番恥ずかしかった」(寺島)、「とにかくほとんど出ちゃってる」(渡辺)、「初めて体験したことばかりだった」(大地)と意味深なコメントが続き、記者から「つまり露出の高い映画?」と質問された監督は「それしか伝わらないですよね」と、またまた苦笑していた。
 

 映画『R100』は10月5日より全国公開。

岩松了と大森南朋がタッグ 舞台『不道徳教室』

2013.04.15 Vol.589
岩松了が大森南朋を主演に迎えて描く新作舞台のテーマはなんと“ストーカー”! 岩松が文豪・川端康成の『みずうみ』にインスピレーションを得、高校教師と女子高生の禁断の恋を描く舞台『不道徳教室』。岩松×大森が語る同作の見どころとは?

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