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筋肉女子YouTuberのちゃんよたが涙のプロレスデビュー。「あたしは遊びでプロレスやってないです。本気でやってます」【P.P.P.TOKYO】

2021.09.15 Vol.Web Original

大会当日にタッグマッチからシングルマッチに変更のアクシデント

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODのコラボによるプロレス興行「SOD×P.P.P.TOKYO」(9月14日、東京・新宿FACE)で筋肉女子YouTuberのちゃんよたがプロレスデビューを果たした。

 ちゃんよたは今年5月には東京都パワーリフティング協会の「新人限定TOKYOパワーリフティング選手権大会」の63kg級で優勝。その一方でセクシー女優としても活動している。

 当初はバンビと組んで松本都、真琴組と対戦の予定だったが、バンビが新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いが出てしまったため急きょ欠場に。大会当日になって真琴(with松本都)とのシングルマッチに変更になるというアクシデントの中で迎えたデビュー戦だった。

 ゴング前にちゃんよたがひざまずいて「お願いします」と右手を差し出すと真琴がそれを握り返し、試合が始まった。

異色プロレス団体「P.P.P.TOKYO」がプロレス界初のマジックミラー号内で記者会見

2021.08.24 Vol.Web Original

元WWEのMEN’Sテイオーと藤田峰雄が特殊ルールで対戦

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODのコラボによるプロレス興行「SOD×P.P.P.TOKYO」(9月14日、東京・新宿FACE)の全対戦カードが8月24日、発表された。この日の会見は知る人ぞ知る、SODのマジックミラー号の車内で開催された。

 SODBASARApresentsとして行われる「エクストリームメンズエクスタシースペシャルシングルマッチ」で元WWEスーパースターのMEN’Sテイオーと藤田峰雄が対戦する。

 P.P.P.TOKYOは「“令和のバブル”を創り出す」をコンセプトに旗揚げされたのだが、今大会は「セクシー」というコンセプトをプラス。藤田はセクシーな試合運びで定評があり、P.P.P.TOKYOの旗揚げ戦ではしみけんをセコンドに就け、フェロモンむんむんの試合を見せたうえで、ゴージャス松野に勝利を収めている。P.P.P.TOKYOのセクシー担当ともいえる存在

 MEN’Sテイオーとはこのリングで「カミングアウトマッチ」という特殊ルールで一度対戦し敗れており、今回はリベンジマッチとなる。

 この試合には「SODBASARAを持ったゲストが来て、勝者はリング上で昇天させていただくというプレミアムなプレゼントがついている」と三富が説明。この日はそのゲストのうちの一人のイケマッチョがふんどし姿で登場し、大会をPRした。当日はイケマッチョが5人リングサイドに控えるという。

K-1ファイターの京太郎がプロレスデビューのちゃんよたに強烈な右フックを伝授

2021.08.17 Vol.Web Original

9・14「P.P.P.TOKYO」新宿FACE公演でデビュー

「P.P.P.TOKYO」の新宿FACE公演(9月14日)でプロレスデビューを果たす筋肉女子YouTuberのちゃんよたが8月17日、東京都内で公開特訓を行った。

 筋肉女子YouTuberとして活躍するちゃんよたは今年5月には東京都パワーリフティング協会の「新人限定TOKYOパワーリフティング選手権大会」の63kg級で優勝。その一方でセクシー女優としても活動。6月に「P.P.P.TOKYO」とSODがコラボして開催する大会の会見が行われ、そこでバンビと組んで松本都、真琴組を相手にプロレスデビューすることが発表されている。

 常日頃から「エロいとデカいは褒め言葉」を標榜するちゃんよたにこの日用意されたのはK-1のヘビー級ファイター京太郎。京太郎の持つミットにパンチ、ミドルキックを打ち込むと京太郎は「おお」「いいすね!」「蹴りは完璧」と感嘆の声。京太郎がプロレス技のラリアットの強化としてフックの打ち込みを提案すると、ちゃんよたはラリアット気味のフックもすぐに体得。京太郎の持つミットに威力抜群のフックを何発も打ち込んだ。そして京太郎は次戦で対戦するシナ・カリミアンの得意技であるバックブロー、そしてパンチからキックのコンビネーションも伝授した。

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