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「DGC」Bブロックで瑠希也が同期生・正田壮史に意地の初勝利「絶対に優勝してやる」【DDT】

2026.01.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月12日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「D GENERATIONS 7」を開催した。新世代によるシングル・ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2026」Bブロックで瑠希也が同期生・正田壮史からシングル初勝利を挙げ、勝ち点を4に伸ばした。

 瑠希也は2022年5月にDDTに入門したが、同期の正田、須見和馬に大きく後れを取って、2023年4月9日にデビューにたどり着いた苦労人。その後、コツコツと努力を積み重ね、2024年の「DGC」(同年はトーナメント)では準Vを遂げた。しかし、首の故障のため、同年5月から長期欠場し、昨年8月に復帰したばかり。

 今リーグ戦では1・5新宿で高鹿佑也に敗れ初戦を落としたが、1・10大阪では夢虹を破り初勝利をマークし、正田戦に臨んだ。序盤からミドルキックを叩き込んでいった正田は、同期生を格下とばかりに余裕の戦いぶり。だが、瑠希也がエルボー連打、フェースクラッシャー、ミサイルキックと怒涛の攻めを見せると、正田は本気モードに。蹴りの連打で反撃していくと、エルボーの打ち合いに。さらにミドルキック連打、マンブリもカウント2。瑠希也がプロトボムを繰り出すも、2カウント。正田は蹴り連発から正田のチカラKOBUムキムキで決めにいくも、かわした瑠希也がプロトボムを叩き込んで3カウントを奪取。瑠希也は自身の前を走り続けてきた正田から意地の勝利をゲットした。

 2勝1敗で勝ち点4とした瑠希也は「これで2勝目。次は(2・8名古屋で)葛西(陽向)に勝って絶対に決勝に行ってやる。絶対に優勝してやる!」と怪気炎。

 公言していた“全勝優勝”がなくなった正田は「バカヤローだ! DGSの興行、前回の新宿(昨年11月11日)より多くの人に来てほしかったけど、席が空いてるな。来てくれる人には感謝してるし。このDGS興行の意味はDGSの選手がDDTを盛り上げるため。俺たちで盛り上げなきゃダメだろ。夜の(DDT本体の)興行のほうが埋まってるじゃない。そんななかで負けちゃった。バカヤローの連続だ。この借りは(2・4新宿での)夢虹で返す。今日、2点失った。次、4点取ってみせます」とコメントした。

「DGC」3年ぶりのV狙う正田壮史が新人・葛西陽向に余裕の白星発進「全勝優勝は当たり前」【DDT】

2026.01.11 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月10日、大阪・アゼリア大正で「新春☆ドタバタフェス2026」を開催した。1・5新宿で開幕した新世代シングル・ナンバー1決定リーグ戦「D GENERATIONS CUP 2026」Bブロックで、2023年覇者の正田壮史が新人の葛西陽向を破り白星発進した。

 2022年5月にDDTに入門した正田は同年8月にスピードデビュー。2023年の「DGC」では決勝で先輩の高鹿佑也を下して下剋上の優勝。その後、新世代のなかでは一歩先を走っていたが、昨年の「DGC」では決勝で高鹿に敗れて優勝を逃しており、3年ぶりVを狙っている。この日の公式戦の相手はデビュー4カ月の葛西。正田はあえて“先輩風”を吹かしながら葛西を挑発。葛西もグーパンチやブルドッキング・ヘッドロック、ミサイルキックで食らいつくが、正田は強烈なジャーマンで投げると、マンブリをぶち込んで勝利して勝ち点2をゲット。

 正田は「ちょっぴり先輩風吹かせすぎたかなと。今回のDGC、全勝優勝は当たり前。予知夢の通り、いや、いい兆しの夢、吉夢ですわ」と余裕しゃくしゃく。

 また、同じBブロックでは開幕戦で星を落とした瑠希也が、初戦で白星をマークした夢虹と対戦。ともに地元・大阪出身同士の激突となった。夢虹からの握手を拒否した瑠希也だが、夢虹はその場跳びムーンサルト・プレスや前転からのスタナーなど立体的な攻撃に大苦戦。どうにかエルボーや逆エビ固めで応戦した瑠希也は、夢虹が勝負をかけたフェニックス・スプラッシュをかわす。間一髪で着地した夢虹だが、瑠希也はプロトボムで叩き付けると、さらに旋回式のプロトボムを決めて勝利を挙げた。瑠希也は「1勝できました。ピョンピョンするようなタイプは苦手なんで、当分やりたくないです。次、(1・12)品川、正田壮史。絶対に勝って決勝まで行きます」と言葉少なも、同期生・正田との対戦に闘志をみなぎらせていた。

