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「未来の仕事」をテーマでこどもたちがさまざまなアイデア。こどもたちの考える未来は「1年後」に古坂大魔王「これが僕らとこどもたちの違い」

2025.08.08 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が8月7日、大阪・夢洲で行われている「大阪・関西万博」のEXPOメッセ「WASSE」で「大阪・関西万博 国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」を開催した。

 この「国連を支える世界こども未来会議」は小学生が集まってSDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場。2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもので、2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 今回の万博で開催している「FUTURE SUMMIT みらい総会」はその特別版で6と7の2日間にわたって開催。初日は「未来のお菓子」(森永製菓株式会社協賛)、「未来のお金」(野村ホールディングス株式会社協賛)というテーマでこどもたちがさまざまなアイデアを発表した。

 この日は「未来の仕事」(株式会社マイナビ協賛)をテーマにこどもたちが「まだない未来の仕事」について、約4カ月間のワークショップの成果を発表した。

万博でこどもたちが「未来のお菓子」「未来のお金」について考える。 お菓子で社会問題を解決、戦争で使うお金を平和のために

2025.08.07 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が8月6日、大阪・夢洲で行われている「大阪・関西万博」のEXPOメッセ「WASSE」で「大阪・関西万博 国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」を開催した。

 このイベントは「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こどもが大人社会や世界に向けたメッセージを発言する、こどもが主役のプロジェクト。

「未来のお菓子」(森永製菓株式会社協賛)、「未来のお金」(野村ホールディングス株式会社協賛)というテーマを設定し、こどもたちが各テーマについて事前にワークショップを行い、この日、各6組のこどもたちがさまざまなアイデアを発表した。

 冒頭には元防衛副大臣兼元内閣府副大臣元外務副大臣の中山泰秀氏が開会宣言。その中で「なぜ8月6日の今日、この場所でこのイベントをやることを決めたか。80年前の今日、みんなもご存知の通り、原子爆弾が広島に投下され、そして9日には長崎に投下されました。 たくさんの方々の尊い命が奪われました。 20世紀から21世紀になって、今日現在でもニュースを見れば、いろんなことが起きています。 私、結婚して夫婦ですけども、家の中でも、昨日もちょっと夫婦喧嘩してしまいました。一つの屋根の下にも、夫の正義もあれば、妻の正義もあるということです。すなわち、夫の正義と妻の正義をお互いに理解すること、それが一番重要だ。正義は一つじゃないんだ。正義は複数あるということ。このことをぜひ学びとっていただく。体験型の学習が実はこのピースコミュニケーションだと私は思っています。子供には無限の発想能力があります。ぜひそういったものと段階段階で学び現実を吸収していくこと。その二つが大事なことだと思います。皆さんには今までの固定概念を捨ててまた新たな技術をどんどん学び取って情報を集めてほしいなと思います。情報はただで入るものはただの情報です。コストをかけ時間をかけ、勉強をして情報をつかみ取ってください。それが皆さん方が生きるうえでの、必ず知恵の背骨になると思います。みんなでお互いの正義を確認し合ってください」などと子どもたちに呼びかけた。

広島平和記念日に万博で平和に向けたこどもたちの声を集めた「ピースコミュニケーション宣言」を国連に提出

2025.08.07 Vol.Web Original

 広島平和記念日となる8月6日、大阪・夢洲で行われている「大阪・関西万博」で平和をテーマとした「ピースコミュニケーション宣言」のセレモニーが行われた。

 これは一般財団法人ピースコミュニケーション財団によってEXPOメッセ「WASSE」で行われた「大阪・関西万博 国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」の中で開催されたもの。

 同財団では世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として「国連を支える世界こども未来会議」を開催。今回、その特別版として「FUTURE SUMMIT みらい総会」を開催するにあたり、日本と世界のこどもたちから自分たちの目指す平和と将来世代の平和とをつなぐため、一人ひとりが具体的などんな行動を取ることを約束するのかということをこどもたちによる「ピースコミュニケーション宣言」として集めることとなった。

国連ユニタールCIFALジャパン国際研修センター「国連を支える世界こども未来会議」と協定

2025.05.31 Vol.Web Original

「国連ユニタールCIFAL(シファール)ジャパン国際研修センター」(福島県いわき市)は5月31日、東日本国際大学にて、「国連を支える世界こども未来会議」を主催する一般財団法人ピースコミュニケーション財団と連携協力に関する基本合意書を締結した。

国連本部でキッズアンバサダーが「第5回国連を支える世界こども未来会議のアイデアブック」を提出

2025.05.16 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が5月15日(日本時間16日)、米ニューヨークの国連本部内で「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York United Nations 2025~(The Children‘s Conference of the Future in Support of the United Nations The Project Event in New York 2025)」を開催した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

