俳優の堺雅人と古川琴音が2月29日、都内で行われた「伊右衛門」新CM発表会に登壇した。
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綾瀬はるか「肌が出た衣装でアクション挑戦」SixTONESジェシーも「本気で殺す勢いで来る」と絶賛
映画『リボルバー・リリー』の初⽇舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるか、共演・⻑⾕川博⼰、⽻村仁成ら豪華キャストと⾏定勲監督が登壇。共演陣と監督が綾瀬のアクションへの情熱に感嘆した。
1924年帝都・東京を舞台に、綾瀬はるかが演じる最強のダークヒロイン・⼩曾根百合の活躍を描くエンターテインメント大作。
主人公・⼩曾根百合を演じた綾瀬は「肌が出た衣装でアクションしたり髪の毛を切ったりとかいろいろ挑戦しがいのある作品でした」と昨年夏の暑い撮影の日々を振り返った。
共演陣も次々と、綾瀬との熱いアクションシーンの思い出を披露。何度も戦うシーンがある清⽔尋也と練習を重ねたという綾瀬が「もう一歩近くとか、それだと危ないからもう1秒間をとろう、とか細かいところを詰めていって」と振り返ると、清水も「ぶつかり合いでしたね」。綾瀬が「すごい手足が長いので避けるのに必死でした(笑)」と明かすと清水も「こちらこそですよ!」。
ジェシーもまた、綾瀬とのアクションシーンに「とにかくケガをさせないようにと練習から考えていたので…本番から怖かったですね。(綾瀬が)本気で、殺す勢いで来るので、僕も殺す気持ちで」と振り返り「今もプライベートでやってるんですけど、強いですね(笑)」とトボケつつ綾瀬のアクションに太鼓判。
一方の綾瀬は「ジェシーさんも覚えるのがすごく早くて。右、左が私もやっていると、疲れてだんだん分からなくなってきたり。そうすると“次、右です。左です。お腹パンチ来ます”って」とジェシーのサポートを明かし、ジェシーも「練習でわざわざ来ていただいたので…」と綾瀬を労った。
そんな綾瀬に行定監督も「綾瀬はるかがやらなければこの役は成立しなかったとなるように作ったつもり」と語り「綾瀬はるかがすごいなと思ったのは、全身で役をつかみにいったなというところ。まずアクションで役をつかむって、あまりそういう女優さん見たことがない。最初に会ったときに“アクションですね!”と話していたので。それが役作りと直結していたのがすごく素敵だなと。綾瀬はるかにしかできないことかなと思ってます」とたたえ、綾瀬のはまり役として続編に期待を寄せていた。
この日の登壇者は綾瀬はるか、⻑⾕川博⼰、⽻村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴⾳、清⽔尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、⾏定勲監督。
『リボルバー・リリー』は公開中。
綾瀬はるか“最強ボディー”の秘訣は? 大胆ドレスでオープンカー銀座パレード
映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の完成披露イベントが29日、都内にて行われ、銀座・中央通りにオープンスタイルのクラシックカーで登場した主演・綾瀬はるかをはじめ、長谷川博己、羽村仁成ら豪華キャストの姿に、通りが騒然となった。
クラシック・カー6台に乗車して銀座パレードを楽しんだ豪華キャストたち。長谷川博己と羽村は1970年式プリムス バラクーダに、ジェシー(SixTONES)は清水尋也と1968年式シボレー シェベル マリブ コンバーチブルに乗車。シシド・カフカは1962年式ロータス7、古川琴音は1935年式オースティンセブン、板尾創路と行定勲監督は1960年キャデラック ロードスターに乗車。最後にMG TD1951年式のオープンカーから綾瀬が降り立ち、華やかな姿に居合わせた沿道の人々からも歓声が上がった。
取材会場では、S&W M1917リボルバーの使い手というダークヒロイン小曾根百合を演じた綾瀬が「この猛暑を吹き飛ばすくらいのスカっとしたアクションになっていますのでぜひ劇場にお越しください!」とあいさつし、百合さながらリボルバーを構えて巨大バルーンを“銃撃”。中に入っていたバルーンを空へと舞い上げた。
さらにサウンドバイツで映画の魅力をアピールした一同。百合と行動を共にする少年を演じた羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)は「映画初出演ということもあってすごく緊張していたんですが皆さんにとても良くしていただいて」と豪華共演陣に感謝。そんな羽村に行定監督は「人としてもすごく純度が高く吸収力もすごい。純真でまっすぐで、それが現場にも反映されている。羽村くんの成長とともに映画も進んでいく気がしました。去年の夏、冒険をした少年がそのまま映っているといいなと思います」とべたぼめ。
