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元AKB48湯本亜美が東京女子3・31両国国技館でプロレスデビュー「見てる方に勇気を与えられる存在になれたらいい」【TJPW】

2024.02.26 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが2月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、人気アイドルグループAKB48の元メンバー湯本亜美が「GRAND PRINCESS‘24」(3月31日、東京・両国国技館)でプロレスデビューすることを発表した。

 2013年、AKB48に15期生として加入した湯本は、同年にはAKB48の34th シングル『鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』でシングル表題曲に初選抜されるなど活躍。2017年に放送されたテレビ朝日系ドラマ「豆腐プロレス」ではコマネチ湯本役で出演。昨年10月をもってAKB48を卒業し、現在は舞台を中心に活動中だ。

 冒頭、湯本は「(角田)奈穂さんと12月に舞台で共演させていただいたとき“私も豆腐プロレスやってました”という軽いお話から始まって、プロレスの話をたくさんして。こういったご縁があったり、奈穂さんに誘っていただいて、挑戦してみようというきっかけでプロレスをすることを決めさせていただきました」と経緯を説明。

プロレスデビューのTHE RAMPAGE 武知海青「いつかベルトをかけた戦いを」拳を上げる必殺技も考え中

2024.01.08 Vol.Web Original

 プロレスデビューする16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、武知海青が1月8日、都内で記者会見した。デビュー戦は、プロレス団体「DDT」の「Into The Fight 2024」(後楽園ホール、2024年2月25日)。

 武知は、DDTが全面協力したドラマ『覆面D』(2022年、ABEMA)にプロレスラーのハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中で、同ドラマに主演した関口メンディーとタッグを組んで、DDTに所属する遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。その縁がプロレスデビューにつながっている。

 ブラックのスーツで登場した武知は、「自分が表現者として、プロレスラー役として立たせていただいて、なんて美しいスポーツなんだと感動しました。対戦相手がいないと成り立たないという部分で、相手へのリスペクトであったりとか、思いやる気持ちを持ちながら、最大限に自分を生かし相手も生かして見せるというのが響いたといいますか、自分もこんなスポーツを真剣にやってみたい、そういった表現をしたいという思いました」と、プロレスデビューを決めた経緯を改めて説明した。

 

THE RAMPAGE 武知海青が2月にプロレスデビュー「初めてとは思えないほどの動きをしたい」

2023.12.24 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGのパフォーマー、武知海青がプロレスデビューする。デビュー戦は2024年2月25日の「Into The Fight 2024」(後楽園ホール)の予定。

 発表は、12月24日の『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” NEXT ROUND』ファイナル公演で行われた。グループの2024年のライブツアーや、メンバーの川村壱馬の初めての写真集、同じパフォーマーの鈴木昂秀映画初主演、パフォーマー5人によるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGEのアルバムリリースなどとともに、武知のプロレスデビューが伝えられた。

 武知は、プロレスデビュー決定にあたりコメントを発表。「どちらのファンの方々にも満足していただけるよう、そして新たなエンタテインメントを作り上げ、見ていただく皆様に楽しんでいただけるように精一杯頑張りたいと思います! 僕の持ち味は運動神経なので、初めてとは思えないほどの動きをしたいと思いますので、期待していてください!!頑張ります!」と、意気込んでいる。

「Into The Fight 2024」はプロレス団体「DDT」による興行。武知は、DDTが全面協力で配信されたドラマ『覆面D』(2022年、ABEMA)にハオウ役で出演。同年ABEMAで配信された特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』の中では関口メンディーとタッグを組んで、DDTに所属する遠藤哲哉&大石真翔と試合を行った。その縁が今回のプロレスデビューにつながった。

 チケットは12月25日各プレイガイドにて一般販売をスタート。

空手家で女優、看護師の長野じゅりあが3・19両国でデビューへ。「私なりの武道っぽいプロレスができたらいい」【東京女子プロレス】

2022.01.05 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月4日、年始興行「東京女子プロレス’22」を東京・後楽園ホールで開催。オープニングでは空手家で女優、看護師として活動する長野じゅりあが3月19日、東京・両国国技館でプロレスデビューすることが発表された。

 長野は5歳から空手を始め、2段の腕前で「糸東流空手道世界選手権大会」の型の部で優勝した実績がある。2011年にはアクション映画『サルベージ・マイス』で女優デビューを果たし、その後、数々の映画、ドラマなどに出演。現在は看護師をしながら、芸能活動を続け、TikTokでは80万以上のフォロワーを持つ。

 リングに立った長野は「3月19日のデビュー戦に向けて一生懸命頑張りたいと思います。空手で培った技術を存分に出して、東京女子の長野じゅりあとして、東京女子を盛り上げたいです」とあいさつ。

 バックステージでは「(きっかけは)高木(三四郎)さんに熱烈オファーをいただきまして。東京女子プロレスを見て、素晴らしい迫力で、関節技も習いたいということで挑戦することになりました。関節技と私の得意な空手を融合させ、私なりの武道っぽいプロレスができたらいいなと思います。(両国は)すごく大きな舞台なので、緊張する気持ちはあるんですけど、皆さんに応援していただけるように精いっぱい頑張りたいと思います。(目指す選手は?)一緒に練習させていただいてる中島翔子さんがすごいなと思ってて、俊敏な動きだったり、体は小さくても迫力ある試合をされるのであこがれています。(エースの山下実優も空手出身だが?)意識はしています。ただ私は型の選手なので、私なりの空手色を出していけたらなと思います」とデビューに向け意欲的に語った。

 今後も長野は看護師、女優業は続けていく意向で、空手家を含め、プロレスとの四刀流を目指していくことになる。

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