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山下実優&鳥喰かやが前年覇者・享楽共鳴を下し、タッグトーナメント2回戦進出「勝ちながらも強くなってなきゃいけない」【TJPW】

2026.01.18 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの1月17日、神奈川・横浜ラジアントホール大会で「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」が開幕。IWA JAPAN SET UP世界タッグ王者組の山下実優&鳥喰かやが1回戦で前年覇者の享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)を下し2回戦にコマを進めた。

 トーナメント開幕にあたって、山下組はチーム名を「K!SS//(キックスラッシュ)」と命名し気合満点で臨んだ。試合前、ミサヲは「正々堂々いきましょう」と中島とともに握手を求めるも、スプレー噴射で奇襲。丸め込み連発で秒殺狙いも鳥喰が返す。怒った山下はミサヲに強烈なキックを叩き込む。鳥喰に代わると、ミサヲは再びスプレー攻撃。その後も享楽共鳴のペースで進んでいった。山下組は同時にハイキックを叩き込むと、鳥喰が蹴りの連打。ミサヲが鳥喰にアイアムアヒーロー、山下がミサヲにリターンクラッシュ、中島が山下に雪崩式フランケンシュタイナー、鳥喰が中島にミサイルキックで四者ダウン。ミサヲが鳥喰をチキンウイング・フェースロックで捕獲するもカット。中島がエプロンの山下めがけてダイビング・セントーン。ミサヲが鳥喰にハイパミ・リターンズを狙うも、かわした鳥喰はオーバーヘッドキック。ミサヲが鳥喰をラ・マヒストラルで決めにかかると、これを潰した鳥喰が押さえ込んで電撃の3カウントを奪った。

元SKE48荒井優希がサバイバル6WAY戦を制し、3・29両国国技館でプリプリ王座に挑戦「東京女子プロレスのテッペンに行くしかないと思います」【TJPW】

2026.01.11 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが1月10日、東京・新宿FACEで「TJPW New-Year Party 2026」を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48の元メンバーである荒井優希が「プリンセス・オブ・プリンセス王座次期挑戦者決定サバイバル6WAYイリミネーションマッチ」を制して挑戦権を獲得。2年ぶりの開催となる両国国技館大会「GRAND PRINCESS ’26」でプリプリ王者・渡辺未詩に挑戦することが決まった。

 荒井は2021年5月4日、後楽園ホールで渡辺とタッグを組んでデビュー戦を戦った。2022年7月9日、大田区総合体育館で赤井沙希(引退)とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠。2024年イッテンヨン後楽園ではマックス・ジ・インペイラーを破り、初のシングルベルトとなるインターナショナル・プリンセス王座を戴冠し、同王座の最多防衛記録の6回を更新。昨年3月いっぱいでSKE48を卒業し、プロレスに専念。同年7月21日、同団体の最高峰プリプリ王座(当時王者は瑞希)に初挑戦するもベルト獲りはならず。以後、地道にコツコツと努力を積み重ねてきた。

 今大会での「サバイバル6WAYイリミネーションマッチ」には荒井のほか、前プリプリ王者・瑞希、元プリプリ王者の山下実優、中島翔子、辰巳リカ、元インター王者のインペイラーとそうそうたるメンバーが出場。試合形式は3カウントフォール、ギブアップを取られた選手から失格となって退場し、最後に勝ち残った選手の勝利となる。オーバー・ザ・トップロープ・ルールは採用されない。

荒井優希が山下実優に痛恨の秒殺負けでぼう然自失「涙も出ないくらいショックです」【TJPW】

2025.12.22 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが12月21日、東京・東京たま未来メッセで「せ~の、メリークリスマス!2025」を開催した。名古屋・栄を拠点とする人気アイドルグループSKE48の元メンバー・荒井優希が東京女子プロレスの初代リーダー・山下実優とのシングルマッチで痛恨の秒殺負けを喫した。

 今年3月でSKE48を卒業した荒井は4月からプロレスに専念し、念願だった海外遠征も経験。7・21大田区では同団体最高峰のプリンセス・オブ・プリンセス王座(当時の王者は瑞希)に初挑戦するも惜敗。その後もコツコツと地道に経験値を上げてきた。

 今大会では「9大シングルマッチ(各7分1本勝負)」が行われ、元SKE48の谷真理佳さんの抽選により組み合わせが決定。荒井は山下との一騎打ちが決まった。

 荒井はデビュー1年目の2021年12・18名古屋で山下との初のシングル戦に臨み完敗。2023年8・12後楽園での「東京プリンセスカップ」準決勝で約2年ぶりに山下と対戦するも惜しくも敗れた。あれから2年4カ月の月日を経て、3度目の一騎打ちに挑んだ。

