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“秘密”は女優を美しくする!前世の記憶をテーマに彩られる純愛ストーリー『月の満ち欠け』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2022.12.07 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先週も告知させていただいていた、来年2月に上演する、三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13 『シン・デレラ』の出演者オーディションを先週、開催させていただきました。

 多くの方に来ていただきまして、貴重な出会いがたくさんありました。この場を借りて、お礼申し上げます。

 こういうのって「縁」という要素も大きいので、今回出会えた方はもちろんなんですが、今回ご一緒できなかった方も、別の機会で縁が生まれることもあると思いますので、その時はぜひ!

 では今週も始めましょう。

大泉洋、受賞できない可能性あった?『GQ MEN OF THE YEAR 2022』受賞は#鎌倉殿の13人のせい

2022.11.30 Vol.Web Origial

 

 俳優の大泉洋が『GQ MEN OF THE YEAR 2022』を受賞、30日開催の授賞式に出席する。同日、式の前に行われた受賞者のフォトセッションに参加し、受賞の喜びを語ったのだが……。
 
 大泉は、「メン・オブ・ザ・イヤー・ベスト・アクター賞」を受賞。放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での源頼朝役は注目も話題も集め、出演中は放送が終了するたびに「#全部大泉のせい」のハッシュタグがSNS上を駆け巡った。そのほかにも月9『元彼の遺言状』にも出演。最新主演映画『月の満ち欠け』の公開も控える。

 感想を聞かれると「今年は確かにいろいろ出させていただいておりましたので、役者としてこういう賞をいただけて光栄に思っています。うれしいです」と素直なコメントで喜びを表現。

 ただ、質疑応答のなかで、この受賞がなかったかもしれないことが明らかに。

「今もさまざまな撮影があるものですから、授賞式に出席できるかスケジュール的に厳しいということで……マネージャーからお断りでいいですかみたいな話をされたんです。いや、くれるっていうなら欲しいんだけど、どうにかしてよ!と。危なく断られるところでした」

関口メンディー、大泉洋の手のひら返しに「だメンディー!」

2022.08.18 Vol.Web Original


 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が18日、都内で行われた『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2(Prime Video)の最終回大予想イベントにゲストとして登壇した。

 イベントは、MCの大泉洋、シーズン1にパフォーマーとして参加し、最新シーズンではコメンテーターを務めている小林幸子と水野美紀の3人でスタートしたが、途中、シーズン2にパフォーマーとして参加したメンディー、潮田玲子、山田優がサプライズで登場し、大泉らを驚かせた。

 大泉らは「諸事情のためしゃべらない」というベンケイとラムとともにイベントを進行。

 大泉は、司会者に誘導されるままに、「ベンケイ」としてパフォーマンスしたメンディー、ラムとして出演した山田についてトーク。司会者が「ベンケイは選曲からしてバレバレだったという……」と油を注ぐと、大泉は「僕は、すぐには分からなかった。けども、ここまで音をハズされた方はいなかった……メンディーは可愛かった」と、悪いツッコミを入れつつトークする“通常運転”。すると、マスクの中から「……音外したなんて恥ずかしいじゃないですか(笑)」とメンディーの声。

 そしてスタッフがステージ脇から登場すると、大泉らはきょろきょろ。ベンケイとラムのマスクが外されると、メンディーは笑顔で「騙してごメンディー!」。

世界的ダンサー田中泯にとって大泉洋は“良き理解者”「彼が見た独特の感想をしゃべってくれる」

2022.01.29 Vol.web original

 

 公開中の映画『名付けようのない踊り』の公開記念舞台挨拶が29日、都内にて行われ、田中泯と犬童一心監督が登壇。世界的なダンサーとして活躍する田中泯が、大泉洋との意外なつながりを明かした。

 主演映画『HOKUSAI』、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作で俳優として異色の存在感を放つ一方、世界的ダンサーとして国内外の文化人やアーティストを魅了してきた田中泯。彼の唯一無二のダンスを『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した映画。

 冒頭、田中は「これは田中泯というやつの話ではなくて、映画全部が語っているように、踊りというものが僕にもたらしてくれたたくさんのものに、全身で感謝するものになっていると思うんです。ですから、これからも踊りを死ぬ瞬間まで踊り続けるというか。僕の師匠もそうでしたから。僕もそれだけは継承したいなと思っています」とあいさつ。
 
