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FANTASTICS中島颯太、映画Pから勝負パンツをもらう 原田泰造は不満「タイトルは『おっさんのパンツ』なのに」

2025.07.24 Vol.web original

 

 公開中の『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の舞台挨拶が24日、都内にて行われ、俳優の原田泰造と中島颯太(FANTASTICS)が登壇。プロデューサーから中島だけ“パンツ”をもらったというエピソードに原田がぼやいた。

 練馬ジムの同名漫画を原作とした大ヒット深夜ドラマ・通称『おっパン』の劇場版。古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+や推し活など新しい“常識”に出会いアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。

 ドラマからの共演ですっかり意気投合した様子の2人。原田が中島に「この人、本当に優しい。僕は壁を作ってしまうタイプだけど、この人には要らない」。中島も原田を「人類一優しい」と絶賛したが「バラエティーのときは180度変わる。びっくりしました。早口だし(ツッコミで)叩くときもパーン!って」と苦笑。

 一方で、原田はダンスシーンでの中島の見事なダンスに「軽々やってた」と驚き、2人でダンスを再現。原田から「2週間練習した?」と聞かれた中島はすまし顔で「上手いから。30分」とドヤ顔。「だとしたら凄すぎるよ!」と白旗を上げた原田に観客も大笑い。

 トークでは、本作プロデューサーから撮影前にパンツをもらったという中島が「迷彩柄のようなものと、水玉の小さい模様の…。クランクインと、長セリフの日にはきました」と明かし、原田が「おかしくない? タイトルが『おっさんのパンツー』なのにオレにくれないって」と憤慨。中島が「本当に“なんだっていい”んですね」とツッコみ、会場が爆笑する一幕も。

 漫才コンビさながらのやり取りを繰り広げた2人。最後に、今後の共演の希望を聞かれると「バディーものをやりたい」と2人でアクション映画風のポーズを決めていた。

FANTASTICS中島颯太、原田泰造のほめ言葉にツッコミ「ちょっと薄い」

2025.07.05 Vol.web original

 公開中の『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の舞台挨拶が5日、都内にて行われ、俳優の原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)らキャスト陣と二宮崇監督が登壇。原田から成長ぶりをほめられた中島が原田のコメントにツッコミを入れ笑いを誘った。

 練馬ジムの同名漫画を原作とした大ヒット深夜ドラマ・通称『おっパン』の劇場版。古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”がLGBTQ+や推し活など新しい“常識”に出会いアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。

 劇場版の公開に原田は「最初は夜にひっそりやってたのに」と感激。原田が演じる主人公をアップデートさせていくゲイの大学生を演じた中島も「(事務所の)LDHのスタッフさんからの人気もすごい」と周囲の反響を明かし「円先輩(東啓介)との水族館デートのシーンで『おっパン』ドラマのファンの方に声をかけられたんですけど、映画の情報がまだだったので“え、プライベート?”って(笑)」。

 そんな中島は、個人としては『おっパン』が連ドラ初出演作だったと言い、二宮監督は「一番、成長を感じたのは中島くん。あるシーンでカットをかけた後、もう1回かなと思ったら、中島くんのほうから“監督、もう1回いいですか? 段取りっぽくなっちゃって”と。前回無かった単語を覚えたなと(笑)」。

 中島も「“段取り”覚えました」と笑顔。一方、原田も中島の成長を感じたと言いながらも「朝の挨拶とか…颯太くんはちゃんとしてる。セリフは半分くらい覚えてくる」。すかさず中島は「(セリフは)全部、覚えてます」と返したが、原田の「頑張り屋さんで真剣だよね」と適当なコメントに「ずっと薄いんですけど…」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、松下由樹、富田靖子、二宮崇監督。

「家族に秘密はない」鈴木福に「夫婦の金を使い込んだ」原田泰造がアドバイス「土下座しちゃダメ」

2022.11.18 Vol.web original

 映画『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』の公開記念イベントが18日、都内にて行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた原田泰造と鈴木福が登壇。映画にちなみ家族に待つわるエピソードを明かした。

 ディズニー・アニメーション最新作。行方不明となった偉大な冒険家の父へのコンプレックスから冒険嫌いとなった主人公サーチャーが思わぬことから家族とともに世界を救う旅に出る壮大なアクションアドベンチャー。

 原田は主人公の農夫サーチャー、鈴木はその息子イーサン役。念願だったディズニー作品への参加を喜び合った2人。

 お互いの声についても、原田が「福くんに会った時“すごいよ!”と言いました!」と大絶賛すると、鈴木も「普段からとてもいいお声されてらっしゃるし、だんだんサーチャーが泰造さんに似ているのか泰造さんがサーチャーに似てるように見えてきた」。すると原田も「オレもそうだった。イーサンと一緒になってきちゃって、福くん、反抗期なのかなって(笑)」とキャラになりきった演技をたたえ合った。

 さらに、映画にちなみ「家族に隠している秘密は?」と聞かれると、鈴木は「(本作の)結末」と回答。「普段から秘密がなくて。家族にめちゃくちゃ話すんですよ。両親にも相談事あったらちゃんと話なさいと言われていて。コミュニケーションもちゃんと取っているので、言ってないことはなんだろうなと絞り出したら『ストレンジ・ワールド』の結末は台本も見せてないし知らないな、と」と言い「日常から家族の絆があると自信を持って言える家族です」と胸を張った。

