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「政治とカネ問題」でさまざまな再発防止策。情報公開、政策活動費の廃止、第三者機関による資金チェック、政党のガバナンスを律する法律の制定…【自民党総裁選】
自民党総裁選に史上最多の9人が立候補。所見発表演説会では経済対策、憲法改正、政治と金などさまざまな主張が飛び交う
自民党総裁選 所見発表演説会で高市氏「自民党を鍛え直そう」、小泉氏は「できるだけ早期に衆議院を解散」
小泉進次郎環境相、LiLiCoから「検討しますという言葉は嫌い」と前もって告げられ…
国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020』の「地球を救え!」部門環境大臣賞の発表が31日、環境省(霞ヶ関)にて行われ、小泉進次郎環境大臣が受賞者を表彰。映画祭代表の別所哲也、アンバサダーのLiLiCo、受賞監督とともにショートフィルムを通して環境問題を考える意義について語り合った。
同映画祭では2013年より、環境問題をテーマにしたショートフィルムを国内外から公募する「地球を救え!」部門にて環境大臣賞を授与している。
冒頭、小泉大臣は「気候変動に対して、世の中の人が何かしなければと思わされたのがアル・ゴア氏のドキュメンタリー映画『不都合な真実』でした。コンテンツの力はときに行政が届かないところまでメッセージを届けることができると思っています」と、ショートフィルムを通して環境問題を提示する意義を語った。
映画祭のアンバサダーであり、環境省のアンバサダーも務めるLiLiCoは、母国スウェーデンの環境への取り組みを紹介しながら「日本でも、特別授業などで子供たちに環境問題を考えてもらえるようになればいいと思う」と言いつつ「でもこういう提案をしても、検討します、という言葉が返ってくることが多い。私の大嫌いな日本語」。これには、小泉大臣も苦笑しながら「検討しますという言葉がお嫌いということで…特別授業、必ずやります」と意欲を見せた。
小泉進次郎大臣、さかなクン、トラウデン直美、西川きよしと“断レジ袋”目指す
環境省が行うキャンペーン「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」発足式が25日に行われ、小泉進次郎環境大臣、環境省プラごみゼロアンバサダーのさかなクン、トラウデン直美、西川きよしが登壇した。
【今月の一言】新井浩文「暴力は一切やっていません」他
派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われた俳優の新井浩文が「暴力は一切やっていません。同意があったと思っています」(9月2日、初公判で)→起訴内容を否認。女性側は2000万円の被害弁償の申し出を拒否。
自民党の小泉進次郎厚生労働部会長が育児のための休暇取得について「率直に考えている」(8月31日、神奈川県横須賀市で記者団に)→休んだら休んだで、また“なにもしてない”って言われそう…。
自民党の武田良太元防衛副大臣が野球のU18W杯に臨む高校日本代表が、日韓関係の悪化を受けて現地入りの際に日の丸などが入っていないシャツを着ていたことについて「韓国が強要したのなら極めて非常識で失礼だが、強要されていないのに自ら日の丸を外すのはもっと問題だ」「自ら日の丸を外すのなら、試合に参加しなくてよい。そんな気概では勝てない」(8月28日)→勝ってたけどね。
国会改革へ超党派議連発足
来年4月末までの国会改革の実現を目指す超党派の議員連盟「『平成のうちに』衆議院改革実現会議」(会長・浜田靖一元防衛相)が6月28日、発足した。
これは自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が主導したもので、小泉氏は事務局長を務める。
国会内で開いた設立総会には与野党含め約100人が出席。無所属の細野豪志元環境相といった野党の大物の姿もあった。