「9大シングルマッチ」の最終試合として行われた、この一戦はロックアップから始まり、山下がフロントヘッドロック。荒井はロープに押し込んで抜け出すとエルボー連打。山下はエルボーで返すと、首投げ。荒井はビッグブーツ、串刺し式ビッグブーツで反撃。山下のカウンターのハイキックがヒットし、荒井がダウン。立ち上がると、山下がもう一発ハイキック。そして狙いすましたSkull kickを叩き込んで3カウントを奪った。

アイアンマン王者・桐生真弥が山下実優にベルトを獲られるも奪回に成功「これを19日の群馬大会に持って帰らないといけないんです」【TJPW】

2025.10.04 Vol. Web Original

 東京女子プロレスが10月4日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW Autumn Victory in SHINAGAWA」を開催した。アイアンマンヘビーメタル級王者の桐生真弥が“リーダー”山下実優にベルトを獲られるも、なんとか奪回。凱旋試合となる19日のGメッセ群馬メインホール大会に持ち帰りたい意向を強く示した。

 この日、桐生は遠藤有栖、鈴芽とのトリオで、山下、ハイパーミサヲ、鳥喰かや組との一戦が組まれた。先に入場したミサヲは「真弥が持ってるときに狙いたい。このタイミングでチャンスください」と志願。リーダーの山下が許可したため、ミサヲは桐生の入場時を襲うもフォールは奪えず。試合開始後も、ミサヲは桐生にスプレー噴射、丸め込み連発で一気に決めにかかるもカウントは2。山下は桐生にサッカーボールキック連打で厳しい攻め。桐生も山下にエルボーを叩き込むなど反撃するも、山下が変形コブラクラッチで締め上げてギブアップ勝ち。アイアンマンのベルトは山下に移動した。

遠藤有栖が“エース”山下実優を破る大金星で「東京プリンセスカップ」準々決勝突破「荒井優希に勝って決勝に行って、トーナメント優勝する!」【TJPW】

2025.08.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが8月9日、東京・品川ザ・グランドホールで夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」準々決勝を開催した。遠藤有栖が“東京女子のエース”山下実優を破る大殊勲で初の4強入りを果たした。遠藤は準決勝(8月17日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で荒井優希と激突する。

 遠藤は2021年イッテンヨン(1月4日)後楽園でデビュー。“期待の星”として注目を浴びていたが、自力初勝利を挙げるのに丸1年かかる苦労もあった。昨年3月31日の両国国技館で、鈴芽とのタッグ「でいじーもんきー」で初タイトルとなるプリンセスタッグ王座を戴冠した。ただ、まだシングルでは大きな実績を残せていない。対する山下は団体創成期から“エース”と呼ばれ、最高峰プリンセス・オブ・プリンセス王座を4度戴冠した、まさに東京女子の象徴的な選手だ。

 前半から山下はサッカーボールキックを連打するなど厳しい攻めが目立った。それでも山下のスリーパーから抜け出した遠藤はキャメルクラッチで締め上げるもエスケープ。山下はエプロンの遠藤めがけてリターンクラッシュを叩き込み、場外に蹴り落とす。山下がリングに戻し、遠藤は磐梯山で反撃もカウントは2。山下は投げ捨てジャーマン、ハイキックで追い込むも、遠藤はスーパーキックで応戦。最後は水車落とし、スーパーキック、什(じゅう)の掟を決めて3カウントを奪取した。

山下実優がタッグ休止中の伊藤麻希との一騎打ち制す。試合後には口論、取っ組み合いでコンビ復活はまだまだ先!?【TJPW】

2025.07.11 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月10日(日本時間11日)、米テキサス州ヒューストン・POSTでテキサスツアー第1戦「TJPW LIVE in Houston NIGHT1 Presented by NextShark & Queri」を開催した。山下実優が休止中のタッグチーム「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」のパートナー伊藤麻希との一騎打ちを制した。

 ワンミリはプリンセスタッグ王座を保持し、山下が「10回防衛できなかったら解散」と公言していたが、3・16大田区総合体育館大会で享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)との5度目の防衛戦で敗れ王座から陥落。試合後、山下が「やっぱり解散したくない。続けさせてほしい」と熱望も、伊藤は「今はそのときじゃないかもしれない。もう1回強くなったらやる。1度離れたほうがお互いのためになる」と回答し、タッグを封印することになった。

