SearchSearch

来日イ・ビョンホン、河合優実を絶賛「映画に対する真摯な姿勢を持つ日本の若い俳優のお一人」

2026.02.27 Vol.web original

 

 映画『しあわせな選択』(3月6日公開)のジャパンプレミアイベントが2月27日、都内にて行われ、来日したパク・チャヌク監督、主演のイ・ビョンホンが登壇。俳優・河合優実もゲストとして駆け付け、大ヒットを祝福した。

 映画のプロモーションとしての来日は、パク・チャヌク監督は2022年以来約3年ぶり、イ・ビョンホンは2017年以来、9年ぶり。ファンの熱烈な歓迎に2人も満面の笑顔。

 この日は、2人の大ファンという俳優の河合優実が花束を持って駆け付け、作品の成功を祝福。河合は「日本でお2人の作品を待ち望んでいる人はたくさんいます」と対面に感激。作品にも感嘆し「レジェンドであるお2人がこんなにもチャレンジされた世界に飛び込ませていただいてうれしかったです」と目を輝かせた。

 するとパク監督が「レジェンドと言ってくださいましたが“年寄りにしては面白い映画を撮った”という意味なのかなと思いました(笑)」と河合をイジリ、河合は韓国語で「アニエヨ(違います)」と返答。会場も笑いに包まれた。

 一方のビョンホンは「河合優実さんの作品は拝見していたので、お会いできて光栄です。河合さんの作品はいくつか拝見しています。映画に対して真摯な姿勢を持つ日本の若い俳優さんが何人かいますが、そのお一人が河合さん」と大絶賛し、河合も賛辞に「信じられないですね」と感動の面持ち。

 さらに、2人に質問してみたいことは?と聞かれた河合が「長いキャリアをお持ちのお2人が本作で新たに学んだことや吸収したことがあったら…」と尋ねると、またしてもパク監督が「“こんな年寄りでもまだ学ぶことがあるのか”という意味かもしれない(笑)」と茶々を入れ、となりのビョンホンも大爆笑。

 パク監督は「作品を撮るたびに新しい俳優さんと出会いますが、監督にとって俳優の存在は何よりも大切。観客にその俳優が見せたことのない一面を見せたいと、常に研究しています」。ビョンホンは「25年前に監督と一緒に作品を作りましたが、今回また一緒に仕事をして改めて監督の情熱を感じ、もっとしっかりしなければと反省しました」と回答。河合もレジェンドたちの言葉に聞き入っていた。

9年ぶり来日イ・ビョンホン「皆さんに会いたかったです」パク・チャヌク監督と25年ぶりタッグ

2026.02.27 Vol.web original

 

 映画『しあわせな選択』(3月6日公開)のジャパンプレミアイベントが2月27日、都内にて行われ、来日したパク・チャヌク監督、主演のイ・ビョンホン、ゲストの俳優・河合優実が登壇。イ・ビョンホンが日本のファンへの思いを語った。

 映画のプロモーションとしての来日は、パク・チャヌク監督は2022年以来約3年ぶり、イ・ビョンホンは2017年以来、9年ぶり。

 先日、2026年のカンヌ国際映画祭でアジア人として2番目、韓国人としては初の審査員長を務めることが発表されたパク監督。会場から祝福の拍手を送られると「他の審査員がどのような方なのか、どんな熾烈で楽しい議論が繰り広げられるのか、どんな映画が集まるのかワクワクしています」と笑顔。

 一方のイ・ビョンホンも「日本で映画が公開されるたびに日本に来ているんですが今回は9年ぶりとのことで感慨深いものがあります。韓国での舞台挨拶に日本から直接、韓国にいらっしゃる方もいて、韓国でお会いした方のお姿が今ここにも…」と熱烈なファンとの再会に感激し「私も皆さんに会いたかったです」。

『JSA』以来、長編映画では25年ぶりとなるパク・チャヌク作品で、驚きの再就職計画を企む主人公マンスを演じたイ・ビョンホン。2026年のゴールデングローブ賞主演男優賞に韓国人で初めてノミネート。

「この映画は、すごく面白いのに、ふとさみしい気持ちになったり、かと思うとまた爆笑するような不思議な映画。おそらくパク監督作品で最もユーモアのある作品だと思いますが、演じる私としては、笑わせようという意図が見えないよう、気を付けて演じていました」と難しい役どころを振り返り「25年ぶりに一緒に仕事をしましたが、改めて監督の映画作りの情熱的な姿勢を見て、反省しました」。

 パク監督も緊迫と笑いの絶妙な演出について「シリアスとコメディーはときに別物とされがちですが私たちの人生と同じで、切り離せない1つのものだと思っています」と語り、「おそらく私が以前に作った映画を見た方は、ある先入観を持っているかもしれません。この映画を見て笑っても、その見方は間違っていないので、首をかしげたりためらうことなく笑ってほしいです」とアピールし、会場の笑いを誘っていた。

Copyrighted Image