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人気韓国スーパー「Yesmart」の新店が日野市に登場 韓国食品や食材、話題の韓国風文具も

2025.10.20 Vol.Web Original

 韓国食品スーパー「「Yesmart(イエスマート)」が東京・日野市のスーパー三和旭が丘店内にオープンした。

 人気の韓国食品スーパー。韓国から直輸入したキムチなどの生鮮食品、チュクミやケジャンなどの冷凍食品、お菓子や即席めん、調味料、酒類まで、約1000種類以上の韓国食品を揃える。食器や調理器具、韓流グッズやコスメも含め、ラインアップは総数1500種類を超える充実した品揃えだ。

 また韓国で大人気のライフスタイルブランド「wiggle wiggle」、人気の韓国風文具「ユラユラゲルペン」のコーナーもある。

 営業時間は10~20時。定休日なし。

浦川翔平とホテルインディゴ東京渋谷がコラボ! ホリデーシーズンの渋谷に色どり

2025.10.17 Vol.Web Original

 本サイトで連載企画「THE RAMPAGE 浦川翔平のBUZZらないとイヤー!」を展開中の、16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEの浦川翔平が、渋谷のライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」とコラボレーションし、クリスマスシーズンを彩る「 Holiday Treat Session」を実施する。

 ホリデー限定のスペシャルコラボレーション企画。浦川が渋谷を見下ろす同ホテルの一室で、渋谷を体現したクリスマスケーキ「トナカイ・ハチ」を楽しむ様子を切り取ったビジュアルをSNSで公開した。

 同ホテルでは、ホリデーシーズンに合わせ、「トナカイ・ハチ」と「ストロベリー&みかんのショートケーキ」を用意。対象期間内に予約をすると、浦川のメッセージがデザインされた特別なクリスマスカードのプレゼントがある。

宮川大輔が東京型銭湯大使に就任「宮川を宮造に」小池都知事は改名迫る?

2025.10.11 Vol.Web Original

 お笑い芸人の宮川大輔が「東京型銭湯大使」に就任、銭湯の日である10月10日、品川区の銭湯「大盛湯」で行われた就任式に出席した。都が行う銭湯などの都民に身近な歴史的・文化的価値を有する建築物の保存・活用を進める取り組みについて、宮川はそのPRシンボルとなり広報活動を行う。

 小池百合子都知事からオリジナル法被、森澤恭子区長からは銭湯桶カラーのオリジナル眼鏡を受け取った宮川は、「子どものころから銭湯が好きで、銭湯の時間が本当に幸せな時間でした。関西から東京に来て、まさか大使に選ばれるとは思っておらず、本当にうれしいです。PR活動に尽力いたします!」とやる気を見せた。

THE RAMPAGE 浦川翔平、中目黒の最新BUZZスポット「熱炒 虎打楽」で一足早く台北体感〈BUZZらないとイヤー! 第102回〉

2025.07.01 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。THE RAMPAGEやMA55IVE THE RAMPAGE、さらにはバラエティ番組のロケで全国各地を飛びまわっている翔平さんが訪れたのは、中目黒の最新BUZZスポット「熱炒 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」。高架下の心地よいサイズ感の台湾居酒屋が国内外から熱い視線を送られていると聞いて……(撮影・蔦野裕)

お台場の新アリーナ、TOYOTA ARENA TOKYO 10月3日開業 当日はアルバルク東京のホーム開幕戦 

2025.07.01 Vol.Web Original

 お台場エリアの新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業日が2025年10月3日に決定した。当日は、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のアルバルク東京のホームゲーム開幕戦、対宇都宮ブレックス戦が行われる。

 同アリーナは開業後、トヨタアルバルク東京株式会社が運営を担い、アルパルク東京のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心とした様々なイベントに対応可能な多目的アリーナを目指す。

 同アリーナは地上6階、地下1階。収容客数は約1万人。

暗闇の中で平和について考え、対話の中で何ができるかを考える「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」がこの夏、東京と広島で開催

2025.06.24 Vol.Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが6月24日、都内で「『平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク』記者発表会」を開催した。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 1999年以降「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」といったソーシャルエンターテインメントプログラムを開催しているのがダイアローグ・ジャパン・ソサエティで、現在、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」が常設会場となっている。

