こんにちは、黒田勇樹です。
そろそろ年末年始気分から抜け出して、日常生活に戻りつつあるところでしょうか。
僕は2月末から上演される作・演出の舞台『ドロシー』の稽古も始まり、いきなりフルスロットルの毎日となっております。まあ、でもお芝居に関わっていられることは幸せなことで、今年もこんな毎日が続くことを祈っております。
では、今年最初のご相談、いってみましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
そろそろ年末年始気分から抜け出して、日常生活に戻りつつあるところでしょうか。
僕は2月末から上演される作・演出の舞台『ドロシー』の稽古も始まり、いきなりフルスロットルの毎日となっております。まあ、でもお芝居に関わっていられることは幸せなことで、今年もこんな毎日が続くことを祈っております。
では、今年最初のご相談、いってみましょう。
悩める子羊の皆様、そしてそんな他人のお悩みが大好物の狼の皆様、新年明けましておめでとうございます。
ホンダの創設者である本田宗一郎さんだったかが、こんなことを仰っていたそうです。
「プロフェッショナルやエキスパートとは、ある分野で最も多くの失敗を経験した者のことである」、と。
子役、引退、酒浸り、離婚、etc…
私はある種、人生のエキスパートだったのです!
宗一郎は、こんなことも言っていました。
「人には誰にでも失敗をする権利がある、しかしそれには必ず”反省”という義務がついてくる」的なことを!!!
薄々感づかれている方もいらっしゃるかもしれませんが、最近の黒田は…
反省してます!義務を果たしてます!
無難に生きる僕をつまらないと思う方もいらっしゃるでしょう、ツイッターのフォロワーも随分減りました。極端な発言を避けるようになったから、相談の回答にもキレがなくなったと思っていらっしゃる方もいるでしょう、相談の件数も随分減りました。
でもね、真っ当に生きてみようとする中で経験する「新しい失敗」も沢山あります。
破天荒な人生を送って経験した失敗は、今も僕の中のプロフェッショナルとして、真っ当になろうとする僕を見守っています。
僕も貴方も、今年も沢山の失敗をするでしょう。
その失敗が「人生を素晴らしいものにしようとする者」の失敗であるように、失敗と解決方法を共有しあい、新しい生き方を見つけていけるような、
皆が、人生のプロフェッショナルでエキスパートを目指すような失敗をしていけるように、
まずは馬鹿みたいに前向きに、精一杯人生を生きてみようと思っています。
そんな1年にしていこうじゃありませんか。
どんどん悩んで、どんどん相談していこうじゃありませんか!
ああ、またマトモっぽいこと書いちゃったから、フォロワー減るかな…
まっこと、悩みの尽きない人生です…
どうぞ、今年も1年、ハイパーメディア人生相談を宜しくお願い致します!!!
こんにちは、黒田勇樹です。
今日(12月26日)から《アクティブイマジネーション朗読劇》『日本の神の物語〜古事記の世界〜』始まってます。
そんなわけでクリスマスシーズンも稽古で吹っ飛んでるんですが、たくさんの方々にチケットを買っていただいておりまして、それが僕にとってのクリスマスプレゼントになっております。このクリスマスは30日まで続きますのでお時間ある方はぜひ。
さて今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
忘年会シーズンで夜の街が人々であふれ返っている中、12月26日から始まる朗読劇『日本の神の物語〜古事記の世界〜』の稽古に没頭する毎日です。
でも、この作品、なにかとてつもなく面白いことになりそうで、やってる本人ものすごくワクワクしています。
クリスマスも終わって一息というところかと思いますが、年末に都内にいる方はぜひ!
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
だんだん冬らしくなってきました。これから世間ではクリスマスなんかで盛り上がるのでしょうか。クリスマスと言えば、イエス・キリスト。キリストと言えば神様。
というわけで、年末に出演する朗読劇では「神様」やってます。いや、古事記とか日本のほうのやつなんですがね…。
あと現在、ウェブのほうでは桃太郎になってます。いろいろご感想もお寄せいただいてます。ありがとうございます。
取りあえず元気にやってます。
さて今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
ずっと八幡山ほしがりシスターズの公演に注力してまして、季節を感じる余裕もなかったのですが、気が付けばもう12月。
まあ長いこと「年末だ、年始だ」というものとは無縁の生活を送っておりますので、だからなんだと思っていたのですが、来年2月の公演のことを考えると「年末年始を挟んじゃうからいつもより時間的な余裕はないもんだな」と気づきました。
いや、その前に年内に朗読劇があるので、そもそも時間的な余裕は全然ないんですがね。
とりあえず、今週も始めましょう。
靴職人の花田優一が、いま最も輝いている人に贈られる「BEST SHINIST(ベスト・シャイニスト) 2017」に選ばれ、7日、都内で行われた表彰式に出席した。
花田はトロフィーを受け取ると真っ白な歯を見せて照れ笑い。「歯と靴というのは相通ずるところがあるのかなと思って、今日は来させていただきました」としたうえで、「シャイニスト、輝いているって言われるとうれしいですね」と話した。
白く輝く歯がきれい。
「今では家でもホワイトニングができますし、歯みがきもしっかりします。僕、虫歯ができたことがないんですよ。唾液検査を受けたことがあるんです。唾液がどれだけバイ菌を殺すかというのを見る検査なんですけど、僕はその歯医者(歯科医院)史上最強の唾液を持っているといわれたんです。小さいころから歯磨きをしっかりとしていないと(強い唾液の持ち主には)ならないそうです。ありがたいですね」
靴も歯も磨く。