クリスがシャーデンフロイデ・インターナショナル解散を発表「正田のアップが見たかった」【DDT】

2026.01.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月3日、東京・後楽園ホールで年始大会「新春☆ドラマチックパレード2026~答え合わせは一年後~」を開催した。クリス・ブルックスがシャーデンフロイデ・インターナショナルの解散を電撃発表した。

 シャーデンは2023年11・12両国国技館大会終了後、クリス、高梨将弘、アントーニオ本多、正田壮史の4人が決起して結成され、独自の世界観で活躍してきた。だが、昨年3・20後楽園大会で高梨が首を負傷し長期欠場中。同年12・21後楽園で上野勇希の持つKO-D無差別級王座獲りがならなかった正田が離脱を表明し、今大会が正田のラストマッチとなった。

 この日、クリス&本多&正田のトリオは、活動休止中のディザスター・ボックスのHARASHIMA&平田一喜&大鷲透と対戦。シャーデンはHARASHIMA組の3人をゴムでまとめて縛り、3方向からゴムパッチン攻撃。HARASHIMAが正田に雪崩式ブレーンバスター、ミドルキックを放てば、正田もミドルキックで応戦し蹴り合いに。本多が創作昔話からごんぎつねも平田が手刀で阻止。シャーデンは高梨の得意技・鼻つまみを3人で繰り出した。両軍ナックル合戦、バイオニックエルボーの打ち合いはシャーデンが制した。クリスが平田を捕らえ、プレイングマンティスボムの体勢に入ると、本多と正田がトラースキックでアシストし3カウントを奪った。

シャーデン離脱の正田壮史がクリスとケジメの一騎打ちで敗戦。「これからは自分自身の力で自分らしさとか自由にやれることを探していく」【DDT】

2025.12.25 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月24日、東京・新宿FACEで「HOLY FIGHT NIGHT 2025」を開催した。2026年1・3後楽園ホール大会をもって、シャーデンフロイデ・インターナショナルから離脱する正田壮史がクリス・ブルックスとのケジメの一騎打ちに臨み敗れた。

 12・21後楽園で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑戦して、ベルト奪取ならなかった正田は、試合後にシャーデンフロイデからの離脱を表明。クリスは「1月3日までシャーデンで…」と容認した。残された時間は少ないとあって、今大会で急きょシングルマッチが行われることになった。両者のシングル戦は昨年5・5後楽園での「KING OF DDT」トーナメント1回戦以来、1年8カ月ぶり。

 序盤、クリスがアントーニオ本多を呼び込もうとするも、この日は不在。代わりにD GENERATIONSの佐藤大地、夢虹、葛西陽向を上げて、正田にトレイン攻撃。場外に転じると、クリスはゴムパッチン攻撃を仕掛けようとするも、マスコットのブンブンが葛西の手を借りてリングに上がり、ハサミで切って両者ともにゴムを浴びた。正田がミドルキック連打、スワン式ミサイルキックを叩き込めば、クリスは雪崩式ダブルアーム・スープレックス。クリスがチョップ、正田がミドルキックの応酬。本多の魂が乗り移ったのか、2人はナックルの打ち合いから、バイオニックエルボーに移行も、両者転んでヒザを打ってしまう。ここで本多の天の声が流れて創作昔話を聞き、ごんぎつねは相打ち。正田が蹴り連発から、ジャーマンもカウントは2。クリスはグラウンドでオクトパスストレッチも決められず。正田が張り手をかますと、クリスは飛びヒザからプレイングマンティスボムを繰り出して3カウントを奪った。

上野勇希が正田壮史を退け、KO-D無差別級王座V4。2026年1・25後楽園で佐々木大輔、クリス・ブルックスと変則3WAYでの2冠戦へ【DDT】

2025.12.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月21日、東京・後楽園ホールで「RING FINALE 2025 ~全員主役のカーテンコール~」を開催した。上野勇希が正田壮史の挑戦を退け、KO-D無差別級王座のV4に成功。2026年1・25後楽園で佐々木大輔、クリス・ブルックスと同王座、DDT UNIVERSAL王座の2本のベルトをかけて変則3WAYマッチによるタイトル戦を行うことが決まった。

 11・30後楽園でのスーパー・ササダンゴ・マシンとの2冠戦を制した上野はKO-D無差別級を3度目、UNIVERSALの初防衛に成功。試合後、上野の希望で新世代D GENERATIONSメンバー10選手による、じゃんけんトーナメントが実施され、正田が勝ち抜いてKO-D無差別級王座への挑戦が決まった。