 開始早々、場外戦になると、山下は伊藤を鉄柱にぶつけ、エプロンを走って蹴りを叩き込み、キック連打。リングに戻ると、伊藤はこけしちゃん、コーナーで世界一かわいいナックル連打、顔面ウオッシュ。山下はハイキックからラリアットもカウントは2。エルボーのラリーから、伊藤がトルネードDDT。山下はミドルキック連発、ハイキック、リターンクラッシュもカウント2。伊藤は逆エビ固めで絞り上げるもエスケープ。伊藤がコーナーに上ると山下がハイキックで阻止。山下のアティテュード・アジャストメント狙いをかわした伊藤は首固めで丸め込み、返されるとヘッドバットを繰り出す。山下はハイキックからSkull Kickをズバリと決めて3カウントを奪った。試合後、山下は握手を求め、伊藤が中指を立てると、山下は額に拳を向けた。

新DDT UNIVERSAL王者・山下実優、無念の“1日天下”に。3WAY戦でグリング・ロコに敗れベルトは米国に流出【DDT×TJPW×DEFY】

2024.11.11 Vol.Web Original
 DDTプロレス、TJPW(東京女子プロレス)、米団体DEFYの3団体によるコラボ興行「TRIANGLER DTD」が11月10日(日本時間11日)、米ワシントン州シアトル・ヒストリックワシントンホールで開催された。前夜、女子として初めてDDT UNIVERSAL王座に就いた山下実優(東京女子)はグリンゴ・ロコ、ニック・ウェインとの3WAYマッチでの初防衛戦で敗れて、無念の“1日天下”に終わり、ベルトは米国に流出した。
 
 序盤、山下はニックとサッカーボールキックの応酬を繰り広げ、得意の蹴りを駆使して攻めていく。山下はエプロンを走ってニックにアティテュード・アジャストメントを見舞うと、グリンゴが山下を担ぎ上げ、場外でデスバレーボムで叩きつける。リングに戻ると、山下は2人に立て続けにハイキックを繰り出すも、ニックにドラゴン・スープレックスで投げられる。山下はニックに逆襲の投げ捨てジャーマン、Skull Kickを決めるも、グリンゴは変型パイルドライバーを山下に敢行。山下はハイキックで返すも、グリンゴのベースボム(雪崩式シットダウンひまわりボム)を食ってごう沈。ベルトを守って、日本に持ち帰ることはできなかった。

山下実優がMAO、マイク・ベイリーとの3WAY戦を制し、女子初のDDT UNIVERSAL王座戴冠【DDT×DEFY】

2024.11.11 Vol.Web Original

 DDTプロレスが11月9日(日本時間10日)、米ワシントン州シアトル・ヒストリックワシントンホールで、米国の団体DEFYとのコラボ興行「DDT In Utero」を開催した。山下実優(東京女子プロレス)が王者MAO、挑戦者マイク・ベイリーとの3WAYマッチを制して、女子選手としては史上初のDDT UNIVERSAL王座戴冠を果たした。山下は10日(同11日)、同所でのDDT&TJPW&DEFYのコラボ大会で、グリンゴ・ロコ、ニック・ウェインと3WAYマッチで初防衛戦を行うことが決まった。
 
 10・20後楽園で「いつでもどこでも挑戦権」を行使して、飯野雄貴を破り、同王座を奪い返したばかりのMAOは勇躍米国に乗り込んだ。挑戦者は東京女子のエース・山下と、元タッグパートナーのベイリーで両者ともに強豪選手。
 
 開始早々、山下がエプロンを走ってMAOにキックを叩き込めば、すかさずベイリーが場外でジャーマンをさく裂させるセンセーションなスタートに。試合は3選手がめまぐるしく技をかけ合い、一瞬も目が離せない一進一退の攻防に。MAOの居合いキックをベイリーが蹴りで迎撃。MAOがベイリーに旋風脚、山下がMAOにリターンクラッシュ。MAOがベイリーにジャーマンから雪崩式みちのくドライバーⅡを決めるも、山下がカット。山下は鮮烈なSkull Kickを叩き込んで、実力者のベイリーから3カウントを奪取した。これで山下はプリンセスタッグ王座(パートナーは伊藤麻希)と併せて2冠王に。