 一方、原田の秘密は「子供が小さいときに夫婦で溜めていたお金を使いこんじゃって。妻も泣いて許してくれなくて、土下座したら子どもがお馬さんだと思って乗ってきた」と明かし、鈴木に「子どもが小さいときに土下座しちゃだめだよ」と自虐気味にアドバイス。鈴木も苦笑して「子どもが生まれたら気を付けます」とうなずいていた。

『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』は11月23日より公開。

長谷川博己、ブランドアンバサダー務めるクラフトビールが絶好調「当然と言えば当然」

2021.06.03 Vol.Web Original


 長谷川博己が3日、都内で行われた「ビールはクラフトビールの時代へ」祝杯式に出席した。自身がブランドアンバサダーを務めるキリン「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の売れ行きが好調、「本当に素晴らしいですよね。おいしいので当然と言えば当然という気もしますが、アンバサダーを務めることができて光栄です」と喜び、「僕も自信があります」と胸を張った。

長谷川博己と原田泰造がクラフトビールでリラックス「すべてをさらけ出したような気持ち」

2021.04.19 Vol.Web Original

 

 長谷川博己が出演するクラフトビール『SPRING VALLEY 豊潤<496>』の新CMが19日からオンエアになる。

 CMは「スプリングバレー 感動体験篇 長谷川さん原田さん」で、原田泰造も出演。長谷川がクラフトビールを片手に、「色から違う」「濃ければいいわけじゃない」など商品の魅力やうんちくを語る。

 ビールを片手にリラックスした表情を見せている2人。長谷川は「心を許して、すべてをさらけ出したかのような気持ちになりました」。原田とは9年ほど前にドラマで共演経験があるそう。「気の許せる兄貴というような雰囲気があり、とてもやりやすかったです。なんでも包み込んでくれるようなおおらかさがありとても楽しく撮影できました」と、振り返った。

 原田も「リラックスして普段の感じで楽しかった」と撮影を楽しんだようだった。

ドラマ『サ道』年末SP決定!原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らと“ととのう”

2019.12.10 Vol.web original

 原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗が出演し注目を集め、サウナーと呼ばれるサウナ好きを熱狂させたドラマ『サ道』が年末SPで帰ってくる。

 タイトルは『 「サ道」2019年末SP-北の聖地でととのう-』(テレビ東京ほか、12月28日16時〜17時)。舞台は北海道で、原田演じる主人公のナカタは北の聖地といわれる北海道・上富良野町「白銀荘」を目指す。もちろん原田、三宅、磯村ふんする3人のサウナーはサウナへの愛をひたすら語り合う。

 ドラマ『サ道』は、サウナ伝道漫画としてサウナーに親しまれている、タナカカツキの『マンガ サ道』を原作としている。3人のサウナーのサウナにまつわる会話をベースに、主人公のナカタが全国各地の施設を訪れ、“ととのった”り、ととのわなかったり、サウナで人と交流しながら、『サ道』を追求していく内容。

ラクーアでサウナイベント!ドラマ『サ道』出演者も参加

2019.07.03 Vol.Web Original

 サウナイベント「サウナイト」が、Spa LaQuaで開催される。

 第7回目となる今回のイベントは、「サ道」ドラマ化記念スペシャルとして、テレビ東京ドラマ25『サ道』(金曜深夜0時52分~、7月19日スタート)とコラボ。ドラマに出演する原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗の3名、原作者のタナカカツキも参加し、ドラマの裏話やサウナあるあるなどトークを展開する。もふくちゃん、YGQも登場する。

 参加者にはオリジナルグッズのプレゼントもある。

 イベントは、Spa LaQua 5Fラクーアリビング内特設会場にて、7月18日開催。18時開場19時開演。チケット料金は8500円。料金には施設への入館料が含まれる。1ドリンクつき。おみやげ付(Spa LaQua次回使える入館券、サウナイト×サ道×Spa LaQuaコラボグッズ)。チケットは7月6日12時からイープラスで発売。

『サ道』7月にドラマ化! 原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗らがサウナの道を極める

2019.05.16 Vol.Web Original

 サウナ好きのバイブル『サ道』が、原田泰造主演でドラマ化されることが発表された。テレビ東京の7月期のドラマ25で、三宅弘城、磯村勇斗、宅麻伸らサウナ好き俳優が集結し、“サウナ好きによるサウナ好きのためのドラマ”を届ける。

 サウナ伝道漫画として全国のサウナー(サウナ好き)やサウナ―候補に絶大な人気を誇るタナカカツキによる同名のコミックスが原作。サウナに苦手意識を持っていた主人公が謎の男に出会ったことで、サウナの魅力に取りつかれ、都内はもちろん全国の施設を訪れながら「サウナとは」「ととのうとは」といった『サ道』を追求していく。

向井理と原田泰造、連続共演で「同じ空気を吸いたくないほど」バチバチに

2018.11.08 Vol.Web Original



 WOWOWの「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」の特別試写会イベントが7日、都内で行われ、主演の向井理、渡部篤郎、原田泰造らが登壇した。

 2008年から続くWOWOWの連続ドラマ「パンドラ」シリーズの最新作。向井は医療用AIの開発者である主人公の鈴木、渡部はその医療用AIを導入したIT企業の代表、原田は向井演じる鈴木と対立する、AIを嫌う天才外科医をそれぞれ演じる。

 この日は、向井、渡部、原田にほか出演者が加わり総勢7人が舞台挨拶に立った。

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