「国連を支える世界こども未来会議」のこどもたちの訪問に国連日本政府代表部の森公使「明日のディスカッションも皆さんにとって良い経験となるとうれしい」

2025.05.16 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」(以降、こども未来会議)の代表の子どもたち(マイナビキッズアンバサダー)が5月14日(日本時間15日)、米ニューヨーク市内にある国連日本政府代表部を訪問した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地で開催し、現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同年7月からはキッズアンバサダーたちが国連本部を訪れ、事務総長へ親書を手渡し、日本国内で行った世界こども未来会議の決議をまとめたアイデアブックを国連本部に提出するセレモニーなどを行っている。

「国連を支える世界こども未来会議」のキッズアンバサダーたちがUNISを訪問

2025.05.16 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が主催する「国連を支える世界こども未来会議」(以降、こども未来会議)の代表の子どもたち(マイナビキッズアンバサダー)が5月14日(現地時間)、米ニューヨーク市内にある「UNIS(国連インターナショナルスクール)」を訪問した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。2022年度からは国内各地で開催し、現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援。2023年2月には国連からタイトルの認定を受け、同年7月からはキッズアンバサダーたちが国連本部を訪れ、事務総長へ親書を手渡し、日本国内で行った世界こども未来会議の決議をまとめたアイデアブックを国連本部に提出するセレモニーや世界中の子どもたちとのワークショップなどを行っている。

「住み続けられる未来の沖縄」をテーマに小学生が議論。最優秀賞は日本で一番高い離婚率の解消に切り込んだグループが獲得

2024.10.27 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が10月27日、沖縄県豊見城市内にある沖縄空手会館で「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」を開催した。同会議は小学生がSDGsの観点からワークショップ形式でディスカッションを行い、その結果を発表し合うもの。

 会議には沖縄の小学生32人が参加。7つのグループに分かれ「住み続けられる未来の沖縄」をテーマに闊達な議論が繰り広げた。

「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内では豊島区、品川区、北区、稲城市、東京以外では大阪市、浜松市などでも開催。沖縄では2回目の開催となり、今年度は10拠点で開催の予定という。

「住み続けられる未来の大阪」をテーマに闊達な議論。最優秀賞は「挑戦する大阪」を掲げたグループが獲得

2024.09.22 Vol.Web Original
 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が9月21日、大阪市内で「国連を支える世界こども未来会議 in OSAKA」を開催した。同会議は小学生がSDGsの観点からワークショップ形式でディスカッションを行い、その結果を発表し合うもの。
 
 会議には近畿2府4県の小学生64人が参加。10のグループに分かれ「住み続けられる未来の大阪」をテーマに闊達な議論が繰り広げた。
 
「国連を支える世界こども未来会議」は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。
 
 これまで東京都内豊島区、品川区、北区、稲城市、沖縄、浜松市なども開催。大阪では3回目の開催となり、今年度は10拠点で開催の予定という。
 
 会議の冒頭、財団の一木広治代表理事が「この会議は皆さんの世代が未来をどうしたいか、そのためには何をしなければいけないかということを大人がサポートしていこうということで始まったもの。皆さんは小学4~6年生のいわゆるアルファ世代。アルファ世代の皆さんが未来を支えていくことになります。今日選ばれたグループは来年の3月に東京で行われる『第5回国連を支える世界こども未来会議』に参加していただきます。そして夏には大阪・関西万博があります。広島に原爆が落とされた8月6日に、万博で子どもたちが集まってピースコミュニケーション宣言を出そうと計画しているので、ぜひ皆さんにはいいアイデアを出していただきたいと思います」とこの会議の趣旨と今後の流れを説明した。

国連本部でキッズアンバサダーが「第4回国連を支える世界こども未来会議のアイデアブック」を提出。特別キッズカリキュラムではピースキーピングを体験

2024.07.18 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月17日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクトイベント in New York 2024~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~The Project Event in New York 2024~)」を行った。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・内閣官房国際博覧会推進本部・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

サムライギタリストMIYAVIが国連本部でパフォーマンス「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソングを初披露

2023.07.23 Vol.Web Original

 サムライギタリストMIYAVIが7月19日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで一般財団法人ピースコミュニケーション財団が開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」で、自らが楽曲プロデュースで制作した「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」を初披露した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 この日のイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では3月に東京で開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを日本から来たキッズアンバサダーが国連本部に提出した。

 第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~」では、プロジェクト発表とMIYAVIによるライブパフォーマンスが行われた。

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