 正田は2022年8月14日、後楽園で同団体史上最速の入門3カ月で破格のデビュー。2023年2月には「D GENERATIONS CUP」を制覇。2024年8月にはクリスとのコンビでKO-Dタッグ王座を戴冠。だが、なかなかシングル王座(アイアンマンヘビーメタル級王座は除く)にたどり着くことはできず、2度のUNIVERSAL王座挑戦では当時王者のMAO、鈴木みのるに完敗。KO-D無差別級へは初挑戦となった。両者の一騎打ちは昨年12・28両国国技館以来、丸1年ぶり。12・3新宿FACEでのタッグマッチでの前哨戦では上野が失神TKO勝利を挙げ、若き挑戦者にゲキを飛ばしていた。

KO-D無差別級王者・上野勇希が正田壮史との初の前哨戦で完勝も愛あるゲキ「全力で来てくれたら俺もいける。俺たちなら絶対見せられるから」【DDT】

2025.12.04 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月3日、東京・新宿FACEで「GO UPDATE 2025」を開催した。KO-D無差別級王者の上野勇希が21日の後楽園ホール大会で挑戦を受ける正田壮史に前哨戦で完勝も、チャレンジャーに愛あるゲキを飛ばした。
 
 KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両王者の上野は11・30後楽園でスーパー・ササダンゴ・マシンを退け2冠王座の防衛に成功。KO-D無差別級の次期挑戦者は上野の希望により「D GENERATIONS」世代によるじゃんけんトーナメントを制した正田に決まった。
 
 王座戦が決まってから3日が経ち、今大会の開始前に公開調印式が行われた。正田は「運と実力をもって勝ち取った挑戦権。その後、上野さんに言われた言葉をここ数日で考えてみて。僕はDDTの未来とか、次、自分がいくんやっていう、その未来って言葉に逃げて来たんじゃないかって。だからこそ、DDTのトップに上がって来いって意味でとらえました。DDTの未来を明るくする目標はあるんですけど、まず僕が向き合うべきは今あるKO-D無差別級への挑戦じゃないかって思いました」とコメント。
 
 上野は「僕は正田にはものすごく期待してるっていうか、おもろいと思ってて。でも正田はプロレスを楽しんでないと思っていて、同じところをずっと繰り返してると思ってます。鈴木みのるの持つUNIVERSALに挑戦したとき、殺すぞってものすごい言葉を使って覚悟をぶつけて。結果的にはコテンパンにやられて。結果なんてどうでもいいんですけど。強い言葉を使ってぶつけた覚悟も、掲げた未来も、その試合で感じたであろう怒り、悲しみ、恐怖感とか、タイトルマッチが終わったら全部捨てる。正田が過去も未来も現在も全部覚悟を捨てたこと悲しかった。なんのためにプロレスやってるんだって。DDTでしんどい思いも悩むこともあって、それをリングに立って何をやってるんだって。DDTの一番のベルトかけて戦うんだから、チャンピオンになるかもしれない。正田はすごいよ。めちゃくちゃ期待してるけど、ちょっとあきらめてるよ。でも正田となら、俺らにしかできないDDTプロレス、僕らにしかさらせないものができるんじゃないかと思ってるのは先輩・上野勇希の言葉でありまして。チャンピオン上野勇希としては、正田をボコボコに叩きのめします」と語った。

上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンを退け、2冠王座を死守。正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に挑戦【DDT】

2025.12.01 Vol. Web Original

 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両王者の上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンの挑戦を退け2冠王座を死守し、KO-D無差別級は3度目、UNIVERSALは初防衛に成功した。試合後にDGS(D GENERATIONS)世代で行われたじゃんけんトーナメントを制した正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に初挑戦することが決定した。
 
 ここ数年はDDTバラエティー班としての試合が多かったササダンゴだが、今回は本気も本気。パーソナルトレーナーをつけて体作りに取り組んでタイトル戦に臨んだ。序盤からササダンゴは120キロの体を駆使して攻めていった。そのなかでもフォールアェイスラムを繰り出すなど、オーソドックスな攻めも見せていく。場外で垂直落下式リーマンショックを決めたササダンゴは、上野がリングに戻ると体に全体重を乗せてフォールの連続。上野のBMEをかわしたササダンゴはリバース・シュリンプ・ホールドで絞め上げた。ここで、スクリーンで「あなたの脳内に直接プレゼンテーション」として、「スピりパワーポイント」がスタート。ササダンゴは新チャンピオンになった暁には挑戦者に上野を指名し、2026年1・3後楽園で初防衛戦を行い、翌日の1・4東京ドーム(新日本プロレス)に乱入するとアナウンスした。

武知海青があっと言わせるハイアングルの飛びつきフランケンシュタイナー。試合後はタッグを組んだTAKESHITAとの握手を拒否【DDT】

2025.11.03 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青がDDTプロレスのビッグマッチ「Ultimate Party 2025」(11月3日、東京・両国国技館)で現IWGP世界ヘビー級王者で今年の「G1 CLIMAX」を制したKONOSUKE TAKESHITAとドリームタッグを結成しセミファイナルに登場した。