 この日の会見では7~8月に東京と広島で開催する「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK」の開催意図や詳細などが語られた。

 東京では竹芝の常設会場で7月5日から8月31日まで開催。約3000人の参加が見込まれている。広島での開催は被爆80周年を記念する記念行事として広島市と共催。「広島市被爆80周年記念事業」の一環として8月2~11日に広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

銭湯で東京の未来を考える! 東京都選管が都内61軒の銭湯でイベント「東京都議会銭湯」

2025.06.16 Vol.Web Original

 都内の銭湯で「東京都議会銭湯」が開催中だ。22日に投開票が行われる東京都議会選挙に合わせて、東京都選挙管理委員会と温泉情報サイト「ニフティ温泉」がタッグを組んで行っているコラボレーションイベントだ。

 都内61軒の銭湯が参加。旗艦店である、陽だまりの泉 萩の湯(台東区)、妙法湯(豊島区)では、期間中、館内に「東京都議会銭湯」のロゴやイラストが登場するほか、牛乳瓶を使用した投票BOXが設置され模擬投票も体験できる。

 19~22日の4日間限定で、旗艦店もしくは通常店の銭湯を利用すると、イベントオリジナルのてぬぐいと、風呂でも読める耐水使用の東京都議会議員銭湯のリーフレットが先着3870枚限定でプレゼントされる。

   20~22日には変わり湯も実施する。

 イベントは22日まで。定休日・休業日は店舗により異なる。

 

イメチェンの時!?  しながわ水族館で「へんしんっ!展」生き物の変身を集めた特別展

2025.03.22 Vol.Web Original

 しながわ水族館で春の特別展「へんしんっ!展~いきものたちの能力!~」が3月22日にスタートした。

 魚やカエルやクラゲなどが変身する様子を学びながら楽しめる企画展。生き物たちが持っている能力を紹介しながら、サカサクラゲやナンショウツバメウオなど成長するなかで見た目が変化していくものや、ヒフキアイゴのように危険を察知して体の色を変えるなど環境によって変化する生き物約10種を集め、紹介する。パネルで楽しく分かりやすく紹介する。水槽が低めに設置されているので子どもたちは自分の目線で“変身っぷり”を楽しめる。

石川酒造が東京産100%の日本酒「はむら」発売 都産技研と共同開発

2025.03.22 Vol.Web Original

 東京・福生市にある石川酒造が3月21日、東京産100%のALL TOKYOの日本酒「多満自慢 『はむら』」(以下、はむら)を発売した。

 東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)と共同開発。羽村の地下天然水と多摩川最上流で育てた米で造り、米、水、酵母、酒蔵と日本酒に関わるすべてが東京産まれという地域に密着した日本酒で、米は東京・羽村市産のコシヒカリで、水は秩父奥多摩山系の地下150メートルから汲み上げる中硬水の天然水を使用した。酵母は都産技研が開発した都産技研オリジナル酵母から杜氏が厳選した酵母を使った新しい清酒酵母を使っている。そして1863年創業で江戸時代から続く伝統の技を継承する石川酒造が醸造した。

「はむら」はスッキリしているのに飲みごたえのある日本酒。レモンなどの柑橘類を思わせる香りがあり、石川酒造の「多満自慢」が得意とする旨味もしっかりある。生酒タイプは飲み口サワヤカで春を想起させるという。

池松壮亮が東京の高層夜景にゾクゾク! 上京時は「電車で聞こえる声にゾクゾクしてた」JR東海の新キャンペーンのCMキャラクターに! 

