「お前をヘル・イン・ア・セルで戦いたい男として認めてやる」
WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ・ミステリオが抗争中のユニバーサル王者ローマン・レインズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。
先週、息子ドミニク・ミステリオがレインズに暴行された父レイは「息子が苦しんでいるのはつらい。それも家族が大切だと言う男がやったことだ。お前を呼び出して家族とは何かを教えてやる」と父として怒りを露わにしてレインズを挑発した。
WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ・ミステリオが抗争中のユニバーサル王者ローマン・レインズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。
先週、息子ドミニク・ミステリオがレインズに暴行された父レイは「息子が苦しんでいるのはつらい。それも家族が大切だと言う男がやったことだ。お前を呼び出して家族とは何かを教えてやる」と父として怒りを露わにしてレインズを挑発した。
WWE「スマックダウン」(日本時間6月5日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ&ドミニク・ミステリオとウーソズがスマックダウンタッグ王座2連戦を行った。
オープニングでレインズ(with ポール・ヘイマン)が「一族が見ているぞ。王座奪取を成し遂げろ」とウーソズに発破を掛ける中、ウーソズは連携したショルダータックル&エルボードロップで攻め込んだ。その後も4人が入り乱れた白熱の攻防を展開したが、最後はドミニクがフロッグスプラッシュを放ったジミーを丸め込んで3カウントを奪取した。
WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、WWE初の親子タッグ王者レイ&ドミニク・ミステリオが前王者ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードとSDタッグ王座戦で王座防衛に成功した。試合後には次週、王座に挑戦するウーソズとにらみ合いを展開した。
メイン戦となったSDタッグ王座戦だったが、試合前に突如レイがバックステージで何者かに襲われるとジグラー&ルードは「俺たちは関係ない。もし対戦できないなら2人の王座は没収か、ドミニクが2対1で俺たちと対戦だろ」と言い出した。
WWE「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ&ドミニク・ミステリオがスマックダウンタッグ王座戦で王者ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを破り、WWE史上初となる親子タッグ王者が誕生した。
試合前のバックステージでドミニクがジグラー&ルードに待ち伏せ襲撃を受けて負傷欠場となると、レイが1人でタッグ王座戦に出場。
WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“月曜夜の救世主”セス・ロリンズ(withマーフィー)とレイ・ミステリオ(withミステリオ・ファミリー)が“最終章”としてノー・ホールド・バード戦で激突した。
試合前、「これは最終戦だ。奴を地獄へ送ってやる」と意気込んだレイはハリケーン・ラナやトルネードDDTでロリンズをエプロンに叩きつけて攻め込むと、ロリンズも解説席やバリケードにレイを叩きつけるなど激しい攻防を展開。
さらにロリンズが鉄製ステップを取り外して攻撃すれば、レイもスライド式トペ・スイシーダで反撃。試合終盤になるとロリンズがパワーボムでレイをテーブルに叩きつけ、続けてパイプ椅子でミステリオに目つぶしを狙うと、たまらずドミニク・ミステリオがロリンズの足を引っ張って介入。
WWE「ロウ」(日本時間7月7日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で現在、抗争を展開中のセス・ロリンズとレイ・ミステリオがPPV「エクストリーム・ルールズ」で“目には目を戦”で対戦することが決定した。
この日、ケビン・オーエンズがホストを務める「KOショー」のゲストとしてロリンズ(withマーフィー)が登場。ロリンズは「試合許可が出たミステリオとエクストリーム・ルールズで対戦したい」と対戦要求。するとそこへ登場したミステリオ(withドミニク)が「その挑戦を受けてやる」と対戦を受諾した。