「靴も含めてどんな作品でも、顔とか髪型ではなくて、ちらっと見えるところが清潔であるというのが本来のおしゃれなのかなと思います。そういう意味では歯とか日々ケアできる人は何事に対しても細かいケアができるのかなと思います」
いわゆる靴職人の枠を超えて活動範囲が広がっている。
「みなさまから叱咤激励をいただいています。自分の信念としては、靴職人の自分がこういう場に出させていただくことが、のちのち、子供たちがサッカー選手にあこがれるように、靴職人になりたいなとか職人というワードを理解できる子供たちが増えたらうれしいなと思っています」
「BEST SHINIST 2017」は、歯のセルフホワイトニングサービス「ホワイトニングネット」の運営統括を行う株式会社シャリオンが、オシャレも生き方も歯も最も輝いている人に贈る賞。同社が11月8日の「いい歯」の日に新商品「美歯口プラチナ歯ブラシ」と「美歯口プラチナフロス」を発売することと、オーラルケアマガジン「美歯NAVI」の発行を記念して行われた。
『自殺』などの著書で、自らの半生を赤裸々に明かしてきた名物編集者・末井昭の最新作。実母が若い男と不倫し、ダイナマイト心中をするという壮絶な過去を持つ著者。そんな彼自身も、W不倫の末に、写真家の神藏美子と再婚。そこに至るまでには、複数の女性と浮気し、嘘を重ね、妻に内緒で3億円以上の借金を作るというダメっぷりを発揮。あげくの果て同棲時代も含めると29年間連れ添った前妻に「好きな人がいる」と言って家出、そのまま離婚するという、ゲスっぷりだ。
しかし、神藏と結婚するにあたり、1つ「嘘をつかない」ことを約束。生まれも育ちも、金銭感覚も全く違う2人が、取り繕うことなく、真正面からぶつかるのだから、些細なけんかもあるし、大きなすれ違いも。例えば、末井はある日、神藏から「恋愛したい」と告げられる。相手も見当がついている。嘘をつかないという約束だから、そんな普通なら隠しておくような気持ちまで、話してしまうのだ。
お互いに隠し事がないばかりか、この本にもいろいろなことが赤裸々に描かれている。母親の自殺、前妻との離婚の生々しい話もそうだが、神藏との不妊治療のことなど包み隠さず明かしている。その躊躇のなさには、表現者である2人の覚悟が感じられる。聖書との出会いもあり、日常の中のふとした時に“しあわせ”を感じられる“結婚”にたどり着いた著者の言葉は、既婚者だけではなく、独身者にも優しく響く。
ぺことりゅうちぇるが18日、シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルで行われた「スペシャルウェディングトークショー」に出席、理想の結婚式について語った。
昨年12月28日に入籍したぺことりゅうちぇる。すでに新婚生活をスタートさせているが結婚式はしていない。理想の結婚式について聞かれた2人は「ウェディングのケーキで踊りたい」。りゅうちぇるは「味重視ではなくて、僕たちを支えてくれる堅さ硬さ重視」と話した。
トークショーでは司会者にまでも言及。「ブロンドで青い目で片言で、自分たちと無関係の方でOK!」と、りゅうちぇる。「とにかくアメリカンで、料理もハンバーグやピザやステーキがいい!」話した。
お笑いコンビ、ココリコの田中直樹と女優の小日向しえが離婚したことが2日、分かった。田中が所属事務所を通じてファックスで発表した。協議離婚が成立し、すでに離婚の届け出も済ませた。長男と次男の親権は田中が持つという。
田中は、直筆サイン入りの書面で、「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました」と、報告。話し合いを重ね離婚に至ったとしたうえで、「これからは、夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」と、コメントしている。
所属事務所は、この件について、記者会見などは予定していないとしている。
私は今32歳、独身です。
ここ数年、実家に帰ると「結婚は?」と親に聞かれることもありましたが、今はもうそれすらなくなりました。
そもそも私は結婚願望もなく、むしろ結婚制度には否定的です。
というわけで今回は、こんなアンケートをとってみました。
「あなたは結婚したいと思いますか?結婚してよかったと思いますか?」
半数以上、6割の人が「思う」という回答。
「居場所ができる」「絆が生まれる」というご意見が多く、納得できる内容です。
しかし「思わない」という人が4割もいることに、私は驚きました。
「思わない」派の意見は、
・もっと仕事でキャリアを積みたかった
・結婚してから好きな人ができた
というような内容でした。あのときああしていれば…という後悔の気持ちから、「思わない」という回答になったようです。
婚活サイトやイベントはまだまだ流行していますし、何よりも「結婚をするのが当然」という考え方が強いと思います。
でも結婚はただの通過点であって、ゴールではないんですよね。
紙切れ一枚で相手の心を縛ることはできませんし、相手(や将来生まれるかもしれない子ども)との関係性や将来が保証されるわけではありません。
私が結婚制度に否定的な理由はほかにもあります。
自身が幼い頃不仲の両親を見てきたので、そういったことから家族全員が窮屈な思いをするなら、結婚制度はないほうがいい。
相手の心を縛ることができないとともに、自分の心を縛られたくない。もしほかに好きな人ができたら、自由に恋愛をしたい。
こう書くと、ワガママな人間に捉えられるかもしれませんが、結局のところ結婚に魅力を感じないのです。
自分で自分の人生を選択しながら生きるときに、邪魔な制度だと思えて仕方ありません。
「あのとき結婚しなければよかった…」と後悔して生きるよりは、自分が本当にやりたいこと・すべきことを優先して結婚しないという選択もあるんじゃないでしょうか?
もちろん、やりたいことが「家族を作る」ことだったら、結婚することは良いことだと思います。
ただ、そういう考え方を理解した上で、選択的な人生を送っていくという女性の生き方も、認められてもいいんじゃないかな、と思います。