『メゾン・ド・ヒミコ』での出会いを振り返った田中と犬童監督。オファーをした際、田中から「自分は演技はできないけど、その場面に居ることは一生懸命できるけどいいか?」と尋ねられたと振り返った犬童監督は「その言い方が、僕がほしいものを言葉として言ってくれたという思いがあった」と振り返り「それで撮影をしたんですが、最初、ただ歩いて部屋に入ってくるだけのカットだったのに、それが圧倒的なカットになっていた。これは何だろうというのが、大きかった」と田中に魅了された運命の瞬間を語った。

 また、本作の公開を記念して、田中と公私ともに親交がある俳優・大泉洋との対談も実現。その様子は公式サイトなどで公開されている。大泉との対談について、田中は「(自分の踊りは)田中泯という個人の身体でやっていることなので、わたしの動き、わたしの踊りに違いないんだけど、でも僕が夢見ているのは、そういう“わたしの踊り”だからどうぞ見てください、ということで始まっているわけではない。大泉洋さんはそういうことを知っていてくれて、彼が見た独特の感想をしゃべってくれている」と“良き理解者”大泉について語った。

 最後に田中は「本当は“田中泯の映画を見た”ではなく“踊りの映画ですごいものを見た”と言ってもらえたら。名はクズです」と、茶目っ気を交えつつアピールした。

<鎌倉殿の13人>小栗旬、大泉洋のスペシャルな登場に疑問「頼朝さんはこじらせてる」主要キャストが伊豆でパブリックビューイングイベント 

2022.01.10 Vol.Web Original

 小栗旬が主演する大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・日曜20時~など)の放送が9日スタート、同日、静岡・伊豆の国市などでパブリックビューイングイベントが行われた。

 メイン会場となった伊豆の国市の会場では、小栗を筆頭に、大泉洋、小池栄子、片岡愛之助、宮澤エマ、坂東彌十郎が出席。BSプレミアムでの18時からの放送を約600人の観客と一緒に鑑賞した。

 放送前に行われたトークイベントでは、キャスト陣が見どころや撮影現場での裏話についてトーク。

 最初は北条義時(小栗)ら「北条家のメンバーで一番ハートが強いのは誰?」「北条家のメンバーで一番行き当たりばったりなのは誰?」といった質問に答えながらそれぞれの役柄について紹介。一番ハートが強いのは「兄上はノープランというか計画をしっかり立てられていないのに関わらず自信満々」(宮澤)という片岡演じる宗時、行き当たりばったりは坂東演じる時政。小栗は「僕、この半年撮影してきて、父上を冷たい目で見る時間が多くて……」と笑うと、坂東は「子どもたちにもあきれられている」。

 主人公の義時はというと一番平穏無事が似合う人物。小栗は「僕の役は平穏無事に過ごしたいと思っている。ずっとそうしたいんですけど、源氏の渦に巻き込まれて行ってしまう。今も撮影が続いているんですけど、義時さんは穏やかに生活をしたいと思っているんですけど、いつになってもそれが訪れない状況が続いています」

「そんな義時が権威を持っていって、ある意味、ダークヒーローというか、ダークサイドに……面白いよね」と、小池。宮澤も「前半はニコニコしているか、すごく困った顔をしているのに」と笑った。

現場では頼朝はずし? 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』放送開始で再び爆笑会見

2022.01.09 Vol.Web Original

 

 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合、毎週日曜20時~など)の放映が9日スタート、初回放送に先立ち、主演の小栗旬ら主要キャストが静岡・伊豆の国市で取材会を行った。

 主人公の北条義時を演じる小栗は初回放送の日を迎えたことについて「非常にうれしく思っています。ドキドキソワソワしている感じもあるのですが、自分たちのが作ってきたものがどういうふうに受け止めてもらえるのかというのが楽しみです」と、挨拶。

 義時ら北条家のメンバーが揃っての取材会。昨年末行われた会見の報道では爆笑会見の見出しが踊ったが、出席メンバーが変わってもそのムードは変わらず。

 小栗が「今日、北条ファミリー(が揃った)っていうのに、なぜ佐殿(頼朝)がいるのかなって気になっている」と笑えば、 大泉は「……北条ファミリーでしょう。(政子と)結婚するんだから」。さらに「ずっとこんな感じなんです、なんとなく頼朝はずし。肩身が狭いです」と訴えた。それに対して小栗は「……頼朝さんは位が高くて近づけないです。役では位が高いので近づかない方がいいのかと思っている」としたが、大泉は「頼朝には敬意はありますが、大泉洋が敬われていない」とボヤいた。

小栗旬「タイトルは『どうする義時』でいけた(笑)」新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋と爆笑会見<鎌倉殿の13人>

2021.12.17 Vol.Web Origial

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合・毎週日曜20時ほか、1月9日スタート)の記者会見が17日、オンラインで開催された。主演の小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、大泉洋の主要キャストが出席し、作品やそれぞれの役どころなどについてトークした。