 武知は樋口和貞、正田壮史組を相手にパワーで押されるところもあったが、下がり続けることなく押し返す場面も見せた。また試合前にほとんどTAKESHITAと話す機会がない中、息の合った動きを見せ、最後はTAKESHITAが正田から3カウントを奪い勝利を収めた。

 武知は6月にDDTとエージェント契約を結び、所属となったことを発表。7月の後楽園大会で入団後の初試合に臨み、ダムネーションT.Aとバチバチのファイトを展開。9月の後楽園大会では上野勇希、To-yとのトリオで「KO-D6人タッグ王座決定戦」に臨み、初の自力での勝利を挙げ王座を獲得した。その二夜明け会見では果敢にも次期挑戦者として鈴木みのるを指名。10月の後楽園大会では鈴木、HARASHIMA、高鹿佑也組を破って初防衛に成功した。

11・3両国でKONOSUKE TAKESHITAとタッグ結成の武知海青「僕が両国という会場を感動の場にして、いろいろな方にプロレスの熱を伝えていければ」【DDT】

2025.11.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のパフォーマーとプロレス団体「DDTプロレスリング」のプロレスラーという2つの全く異なるステージで活躍する武知海青。11月3日の東京・両国国技館大会ではKONOSUKE TAKESHITAと組んでスペシャルタッグマッチに出場する。6月にDDTとエージェント契約を結び所属になって以降、想像を超えるスピードで進化する武知にここまでのこと、そしてビッグマッチを控えた心境を聞いた。

武知海青がリング上から正田壮史を指名。11・3両国でTAKESHITAと組んで樋口和貞、正田組と対戦。「正田君には踏み台になってもらう」【DDT】

2025.10.19 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青が11・3両国でKONOSUKE TAKESHITAと組んで樋口和貞、正田壮史組と対戦することが決まった。

 DDTは10月19日、東京・後楽園ホールで「WRESTLING HARVEST~茜色に染まる空~」を開催。武知はメインイベントで上野勇希、To-yとともに保持するKO-D6人タッグ王座の初防衛戦に臨み、鈴木みのる、HARASHIMA、高鹿佑也組と対戦。上野が高鹿から3カウントを奪い、王座防衛に成功した。

 その試合後のマイクで上野が「6人タッグの王者のまま両国国技館に行ける。本当にありがとう」と武知とTo-yに感謝の言葉。そして「海青、11月3日は竹下幸之助とのタッグで出場が決まっているけど、相手が決まっていないらしい。一人は竹下が指名すると言っていた。ということはもう一人は海青が指名していいんじゃないか」とうながすと武知は「ずっと心残りがあるというか戦いたいと思っていた相手がいるんです。それは正田。デビュー戦で僕と戦ったよな。僕は今、ベルトを巻いているし、いろいろな経験もしてきた。もっと強い武知海青を感じてもらいたくて、お前と対戦したい。デビュー戦とは違った俺の姿をぜひ堪能してほしいな」とリングサイドの正田壮史に対戦をアピール。

 正田も「やりましょう」と応じ対戦が決定。その後、ビジョンでKONOSUKE TAKESHITA、武知海青組vs樋口和貞、正田壮史組の対戦が発表された。

鈴木みのるが正田壮史を粉砕し、UNIVERSAL王座V5。「てめえらのやり方でDDTを制圧してやる」【DDT】

2025.09.29 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月28日、東京・後楽園ホールで「DRAMATIC INFINITY 2025 ~3時間スペシャル~」を開催した。DDT UNIVERSAL王者の鈴木みのるが正田壮史を粉砕し、5度目の防衛に成功した。

 正田は前回、同王座に挑戦した際(当時の王者はMAO)、完敗を喫した過去があり“プロレス王”を相手に覚悟のチャレンジとなった。

 開始のゴングと同時に正田はドロップキック、怒涛のエルボー連打。鈴木もエルボーで返し、エルボーの応酬に。場外戦になると、鈴木は鉄柱にぶつけ、ブンブン(シャーデンフロイデ・インターナショナルのマスコット)で殴る。なおも鈴木はイス殴打、金具攻撃で容赦ない攻め。それでも決死のエルボー連打を打ち込んでいった正田だが、鈴木がスリーパーから胴締め式に移行もエスケープ。正田はハイキック、三角蹴り、正田のチカラKOBUムキムキ狙いも鈴木が脱出。正田は鼻つまみ、ジャンピング・ニー、延髄斬り、バイオニックエルボーと次々にシャーデンの仲間たちの得意技を繰り出すも3カウントは奪えず。鈴木は再度スリーパーで捕獲し、胴締め式へ、さらに移行してスリーパーで絞め上げタップを奪った。

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