今年1月から呼称が「MUFGスタジアム」(MUFG国立)となった東京・千駄ヶ谷の国立競技場で3月16日、「MUFGスタジアム KOKURiTSU NEXT 記念式典」が開催された。式典では新プロジェクト「KOKURiTSU NEXT」の概要が発表された。
国立競技場は昨年4月から民間の株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテインメントが運営を担当。昨年10月に行われた会見では新呼称と「多様なイベントの誘致」「ホスピタリティの拡充」「飲食の刷新」といった取り組み項目を発表。その取り組みを点ではなく面として束ね、社会に向けて一貫したメッセージを発信していくために用意した「KOKURITSU NEXT(コクリツ・ネクスト)」という新たな旗印も発表された。
この日の式典では「KOKURiTSU NEXT」と「I」が小文字に。これは「小文字のiは、一人ひとりの〈I〉。無数のiが集い、つながり、響き合う。すべてが静かに、確かに、つながっていく。」というコンセプトから。
そしてこの「KOKURiTSU NEXT」を「MUFG国立をイベントを見る場所から、さまざまな新しい価値が生まれ続ける場所へ進化させる、取り組みの総称」と位置づけた。
その核となる4つの柱として「体験価値を再設計する」「地域の日常と接続する」「未来を担う次世代を育成する」「イノベーションを生み出す」を発表。