板尾創路から「俳優としても華がある」とたたえられていたジェシー(SixTONES)。ダークヒロインにちなみ自身のダークなところは?と聞かれると、板尾が「映画だと大変な撮影でも、もっと行け!という欲が出てしまう」と答えた一方、ジェシーは「部屋が暗いんです。間接照明とかキャンドルたいたりしてます。落ち着くんですよ。明るいとすぐくしゃみ出るんで」とオトボケ回答で報道陣の笑いをさそった。
この日のパレード体験を「オープンカーで銀座の街をこうやって走ることなんて人生で最初で最後なのかなと感じながら車からの景色を楽しんでいました。気持ちよかったです!」と笑顔で振り返っていた綾瀬。「ドレスでアクションする、生身で戦うというのは初めての経験でした。スカッとしていただける作品になっていると思います」とアピール。最強ヒロインという役どころにちなみ自身の最強なところは?と聞かれると「食いしん坊なので。食べることなら負ける気がしないです(笑)」とハードなアクションを乗り切った強さの秘訣を明かしていた。
この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督。
SixTONES京本大我が音大生役で映画単独初主演「仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日」
京本大我(SixTONES)が映画単独初主演を務める『言えない秘密』の製作が決定。京本が作品完成に向けた意気込みのコメントを寄せた。
伝統ある音楽大学を舞台に、過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(京本大我)と、とある秘密を抱える音大生・雪乃(古川琴音)の、謎に包まれたラブストーリー。監督は『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の河合勇人。
湊人(みなと)を演じる京本は「本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした」と振り返りつつ「今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています」と気合十分。また、ヒロイン雪乃役の古川琴音との共演について「古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに“きょも“、“こっちゃん”とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます」、河合監督についても「お芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います」と、すっかり息が合っている様子。
また、古川も「ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました」とコメントを寄せている。
河合監督も、オリジナルの台湾版を「僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です」とたたえつつ「今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです」と意気込みのコメントを寄せている。
『言えない秘密』は2024年夏に公開の予定。
綾瀬はるか 大胆ドレスで拳銃ポーズ! 長谷川博己やSixTONESジェシーらとランウェイ登場
映画『リボルバー・リリー』のお披露目会見が28日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるかをはじめ共演の長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)ら豪華キャストと行定勲監督らが登壇。キャスト陣が全長約13メートルのランウェイを華やかにかっ歩した。
長浦京の同名小説を綾瀬はるかを主演に迎え行定勲監督が映画化。1924年の帝都東京を舞台にダークヒロインの戦いを描く。
この日は、華やかなファッション文化が花開いた時代にちなみ、ランウェイ形式で豪華キャスト陣をお披露目。
トップバッターは黒スーツのジェシー(SixTONES)。敬礼ポーズやダンスのステップで華やかに場を沸かせた。続く清水尋也もモード感漂う黒コーデでエレガントなウォーキング。シシド・カフカは濃紺の肩出しドレスでセクシーに。