山下実優が来春引退の里村明衣子に雪辱ならずも…「もう1回シングルマッチでやらせてください」【TJPW】

2024.10.06 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが10月6日、東京・後楽園ホールで「ALL RISE ’24」を開催した。山下実優が来年4月で引退する“女子プロ界の横綱”里村明衣子(センダイガールズ)と7年ぶりに対戦もリベンジはならず、シングルでの再戦を熱望した。
 
 山下は2017年3月20日、DDTのさいたまスーパーアリーナ大会で里村と6人タッグ戦(赤井沙希&里村&中島翔子vsアジャコング&チェリー&山下)で初めて対戦し、里村に直接敗退。同年8月26日の後楽園では初の一騎打ちに臨むも、里村にスリーパーで絞め落とされてレフェリーストップ負けを喫した。あれから、7年余の月日が流れ、里村の引退を知った山下が甲田哲也代表に直訴し、7年ぶり3度目の対戦が実現した。里村は5年9カ月ぶりの参戦となった。この日はタッグマッチで、山下はプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩と組み、里村&中島の新潟出身コンビと激突した。

山下実優&伊藤麻希の「121000000」が1年半ぶりにプリンセスタッグ王座奪還「でじもんともう1回やりたいから、また挑戦してきて」【TJPW】

2024.09.23 Vol.Web Original
 東京女子プロレスが9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6で「WRESTLE PRINCESS Ⅴ」を開催した。プリンセスタッグ選手権は山下実優と伊藤麻希の「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」が、王者組の「でいじーもんきー」(鈴芽&遠藤有栖)を破り、1年半ぶりに同王座奪還を果たした。
 
 でじもんは3・31両国国技館で王座を奪取し、これが3度目の防衛戦。「121000000」は昨年3・18有明コロシアムで初戴冠したが、3・31(日本時間4・1)米国大会で王座を失って2週間天下に終わった経緯があり、それ以来の王座挑戦となった。
 
 王者組は持ち前のスピードで攻め込むも、挑戦者組もそれについていく。両軍、一進一退の目が離せない攻防となり、あっという間に20分が経過。でじもんが2人で合体式に丸め込み、同時にドロップキックでぶっ飛ばす。しかし「121000000」は遠藤を捕らえ、伊藤が飛びつきDDTから、山下がジャーマンでぶん投げる。山下のSkull Kickがクリーンヒットも鈴芽がカット。「121000000」は山下のヒザと伊藤のヘッドバットの合体技で鈴芽を排除。間髪入れず、山下が遠藤にバズソーキックからクラッシュ・ラビットヒートを叩き込んで、でじもんを仕留めた。

山下実優が伊藤麻希とのコンビでのプリンセスタッグ王座挑戦に向け「10回防衛しないと私たちは解散!」とキッパリ【TJPW】

2024.09.19 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが9月18日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で「WRESTLE PRINCESS V」(9月22日、千葉・幕張メッセ国際展示場展示ホール6)で開催される、プリンセスタッグ選手権(王者組・鈴芽&遠藤有栖=でいじーもんきーvs挑戦者組・山下実優&伊藤麻希=121000000⦅ワン・トゥー・ミリオン⦆)のタイトルマッチ調印式を行った。
 
「121000000」は昨年3月18日に東京・有明コロシアムで初めて王座を戴冠したが、同月31日(日本時間4月1日)の米国大会で王座から陥落し、2週間天下に終わってしまった過去がある。それから1年半の月日を経ての王座挑戦となる。
 
 8月に右腕を骨折した伊藤は「昨日帰国して。ケガしたり、なんとなく復帰して、米国の鬼のようなスケジュールをこなして戻ってきたんですけど。前哨戦に参加することができなくて、なかなかもどかしい思いをずっとしてました。何より、ケガによるメンタルの崩壊がすごくて。タイトルマッチが決まったのもケガしてる最中だったから。それでタイトルマッチに間に合うのかとか、間に合っても完全ではない状態で出ることになるのはすごく失礼ではないのかとか。あと、そもそもこんなことで悩んでるあたり、自分はプロレスラーに向いてないんじゃないかとか、いろんなことを考えて。プロレスやめたほうがいいんじゃないかとか、すごい病んじゃって。気付いたら、テレアポの求人サイトを見てたんですよ」と胸中を吐露。
 