ここでオーエンズがバックステージでロリンズらに襲撃されたアリスター・ブラックが出場予定だったタッグ戦に、ブラックの代わりに出場することを表明。ロリンズ&マーフィーvsミステリオ&オーエンズのタッグ戦が行われることとなったのだが、この試合には「エクストリーム・ルールズ」で行われるロリンズvsミステリオの試合条件を選ぶ権利がかけられた。
WWE「ロウ」(米国現地時間12月16日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ)のオープニングにセス・ロリンズ&AOP(アカム&レーザー)が登場した。
ロリンズは「もし俺の意思に逆らうなら、AOPが強要する」と自身がロウのリーダーだと主張すると、「やらなければいけないことがある」と言ってリングを後にした。するとロリンズ&AOPはUS王者レイ・ミステリオを襲撃して「ケビン・オーエンズの鉄パイプはお前のだな。返しに来たよ」と言って暴行。
さらにロリンズは「俺に1つ借りができたな」と言い放って帰る素振りを見せるも、最後にカーブ・ストンプを倒れたミステリオに叩き込んだ。
さらにバックステージでロリンズが次週のロウでUS王座に挑戦すると主張すると、ミステリオも「次週、俺はセス・ロリンズと初対決をすることになる」と言ってこれを承諾した。
WWEのUS王者AJスタイルズが「ロウ」(米国現地時間11月25日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で王座から陥落した。
この日はAJ vsウンベルト・カリーヨのUS王座戦が予定されていたが、試合前にルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがカリーヨを襲撃。
するとリコシェ、ランディ・オートン、ドリュー・マッキンタイア、レイ・ミステリオが次々と現れてUS王座挑戦を表明。急きょ王座挑戦権をかけたフェイタル4ウェイ戦を行うこととなった。フェイタル4ウェイ戦は白熱の攻防を展開するも、マッキンタイアにRKOを決めたオートンをギャローズ&アンダーソンが場外に引っ張り出して妨害。するとミステリオがリコシェの隙を突いて丸め込みで勝利を収めた。
WWE「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“野獣”ブロック・レスナーとレイ・ミステリオがWWE王座をかけたノーホールズバード&ノーDQ戦で激突した。
息子ドミニクの報復を誓うミステリオはゴングと同時に鉄製パイプを取り出すも、レスナーのクローズライン3発でダウン。その後も体格差があるレスナーはベリー・トゥ・ベリーでミステリオを解説席に投げつけるとジャーマン・スープレックス3発を繰り出して圧倒。レスナーの一方的な攻撃に息子のドミニクが現れると白いタオルを持って攻撃中止を懇願。
WWE王者ブロック・レスナーが代理人ポール・ヘイマンと共に「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)のリングに登場した。
ヘイマンは「レイ・ミステリオに報復するためにロウに来たぞ! レスナーは特別だから望んだことができる権利がある」と権利行使してロウに来たことを伝えると、「ミステリオはどこにいる? 奴のキャリアは終わることになる」と言い放った。
さらにレスナーとヘイマンは解説のジェリー・ローラーに「キングなら居場所を知っているだろう」と詰め寄る。そこにディオ・マディンが立ちはだかるとレスナーはマディンにF5を決めてしまう。
“ザ・ビースト”ことWWE王者ブロック・レスナーがスマックダウン離脱をちらつかせた。
レスナーは「スマックダウン」(現地時間11月1日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)のオープニングに代理人ポール・ヘイマンとともに登場。前日のPPV「クラウン・ジュエル」でレスナーはケイン・ヴェラスケスとの9年越しのリベンジ戦に勝利して王座防衛するも、ヴェラスケスのセコンドを務めたレイ・ミステリオに試合後にパイプ椅子で襲撃された。
この状況にヘイマンは「レスナーは怒っている。ヴェラスケスを倒したのに問題が起きた。ビンスにミステリオをスマックダウンに連れてくるよう要請したが、ロウだから無理だと言われた」と状況を説明。続けてヘイマンは「レスナーはスマックダウンを辞めてミステリオへの報復のためにロウへ行く」と怒りの決断を明言するとマイクを投げ捨ててリングを後にした。