豊川悦司や長谷川博己は長身を生かしたウォーキングを披露し大人の余裕で会場を魅了。古川琴音はアシンメトリーな黒ワンピース、羽村仁成は白いラインが入った黒スーツで両手を振りながらキュートなウォーキング。
最後に主演・綾瀬が、背中が大きく開いた、タイトな黒のロングドレスで登場。指でリボルバーの形を作り、銃を構えた“ダークヒロイン”ポーズを披露。会場からも万雷の拍手が贈られていた。
この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲(監督)、長浦京(原作)、紀伊宗之(企画・プロデュース)。
映画『リボルバー・リリー』は8月11日より公開。
道枝駿佑に父母世代もメロメロ! 水野真紀「透明感がすごい」萩原聖人は「20歳になったら飲みに」
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台挨拶が29日、都内にて行われ、キャストの道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人と三木孝浩監督が登壇した。
「セカコイ」の愛称で国内外に熱狂的ファンを持つ、一条岬による同名恋愛小説を三木孝浩監督が実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、自らも大きな秘密を抱えながら真織を献身的に支える主人公・神谷透(道枝)のはかなくも切ないラブストーリー。
大阪に続き東京での初日舞台挨拶。主演・道枝は緊張の面持ちで「吐きそうなんですけど(笑)」と苦笑していたが、アンベールされた巨大パネルを埋め尽くす感動と絶賛のコメントを見ると大感激。福本も「素敵な感想にグッと来てます」、三木監督も「全人類見たほうがいい、とか…そんなにですか?(笑)」と熱いコメントの数々に照れつつも喜色満面。
20歳迎える道枝駿佑に松本穂香が“姉からの”メッセージ「素敵な人と出会って幸せに」
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台挨拶が20日、都内にて行われ、キャストの道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香と音楽を担当した亀田誠治が登壇。道枝の20歳を祝うサプライズが行われ、姉役の松本が道枝に温かいエールを贈った。
「セカコイ」の愛称で国内外に熱狂的ファンを持つ、一条岬による同名恋愛小説を三木孝浩監督が実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、自らも大きな秘密を抱えながら真織を献身的に支える主人公・神谷透(道枝)のはかなくも切ないラブストーリー。
主演・道枝は「記念すべき初主演映画で、10代の最後を締めくくる作品」と、迫る公開に期待の表情。完成した作品に「見る前は緊張してました。怖かったんですよ、大丈夫かなと。でも見てみると本当に素敵な作品で。自信にもなりました」と胸を張った。
その姉を演じた松本が「達観しているけどそこに優しさがある人物。優しく映っていればいいな、と思いながら演じました」と振り返ると、道枝は「2人の間に穏やかな空気感が流れていたのは穂香さんのおかげ。本当のお姉さんのようでした」。
そんな道枝に、松本も「弟としていてくれたので」と感謝しつつ「私はラジオ番組をやっておりまして、ゲストとして来てくれた。ものすごく忙しいし、疲れた顔してもいいのに、ニコニコで。なんていい子なんだろうって(笑)」と振り返ると、道枝も「全然疲れてないですよ。そのときに“穂香さんって呼んでください”と言われたので。そのときから“穂香さん”呼びです」。
すると松本が「呼んでください、とは言ってないかも…」とポツリ。道枝があわてて「あ、僕が自分の意志で!」と言い直すと、松本も「いえ、やっぱり私が呼ばせました!」。互いをフォローし合う姉弟に、会場からもほのぼのとした笑いが起こった。
なにわ男子・高橋恭平が“BL好き女子高生”を演じる芦田愛菜の幼なじみ役に抜擢
芦田愛菜と宮本信子が10年ぶりの共演で“BLでつながる17歳と75歳”を演じる話題の映画『メタモルフォーゼの縁側』の新キャストが発表。芦田の幼なじみ役になにわ男子の高橋恭平が抜擢された。
「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画の実写化。ボーイズラブ漫画でつながった17歳と75歳の友情を描く。
周囲になじめず、一人でBL漫画を読むのが楽しみという女子高生・佐山うらら役に芦田愛菜。夫に先立たれ孤独に暮らしていたところ、ふと手に取ったBL漫画がきっかけでうららと知り合う老婦人・市野井雪役に宮本信子。