2025.03.05 Vol.Web Original

 俳優の池松壮亮が3月5日、江東区のイマーシブ・フォート東京で行われた、JR東海の新キャンペーン『#東京ゾクゾク』の新CM発表会に登壇した。池松は同キャンペーンのCMに出演している。

『#東京ゾクゾク』は、JR東海の首都圏方面の新観光キャンペーン。東京を旅する時の高揚感や得られる刺激や感動の「ゾクゾク」を続々と提供するというものだ。JR東海には『そうだ 京都、行こう。』『いざいざ奈良』といった人気のキャンペーンCMシリーズがある。

 JR東海のCMシリーズのファンだという池松。オファーを喜んだというが、「#東京ゾクゾク」と聞いて「どういうことだろうと思った」そう。ただ、「関西中心に地方都市から東京に向かうという……。僕自身も福岡の人間なので、上京してきた頃のこととかを思い出しながら、そういうことを持ち込んで、素敵なCMに参加したいと思いました」

THE RAMPAGE 浦川翔平に東京湾上で上京ストーリーを聞いちゃった! 豊洲 千客万来から屋形船遊覧クルーズ 〈BUZZらないとイヤー! 第94回〉

2025.03.04 Vol.Web Original

 

写真上はクルーズ日和! 実際は、そこそこ強風

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回に続き、今回も豊洲に昨年誕生した商業施設「豊洲 千客万来」に浸ります? 有名なインバウン丼や食べ歩きのほかにも楽しみがあるって知ってました?


BUZZらないとイヤー! 第93回〉で、
豊洲市場の仲卸、築地三代が直営するオイスターバー『牡蠣や粋』で、翔平さんの地元・長崎は小長井産など牡蠣を食べまくり、鰻の串、塩辛に出汁と食べ歩きを楽しみ、果てには千客万来の“皇帝”のトラウマを打ち明けてくれた翔平さん。

「あの時もう少し時間があったなら“皇帝”の記憶だけにならなかったかもしれない。こうやってちびちび食べ歩きするの楽しいし」と、自分のペースで取材をまとめ始めたのですが……ここでの楽しみ方はそれだけではないんです。

“皇帝”の衝撃を思い出した翔平さんを促して、ひとつ下の階へ。豊洲市場を背に奥へ奥へと歩きます。温浴棟「万葉倶楽部」の建物を通り抜けて、そのまま外に出ると、目の前に東京の風景が広がりました。

「あれ、あそこ、前に行きましたよね」。翔平さんがそういうのは、一昨年、豊洲市場を取材した際に見学に上がった屋上緑化広場のこと。ただ、今回行くのは上じゃなくて下。目の前にある江戸前ピアから屋形船です。

毎年この季節は豊洲に来たり船に乗りがち……

 江戸前ピアからの「屋形船遊覧クルーズ」(江戸前汽船)は千客万来の開業1周年を記念して企画されたものです。所要時間約40分程のショートクルーズで、千客万来前を出発し、レインボーブリッジをくぐり、お台場海浜公園の前あたりで折り返して、また千客万来に戻ってきます。1月と2月の数日、通常便(昼)、サンセット便、ナイトクルーズとさまざまな時間帯で提供されていました。聞けば、お客さんは千客万来を利用された人が多かったのは当然ですが、地元の方も一定数いたんだそう。千客万来を始め、豊洲市場ができ周辺に登場した施設が地元に溶け込み始めているのが分かります。

 一般に屋形船はグループで貸切って宴会というイメージ。だいたいの利用時間は2時間半ほどで、食事と酒がついて、1人1万円からといったところが相場です。誰でも気軽に参加できると言ってしまえるほどハードルが低くないのが実情です。

魚影を探す翔平さん。釣り好きなカメラマンは「釣り糸を垂らして歩けば釣れる」……それ本当?

 そこで気軽に屋形船の雰囲気を体感してもらおうというと企画されたのがこの屋形船遊覧クルーズです。料理のサービスはありませんがワンドリンク付きで大人は2500円。観光やレジャーとしては悪くない価格です。「飲み物もついてくるんですか……え、ビールもあるんですか!」と翔平さんは前のめりです。

 俄然、足取りが軽くなった翔平さんですが、少し風が出てきて、桟橋の屋形船が少し揺れました。ボリューム小さめで「……酔わないかな」と翔平さん。

 それを聞いたのか、「今はちょっと揺れてますけど運航中は揺れはおさまりますから!」とスタッフさん。笑顔でハキハキの対応がさわやかです。「良かったぁ! “キラキラ”ボーイになっちゃうところだった!」と、ゆっくりと乗船し、靴を脱いで内部に入ります。

 

※キラキラ……お酒を飲みすぎたり乗り物に酔ったりした時、もどしてしまったもののこと。THE RAMPAGEのワードのひとつ。

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