 そして「でも、それと同時に山下の顔が浮かんできて、この人を悲しませたくないなとか、もし伊藤がホントにプロレスやめてテレアポに就職したら、山下の隣は伊藤じゃなくて誰かになるのかとか。そんなことを思ったら、逃げてられるかと。山下のおかげで伊藤はケツに火がつきました。なので、山下とならどこまでも強くなれるなと、このケガを通して思うことができました。そういうこともあって、チャンピオンとは、まだリングで向き合えてはないんですけど。ファンの空気も、でじもんがワンミリを倒すところを見たいみたいな感じになってるのも重々承知してるんですけど、もうそんなことは知るかと。もう伊藤たちが絶対にこのベルトを獲って、東京女子のタッグベルト戦線をもっともっと面白くしていく。そして前回、タッグ王者として果たせなかったことも全部回収して、すべてをモノにしていく。そんな気持ちです」と語った。
 
 パートナーの山下は「去年の3月、ホントに私たちは一瞬で今、目の前にあるタッグベルトを失いました。私はあの時のことをずっと忘れてないし、あの時から私たちの時間は止まってます。伊藤! 悔しかったでしょ!? だから、このベルトを私たちで10回防衛しないと、私たちはもう解散!」と口にした。
 
 一方、王者の鈴芽は「私たちはホントに散々悔しい思いを何度もして、やっと3月にこのベルトを獲りました。そこから2度の防衛もして、このベルトの重さを知れば知るほど、今までベルトを持ってきたチャンピオンたちへの尊敬の気持ちがどんどん大きくなっています。ベルトを持ったからって、まだまだ最強じゃないんだなって思う日々だし。だからこそ最強のタッグになりたいって毎日思っています。だからこそ、121000000とは戦わなきゃいけない相手だと思ってたし、勝たなきゃいけない相手だって思ってます。防衛10回って言ってましたけど、その前にこのベルトは私たちが渡しません。簡単に勝てる相手じゃないことは分かってるけど、勝てないとは全く思ってません。タッグのトーナメントも、タイトルマッチも、強敵たちを打ち破って、今私たちここにいるから。その事実が何よりの自信です」とキッパリ。
 
 遠藤は「今まで後輩、そして同世代と戦ってきて、防衛して。今回はこの2人、先輩。前までの私だったら、たぶんめっちゃ怖がってたと思う。でも、今の私は違う。全然怖くない。だってチャンピオンだから。2人はめちゃめちゃ余裕だって思ってるかもしれない。でも、絶対に余裕だなんて思わせない。私たちがこのベルトを守ります」とベルト死守を誓った。
 
 お互いのチームの印象について、山下は「もうずっと、ホントに強く感じてました。私たちがこのベルトを手にした時から、いろんな計画をしてたんですけど。そのなかの一つに、去年からもう、でじもんの勢いを感じていたので、私たちが指名したいタッグの2人として、あの時から私たちのなかには入っていました。回り回って、こういうふうに戦うことが決まってワクワクしてますし、2人は余裕だと思ってるだろうって言ってましたけど、私たちに余裕なんてありません。だからこそガンガン攻めていくし、倒しにいきます。2人も言ってますけど、私たちもあなたたちを倒す自信がある。そこで私たちは今あなたたちの目の前に立っている」とコメント。
 
 鈴芽は「お二人の強さは、もう誰もが見てわかるものだと思うんですけど。ちょっと話がそれるんですけど、私たちが初めて米国に行った時、こんなに世界中に東京女子を大好きな人がいるんだって感動したんですよ。それって海外で活躍されてるお二人とか先輩方がいるから、こうやって世界中に広まってるんだなって思ったんです。そういう部分をホントにすごく尊敬していて、私たちも東京女子を広めていく存在になりたいので。だから全世界への影響力っていう部分は、強さ以上にものすごい印象を持っています」とコメント。
 
 ケガの状態に関して、伊藤は「正直、100%に戻ったわけではないんですけど、ホントに米国のスケジュールが地獄だったんですよ。でも、乗り越えたので、全然大丈夫だと思います」と言い切った。
 
 私生活では交流がないことを公言している「121000000」だが、伊藤が病んでいた間の連絡について、山下が「個人的に連絡はないです。そこは伊藤を信じてたっていうか…」と言うと、伊藤は「伊藤が苦しんでるとこ、絶対知らんやん!」と突っ込む。山下は「知ってるよ。助言はしたんですよ。折れてるから“いりこを食べなさい”っていうのは言いました。個人的には連絡取りませんよ。だって日頃から取ってないじゃん! 私が調子悪い時は連絡くれるの? お互いくれてないよ」と言い返し、恒例の口論に発展していた。

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