今回、新たなキャスト陣が発表。うららの幼なじみ河村紡役には、デビュー後、初の映画出演となる、なにわ男子の高橋恭平。BL漫画家・コメダ優役に古川琴音。ほか光石研、生田智子、汐谷友希、菊池和澄、伊東妙子、大岡周太朗が出演。
高橋のキャスティングについて河野英裕プロデューサーは「芦田さん演じるうららは停滞している人。それとは正反対に、うららの幼なじみの紡は、どこか抜けているんじゃないかというくらい、今を肯定的に捉え明るく前向きに生きていける人。だからとても人に優しい。そんな佇まいを高橋恭平さんなら自然に醸し出してくれると思いました」とコメント。
高橋も「紡はどこかちょっと抜けていて、だけど憎めない可愛さもあってとにかく優しい子です。抜けてるところは僕とも似ていて自然に紡を演じることができたのかなと思います!」と手ごたえを語り、芦田との共演について「撮影の合間は芦田さんともお話させていただきました。些細なな会話でも何でもめちゃくちゃ笑ってくれるのですごく楽しかったです」と振り返っている。
また、BL漫画家を演じた古川は「芦田さんとはサインを渡すという一瞬のシーンでしたが、うららの心臓の音が伝わってきそうな佇まいが愛おしかったです。宮本さんは、道で出会うシーンが印象的で、コメダ先生の漫画の話をするときの目が少女のようでドキドキしました」と芦田、宮本との共演を振り返っている。
映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月公開。
【予告編映像】https://youtu.be/A1OEoOlIbac
有村架純が演じる新米保護司が向き合う“前科者”キャストに石橋静河、大東駿介、古川琴音
原作は「ビッグコミックオリジナル」(小学館)にて連載中の「前科者」(原作/香川まさひと・月島冬二)。『あゝ、荒野』の岸善幸が監督を務める。新人保護司の阿川佳代がさまざまな“前科者”と向き合いながら成長していく姿を、映画では佳代が保護司として現在進行形の凶悪犯罪と向き合う姿を描く。
そして今回、連続ドラマで、有村が演じる新人保護司・阿川佳代が向き合う“前科者”を演じるキャストが発表された。
経営していたアクセサリーショップの従業員に対する恐喝および傷害罪で懲役2年となり仮釈放中の対象者・斉藤みどり役にドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の石橋静河。
殺人罪で服役していた2人目の対象者・石川二朗役に『37セカンズ』『明日の食卓』など話題作への出演が続いている大東駿介。
覚醒剤取締法違反で執行猶予となった3人目の対象者・田村多実子役には「コントが始まる」で有村と姉妹役を演じた古川琴音。
それぞれ難役への意気込みとともに、有村との共演についても「有村さんはずっとお会いしてみたい方だったので、今回ご一緒できることがとても楽しみでした。有村さんの持つ強くも柔らかい心の広がりは現場全体を包んでいるようで、阿川佳代という女性がこの作品の真ん中に立つ意味を全うされていることに感動しました」(石橋)、「なんとも言えない優しさ、あたたかさを感じる方でした」(大東)、「有村さん演じる佳代さんは、多実子にとって初めて自分を受け入れようとしてくれた人で、そのおかげであの時は話しているだけで涙が出そうなくらい神々しく思っていました(笑)」(古川)とコメントを寄せている。
「WOWOWオリジナルドラマ 前科者 -新米保護司・阿川佳代-」は今秋、WOWOWにて放送・配信スタート(第1話無料放送)。各話放送後、WOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信。
映画版は2022年公開。
本木雅弘主演で志賀直哉『流行感冒』をドラマ化! ウイルス禍の心情描く
志賀直哉の小説『流行感冒』が、本木雅弘主演でドラマ化されることがわかった。 NHKの特集ドラマで、放送予定は3月。
『流行感冒』は、約100年前のスペイン風邪(=スペインインフルエンザ)の流行をテーマにした短編小説。
本木演じる主人公、 小説家の私は、 娘の健康に対して臆病なほど神経質。夏でも風邪を引かぬように厚着をさせ、外で人が娘に対し物を食べさせようとすると、腹痛を起こすかも知れぬから絶対拒否する徹底ぶりだ。大正7年秋。流行感冒(スペイン風邪)が流行り感染者が増える中、女中が芝居興行を見に行ったのではないか、という疑念が沸き上がる。行ってないと言う彼女を、主人公は、この機会に辞めさせようと考えるが、妻にそんな理由で辞めさせては世間体が悪いと言われ、思いとどまるのだが……。
妻を安藤サクラ、女中を古川琴音が演じる。他出演に、仲野太賀、松田るか、石橋蓮司ら。
NHK、BS4Kで3月27日放送予定。BSプレミアムでの放送は4月以降の予定。