SearchSearch

大仁田厚が2021年の電流爆破集大成ロイヤルランブルで優勝し、A・小林に3冠王座奪取指令【FMW-E】

2021.12.19 Vol. Web Original

 FMW-Eの年内最終戦「CARNIVAL」が12月19日、神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開催され、メインイベントでは、史上初の“地獄の電流爆破ハードコアランブル”(20人参加)が行われ、大仁田厚が優勝した。

 試合形式は有刺鉄線電流爆破1面+有刺鉄線電流爆破バット+電流爆破テーブル+電流爆破イス+電流爆破ギター+有刺鉄線バリケードマット地雷爆破デスマッチ。7月4日、同所での旗揚げ以降、使用されてきた数々の爆破アイテムの集大成となり、前日のDDTプロレス・名古屋国際会議場イベントホールで初めて使われたギターも追加された。

 全20選手が1分半ごとに入場し、大仁田は17番目にリングインし、まずは電流爆破テーブル上でのパイルドライバーで佐藤光留を爆死させた。しかし、大仁田とミスター・ポーゴがエプロンで地雷ボードに落とし合っていると、アブドーラ・小林がスライディングキックを浴びせて同体で2人して転落。すかさず雷神矢口が電流爆破イスで小林をぶっ叩いて小林が失格。

サスケ&大谷&矢口の異色トリオがメインで白星を挙げ多古米1年分をゲット【多古町チャリティプロレス】

2021.07.12 Vol.Web Original

エンタメショー+プロレスのチャリティーイベント

「千葉県、多古町を元気に!」を合言葉に7月11日、千葉・多古町民コミュニティプラザ文化ホールで「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信~多古町チャリティプロレス」(同実行委員会主催、荒井英夫会長)が開催され、メインイベントではザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)、大谷晋二郎(ZERO1)、雷神矢口(フリー)の異色トリオが勝利を飾り、勝利者賞のブランド米・多古米1年分(365キロ)をゲットした。

 同イベントはサスケ、矢口が所属する芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーションの荒井会長が音頭を取って実行委員会が発足し、プロレスリングZERO1が全面協力して、入場無料のチャリティーイベントとして催された。前半ではミュージシャン、お笑い芸人、マジシャンなどによるスペシャルエンターテインメントショーが行われ、後半ではプロレス5試合が組まれた。

7・11多古町チャリティプロレスを前に雷神矢口が所町長を表敬訪問。「俺たちが勝って多古米1年分をゲットする!」

2021.07.02 Vol.Web Original

 7月11日に千葉・多古町立体育館前みどりの広場特設リングで開催される「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信!~多古町チャリティプロレス」(15時試合開始、同実行委員会主催)を前に、同1日、実行委員の一人である雷神矢口(フリー)が多古町役場を訪れ、所一重町長を表敬訪問した。

 矢口は大会開催を報告し、意気込みを語り、所町長から激励を受けた。その後、町内の食堂に赴いた矢口はブランド米の多古米に舌鼓を打った。

 同大会のメインイベントで、矢口はザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)、大谷晋二郎(ZERO1)と初のトリオを結成し、クリス・ヴァイス(同)、横山佳和(同)、橋本友彦(A-TEAM)と激突。勝者チームには、多古米1年分が贈呈されるとあって、矢口は「絶対に俺たちが勝って、多古米1年分をゲットする!」と宣言した。

 なお、同イベントでは、14時半から「スペシャルエンタテイメントショー in 多古町」と題して、お笑い芸人のもぐもぐピーナッツ(ばっしー、うっほ菅原)、フーテン(さとし、たつのり)、マジシャンのハマック柳田、心理カウンセラー芸人のケンジ、サックス奏者の河野温、多古町出身の演歌歌手・祐太、超現実的破壊系アイドル・エマキ(椎羅蘭エマ、染谷マキ)、世界最強のミュージシャン・矢口壹琅が出演して、お笑い、音楽のライブが行われる。

 また、同町のマスコットキャラクター・ふっくらたまこの来場も決定し、メインのプレゼンテーターを務める。

Copyrighted Image