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韓国・全州レポート!全州国際映画祭&全州舞台の新ドラマ、ビビンバ発祥の地の絶品ビビンバ

2025.05.18 Vol.Web Original

 ソウルからKTX(韓国高速鉄道)に乗って2時間弱、伝統家屋が立ち並ぶ韓屋村(ハノクマウル)を中心とした歴史と文化の街であり、韓国を代表する「食」の都である全州(チョンジュ)を今年も訪れた。第26回を迎えた全州国際映画祭に参加するためだ。拙作『RAMEN FEVER』(21)を公式上映してくれた縁もあり、3年連続で全州を訪れることになった。全州国際映画祭は韓国で釡山に次ぎ、2番目に大きな映画際であり、インディペンデント映画にフォーカスした「アジアのサンダンス映画祭」のような位置づけ。今年は4月30日から10日間に渡って世界57カ国から選ばれた、224本の映画が上映され数多くのゲストが来場した。

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