 鎌倉殿こと、源頼朝の天下取りを支えた十三人の家臣団のひとりである北条義時が主人公。野心とは無縁だった若者だった義時が、頼朝に学び、最終的には二代執権となって幕府を引っ張っていく姿を描く。

 会見は、大みそかの紅白歌合戦で司会を務める源頼朝役の大泉洋がその予行演習でも行うかのように、少々脱線しながらもトークを先導。

 

<鎌倉殿の13人>小栗旬「今回が一番戦っている」静岡ロケで手応え

2021.07.20 Vol.Web Original

 

 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は現在、北条家ゆかりの地である静岡県・伊豆の国市のオープンセットを中心に同県内でロケを行っている。そのロケ写真が20日公開された。

 公開されたのは、小栗旬演じる主人公の北条義時ら北条勢が伊豆の平家方の館に攻めかかるシーンや、挙兵した源頼朝(大泉洋)の軍が、父・義朝の拠点だった鎌倉に入るシーンなど 

 撮影は順調に進んでいるそうで、小栗は「物語のオープニングのほうの大事なシーンもいい感じに撮れたと思います」と手応えを感じているよう。「やはり外に出てくるとスタジオとはまったく違う気持ちよさがあります。 すぐ近くに北条ゆかりの地があるという、すごくいい場所にオープンセットを建てていただき、いろいろ当時のことを想像しやすい、タイムスリップしたような気分で撮影できるのでとても助かっています」

中村倫也は身長サバ読み告白、佐野史郎はケガ復帰後、身長が…! クセモノ豪華俳優陣が舞台挨拶に集結

2021.03.25 Vol.Web original

 

『騙し絵の牙』公開前夜祭イベントが25日、都内にて行われ、主演の大泉洋をはじめ豪華キャスト8名と吉田大八監督が登壇。自らのウソエピソードなどを明かし、劇中さながらのクセモノっぷりを披露した。
 
 崖っぷちの出版社を舞台にクセモノたちが繰り広げる“騙し合い”エンターテインメント。

 自らのクセモノっぷりを問われた大泉は「髪はクセですよ、でも髪以外はサッパリしていると思う」。そんな大泉を池田エライザは「クセモノ転がし」と評したが、その通り、この日のトークは共演陣のクセモノっぷりに大泉がツッコミまくり。

 登場人物のようにウソをついたエピソードを問われると、中村倫也が「身長が168センチだったんですけどプロフィルは170になっていますね。デビューから15年以上、そのノリでふかしてきました」と告白。ところがさらに「でも先日初めて人間ドックに行ったところ170センチになっていたんです」と驚きのエピソードを披露。大泉が「じゃあ今度は172センチだと言えますよ。そしたら最終的に180になるかも」と悪ノリし会場も大笑い。

【明日は何を観る?】『モンスターハンター』『旅立つ息子へ』『騙し絵の牙』

2021.03.25 Vol.739

『モンスターハンター』

 アルテミス率いる特殊部隊は突然、激しい砂嵐に飲み込まれ、気づくと超巨大モンスターが闊歩する未知の世界にいた。全滅寸前のところを巨大な剣を構えた“モンスターハンター”に救われたアルテミスたちは狩るか、狩られるかのサバイバルに身を投じる。

監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー他/1時間44分/東宝、東和ピクチャーズ配給/3月26日(金)より公開 https://monsterhunter-movie.jp/

大泉洋“理想の上司”ランク上位のはずが面接で圧迫、セクハラ!?「30点」の評価

2021.03.18 Vol.Web original

 

 映画『騙し絵の牙』のイベントが18日、都内にて行われ、大泉洋、松岡茉優が登壇。大泉の“1日直属部下”を選定するオンライン面接を行ったが、傍若無人な面接ぶりに「30点」と査定されてしまった。

 ベストセラー作家・塩田武士が、大泉洋を主人公にあてがきした小説を映画化した話題作。崖っぷちの出版社を舞台に繰り広げられる“騙し合い”エンターテインメント。

 この日は、同作の公開前夜祭イベントで大泉の“1日直属部下”を一般から募集し、その最終面接を公開で行うという趣向。

「理想の上司ランキング」でも常に上位にいると言われ「入ってますか?」と涼しい顔で返すも、それを松岡から「ご存じのくせに~」と鋭くツッコまれる大泉。「しっかりと審査させていただきます」と意気込むも、面接の様子を、同作の配給会社・松竹人事部から査定されると知らされると「松竹に僕の何が分かるって言うんだ!」と不満たらたら。

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